最近ラノベ系しか読んでないと思い、久しぶりに純文学読み始めました。
聴いていた音楽としては
Honor for all
Heavens Divide
YATTA!
がメインです。
落差がひどい(褒め言葉)
とりあえずInnocent Starterとか聴いとけよとか思ったそこの君、正解
楽しんでもらえれば幸いです
ではどうぞ
プロローグ
お元気でしょうか前世のお母様お父様。
今、私はめいじ館にて巫剣達の隊長を勤めております。
私たちの仕事は街中に現れる禍魂(まがたま)の退治というブラックそうな内容です。
でも、巫剣たち‐刀剣〇舞の女性版‐はみんながみんなかわいいので精神に関してはまったくもって無問題です。肉体的にはいろいろときついですけれど。
さて、前世と申しましたが、詳しく言えば神様転生というものをさせていただきました。自称神と名乗るものと出会いランダムでいろんな世界へと飛ばすようです。
ちなみに転生とは、死んだ者すべてのものに等しく訪れる輪廻転生そのものらしく、過去になくなっていった者たちもランダムに世界へ飛ばされていったのだとか。
懸念材料であった“他の転生者と会う確率”を聞いたところ結果的には0とのこと。曰く
「基本脳内リセットされるからいわばモブとして精いっぱい生きているのじゃよ」
だとか。つまりみんな転生者であり概念としての転生者ではないということ。記憶ある人はいるのかと聞くと、
「たまに聞くじゃろ」
とのこと。オカルトかと思ったが、たまにあるエラーらしい。そういう人には魂に容量が開くらしく1つだけ神様的パワーで力を付与できるとのこと。
だけどここ最近エラーが多発しているらしく、記憶ある人が大勢でてきたそうな。これはいかんと会議で決定。管理している私たちの世界の創作物に世界を与えて疑似的に世界を作り出したらしい。
世界がゲシュタルト崩壊しそう。と、ここでさっきの疑問に戻るのだけれども、
「記憶ある人と記憶ある人は会うことは?」
これも問題ないらしく、別の世界へ送られるとのこと。創作物1つに精々一人と考えてくれればいいらしいです。
最後の懸念は
「転生先がドラゴンボールとかだったら死ぬしかないんじゃ?」
これにもやはり解決策があるらしく、その世界に見合う魂の強化が自動的に行われるとのこと。逆に日常などの世界に行く場合は、弱体化は特にないとのこと。魂の強化はできても弱体化はできないだとか。
そこまで聞いて安心した私は自称神にお願いをしました。
「ガン〇ムEXVSシリーズ全機体の能力が欲しい」
理由としては、ガン〇ムの戦闘シーンがかっこいいことにある。射撃を無効化しながら突っ込めるとか夢でしかない。ゴッドフィンガーでニギニギしたいし、納刀爆発は男のロマンなのですぞ!
結局のところ、チートではあるけれど自重する程度の力だと思います。自称神は王の財宝とかはいいのか?と聞いてきたけど正直使いこなせる気がしないし、なによりめんどくさい。
自称神は苦笑していたけど、理由としては十分でしょう。では、転生お願いします。
という経緯があって私は転生しました。…口調崩す。私口調はちょっと喋りにくいよね。職場の関係上敬語は大事なので苦手というほどではないけれど。
それで転生先は全くよくわからない世界へ行くことになった。いや、本気で分からないんだけど。とりあえずこの世界、人類の敵と思われるものが存在した。
禍憑だ(MHW総司令風)。
この禍魂という存在、この銘治と呼ばれる時代なんだが、それを治めている銘治政府では全く歯が立たん、人々が蹂躙されるのを見ているしかなかったそうな。
その時に生まれたのが巫剣であるらしく、唯一の対抗手段らしい。この巫剣達を組織して出来上がった機関が御華見衆というものらしい。
この御華見衆、表ではさっき言っためいじ館のような喫茶店や湯屋などを経営していて、裏では禍憑から一般市民を守るそうな。
んで、ちょっと問題なのが、この巫剣たち、誰が指揮するのかというと、巫剣使いというものがそれにあたる。巫剣使いは鞘入という儀式を行い、巫剣の本来の力を引き出す存在であるために、士官学校で卒業した者がなれる権利を得る。
そりゃそうだ。一般人に「君には才能があるガシィ」なんてできるわけではないからな。…艦こ〇いや、なんでもない。
一応俺もその士官学校を卒業したけどな!
まずなぜ入れたのかというと、やはり俺の自称神様印の能力が関係してくる。俺が生まれた村、といっても拾われたが正解だが、そいつらが攻めてきたんでとっさに振りかざしたガーベラストレートが禍憑を倒したのだ。
倒せるとわかって、攻めてきた数が少なかったのもあり、あとは能力に頼ってちぎっては投げ、ちぎっては投げを繰り返し撃退に成功した。
それからというもの、この村の警護は俺がメインで他のみんなは対人の迎撃を行っている。
禍憑を倒せるのは巫剣しかいないと聞いていたので、こんな化け物でごめんねと村長に話したところ、村皆から笑顔で感謝を告げられた。
あの時ほど涙が出たことは今はいい思い出だろう。
そして村で護衛を行うこと2年、御華見衆から直々にスカウトが来た。一度この村へ立ち寄った巫剣が俺を見て上へ報告したのが原因らしい。
俺もそろそろ隠し切れないと思っていたので、村のみんなとお別れをして士官学校へ入ることへなった。
士官学校での4年間。俺の伝説は残ることになってしまった。
曰く、禍憑を倒せる漢
曰く、人の限界を無視した攻撃をするキノコ狩りの漢
曰く、素手で禍憑を爆発四散した熱い漢
曰く、どこからともなく刀を出したかと思ったら敵が爆発していた。
曰く、残像が見えた。
等々
全て本当のことなので何とも言えないからおれは苦笑するにとどまったのだが、どうやらそれが噂の信憑性をあげたらしい。
嘘は言っちゃいない。
村で禍憑を退治、撃退していたし、例の力の範囲を確認していたからそれはそうだろう。今のところ不可能はないかと思われる。衛星砲や隕石落としはやれないからわからないけど。
俺も巫剣使いになるらしいが、如何せん俺は前線タイプ。これだけは言っておきたい。
同級生にも恵まれ友と言える人も多くできた4年間を振り返り卒業したあとはすぐに御華見衆へ赴き、そのままめいじ館で働きながら巫剣使いへとなった。
といっても生活は変わらない。禍憑たちをちぎっては投げ、時には手からビームを撃ち、遠距離型の禍憑達とその護衛には大剣の腹でガードしながら突進凪払い、禍要柱を納刀爆発で始末する、幕末もびっくりな生活をしていた。
巫剣たちがドンびいていたのは気にしない(震え声)
戦闘にはもちろん疲労がつきものである。それと同時にコンビネーションも必要ということで交代で休みながら巫剣たちと交流していった。
最初からめいじ館にいた赤髪のシャn…赤い髪の城和泉政宗、通称まっちゃん。
青い髪の立派なそりゃあ立派なお山を持つ桑名江、通称くーちゃん。
黄色い髪の午王吉光、通称よっちゃん
最初はこの三人と一緒にめいじ館を切り盛りしていたが、今はかなり増えた仲間たちと一緒にこのめいじ館で働いている。
このめいじ館には菊一文字則宗がいるので俺の今持っている刀は君が見本なんだよねと言ったら照れてた。かわいい。
朝のオープン前、しみじみとコーヒーを飲みながら巫剣たちの喧騒を眺めていた。
「どうしたのよ。そんなところで黄昏ちゃって」
「んー?いやー平和だなぁって、そう思わない?まっちゃん」
「そりゃあ平和がいいわよ。」
さりげなく目の前の席を取るまっちゃんも今から朝ごはんらしい。もーにんぐせっとの目玉焼きが神々しく見える…!
「琉球三宝刀との問題も無事に終わって今はゆっくりできる。犠牲者も出さなかった。よく頑張ったよほんと」
「それはあんたにも言えることでしょ?北谷菜切と桑名江の戦いは私でも怖かったわよ。別の意味で」
「待って、胃が痛くなってきた。」
琉球三宝刀、北谷菜切、千代金丸、治金丸の三巫剣が起こした騒動なのだが、そのうち北谷菜切が急に俺のことをお兄様お兄様と言ってきた。
曰く、お兄様と私は結ばれる関係だとか。ヤンデレほどではないにしろ、俺にとっては覚えがないので恐怖だったわ。
すると同時に任務に出ていた桑名江も負けじと反論。え?くーちゃんそっち系?と思った俺は悪くない。
とりあえず、あの事件は胃が痛かった。
「っと、そろそろ時間だぞ。間に合うか?」
「え?あ!本当!?急がなきゃ!」
ペースを上げてハムスターのように朝ごはんをほうばるまっちゃんかわええなぁ。
そんなこと声に出したら他の巫剣たちの目がギラつくのでハイ自重(棒)。
こうしていつも通りの日々が始まる
まだプロローグ
感想はまだいらねぇぜ!
暇かまあれば次まで読んでくれ!