いつの間にかボスになってた。組織は滅んだけど 作:コズミック変質者
やめろよ、やめてくれよ。なんでみんなそんなに評価するの?お気に入り3700ってなに?投票者120人ってどうなってんの?
前にも言ったけどこの作品本当にノリと勢いなんだよ?深夜テンションで書かれたこの先どうするかも分からない作品なんだよ?
そんな作品が評価されるなんておかしいよ。
ちゅう)このさくひんをよむときは、あたまのなかをくりあにして、ぎもんをもったり、このぶぶんはおかしいなぁ?とかおもわないでください。
コズミック変質者との約束だよ!
「ようやく戻ってこれたか・・・クソ!時間をかけすぎた。これではもう、ボスの場所に辿り着かれてしまっている!」
鏡の世界のマンションにこれ以上ないほどの全力で、氷の道を滑りながら戻ってきた。しかし、既に俺は取り返しがつかない失敗をしてしまっている。
最も重たいのは敵を侵入させたことではなく、トラップで仕留めきれなかったことではなく、間に合わなかったことではなく、ボスと敵を同じ部屋に入れてしまったこと。
ボスの能力が強力なのは知っている。絶対にありえないが親衛隊と共に挑めば、分も要らずに皆殺しにされるだろう。どんな相手でも、例え軍隊を相手にしてもボスは勝つことが出来る。
だが、ボスは自らが戦うことは決してしない。どれだけ強くても、ボスは決して人前に姿は現さず、親衛隊の前に姿を現す時も遠距離操作が可能な『ホワイトスネイク』を通じての会話。
ボスは警戒しているのだ。親衛隊の、組織の誰かの裏切りを。何故そこまで警戒する?それほどの力があれば恐れるものは何もないだろうと、俺はかつてボスに聞いた。
そしたらボスは、
『スキューロよ、私はこう思うのだよ。人は誰しも不安や恐怖を克服するために生きているのだと。金を手に入れるのも地位を手にするのも名声を勝ち取るのも、全て自分の安心を手に入れるためだ。
結婚するのも友人を手に入れるのも同様だ。愛や平和などを語り、他者の役に立とうとボランティアなどを行うのも、自らの安心を求めるための物なのだ。私も同じだ。私はこの身に降りかかる不安を取り除きたいのだよ。
では、スキューロよ。『不安』とはどこからやってくるものだと思う?全てからだ。『過去』と『現在』、『未来』。つまりは自分の起こす行動全てが、たった一つのちっぽけな行動が、衝動に任せた動作が、命を脅かすほどの大きな『不安』を呼ぶことさえあるのだ。
どんな人間だろうと人生には『浮き沈み』があるものだ。高卒だろうが大卒だろうが、エリート社長だろうが無職のホームレスだろうが、『成功したり』『失敗したり』の繰り返しなのだ。
だが!未来という目の前に、ポッカリと開いた『落とし穴』を見つけ!『現在』の行動を考え!過去に存在を残さなければ!人生は決して沈むことはない!
永遠の絶頂を享受し続けられるのだ!
私が戦わないのも、
私は臆病なのだよスキューロ。お前が思っているよりもずっと、私は怯え続けている。今、お前と対面しているこの時でさえも、だ。
スキューロよ、お前に与えた
今ならば、私はなんの抵抗もしない。
だが、お前が私に忠誠を誓い続けるというのならば、お前が私の『不安』を取り除いてくれるというのなら———』
そこから俺は何を考えていたのか、覚えていない。気付けばボスの前に片膝を突いて跪いていた。絶対の王を前に控える臣下のごとく、頭を垂れてボスに忠誠を誓った。ボスが臆病だろうが、関係ない。俺にとってのボスは
俺はこれから、ボスの『不安』を取り除くために生きていこう。人並みの
決意は決めた。覚悟は出来ている。俺はボスのために死のう。
鏡の世界で物を動かせるのは俺のみ。そして鏡の世界で動かした物は現実世界でも動いてしまい、現実世界で動いても同じ。まさしく鏡の世界。『マン・イン・ザ・ミラー』。膨大なエネルギーを鏡の世界を作り出すことに割り振った近距離パワー型
「おかしい・・・」
鏡を手にして、現実世界を映しながらエレベーターで上っていく。俺が今乗っているエレベーターは60階まで自在に上ることが出来る物だ。当然のように70階までの直通は破壊されていた。試しにボタンを押してみたが、反応はしなかった。
これは理解できる。部下達が気づいても簡単には来れないように仕掛けるのは、至極当然のことだ。誰だってそうする。俺だってそうする。
だがおかしいのはそこじゃあない。ここが『パッショーネ』のボスの居場所だと分かりながら、あまりにも人が少なすぎる。せめて廊下に一人か二人、エレベーターの前にも待機させていいはずなのに、ここには誰もいない。
そしてこのマンションには静かすぎる。普段なら大物政治家や医者達が女を連れ込んだり、忙しなく秘書達を連れて出入りしているというのに、ここに来るまでは誰一人、警護もベルボーイの一人さえ見かけていない。
やはり何かがおかしい。
気配を殺しながら慎重に60階から70階までの階段を登っていく。やはり人は一人もおらず、現実世界は相変わらず閑散としている。あるとすれば仕掛けておいたトラップ類の数々が全て無惨な鉄屑に変化していることのみ。
「襲撃者は本当に一人なのか・・・?」
破壊痕がバラバラすぎる。やけこげた後が付いているものもあれば切断されたもの、銃で撃たれたかのように穴だらけにされたもの、そして握り潰されたものまで。それだけ多くの人材を連れてきたということは、本気でボスを潰そうという意思の表れなのか。
一体誰が、どの組織が。
「一人だけ、こんな無茶苦茶なことを出来そうな奴がいるじゃあないか」
噂話として流れてきて、先程ティッツァーノやシーラ・Eに語った人物。この日本社会に深く根付いているだろう個性の怪物。もし本当にそうなら、奴の狙いは丸分かりだ。ボスの
尋問に使った
「やはり、敵はもう、ボスの部屋に入っている!」
69階。この部屋は俺の私室として扱われ、上のボスの部屋と秘密裏に直通している。俺の私財を投げ打って改装したこのマンションの分厚い壁。この壁は防音の効果と共に、壁の中が人一人通れる空洞になっている。
壁の扉を開く。重たいが、仕方が無いことだ。普段は普通の壁なのだから。この空洞から上に行けば、行き着く先はボスの部屋。部屋に区切りがされているのならば、ボスのいる方に出る。
無論だが、ボスの部屋には幾つもの鏡が置いてある。非常事態の時、俺と共に鏡の世界から逃げてもらうためだ。まさか、こんなことに使うとは思っていなかったがな。
壁から出る。床の一部をくり抜いて開けるという、少々斬新な出方だが、どうせこの拠点はもう使わない。一度ボスの居場所がバレた以上、同じ場所に居続けるのは危険すぎる。ボスがここを気に入っている、というのならば別だが。
鏡越しに区切られた壁の先を見る。そこには脳ミソが丸出しの醜悪な襲撃者と、ボスの『ホワイトスネイク』がいる。いるのではない、戦っている!ああクソッタレめ!この無能が!やはり間に合わなかったじゃあないか。ボスが戦ってしまっているじゃあないか。
ボス!と叫んでその姿を確認しようとすると、ボスは俺の方を見ていた。
「待っていてくれ!今すぐアンタをこっちの世界に———」
俺の言葉が途切れ、行動が止められた。ボスは俺に仕草を出していた。その仕草はボスが知らないはずの、部下である俺達が多人数を相手に暗殺などをする際に使う手話をモチーフとした合図。
種類が多く、覚えるのが大変だが、だがそれでも確実に安全に相手に伝わる合図をボスが俺に出していた。
(奇襲・・・回り込む・・・合図・・・奇襲・・・ま、回り込んで奇襲しろと、そう言いたいのか!?)
ボスはまだ、俺の事を信用してくれている!俺に信頼をくれている!ああ、分かったぜボス。必ず、必ずあの敵を仕留めてみせるからな。幸いにも区切りの向こう側にここから行くことは可能だ。そして鏡から敵までの距離ならば、俺の
急いで回り込み、鏡の世界で息を潜める。今の俺は誰にも見られないようにしている。『マン・イン・ザ・ミラー』は自分のことを見れる人間を選別することも出来る。敵から見たら俺は鏡の中にはいない。ここにいる俺は正真正銘どこにもいない。
いつもと同じようにゆっくりと息をする。集中するのだ。ボスの合図に。合図をした瞬間、俺は奴の身体を内側から破壊する。手加減なく、油断なく容赦なく、必殺を御見舞してやる。
あ、あれは泥?なんだあのおぞましい黒い泥は。あれも奴の個性によるものなのか?
いいや、気を取られるな。俺はただボスの合図を待ち続けるんだ。長い時間が過ぎたと思う。視界が白黒に染まるほどの集中力。これ程集中したのはいつ以来か、思い出せないくらいだ。
そして、
「帰るのは勝手だが、ここに来た駄賃の一つくらいは貰っていこう。その躾の悪い気持ち悪い右腕を頂こうか。殺れ、Ki———」
ボスの合図!だが、ボスは殺さずに右腕と言った。口惜しいが右腕だ。右腕に狙いを定めるのだ。『マン・イン・ザ・ミラー』、俺がこの世界から出ることを許可しろ!そして、ここからが奇襲を仕掛けるのだ!
「了解した、ボス」
鏡の世界から出るのと同時に
切断された右腕は切断面はぐちゃぐちゃになり、地面に軽い音を立てて落ちていく。敵は苦悶の声を出し血を撒き散らしながら、泥に沈むように消えてしまった。殺せなかったのは残念だが、これも全てボスの指示通り。右腕。確かに奴の右腕はここにある。
「ボス・・・すまない」
区切りの向こう側から、こちらをボスが見ているのが分かる。その内にあるのは怒りか、失望か。どちらにせよ、俺はとんでもない失態を犯してしまった。今ここで、ボスが俺を殺そうというのならば大人しく殺されよう。例えどのように惨い方法でも構わない。
ボスの求める『平穏』は、俺如きの命一つでは贖えない。
「何を謝っているのだ、スキューロよ」
「ボスと敵を接触させてしまった・・・。ボスの『不安』を作ってしまった・・・俺は———「私はな、別に怒ってなんかいないんだよ」」
「遅かれ早かれ、私は奴と接触する運命だったのだ。例えどのような場所に逃げようと、運命という力からは逃げれない。磁石のように惹かれあったのだ。会うべくして会ったのだ。私とお前のようにな。まぁ、残念ながら友好的な関係は結べなかったが、奴からは駄賃として右腕を奪った。そして何より奴はたった一つだけ与えてくれた。私が理解していたことをもう一度、正しく深く理解させてくれた。
それはな、スキューロよ。私がお前を信じていることだ。お前ならば必ず、私の元に駆け付けると信じていたぞ。よくぞ私の元に来てくれたな」
言葉は何も出なかった。ボスの前で涙を流すということもせず、恐らく表情も変わっていない。だがどうしようもないほどに嬉しかった。
「ボス、命令してくれ。今すぐ奴を『ベイビィ・フェイス』で追跡し、殺すことを。奴の右腕ならここにある。年老いている腕だが、右腕分の血液がここにある。そして鉄分も大量に奪った。マトモに動けなくなるほどに。今頃酸欠で苦しんでいるだろう。
血液もこれだけあれば『息子』を、母親を数人揃えるだけで大量に生産することが出来る。命令を、奴を殺す指示をくれ」
俺の言葉に、ボスは沈黙している。沈黙は肯定というが、そんな曖昧な物で動く訳にはいかない。ボスの確かな許可がなければ、俺達は動くことが出来ない。だが一度許可が、命令が出れば確実にその任務を遂行する。その自信があり、確信がある。
どれほど沈黙が続いたか。俺としては一瞬でも早く、ボスの命を脅かしたあの敵を殺してやりたいが、まだだ、堪えるのだ。
二分ほどか、ボスはようやく口を開いた。
「いいや、殺害命令は出さん」
出てきた言葉は不許可だった。何故、と聞こうとする前にボスは理由を話してくれた。
「一週間だ。私達がここに来てまだ一週間しか経っていないのだ。たった一週間で、奴に私の居場所はバレた。油断していたのだよ、私達は。イタリアとは違い、日本には『パッショーネ』の縄張りはない。
確かにここはいい場所だろう。ヒーローの目も来ない。木っ端の
だが、奴にはバレたじゃあないか。当然だ。奴は世界有数の実力者だ。私と奴、戦えばどちらが勝つかなど決まってはいるが、油断していい相手ではない。そういう相手なのだよ。
奴は引いてくれた。こちらから態々出向いてやる必要などない。確かに危険な敵だ。いつ我々に牙を向けるか分からないだろう。右腕の復讐と言って今にも来るかもしれない」
「なら、尚更」
「殺せば確かに楽だ。そしてスキューロの『ベイビィ・フェイス』ならば、確実に殺せることは理解している。だが、殺した後だよ。奴には役目が残っている。奴自身の私たちを無視しても成し遂げなければいけない願望がある。そして奴の目的は、私の利益でもある。今ここで殺す理由はない。許可はしない。奴は生かす。いいな、スキューロ?」
「ボスがそういうのなら。だが、血液は貰っておく」
「構わないとも。もし奴がしくじって、目的半ばで逃げることがあれば、お前直々に殺してやるといい。失敗したのなら確実に、確実に消えてもらう。私の安心のために」
最後のボスの言葉に、これ以上ない恐怖を与えられたが、それでもボスは、いつもの様に笑っていた。
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あ、ありのまま今起こった事を話すぜ。
私を見捨ててどっかいったはずのスキューロが、鏡の中から出てきてAFOの右腕をぶった切った。いや、今なら落ち着いたから言えるけど・・・アレ間違いなく『メタリカ』だよな・・・。作中で『エピタフ』とキンクリの『両腕』を与えられたドッピオを瀕死寸前にまで追い込んだ『メタリカ』だよな?
『メタリカ』ってカミソリ作ったり鋏作ったりして尋問という名の拷問してたの知ってるけど・・・本気出したらこんなになるんだ・・・。右腕から鉄の刃が生えたりとか・・・ヤバい、強すぎる。
それにこの登場、危うく惚れそうになるじゃねぇか。タダでさえジョジョ世界風のイケメンフェイスだぞ。チョコ先生みたいな反対顔とは真反対の顔なんだぞ。惚れたらドラマみたいなドロドロ展開になっちまうじゃねぇか。私じゃそんな恋愛なんか出来ないけどな。
え、スキューロさん突然なんで謝った?謝りたいのこっちなんだけど。疑いまくって挙句の果てにスキューロがAFO連れてきたと思ってたんだよ?だが長年スキューロを間近で見てきたから分かるぞ。かなり、かなり深刻に思ってるな。切腹とかやめてくれよ。私の部屋って言っていいのか分からないけど・・・ズタボロになっている上に殺人現場にはしないでくれよ。いや、もうAFOの右腕が大分血を撒き散らしてるんだけどさ。
それよりもスキューロをどうにかしなければ。スキューロの信頼を失わず、失望されず、また自殺もさせないようにするのだ。そうじゃなかったら私の明日が危ない。私は他の親衛隊の連絡先を知らないんだ。私の携帯なんてスキューロとの連絡機能が付いたゲーム機だぞ?
他の親衛隊が私かスキューロ、どっちに忠誠を誓っているのか分からないんだ。確かに
私が本当に信用出来るのってスキューロだけ?嫌だ、私の組織私からの信用無さすぎ。
「遅かれ早かれ、私は奴と接触する運命だったのだ。例えどのような場所に逃げようと、運命という力からは逃げれない。磁石のように惹かれあったのだ。会うべくして会ったのだ。私とお前のようにな。まぁ、残念ながら友好的な関係は結べなかったが、奴からは駄賃として右腕を奪った。そして何より奴はたった一つだけ与えてくれた。私が理解していたことをもう一度、正しく深く理解させてくれた。
それはな、スキューロよ。私がお前を信じていることだ。お前ならば必ず、私の元に駆け付けると信じていたぞ。よくぞ私の元に来てくれたな」
い、言い切った。長い文章を反論させずに喋りきれた。さっきの緊張とかあってめちゃくちゃ喉乾いた。ていうか今度はDIOボイスじゃなくて地声かよ。なんでだよ私の個性。ちゃんと働け。
スキューロはなんで立ったまま硬直してんの?動いてよ、何か言ってよ。私を殺そうとしてるのか悩んでるように見えて不安になるじゃないか。
「ボス、命令してくれ。今すぐ奴を『ベイビィ・フェイス』で追跡し、殺すことを。奴の右腕ならここにある。年老いている腕だが、右腕分の血液がここにある。そして鉄分も大量に奪った。マトモに動けなくなるほどに。今頃酸欠で苦しんでいるだろう。
血液もこれだけあれば『息子』を、母親を数人揃えるだけで大量に生産することが出来る。命令を、奴を殺す指示をくれ」
や、やったぞ!!これはスキューロがまだ私に忠誠を誓ってくれているんだ!だってほら!追跡してぶっ殺そうとしてくれてるぜ!嬉しいぜスキューロ!まっ、許可はしないけどな!
なんでかって?私の知識じゃAFOはオールマイトに負けてるんだよ。完膚なきまでに叩きのめされてるんだよ。分かるだろう?オールマイトだよ?連日テレビ放送で私に恐怖を送ってくる平和の悪魔だよ。
パンチでソニックブームが起きてるのは当たり前とかなんだよ。周りの一般人逃げろよ。吹き飛んじまうぞ。
ぶっ飛んだ
そのオールマイトはAFO戦で力を失う。私の狙いはそれだ。主人公?あんなの怖くないね。AFOほど力の扱いは上手くないし、経験だって足りてない。それに
確かに主人公の考察力は凄いが、AFOと同じだ。所詮は個性という規模でしか測れない。
AFOには役目がある。オールマイトを潰してもらうという役割がある。あのパワーは驚異的だ。出来るならAFOと共に消えてもらいたいのだ。
だから『ベイビィ・フェイス』での追跡はさせない。『ベイビィ・フェイス』は便利だが、母親が必要という面倒がある。そして母親を探しているうちに、もしかしたら何か残してしまうかもしれない。
スキューロならばそのようなミスはしないが、問題は『息子』の方だ。人間から生み出される『息子』は誰にでも見えてしまう。
流石に心配症が過ぎると言われればそうとしか言い様がないが、この世界なんてそんなものだ。それに『息子』はこちらの言うことを教育次第では聞かない可能性がある。
個性という何でもありのものが存在するのだ。明らかに捜査向きの過去視なんてものがあれば確実にバレてしまう。『ベイビィ・フェイス』は強いが、誰にでも見えるという厄介極まりない特性を持ってしまっている。
だからスキューロ、今は我慢してくれ。多分内心殺したくてしょうがないかもしれなくもないかもしれないけど、AFOだけはダメだ。他の奴らならいいから。
まぁもし失敗したならば「確実に消えてもらう。私の安心のためにな」やっべ、声出ちゃった。
スキューロ震えてんじゃん・・・そんなにカリスマあったか、今の言葉・・・?
評価されまくったお陰で何回も何千字も書き直したじゃないか!(嬉しい。
何度も言いますけど本当に何も考えて書いてないんで、評価したりお気に入りしたり感想書く時は『作者は何も考えていない』ということを肝に銘じてください。
作者は基本アホなので。
再)今後の展開、主に2、3話後について
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原作前に原作キャラと関わってもいい
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何言ってやがる、直行で原作いけやダボが
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関わる原作キャラは俺達が決める