つまりは神王家の者が、
どのような感じなのかと言う話です。
それではどうぞ!
三人称 side
うちはの悲劇から数十日後、
イタチ達が神王家に慣れてきたようで、
いつも通り任務をこなすようになっていた。
だが彼らは、
ダイチとクウの日課には流石に驚いていた。
その日課とは…
「おはよう、ダイチ。
今日は写輪眼?っての見せてくれよ」
「おはよう兄貴。
まだ飯食ってねぇんだから後にしてくれよ」
そう、組手である。
朝起きてご飯も食べずにすぐに組手をする、
それが彼らの日課だった。
それを見たイタチ達はこう思ったと言う。
空腹状態でよくあんなに動けるな、と。
日課が終わるとご飯を食べて2人は任務に向かう。
だが今日は2人共休みで、
それぞれのやりたい事をしに行った。
気になったイタチ達はそれぞれを尾けることにした。
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ダイチを尾けたのは、イタチとシスイ。
この日のダイチは武器を売っている所に入っていく。
何をしているかは分からないが、
2人は出てくるのを待つ。
しばらくして第5話が出てくると、
手には包装された何かを持っていた。
流石に特注クナイと思い、
次の場所に向かうダイチを追いかける。
次に向かった場所は、
普段ダイチが行きそうもない花屋であった。
そこで花束を買って何処かへと向かう。
向かう先が分かった2人は、
これ以上は無粋だと思って尾けるのをやめた。
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所変わってクウを尾けていたのは、
イズミとサスケ。
2人が見たのは…
大食いするクウの姿であった。
しかし太る気配が全然なく、
余裕そうに平らげていく。
それを見て唖然とした2人は、
クウがいなくなるまで気がつかなかったという。
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ー里の墓地ー
ダイチが向かったのは死んだ祖父達の墓であった。
花を供え、手を合わせた後に帰ろうとする。
するとどうやらクウも来ていたようで、
クウが花を供えてから2人で帰った。
「ん?なんだこの良い匂いは」
「家からするぞ?」
2人が家に帰ると、
そこで待っていたのはイズミとサスケ、
イタチとシスイの4人がご飯を用意している所だった。
「あ、兄さん帰ってきたよ」
「あぁ、おかえり2人共」
「あら、2人共お帰りなさい。
ご飯まだ作ってる途中で…」
「イタチ、それとってくれ」
2人はそんな4人を見て安心していた。
やっと笑顔に戻ってくれたと。
その後結局ダイチとクウが手伝い、
ご飯を食べて皆眠った。
1人屋根で夜空を眺めているものを除いて…。
「あんなに小さかったあいつらが、
あそこまで逞しく育ってるとは思いもしなかった。
それに俺は普通の写輪眼を開眼した筈なのに、
なぜあいつの目だけああなったのか。
今後も組手で見極めていくしかないか」
その独り言は、どこか優しい兄の、
クウによる言葉であった…。
side out
鬱な話のあとはなんか書きづらい私です。
あ、別にクウが神眼使えない訳じゃないですよ?
それでは次回、乞うご期待!