転生。自ら望んだデスゲームへ  〜紅黒と蒼黒の剣士〜   作:レイン好き(初心者)

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決闘 victory

 

今日でちょうど原作でのアインクラッド攻略完了一年前となる。

しかし、おかしいところがいくつか。

 

1つ目は、攻略ペースが遅い。

これは、恐らくキリトとアスナ姉がイチャイチャしていて、アスナ姉が血盟騎士団に入っても『攻略の鬼』となっていないのが原因だろう。

 

そして2つ目。

俺とレインが攻略組に残り続けていること。これに関しては、俺は一層で正式お付き合いが決まった時、俺は攻略組を抜けようとした。だが、ある事件からそれが出来なくなってしまった。34層で、キリトが早くも二刀流を開放して、俺もまた、あるユニークスキルを貰ったからだ。

紹介しよう。

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

 

俺は今日も攻略組に付いていくため、必死にレベリングをしていた。

 

そしてあることに皆普通は気付くだろう。

俺の周りには刀が3つ浮いていて、両手に一本ずつ刀を持っている。

一見チートに見えるこのスキル。

実は相当扱いが難しい。

別に、浮いてる刀が飛んでいって攻撃する訳ではないのだ。俺はこの中から好きな刀を取って攻撃する事ができる。愛用の装備二本の他に、3つの刀は、斬・突・打の属性を持つ刀だ。つまり、敵によってそれらを有効に使い、有利に戦闘を出来るのである。

 

 

「セイッッ!!」

 

相手のセンチネルの上位互換っぽいモンスターに向かって俺はソードスキルを放つ。

そしてここでまた違和感。

今俺から放たれたのは、

 

紛れもないヴォーパルストライクだった。

普通は出来ないのだが、このスキルは刀でいろんな片手剣スキルと刀スキルを使える。

 

 

パシャアンと言って散ってゆくモンスター。

 

 

「ふうっ・・・」 

 

 

 

「相変わらずスゴイね〜そのスキル。」

 

 

「レイン。前にも言ったがこのスキルは、刀の熟練度と片手剣の熟練度がどっちも高くないと使えないんだからな。」

 

 

今、俺は片手剣スキルはマックスだか、刀の熟練度は700といったところだ。

つまり、刀で攻撃するなら片手剣スキルで攻撃する方が効率が良いのだ。

 

 

 

 

 

 

 

「まぁまぁ、そういえば今日だね〜。デュエル大会。」

 

 

「あぁ、そういえばそうだったな。まぁ、時間もいい頃だし、そろそろ街へ戻るか。」

 

 

俺のユニークスキルの事を知っているのは、レイン、キリト、アスナ姉、そして、なぜか、いや恐らくシステムの権限で把握していたヒースクリフだけだ。

 

 

だが、ヒースクリフが残れ残れとうるさいから残った。

この場合、無理に断ると反感を買うからだ。

 

俺のスキルの名はーーー《双閃流》。

 

「いやぁ、街につくなりスキル解除するのは骨が折れるよな〜〜。」

 

「でも、何か秘密を共有してるから、特別な感じがしない?」

 

 

 

 

「おい、なんだあの子、スッゲェ可愛いな・・・」

 

 

「ホントだ、お前声掛けて来いよ。」

 

 

 

そんな奴らを俺は尋常じゃない殺気で射貫く。

すると、野郎共はすぐに黙った。

 

 

「どうかしたの?」

 

 

「いや、特に何でも無いよ。」

 

 

「相変わらず、ベッタリなんだなお前らは。」

 

 

 

 

聞き慣れた声。

 

キリトだ。

「明日、第四十層の攻略会議が始まる。キリの良い数字だから、何かしらあるかもな。」

 

 

「お前とアスナ姉に限って、何かあるとは思えないけどな。」

 

 

「まぁ、必要になったらでいい。お前の秘密・・・いや、力も貸してくれ」

 

 

「気が向いたらな。俺はレインが危険になったら使う。」

 

 

「それでいいんだ。それが一番、ソウタらしいぞ。」

 

 

「でも、何で攻略会議の前日にデュエル大会なんだよ。ヒースクリフは馬鹿なのか?」

 

 

「さぁな、俺もよくわからないが、2つのブロックの優勝者は、ヒースクリフ団長様にへの挑戦券が貰えるらしいぜ。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

そして、そんな事を話していると、会場でデュエル大会が始まった。

 

 

俺とキリトはブロックが別だな・・・まぁ良い。

一回戦の相手は、・・・・・クラディールかよ・・・。

 

 

そんな事を思っていると、呼ばれてしまった。

装備を確認して闘技場に入る。

本格的過ぎるだろ。

 

レンガで建てられていて、観客席には一定の間隔で火が灯っている。

大きさはオーバーなくらいデカく、デュエルで困るようなことは無いだろう。

 

「貴様に勝てば、レイン様は必ずや私のもとへ来てくださるはずだ。・・・・・死ねぇ↑!」

 

いや、黙れよ。お前原作ではアスナが好きだったろ。このチョロ男が。

 

「悪いが、どうこう言おうと俺の勝利は変わらない。」

 

 

 

「抜かしたなッ!!このガキがァッ!!!」

 

 

 

そんなだから勝てないんだよ。

 

まぁいいけど。

 

相手はアバランシュか・・・あれ思いから嫌いなんだよな・・・。

とりあえず絶空で対応っと・・・・。

 

クラディールの縦斬り重攻撃と、

俺の刀の単発横薙ソードスキルが衝突し、激しい火花を立てて衝突した。

 

できれば硬直はしたくないので、軽く攻撃を流しながら早めに解除。

 

クラディールは硬直しているが、俺はすぐに硬直が解けた。

 

「くっ!・・・・」

 

 

いや、お前そんな事をぬかしてもカッコよくはないぞ。

 

 

「セイヤァァァァァァッッ!!」

 

 

そして、俺の通常攻撃。たが、ここで事件は起こった。

クラディールの硬直が解けて、変な球体っぽいのを投げてきた。

ヤバイな、避けとこう。

 

 

「ケヒャケヒャヒャ!!」

 

 

地面に落ちた球体は、謎の液体と共にバラまかれた。

電流っぽいのが走ってるのを見ると、麻痺毒だろう。

だが、これではまともに近づけない。

双閃流ならAGIとSTR2倍だからなんとかなるが、使うとうるさいからな・・・・・。

この先ずっと使わなきゃなるだろうし。

 

ちょっとキツイ。

そして、アイツめちゃくちゃ投げてきた。

避けられるか?

 

そう思った時には身体が動いていた。

 

「ハッッ!!」

 

高速で躍動するアバター。

一瞬で密集地帯をくぐり抜け、

クラディールに向けて

辻風を発動。防がれた。まぁ、武器狙ったんだけど。

 

ーーーーースキルコネクト。

 

もう片方の手から刀が出てきて、ライトエフェクトを帯びる。

緋扇を発動神速のスピードで発動する3連撃。

 

足元、肩から胸、最後に胴体を切り抜ける。

 

沈黙。

瞬間、You Winの文字とともに歓声が湧き上がる。

 

まぁ、どの道、良いタイミングだったのかもな。

 

そして、その後めちゃくちゃ楽に優勝した俺は、キリトとヒースクリフに挑むのだった。

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

お久しぶりです?

しばらく投稿出来なかったのですが、申し訳ありません。

 

どうでしょうか?

アドバイス等あれば、ぜひコメントや感想にお願いします。

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