それではどうぞ!
三人称 side
イルカの説得は失敗し、ナルトとビーは島を出た。
その頃、
うちはマダラはダイチ達の目の前に現れ、
外道魔像を口寄せし、
それにチョウジ達が応戦していた。
さらに黄ツチの土遁・山土の術で外道魔像を挟む。
だが簡単に破られその間にマダラが、
金角銀角を封印した忍具の側にやって来ていた。
そして夜が訪れる…。
医療部隊はテントを張り、治療をしていた。
この時既に、事件は起きていた。
医療部隊からの報告により、
白いゼツが味方に化けて攻撃してくるというのだ。
その対策として、
ナルトが戦場に出ることが許された。
そして我愛羅の部隊もついに動いた。
我愛羅とオオノキを主軸に攻めていく。
一方ナルトとビーはゼツに連れられた長門と出会う。
長門による術を避けながら、
ナルト達は応戦していく。
さらにその場に、イタチとソラが出会ってしまう。
「え?」
「うずまきナルトか」
「うちはソラ、生きていたのか」
ナルトと長門が生きていたことに、
驚き困惑していた。
「どーゆうことだってばよ!説明しろってばよ!」
「話すと長い。今は木の葉の、
忍連合の忍だといっておこう」
「そう言うことだ。
ナルト、俺達は先を急がなければならないが…」
「そうはさせないよ」
カブトが長門を完全に操り、
イタチとソラに攻撃を始める。
「やはりか。
そう簡単にカブトの元には、
通してくれなさそうだ」
イタチが長門の口寄せ獣に天照を使う。
ソラも同様に天照を使い、
2人はナルトのそばまで下がる。
長門にナルトとビーが捕まると、
2人は須佐能乎で助け出す。
「地爆天星」
さらには地爆天星で4人を捕まえようとする。
だが中心に向かって4人が術を使い、
危機を脱した。
「十拳剣だ。長門、安心していけ」
「それじゃあ俺達はもう行く。
カブトは俺達に任せて戦場に行け」
ナルトが1人でやると言うので、
ソラはそれを否定する。
仲間を頼れと、自分を見失うなと言い、
2人はカブトの元に向かっていった。
一方我愛羅達は水影と戦っていた。
悪戦苦闘しながらも、水影を封印する。
そしてナルトの分身達が各戦場に辿り着いていく。
どんどん白ゼツ達が減る中、
2代目土影・無が穢土転生を使っていた。
そして封印を終えた我愛羅達の前に現れたのは、
正真正銘うちはマダラである。
それが穢土転生体だと知ると、
面の男が一気に謎の存在となった。
マダラが動く。
「火遁・豪火滅却」
マダラの豪火滅却に対して、
連合は水陣壁を使って止めようとする。
そこからさらにマダラが体術と写輪眼戦慄していく。
超大玉螺旋丸を土影との連携でナルトが当てる。
だが、須佐能乎を出され、ガードされてしまう。
そこに仙人モードになったナルトが、
砂を軽くしてもらった我愛羅に、
マダラを引っ張ってもらい、螺旋手裏剣を投げる。
その瞬間だった。
マダラが輪廻眼を使い術をなんなく止めた。
マダラが一旦下がると、
上から隕石が落ちてくる。
それを土影オオノキが、
超軽重岩の術でなんとか止めようとする。
だがしかしその上から2個目が落ちてきて、
オオノキは呆気なく倒れてしまう。
そんな中息つく暇もなく、
「木遁・樹界降誕」
それを止めようと、ナルトが多重影分身をして、
大玉螺旋帯連丸で食い止める。
土影とマダラが睨み合う中、
他の影達が動きを始める。
火影と雷影は天送の術で、
水影は避雷針の術で土影の元に送られる。
こうして五影が戦場に揃い、
マダラと合間見える。
そして分身のナルトに五影達が言葉を託し、
戦いが始まった。
丁度ナルトと面の男も合間見え、頭をぶつけ合う!
ナルトとビーが面の男達と戦っている頃、
各戦況のケリがつき次第、
ナルト達の増援に向かうという伝令を受ける。
そして、カカシとガイがいち早く駆けつけていた。
ナルトが四尾の杭を抜いた後、
ついに九喇嘛と共闘し、尾獣化をする。
その圧倒的な力に、カカシ達は驚いていた。
さらには尾獣達の合わせた尾獣玉も、
九喇嘛だけの尾獣玉で相殺する。
そしてそれぞれの思いを胸に、
忍連合軍がナルト達の元に到着する。
一方、サスケはというと白ゼツの群れに出会い、
情報を聞き出していた。
戦争が起きてナルトが戦場にいると知ると、
ナルトの元へと行こうとする。
そんなときだった。
森を駆けていたサスケと、
イタチ、ソラがすれ違う。
それを見たサスケがイタチ達を追いかける。
会話を交わしながらも、
どんどん3人は進んでいく。カブトの元へと。
「良くここが分かったね」
「俺達はダイチに、
特殊な感知の仕方を教えられたからな」
「そう言うことだ」
そこにサスケも追い付いてやってくる。
結局後で話をすることになり、
3人でカブトを止めることになった。
3人とも須佐能乎を使い、カブトと戦っていく。
カブトが仙人モードになり、
状況が変わってくる。
「仙法・白撃の術」
光と音で動きを止められた3人のうち、
サスケが狙われるも、
それをソラとイタチが阻止する。
そんなこんなでソラがある決断をイタチに話す。
「本気か?」
「お前の瞳力の方が強い。俺がやるべきだろ」
「なんの話だ?」
「そうだよ、仲間はずれなんて酷いじゃないか」
カブトが喋り終えた瞬間、
ソラはカブトと1人で対峙する。
角が折れ、ソラとカブトが離れた後、
イザナミが発動した。
「これでもうやつは動けない」
「どう言うことだ?」
「運命を決める術、光を失うことで使えるイザナミだ」
「これより穢土転生を止める。
そして転生の死人は全て消える」
「あんたその為に目を…」
「構わない、俺はあいつらのためと偽り、
何度も矛盾したことをしてきた。
これが償いとしての第一歩だ」
「何故だ!
あんたにあんなことをさせた木の葉に、
なぜそこまでするんだ!
あんたが許しても俺が許せない!
あんたがオレをこうしたんだ!」
サスケの怒りを受け、
ソラは少し悲しい目をする。
その後穢土転生を解き、
2人はダイチ達の元へと向かおうとする。
その前に、全ての真実を見せた…。
「なぁイタチ。
俺達は何があってもサスケの味方だよな?」
「あぁ。うちはだからではなく、
弟であるサスケの味方だ。
お前がこれからどうなろうと、
俺達はお前を愛している」
そう言って立ち去っていった。
side out
今回はナルトとサスケメインでお送りしました。
次回は、ついに戦況が…!