NARUTO―古き一族   作:神王龍

14 / 19
今回はオリジナルストーリーです。

それではどうぞ!


第13話 神王家の秘密

ダイチ side

 

ナルト達が風影救出に向かった際、

ソラと対峙したのを感知した。

正直向かいたかったが、最優先はあの場所だ。

途中で火影から召集がかかり、

見えないところにマーキングをして一旦里に帰った。

どうやら暁が侵入したらしく、

上忍や中忍達が集められていた。

それぞれフォーマンセルで別れたが、

俺だけはイタチ達が居ないため、

1人で動くこととなった。

数十分は経っただろうか。

アスマさん達から援護の要請がかかり駆け付ける。

だか少し遅かったのか、

アスマさんは瀕死で今にも死にそうだった。

アスマさんの葬儀が行われた後、

いったいどこに言ってたのかと、

パクラと多由也に問い詰められ、

それは言えないがすぐに戻ると告げ、

また出発した。

避雷針で飛んでから数分後、

兄貴に教わった場所にたどり着く。

ここ最近兄貴は他里に出向いて何かやっているため、

神王家の当主はお前が告げと言われてここまで来た。

少し複雑だったが、今となってた幸いだ。

祠らしき場所の中に入ると、

中央に白い玉が浮かんでいた。

それに触れてこう言った。

 

「私は神王家を継ぐもの。

当主となり、

此の地を護り続ける使命を持つもの。

今一度、チャクラを私の元に」

 

言い終わると、

膨大な先代当主達のチャクラが流れ込んでくる。

まるで以前から、

自分のチャクラだったような勢いで、

俺のチャクラと混ざり、1つとなっていく。

これが、先代達のチャクラ…凄い力だ。

俺達一族は、六道仙人が現れる前から、

不思議な力を使うことができた。

現当主から次世代へ受け継ぐ力。

神眼を持つものが継承できる力。

そんなとき六道仙人が現れたことで、

神眼とともに、

チャクラまで受け継がれるようになった。

自分達の使命の為、此の地を護る誓いでもあった。

こうして、俺は家に戻る。

2人と一緒に寝ながら俺は考えていた。

雨隠れに行くべきかを。

雨隠れには知り合いが居る。

だが同時に暁が牛耳っている可能性がある。

2人の事を考えると、

行かない方がいいのかもしれないが、

万が一ということもあるため、

助けに向かうことにした。

 

雨隠れに着いたら、まずはあいつらを探す。

殺されてなきゃ良いが、

何かに利用される可能性だってある。

お、居たな。

 

「よう、元気にしてたか?」

 

「あ、あんたは…!」

 

俺は3人を連れて雨隠れを離れる。

万が一こいつらの死体を利用されては困るからな。

木の葉で匿うことを上忍達に話した後、

情報提供もして貰った。

その間にサスケが大蛇丸を倒したという話を聞き、

そろそろソラに接触すると知った。

ソラの目的が何であれ、

俺達もそろそろ動かなきゃならないな。

イタチとシスイを呼び、

2人が向かうであろう場所を話し合う。

やはりうちはのアジトと言う話になり、

向かうことにした。

だが俺達が着いたとき、

その場に居たのは先に捜索していたナルト達だった。

どちらが死んだのか、俺には分かった。

あいつは何らかの目的があって、

サスケに復讐させたのだと。

以前、3代目に聞いたことがある。

ソラはイタチやサスケの従兄弟で、

サスケとも仲が良かったと。

そしてサスケは話を聞く限り万華鏡写輪眼を、

開眼してはいなかった。

その為だけに、ソラは復讐させたのだろうか。

親友である俺にさえ、話さずに死ぬとは…。

あの時、4人で最後に話したあの時に既に、

決めてたんだな。俺達は殺さないと。

それに…暗部だってそうだ。

イタチが本来なるべくしてなって居たところを、

お前が代わりに申し出たんだってな。

お前はそうまでして、俺達を守ろうとしたのか。

ほんと、憎めないやつだよ。

いつの間にか、俺は涙を流していた。

イタチ達に言われなければ気づかないほどに。

その後里に戻ると、

自来也さんが戦死したことを知らされる。

ナルトは最初酷く落ち込んでいたが、

立ち直って修行のため妙木山へと向かった。

という事はそろそろ暁が、

木の葉に攻めてくることになる。

イタチ達が里の外に出て、

任務にあたることを知ってる。

それは重要な任務だ、

途中で人を変えろとは言えない。

俺一人で、あいつらを護ってみせる。

先代たちの膨大なチャクラのお陰か、

俺はさらなる境地に達することが出来た。

これでペインなどと言うやつには負けはしない。

さて力に慣れるために、

少しばかり修行をしておくか。

 

side out

 




今回は神王家について書かせてもらいました!

次回はついに木の葉が…!

乞うご期待!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。