一夏×オリ主 最終百合   作:銭湯妖精 島風

13 / 25
学校

 

 

 

しばらく歩くと学校に辿り着く、道中同じ学校の生徒にチラ見されたのは、やっぱり一夏と鈴が美少女だからだろう

 

ちなみに入学式は明日なので、チラ見してくるのは同級生 又は 一学年上の先輩達となる

 

「先生は一夏と俺は同じクラスにするって言ってたけど、弾達はどうかな?」

 

「わかんねー、さっさとクラス分け見てこようぜ?」

 

校門から進み途中の掲示板がある場所へ向かうと、見事に人で溢れていた

 

「うわぁ・・・」

 

「少し早めにきたつもりだったんだけどな・・・ナメてたわ」

 

目の前の光景に少し引いてしまい声を出すと、弾は苦笑して言い

 

 

「流石に俺もアレの中に入る勇気はないわ」

 

「アタシも」

 

と一夏と鈴も呟く

 

さてどうした物かと考えていると、人の群れから数馬が肩で息をして出て来て

 

「あ、丁度良かった。俺達全員同じクラスだ」

 

「そ、そう。それは嬉しいけど大丈夫?数馬」

 

なんか見るからに疲弊している数馬に尋ねと、大丈夫と言うので本当かよ、とか思ったが妙に視線を感じるので数馬から視線を外し見渡してみると、何人かと目が合って すぐに逸らされる

 

それを疑問に思いつつ、玄関へ向かい靴箱に靴を入れ2年の教室が有る三階へ向かう

 

1年が2階、3年が4階で、1階に職員室や購買、保健室があったりする

 

地味に3階まで階段を上がるのはシンドイなぁとか考えつつ登りきり廊下を進んで2年3組の教室に入って黒板に書かれた席順を見て自分の席にスクールバッグを掛けて座って息をつき少し疲れたので机に突っ伏す

 

名前の関係で一夏とは席が離れてしまったが、比較的近くに弾の席が有るし、同じクラスなら休み時間にすぐに近寄れるから問題無いだろう多分

 

因みに席順は出席番号順で、出席番号は男女混合だ

 

 

弾や数馬、鈴の様に去年クラスが一緒だった人やクラスは違っても、知り合いの人がいる中で席順を見て明らかに男では無い女子生徒が藤村 涼(俺の名前)が書かれた席に座っている、つまり何人かの視線が刺さる

 

俺でさえコレなのだから、一夏は数倍の視線が刺ささっているのだろう

 

そこまで考えて顔を上げると、真ん前に鈴の顔が有ってビックリしてしまう

 

「・・・鈴、ビックリするんだけど?」

 

「何よ、体調でも悪くなったのかと思って心配したのよ?」

 

俺の苦情に返答し俺の顔色を伺い

 

「一応、大丈夫そうね」

 

「・・・ありがとう」

 

そう言いニッと笑む鈴に俺を言う

 

鈴は見た目は可憐で性格は直情型で少し過激な所もあるだが面倒見の良い姉御タイプだ

 

故に、結構モテる

 

1年の時だって何度も告白されていたなぁ

 

 






お待たせしました


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。