NARUTO―古き一族   作:神王龍

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今回は3次試験、つまり最終試験です。

ダイチ達がどう戦うのか、ご注目ください。

それではどうぞ!


第3話 第3次試験開始!中忍になれるのか!

ダイチ side

 

俺達が試験会場に入ると、

そこには9人ほど人が集まっていた。

最速で来たはずだったが、

多分説明受けてる間に抜かれたと予想しておこう。

 

「お前が神王ダイチか?随分と弱そうだな」

 

「大丈夫、あんたよりは強いから」

 

急に知らない男が罵ってきたので罵ってあげた。

そしたら顔を真っ赤にして、

怒鳴りながら何処かへ行った。

 

「ダイチは落ち着いてるんだな」

 

「そりゃ、何が来ようとお前らがいるからな」

 

「なんだよそれ」

 

3人で話をしていると、

試験官らしき人物が現れて大声でこう言った。

 

「これより、第3次試験を始めたいと思います。

試験の内容は1vs1の個人戦となります。

抽選により対戦相手が発表されるので、

名前が表示された方は下に、

他のものは上で待機してください。

なお危険と判断した場合は、

即座に試合を中止し私の判断で勝者を決めます」

 

試験官の女性がそういった後、

ボードに名前が表示される。

 

神王ダイチ

 

vs

 

日向サタキ

 

「お、早速俺か。んじゃいってくら」

 

俺が下に降りると、

イズミと共にいたサタキが俺を睨んでいた。

 

「イズミは俺達の仲間だ。

あいつに近づくな」

 

「…は?」

 

意味の分からないことを言われたので、

少しだけ力を使うことにする。

 

「それでは、始め!」

 

特注クナイを持てるだけ投げまくる。

サタキはそれを交わしながら突っ込んできた。

 

「ばーか」

 

特注クナイに避雷針しつつ、片手で印を結んだ。

そう、水遁水龍弾の術だ。

サタキが吹っ飛び試験官が気絶を確認すると、

俺の勝ちとされて上に戻った。

 

「いつのまに片手で印結べるようになったんだ?」

 

「いやほら避雷針で、

クナイに飛ぶと片手になるじゃん?

面倒だから片手で水龍弾くらいは、

使えるようにしときたかったわけよ」

 

「なんつーむちゃくちゃな」

 

うちはイタチ

 

vs

 

うちはイズミ

 

うわぁ、なんという偶然。

これは酷いなぁ。

 

「じゃあ、行ってくる」

 

イズミとイタチが下に降りて試合が始まった。

イタチが写輪眼を先に開眼させていたためか、

イズミの分が悪く、

数分後イタチの勝利で終わっていた。

試合が終わると、

2人が仲睦まじくしていたのは言うまでもない。

その後も試合が続き最後の試合となった。

 

うちはシスイ

 

vs

 

神王ダイチ

 

シスイが相手とかやばいな。

本気でかからないと戦闘能力じゃ、

シスイのが上だからな。

 

「おー、こわこわ」

 

「よく言えるな、お前の避雷針のが怖いっての」

 

試合開始の合図と共にシスイと俺は豪火球を放つ。

同威力と言えど、爆発は発生する。

お互いに後ろに吹き飛んだ、と思ったら大間違いだ。

俺は特注クナイを四方八方に投げ、

残してあった数本で勝負にかかる。

まず一本シスイに向かって投げ、

それを弾かれると同時にもう一本を少し上に投げる。

そして影分身の術を使い、

分身を投げたクナイの本数分作り出す。

こうして分身全てが避雷針でクナイに飛び、

シスイを誘い込んだと思った瞬間に、

上に投げたクナイに飛んで全員で豪火球を使う。

火が消えると残っていたのは焦げたシスイの姿だった。

こうして、第3次試験は無事終了した。

後日合格届けが届くらしい。

 

「あれはひでえよ。確実に俺詰んでたじゃねぇか」

 

「いやい、写輪眼あるだろ?」

 

写輪眼でも避けきれねぇよ!

と突っ込まれ3人で笑いながらそれぞれの家に帰った。

え?シスイの腰にある特注クナイはって?

流石にそれは卑怯だから使ってない。

すべて利用するとは言っても、

仲間として渡したクナイを利用するのは、

よくないからね。

 

「親父にお袋、俺中忍になれそうなんだ。

天国から見守っててくれよ」

 

side out

 




今回は避雷針の恐ろしさが垣間見えましたね。
次回からは少しうちは絡みで何かが…?

乞うご期待!
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