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それでは本編をどうぞ。
修学旅行が終わりからまた授業だ。
あの後春菜から自分たちの関係を話したことを告げられた。自分も話したことでクラスのほとんどの人に知られたので今日は春菜の希望もあり一緒に登校していた。
「はぁ、いい加減直らない?その寝坊癖。」
自分は若干諦めながら春菜に注意をする。今日も自分が出るギリギリまで寝て慌てて出てきている。いつものことだから諦めかけているがやっぱり起きてきてほしいものだ。
しかし修学旅行中はいつもより起床時間が早いのにも関わらずしっかり時間通り起きれているらしいから不思議なものだ。
「ふぅ、着いたな。」
山を登り校舎が見えてくる。前に男子の集団が見える。立ち話をしているのは渚、杉野、磯貝だ。
「何話しているんだ。」
後ろから声をかける。
「あ、翠君おはよう。」
「おはよう。」
みんなが挨拶をしてきた。
「で、何を話しているんだ?」
「ほら、昨日の烏間先生の一斉メールにあった転校生の話。」
(そういえば昨日来てたなぁ)
ぼんやりと思い出す。
「そうだ、降谷なら何か知らないか?」
磯貝が聞いてくる。
「う~ん。心当たりがないなぁ。写真があればまた別だけど。」
少し考えて答える。これは本当の話だ。
(そもそも知り合いが多い訳じゃないからなぁ)
「写真か、、、」
「お前ら見たいか。」
後ろから気味の悪い声が聞こえてくる。思わず身の危険を感じて春菜を掴んで距離をとる。
「おいおい、その反応はひでーな。」
後ろにいたのはエロの王様岡島だ。
「悪いな身の危険を感じた。それでお前写真持ってるのか。」
すぐに切り替え聞いてみる。
「おうよ。あの後烏間先生に顔写真とかないか聞いてみたんだ。そしたらほら!」
岡島はそう言って携帯の待ち受けを見せてきた。
そこには赤目で薄紫の髪をした美少女が写っていた。
それに男子からは声があがる。
「可愛いな。」
「そうだろそうだろ。キャー」
興奮しだした岡島に春菜も少し引いてしまった自分も苦笑いをする。
「でどうだ?分かるか。」
杉野に聞かれる。
「、、、、やっぱりこんなやつ見覚えがないな。」
「そうか。」
「悪いな。」
「ううん。大丈夫。」
この転校生については教室にいけば分かることだ。そう結論をつけて校舎に入ってくる。
「ねぇ、翠。」
春菜が小声で話しかけてくる。
「何?」
「ねぇ に今聞いてみればまだ学校のHR始まってないだろうし。なにか分かるかもよ。」
春菜がそう提案をしてきた。
「いや、いいよ。あと数十分すれば分かるんだから。」
「そう。」
提案は断って教室に入る。
(あいつに聞いたってロクなことにならないしな。)
教室に入るとみんなが棒のように直立不動になっていた。
「?どうした。」
みんなをかき分けて前に出る。するとそこには明らかに修学旅行前にはなかった黒い長方形の箱が立っていた。
(え?)
自分も理解出来ずに止まると画面にさっきの女の子が写り
「初めまして。自律思考固定砲台です。よろしくお願いします。」
簡単な自己紹介を済ませるとすぐに電源を切ってしまった。
(中学生暗殺者、僕、AI兵器。もうなんでもありだな、、、)
内心政府のやり方に呆れていた。
HR烏間先生が転校生の名前を黒板に名前を書いていた。流石に色々言いたいことがあるらしく若干震えていた。その姿に同情をする人も少なくなかった。
「ノルウェーから来た。自律思考固定砲台さんだ。仲良くしてやってくれ。」
烏間先生は気を取り直し転校生の紹介をする。
(ほんとお疲れ様です。)
「プークスクス」
とうとう耐えきれず殺先生は笑ってしまった。
「笑うな同じイロモノだろうが。」
烏間先生が注意をする。
「言っておくが彼女は正式に生徒として登録されている。彼女はお前に銃口を向け続けるがお前は反撃はできない。そういう契約だ。」
烏間先生は追加で警告をする。
「なるほど契約を逆手にとり機械を暗殺者に、、いいでしょう彼女を歓迎します。」
それでも先生は余裕そうだ。
授業に入ったここまで転校生に動きはない。
(今は観察をしているだけなのか?)
転校生の行動を気にしながら授業を受ける。
「それではここを降谷君。前にでて答えてください。」
殺先生から指名を受けて前に出る。すると後ろから機械音と他のクラスメイトの声が聞こえてくる。
振り返ると転校生がさっきまできれいな長方形だったのが銃が展開されて先生に向けられてる。
(おぉ、すげぇ)
自分も心の中で驚く。だがここで気づく。
(あれ?これ巻き込まれね?)
そう思った瞬間転校生は撃ってきた。前にいた自分はその弾幕に巻き込まれる。
自分は咄嗟に教壇に隠れる。他のみんなも教科書やノートを頭に被せて自分を守っている。先生は自慢のスピードで余裕そうに避ける。最後の弾はチョークではじけるほどだ。
「いけませんねぇ。授業中の発砲は禁止です。以後気をつけるように。」
先生は注意をする。
「了解しました。続けて攻撃に入ります。」
転校生は先生の話を聞かずに謎の音を出し高度な計算を始めた。
この隙を突き自分は安全な場所へと移動する。
すぐに次の攻撃が開始された。それでも先生には問題で先ほどと同じようにチョークではじくと今度は先生の指がはじけ飛んだ。
その事実に驚きがはしる。
(隠し弾。同じ軌道に2発撃っていたのか。)
転校生の能力が分かった瞬間だった。
その後は1日中転校生の発砲は続いて授業どころではなくなってしまった。
今回はここまでです。中途半端で申し訳ございません。
期間が空いているので投稿させて頂きます。
投稿が遅くなってしまい申し訳ございません。