人間擬きは異世界で静かに暮らせるか?   作:(´・ω・)

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クトゥルフTRPGたのちい


第8話 魔女?魔法少女?いえ、魔女っ子です

静かな世界

ただ木々が立ち並ぶだけの世界

 

こんな無意味なところになぜ来る必要があったのだろうか。

どれもこれもアイツだ

あの姉さえ

 

邪魔しなければ

 

 

のんびり寝てるだけで落ち着けるのに

あぁ、憎らしい

 

あやちっち

 

(´・ω・)

そういや、あいつのくれたゲーム溶かしきってなかったな

あやちっち

あやちっち

 

らぁめん

 

「っぶはっ」

 

やっぱありゃねえよなぁ

 

 

 

 

 

 

黒い森を歩き始めてはや十分

結構早いつもりだったが

不思議なものだな

 

まぁ、もう目視で見えるところだし、別にいいか。

 

 

 

「・・・留守か?人気がしない」

 

燃やしとくか。

いや、ドアノブでも爆弾にするか。

 

 

 

また明日か。

 

 

翌日

 

 

 

「爆破跡・・・・でも薪が新しいし死んでないか」

 

そっとドアを爆弾に今日も帰るか。

 

 

翌日

 

 

「・・・うわー、窓が木っ端微塵、触れやがったな」

 

 

それでもなんか、本が置かれてるし生きてるんだろう。

今日もドア前の石ころを爆弾に変えて帰る。

 

 

 

 

翌日

 

「・・・」

 

地面が抉れてる・・・

 

 

帰るか

 

「オイコラ」

 

?

 

「・・・・気のせいか」

 

明らかに上から聞こえたけど聞こえないフリしとこ

 

「毎日毎日、なんか、来たら帰ってそのあとになんか爆発もして、あの男といいなにさ、異世界人は自分勝手なの?」

 

・・俺じゃない、あいつらのことだろ

 

「帰るか」

 

目的なんて忘れたけどいいや

 

「・・・もう許せない、あんた・・・・・」

 

もう、キラークイーンの能力で爆弾になってるんだよな、そんなちんたら詠唱されましても

 

「・・・・」(無言の点火)

 

 

 

あ、やべ。

思い出した

聞きたいことあったんだ

 

「・・・・首しかねえな・・・」

 

「生きてるわよ」

 

・・・・まじかぁ

 

 

「じゃあ話でもしようか、お嬢さん」

「・・・・吐き気がするわ、その眼」

「それはどうも、たしか、賢者なんだって?キミ」

「えぇ、私はこの大陸二番手の賢人r「覚える気無いから」・・・」

 

さて、何を聞きたかったっけ

 

「・・アンタ、災難だったね」

「・・読心系の魔術の発展か?それとも変異か」

 

「これは変異種よ、これのせいで若い頃はひどい目にあったわ、で、あぁ、他の転生者と天元の魔術師ね・・・」

 

わーはなしはやい

 

「えぇ、まずは彼ね、あの男は貴方より前に来た転生者、持ってきた能力は『無限魔力』『才能値限界無し』まさに元凡人がへんに夢見たものね、とはいえ所詮平和な世界にしか居なかった凡人、無駄な優しさや下らない顕示欲にまみれてか・・・えぇ、彼に魔術を教えたのは私」

 

・・・・どこまで見ている

 

「前世含めざっと三億年」

 

「覗くな」

 

「勝手に爆弾置くのもどうかと思うわ」

 

人前で再生するやつがあるか。

まぁ、やったの俺だけど。

 

「そうね、じゃあ次、他の転生者ね、私が知りうる限りだとざっと10人、とはいえ、システムからしてもっといるわね」

 

システム?

あぁ、他の神がいて別の世界から呼んでるのか。

馬鹿なのだろうか、そんなことしたらいつか

 

「もう、現在進行形で会ってるわよ」

 

「そうなん」

 

「えぇ、少し前にあなたが爆破した魔王は元転生者、はじめは正義感だらけだったけど、死への恐怖からかしら、それから魔王のガワを使って魔王になって人類を滅ぼし始めたわ」

 

「そうか、いやだなぁ、転生者祭りとか、とりあえず全裸じゃ寒いだろ、家はいるか」

「爆破したの貴方ですよね」

 

マントを彼女に与えたあと、ボロボロの家の扉を蹴り飛ばした。

 

「ちょっ」




次回 賢者 Rさん
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