ブーニベルゼ
クリスタルの神話は至高神ブーニベルゼが人間達に敗れたことで終わりを迎えた。人々の魂は新しき星へと移っていき神無き世界で平和に暮らしている。
しかし
至高神ブーニベルゼは敗れてもなお怒り、嘆き、人間に対する憎悪が無くなることはなかった。彼のその思いは彼の願いを叶える。そしてそれと一緒にこの不可視の世界からブーニベルゼの憎悪は完璧に消えたのだった。
彼は目覚めた。だが彼は気づいた。世界が違うと。その世界は悪魔、堕天使、神が存在する世界。彼が目覚めたのは神のいる天界。彼はこの世界で人間への復讐を考える。彼の望む世界のために。
あれから何千年たっただろうか。彼の復讐は始まってはいなかった。いや、始めることができなかった。彼の力が他の神により封印されていたからだ。しかし、神が彼を残して滅んだことでその封印もとけた。彼は動く。
彼は人間界に降りることができない。そのために分身を作った。名はアース。彼には人間界に降りてもらい、人間を支配せよという命令を与えた。
彼はまた分身を作った。名をムーン。彼にはブーニベルゼを守護し、来るべきときにおこせという命令を与えた。
そしてブーニベルゼは来るべきときまでクリスタルとなりて眠りについたのだった。
その後、ファルシ・アースは人間界に降り、建物を造りそこを拠点とした。しかし、アースは神から使命を与えられたのにも関わらず、人間を監視するという命令とは違う行動をとる。アースはその建物を学校とし、学校に来る人間を監視するのである。アースはブーニベルゼに命令と矛盾していることを分からせないために自分の分身、ファルシを作った。1体はその建物を守護する命令を与えられたファルシ・クオウ。1体はその建物、学校の校長となり、生徒を監視するファルシ・ガイア。
アースのファルシはこの2体である。一方でファルシ・ムーンはブーニベルゼを守護するためにファルシを作った。名をファルシ・プロミネンス。彼には天界の最深部を守護する命令を与えられた。ブーニベルゼのいるところは10階層目で各階層にファルシを作り、命令を与えた。
ちなみにブーニベルゼは天界でも異端者扱いであり、かなり危険視されていることから神無き今でも天使達はブーニベルゼに従うことはない。ブーニベルゼのいるところは天界であるが天界でも一番深いところにもぐっているのでただの天使達にはその場所に行くことができない。
こうしてクリスタルの神話は始まるのだった。これからこの世界はどうなるのか。ブーニベルゼが混じることで起こる異変は誰にも予想はできないのである。
ふとおもった。これ書き続けられるかなと。なんかハイスクール要素いらなくね?と思ってしまう。なんか事故りそう 笑
まぁとりあえず頑張ります。