なお、ダークソウル自体はまだ一周もクリアしてないので余計に鈍足亀更新です。
はい、よーいスタート
ー下北沢某道場ー
野獣「ビールビール!」
MUR「冷えてるかー?」
野獣「大丈夫っすよ、冷えてますよ!foo↑」
KMR「…………」
皆様お馴染みにの誰でも知っている某大学の空手部に所属する野獣、MUR、KMRは空手部の練習に疲れが溜まったのか先程風呂に入った事で疲れを癒し、丁度風呂から上がった後だった。服に着替えて部屋に戻ると野獣先輩が腹が減ったのか二人に問いかけた。
野獣「MURなんか腹減んないっすか?」
MUR「腹減ったな〜」
野獣「減ったすよね!」
自分の意見に同調してくれたMUR先輩に喜ぶ野獣先輩。
野獣「このへんにぃ、うまい、ラーメン屋の屋台来てるらしいんっすよ」
MUR「あっ、そっかぁ」
野獣「今度一緒に行きませんか?」
MUR「行きてぇなぁ」
野獣「行きましょうよ!じゃけん夜行きましょうね〜」
MUR「おっ、そうだな」
腹が減っているにも関わらず今度と言いながら夜に行こうというなんともガバガバな日本語をしゃべってはいるがその事に全く気づいていない池沼MUR先輩。
と、ここまでは空手部のごく普通の日常会話であるがMUR先輩があることを思い出し、KMRの方へと振り返った。
MUR「あっ、そうだ。おい木村ァ、さっき俺らが風呂入ってる時チラチラ見てただろ?」
KMR「いや見てないです(断言)」
MUR「嘘つけ絶対見てたゾ」
KMR「なんで見る必要があるんですか?(半ギレ)」
野獣「……?」
野獣先輩はKMRに違和感を感じていた。いつものKMRならおどおどしながら引きぎみに喋る筈なのに今日のKMRは何処かおかしかった。
練習中もそうだったがいつもよりふてぶてしかった。
気のせいだろと思い、いつものように野獣先輩が言葉を続けた。
野獣「あ、お前さ木村さ、さっき風r」
KMR「ふざけんなっ!(迫真)」
野獣「ファッ!?」
突然KMRが迫真の声で怒りだした。野獣先輩は唐突過ぎて
鈴O福君のような顔になり、MURにいたってはマヌケの顔を晒している。
KMR「さっきからぐちぐちぐちぐちとよぉ!俺の事を怒らせてくれたねぇ!!」
MUR「き、木村どうしたんだゾ?」
野獣「落ち着いてくれよな〜頼むよ〜」
こんなにも怒っているKMRを二人は今までみたことがなかった。目が血走り、青筋を立ててそれこそすぐにでも人を殺しそうな形相だった。するとKMRはポケットから小さなナイフを勢いよく取り出すと二人に向けて振りかぶった。
KMR「野郎ぶっ殺してやらぁぁぁぁ!!!」
そばにいたMUR先輩を一撃で刺し殺し「ポッチャマ…」と言いながら血を流して絶命した。続けて野獣先輩の方へ向くと一直線にナイフを刺した。
野獣「アー逝キソ逝キソ…ウーン」
床に倒れ野獣先輩の死亡を確認したKMRは血溜まりになった部屋をグルッと見渡しニヤリと笑った。すると、KMRの体が突然ブルブルと震えだし、段々と黒色に染まるとあっというまに黒いモヤのような何かへと変貌し、霧状になって消滅したのであった。
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野獣「ウーン…」
目を覚ますと野獣先輩は少し暗い石造りの部屋にいた。辺りを見回すと壁に2本ずつ松明が掛けられていて正面には鉄で作られた柵のようなドアがあった。
野獣「こ↓こ↑は何処だ?」
KMRに刺されて死んだかと思えば今度は元いた道場でもなく、まるで中世にでもありそうな牢屋だった。
とりあえず立ち上がりドアを開けようとガシガシしたり蹴ったり殴ったりしたがびくともしない。
野獣「やっぱりな!」
こういうドアは決まって開かないor頑丈が定番だ。ドアから外を見てみるとやはりというかここと同じ牢屋がいくつかあった。うん!おいしい!(錯乱)
野獣「しかしなんにもないんすっね〜このばs」
言いかけたところで隅の方に死体が2つ並んでいた。
野獣「(こいつらと同族にはなりたく)ないです」
すると転がっていた2つの死体が急に起き上がったのだ。
野獣「ファッ!?まずいですよ!?」
???「なんだ野獣うるさいゾ…」
???「先輩、声煩いです…」
気だるそうに言いながら死体は野獣先輩を見ると
???「大体何がまずきやゃゃゃゃゃゃゃゃゃ!!!!!???」
???「三浦先輩!?どうしたんですああああああああああ!!!!!?????」
と、とてつもない大声を死体達は発したのだ。
野獣「うるせえぇ!」
???「死体が歩いて喋ってるゾォォ!!?」
野獣「いやあんたらも死体でしょうが」
???「は?」
死体達が自分の体を見回すと少し驚くと顔に手を抑え、ため息をついた。
野獣「あの顎を化け物レベルまで伸ばして叫ぶ姿は…三浦先輩っすか?」
MUR「まさかお前野獣か?」
野獣「そうだよ(便乗)」
三浦先輩らしき死体?は結構警戒して…いやマヌケ顔で野獣先輩をじろじろと見てきたが何処か納得したように頷いた。
MUR「それならそうと早く言えゾ」
野獣「叫ぶから悪いんっすよ。というかこのとなりの死体は…木村か?」
KMR「は、はいそうですよ」
死体がKMRだと判断した瞬間KMRの方へ詰め寄り肩をポンッと叩いた。
野獣「お前大丈夫か?」
KMR「え……と…何がですか?」
野獣「ほら、お前今までみたことがないくらい切れてたろ?もしかしたら俺達が何かしたのかと…」
KMR「すいません…覚えてないんです…」
MUR「それはどういうことゾ?」
MUR先輩もこちらへ近づいてきたがその顔は先程のマヌケ顔ではなく閣下と呼ばれる顔へと変貌していた。
KMR「僕はどうしてここにいるのか…昨日のことなら覚えてるんですけど今日の事は全く覚えてないんです」
MUR「………どうなってるんだゾ?」
野獣「さぁ…」
MUR先輩らしき死体と顔を見合わせてると天井から音が鳴り天井の一部の穴からは太陽光とある1人の騎士が現れた。
上級騎士「君たち!今から鍵を落とすからそこから脱出……ヴォエ!!」
穴から覗き込んでいた騎士は顔部分を腕で覆った。
上級騎士「こんなにも臭いとは…だが君たち!早く来てくれ!」
と、上級騎士は鍵を放り投げてはそそくさと逃げ去った。
野獣「とりあえずここから出ましょか…」
ドアの鍵を開けて俺達は牢屋から出た。
本日の被害者:エスト瓶くれた上級騎士さん
まだ北の不死院は抜けない…ぬけなくない?