(完結)閃の軌跡Ⅰ ~鋼の意志 空の翼~   作:アルカンシェル

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94話 動き始めた意志

 

 

 9月16日木曜日。

 

 拝啓、天国にいるはずのお父さん。僕はもうすぐそちらに行くかもしれません……

 

「あははははっ! どうしたのこの程度でもうへばったの情けないなぁ。ほらほらもっとペースを上げなよ!

 少しでも落としたら容赦なく撃ち抜くよ……ああ、大丈夫。実弾は使わないから」

 

 言っている間にシャーリィは機銃を掃射してエリオットの背中を撃つ。

 

「いだだだだだだっ!」

 

「あああああああっ! 何で僕までっ!?」

 

 両手に学院生用の機銃を持って追い回して来るシャーリィにエリオットとクリスは全力でグラウンドを駆ける。

 

「ほらほらまた補助アーツが途切れた。そんなんじゃ本当に撃ち抜いちゃうよっ!」

 

「うわあああああっ!」

 

「このおおおおおっ!」

 

 二人は雄叫びを上げ、エリオットは走力を上げる導力魔法を、クリスは防御力を上げる導力魔法を維持しながら全力で走る。

 

「その程度でシャーリィを差し置いて“猟兵王”の首を取ろうなんて百年早いよ!」

 

 彼らを鍛える理由を建前に、シャーリィは自分を差し置いて“猟兵王”に挑もうとしている素人にお灸を据える。

 本来なら、拮抗した実力の中でギリギリの戦いをしたいという願望を持っていたが、最初は手が届く場所にいた少年が顔を合わせる度に自分を凌駕する成長をしてくるのを見せつけられてその心境に変化があった。

 今は差を付けられてしまったが、その領域に追い付いた自分がどんな殺し合いができるのか夢想してシャーリィは昂る。

 

「――これでグランドのポイントはクリアッ!」

 

 エリオットがグラウンドの奥に設置されたスイッチを導力杖の一撃で叩き、振り返る。

 

「行くよエリオットッ!」

 

「《ARCUS》駆動っ!」

 

 追って来たシャーリィに向き直り、クリスとエリオットは迎撃態勢を取る。

 《炎剣ブリランテ》に炎が宿り、そこにエリオットが駆動した炎の導力魔法が上乗せされる。

 

「あはっ!」

 

 猛々しい炎の巨剣を構えるクリスにシャーリィは獰猛な笑みを浮かべると、それに怯まず走る速度を上げる。

 

『合技・エクスプロージョンッ!』

 

 上段から振り下ろされたグラウンドを二分にする唐竹割りの一撃。

 触れれば常人なら死に至りかねない一撃にシャーリィは一欠けらも恐れずに飛び込み、スライディングでその一撃を掻い潜りついでに二人の足を払う。

 

「はい。これで三周遅れ。あと二周でシャーリィの勝ちだよ」

 

 先程エリオットが叩いたスイッチを悠々と叩き、クリス達が立ち上がる前にシャーリィは悠々と校舎へと走り出した。

 

「くっ……エリオット」

 

「待てっ!」

 

 クリスの呼び掛けに応えるよりも早く、エリオットはシャーリィの後を追うために駆け出した。

 校舎を使った猟兵風のチェイスバトル。

 その光景をリィンは屋上で見守っていた。

 

「どうだクレイグの様子は?」

 

 その背中にナイトハルトが声を掛けてリィンの横に並ぶ。

 

「まだ始まったばかりで何とも言えません」

 

 昨日、エリオットから突然頼まれたヴァリマールの貸し出し。

 詳しく聞けば、想像通り父を殺した《紫の騎神》への復讐だった。

 

「しかし意外だな。てっきりお前は復讐など意味はないと諭してくれると思っていたのだが」

 

「それは買い被り過ぎですナイトハルト教官。俺はエリオットの気持ちが良く分かりますから」

 

 大切な者を理不尽に奪われた憤り。それがちょっとやそっとでは呑み込めないことをリィンは良く知っている。

 

「そういう意味では“帝国解放戦線”の気持ちも分からなくはないんです……あ、だけど決して彼らの振る舞いを肯定するつもりはありませんよ」

 

「それは判っている」

 

 取り繕うリィンにナイトハルトはそんな邪推はしないと言う。

 

「お前がレンハイムに持たせた霊薬だが……本来はクレイグ中将に使うつもりだった」

 

「そう聞いています」

 

「生死の境を彷徨っていた者はクレイグ中将やクレイグ……エリオットだけではなかった……

 その中で最も生かすべき人物はクレイグ中将だと俺は判断した」

 

 ナイトハルトはその時の光景を思い出す。

 安全を確保した格納庫で演習場から運び込まれたオーラフの無残な姿は今でも瞼の裏に焼き付いている。

 第四機甲師団を薙ぎ払った熱線により溶解した戦車から何とかマキアスとフィーによって救助された彼は本当に生きているのが不思議な程の重傷だった。

 

「だが私たちが格納庫に辿り着き、中将に霊薬を使おうとしたところでラインフォルトからの通信によりエリオットの負傷を知らされた」

 

「話には聞いていましたがクリスは中将よりもエリオットを助けたんですね」

 

「いや……」

 

 リィンの答えをナイトハルトは首を振って否定する。

 

「どんな奇蹟が起きたのか分からないが、その一瞬だけクレイグ中将は意識を取り戻し霊薬を使おうとしたレンハイムを止めた」

 

『皇子、どうかその霊薬は息子に……エリオットに使ってください』

 

「そう言い残して中将は息を引き取った。結果的にはそうなって助かったわけだがな」

 

「と言うと?」

 

「その直後、格納庫に《紫の騎神》が乗り込んで来た……

 目的は中将の死の確認。どうやら通信を傍受されていたらしい。もしも中将の蘇生に成功していたら私たちはこの世にいなかっただろう」

 

「起動者と話をしたんですか? その場にはフィーもいたんですよね?」

 

「ああ、中将の死を確認して《紫の騎神》は撤退したがクラウゼルが追い駆けたな……

 独断専行を止め切れず、私達はエリオットの方へと向かったが、その後の報告では撒かれてしまったとしか受けていない」

 

 教室での消沈した様子を考えると、とてもではないがそれだけで終わったとは思えない。

 

「これがガレリア要塞で起きた一部始終だ……

 教官としては不甲斐ないがエリオットのケアに関しては君達に任せることになるだろう」

 

「やはり第四機甲師団の立て直しのために軍務に戻るんですか?」

 

「それもある……が、先日中将の娘さんとエリオットの話し合いが少々拗れてしまってな……

 音楽の道を捨てて軍人になると言い出したエリオットと彼女が言い争うことになってしまったので、私はそちらのケアをしようと思っている」

 

「そうですか……分かりました」

 

 詳しく聞けばフィオナはエリオットに音楽院の転入を勧めた。

 反対していた父が亡くなったこともあるが、それ以上に軍人となってしまったエリオットがオーラフと同じ末路を辿るのではないかという恐怖からの言葉だったのだろう。

 復讐的な思考に傾いてしまったエリオットと悲嘆にくれた思考に傾いてしまったフィオナが意見を対立、初めての姉弟の喧嘩へと発展してしまったのは当然の帰結だった。

 

「シュバルツァー。これだけは教えて欲しいのだが、この訓練を終えれば本当にエリオットを《騎神》に乗せるつもりか?」

 

「いえ、ヴァリマールには現状俺しか乗れません」

 

 少し困った顔をしてリィンはナイトハルトの疑問に答える。

 当初の予定であればここからクリスの方を“テスタ=ロッサ”の起動者として鍛え直すつもりだったのだが、エリオットが《騎神》に乗りたいと言い出したため状況は複雑化してしまった。

 “テスタ=ロッサ”はヴァリマール以上に起動者に制限があり、アルノールの血筋の者が選定される。

 しかしその理屈を今エリオットに話してもどこまで伝わるのか怪しく、最悪はまだ空席の《騎神》を探して無謀な行動をしないかという懸念がある。

 

「ただヴァリマールは無理ですが、その代わりを用意できるかもしれません……

 復讐をさせるかは一先ず置いておくとして、それを理由に今は暴走を制御しようと思っています」

 

 場合によってはフィーもその復讐に巻き込まれると考えると頭が痛い問題でもある。

 

「そうか……何か起きたらすぐに連絡して欲しい。エリオットはクレイグ中将が命を賭して生かした御子息だ……

 彼の将来を守ることは第四機甲師団の生き残りの総意でもある」

 

「ええ、最善を尽くします」

 

 リィンが頷くと、次の瞬間爆発音が響き渡る。

 

「っ――まさかあの猟兵の娘が……いやこの方角は旧校舎の方か」

 

 一瞬身構えるがナイトハルトはすぐにいつもの事だと緊張を解く。

 

「そう言えば、クロスベルの独立宣言の影響でシュミット博士とラッセル博士たちはそれぞれ大学と国に戻る様に要請を受けたらしいな?」

 

「ええ、“騎神”がガレリア要塞とクロスベルを襲ったこともありますからその対策に……

 とは言っても学院祭に関わると決まっていたのでそれまでは残るらしいですが」

 

「ふう……ようやくこの日常として刷り込まれてしまった爆発から解放されるのか」

 

「そ……そうですね」

 

 安堵のため息を吐くナイトハルトにリィンはバツの悪い顔をして頷いた。

 

 

 

 

「やれやれ、とてつもないことをしてくれましたね」

 

 ナイトハルトが屋上から出て行くと同時に、リィンは“匣”の中にいた。

 

「トマス教官。わざわざこんなことをしなくてもこの後部室に行くつもりだったんですけど」

 

「そうでしたか。ですがこちらも火急の要件なので」

 

「ごめんなさいリィン君」

 

 怪しく眼鏡を輝かせるトマスの後ろに付き従ってそこにいたロジーヌは申し訳なさそうに頭を下げる。

 

「副長と話をするのなら私も同席した方が良いかしら?」

 

 と、“匣”の中にもう一人、ルフィナが現れる。

 

「あのルフィナ君。当たり前のように私の“匣”に干渉するのは……いえ、リィン君の“聖痕”の一部だから入って来られるのは当然なのは分かっているんですけど」

 

「ルフィナさん、ナユタは?」

 

「あの子なら今お昼寝中だから安心して良いわよ」

 

 リィンとルフィナのやり取りにトマスとロジーヌは苦笑いを浮かべる。

 

「聞きたいのはそのナユタという赤子のことなのですが……」

 

「ケビン神父から連絡は受けていませんか?」

 

「受けましたよ。受けましたけど、どうして《幻の至宝》と無関係なノーザンブリアの地で“幻の至宝”が新生するんですか!?」

 

「それを俺に聞かれても……

 それにノーザンブリアについては自分も“七耀教会”に尋ねたいことがあるんですが」

 

「っ……はて何のことですかね?」

 

「惚けないで下さい。回収した“塩の杭”の兵器転用。しかも女神の恩寵なんて崇めているそうですね……

 あの男の記憶から知っていましたし、俺に使うつもりだったことも、まあ良いですけど。ノーザンブリアへの落とし前はちゃんとしてください」

 

「それについては……はい……仰る通りです」

 

 “塩の杭”の兵器転用は実働部隊でしかない星杯騎士団の管轄ではないのだが、そんな派閥関係などリィンには関係ないとトマスは言い訳を呑み込み謝罪する。

 一部の過激な派閥の独断専行によるものなのだが、それを使用した前科がある以上他人の振りはできない。

 

「リィン君には感謝しています……

 もしもノーザンブリアが“塩の杭”のことを公開したら大変なことになっていたでしょう……

 なのにこの一件はまだもみ消せると上の方は考えているようで、困ったものです」

 

「“七耀教会”は、その……聖職者なんですよね?」

 

「所詮は人の組織ですよ。私は今ほどトールズ士官学院に潜入していることに安堵したことはありません」

 

 定時連絡で殺気立っていた総長の声を思い出してトマスは身震いする。

 “塩の矢”の件を知られたことで教会内ではリィン排除の主張が再び活発になっていた。

 しかし帝国の後ろ盾がある以上、リィンを秘密裏に暗殺できたとしても真っ先に疑われるのは七耀教会になる。

 自分達の権威でそれをもみ消せると本気で思っている者たちがいることは、身内として恥ずかしい限りなのだが……

 

「ところでリィン君……

 その様子だとまた“聖痕”が成長したようですね。ケビン神父から報告は聞いていますが、《幻の至宝》と《塩の杭》の力の一端も取り込んだとか」

 

 トマスは値踏みをするようにリィンの変わった姿を観察する。

 

「はい。それと――」

 

「副長折角ですから、御自身でリィン君の実力を測ってみたらいかかでしょうか?」

 

 自分の今の状態を話そうとしたリィンの言葉を遮ってルフィナが提案した。

 

「ルフィナ君、それは……」

 

「ケビンもそうでしたが、“聖痕”の力は定期的に使っていないといざという時の反動が大きくなることは説明するまでもないですよね?

 副長の力はただでさえ全力を使う事が稀な能力ですから、ここで一つリィン君の試し斬りに使われて下さい」

 

「ほう……言いますね」

 

「ロジーヌも従騎士として本気の副長の力を見たくないかしら?」

 

「え……それは……」

 

「どうせ上からもいざという時、副長の“匣”でリィン君を封じることができるか試しておけと言われているのでしょう?」

 

「あはは、流石ルフィナさんですね」

 

 見透かされた教会の事情、そして自分の従騎士からの期待を含んだ視線にトマスは笑う。

 

「本当にうちの勝手で申し訳ありませんが、付き合ってもらって良いですかね?」

 

「俺は別に構いませんが……」

 

「それじゃあリィン君、副長が快く引き受けてくれたから教会が望む通り全力で試し斬りして上げるといいわ」

 

 そう言ってルフィナはリィンに“八耀”を差し出した。

 

「…………待ってください。その太刀は何ですか? 見るからに普通じゃない気配を感じるんですが?」

 

 鞘に納められたままでも分かる尋常ではない気配を帯びた太刀にトマスは静かに尋ねる。

 

「ふふふ、リィン君の新しい太刀ですよ。既にクロスベルでも使っていますが試し斬りという意味では副長の“匣”は良い素材ですよね……

 ああ、それともやはり自信がないと? 星杯騎士団随一の結界師でもリィン君は怖いと?

 まあ仕方がないですね。でも安心してください。アインには私から報告しておきましょう」

 

「………………良いでしょう」

 

 挑発じみたルフィナの言葉にトマスは覚悟を決めたように目を鋭くしてリィンと向き直る。

 

「そこまで言われてしまえば星杯騎士団の副長として退くことはできませんね」

 

「あ、あの副長……やめた方が良いと思うんですけど」

 

 ロジーヌが流石に止めるがトマスは拒絶する。

 

「安心してください。ロジーヌ……

 ルフィナ君がああ言って煽っているのは昔の私しか知らないからです。今の私の“匣”は総長の一撃さえも耐えることができる……

 ふ……ちょうど良い機会です。ケビン神父との格の違いを教えて上げましょう」

 

「えっと……」

 

「さあ遠慮なく来てくださいリィン君。星杯騎士団副長の力を思い知らせて上げましょう」

 

「……分かりました。それでは胸をお借りします」

 

 リィンは太刀を抜かずに、自然体となって力を解放する。

 

「鬼気解放……」

 

「っ……」

 

 既に白髪灼眼だったリィンの姿に目に見えた変化は現れない。それでも纏う力の密度が上がったことにトマスは身構える。

 リィンは徐に手で左目を押さえて呟く。

 

「神気解放……」

 

「…………え……?」

 

 左眼だけが灼眼から変化した蒼眼へと変化する。

 神性を帯びた力がリィンの身体から湧き上がり、《鬼の力》と絡み合い“匣”を内側から軋ませる。

 

「神鬼合一」

 

「な……な……な……」

 

 リィンが纏う力にトマスは絶句する。

 

「副長、実はですね。リィン君はクロスベルで“風”と“水”の力を利用した戦略級爆弾の力を“聖痕”に落とし込んで“鋼”の亜種である“雲の至宝”へと至ってます」

 

「へ……?」

 

 ギリギリのタイミングでルフィナから明かされた新事実にトマスは固まった。

 

「――行きます」

 

 納刀した太刀を居合の構えでリィンは宣言する。

 

「ちょっと待っ――」

 

 トマス・ライサンダー教官。

 その日から数日、原因不明の体調不良により学院を欠勤。

 また彼の“力”は一ヶ月ほど使用不能となった。

 

 

 

 

 






雲の七騎神プロジェクト始動

リィン
「そうですか、皆さん帰ってしまうんですか」

エリカ
「ええ、クロスベルの独立宣言で何が起こるか分からないから……
 クローディア姫は残ってリィン君のサポートに徹して欲しかったみたいだけど、流石に他の人が認めてくれなかったみたいなのよね」

アルバード・ラッセル
「ええいマードックの心配性め」

シュミット
「こちらも似たようなものだ。正規軍から対騎神用の兵器の開発を依頼されたから知恵を貸して欲しいとな……ちっ守秘義務さえなければ」

ヨルグ
「フ……貴様らは安心して帰るのだな。後はワシがちゃんと仕上げて――」

リィン
「あ、ヨルグさんにはレンから伝言です。《パテル=マテル》が必要になる事態になるからすぐに動かせるように調整しておいて欲しいそうです」

ヨルグ
「むう……」

エリカ
「ちっ……どうせ呼び戻された理由はうちのジジイなんだからこいつだけ送り返そうかしら」

ティータ
「お母さん、それはおじいちゃんがかわいそうだよ」

ダン
「まあ帰ると言ってもすぐの話じゃないよ。引継ぎや学院祭で頼まれている仕事もあるからそれまでは待ってもらえるようにしてもらったから」

リィン
「そうなると荷物の整理とかで忙しくなりそうですね」

アルバート
「何を言っておるのじゃリィン君」

シュミット
「全くだ。貴様は何を聞いていた」

ヨルグ
「《パテル=マテル》の調整ならここに持って来れば問題はなかろう」

リィン
「…………え……?」

アルバート
「それに学院祭まで二ヶ月もあるわけじゃからな。その間は何をしていても文句は言われんじゃろ」

シュミット
「聞けば貴様の“影の箱庭”では想念の密度さえ達していれば試作品であっても現出できるらしいな?」

ヨルグ
「それを使えば工期の大幅な短縮を行うことができるだろう」

エリカ
「というわけだからリィン君。その背中に隠した企画書は遠慮せずに出してくれて良いわよ。むしろ出せ」

リィン
「え……え……え……?」


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