やるやん。
明日は俺にリベンジさせて
そんな感じの7年、とても濃厚でしたわ。事件が始まる4年前までは海鳴市に一か月に一回程度訪れていたけど、この事件が始まってからは簡単な連絡すらできなかったりしたせいで結構心配させてしまったらしい。
一息ついてなおや君に電話を入れると少し泣かれた。びっくりしたわ。ヒロインズはそこまでいかなかったにしても心配はしてくれたらしい。なおや君から聞いた。
それと、あちら側の近況報告で近々、八神はやてが古代遺物管理部 機動六課なるものを設立したらしい。なおや君もそこで働いているのだとか。
そしてヒロインズも集結している。そうなのね。ぶっちゃけ、戦力過多ではと思ってしまった。ただ、かわいそうなことになのはちゃん、白い悪魔って嫌味も込められたあだ名があるらしい。はやてちゃんには歩くロストロギアとかって。きついよなぁ。
俺に関しては最近孤高の軍とか御華見衆最終兵器やら言われ始めている。俺の場合は敬意があるのを知っているから嬉しいけど、悪魔はいかんよなぁ。
話が脱線した。その古代遺物管理部 機動六課、通称機動六課って言われるらしいが、そこに入る新人フォワード達に戦い方を教えてもらいたいらしい。
いや、おかしいやろ。砲撃女に高速機動女、近距離ファミリーに範囲殲滅型。なおや君はどちらかというとレアスキルの王の財宝使っての爆撃or魔法を使った遠距離狙撃だし、バランスいいじゃねぇか。俺いらなくね?といったが、曰く、一人ですべてこなせる貴方は神ですか?らしい。
そりゃ、ガ〇ダムだし、砲撃という名のキャノンもあるし、トランザムもある、近距離は何より得意分野だし、範囲殲滅だと乱れ撃てば解決。もっとやばいのはたくさんあるけど、今はいいや。果てには地上から成層圏の向こうまで狙い撃てる。あ、これ俺一人で十分だわ。理解した。
そりゃ俺を客観的に見たら完全にワンマンアーミーだわ。時空管理局に知られていないからスカウト自体は来ていないのが幸いか。
「それよりもなぜ俺に指導を任せようと思ったん?俺どっちかというと理不尽なような攻撃しかしないけど」
「その経験を積ませるのも重要なんですよ。こういう時に素直に撤退やらの選択が行われないようでは厳しいものがありますし。」
「それなら納得。」
俺もそれには経験がある。剣術だけに力を注いでいた時に勝てない相手が出てきて、そいつに言われたんだっけ。
「使える力は使わないと。相手の土俵で戦ってしまっては相手の思うつぼだ。そこで勝つのか、撤退するか。負けと撤退は等号で結びつかないことを学べ」
だったな。しかも詳しく話を聞けば機動六課はジュエルシードのようなロストロギア、レリックを対象とした部隊らしい。それならどんな理不尽なことが起きても、こんなことがあろうかと。が言えるようなストライカーに育てたいな。
よし。
「OK!その話乗った。週1程度だがお邪魔させてもらおう。」
「本当ですか!よかったぁ。なのはやフェイト、はやても兄さんと模擬戦したくてうずうずしているので楽しみです!」
「…あれ?胃が痛くなってきた…」
あの三人組組ませるとさすがに厳しいんですけど。範囲殲滅の後で近距離で詰めてラストシューティンされる己の姿が余裕で想像できるぜ。
だけどまぁこの力の全力での本気は出したことないし。というか、ミッドチルダって実弾兵器持ち込み大丈夫だっけ?質量兵器は禁止と言われたから王の財宝がすぐに使えないんですよと言っていたが…あれ?刀ってOKなの?んんん?
まぁいいや(思考放棄)
「彼女たち相手に厳しいの一言で済ますことのできる兄さんが一番やばいんですよ。」
「その時が来たら連絡くれな。できれば3日前ぐらいにはほしい。」
「わかりました。お体に気を付けてくださいね。」
「おうさ」
とりあえず、お誘いが来るまではゆっくりしときたいものだ。
「ねぇあなた。」
「ん?どうしたん。典子?」
「ううん。呼んでみただけ♪」
「ンキュ。」
うちの嫁さんめちゃくちゃかわいい。
あ、結婚していたのかって?うん。事件前に俺が育った村の幼馴染から逆プロポーズされてそのままゴールインです。いつ惚れていたのかを聞けば、ガーベラストレートをふるった時に助けたのが幼馴染でその時に堕ちたらしい。
いや、俺としてはあの子がこんなに美人になっているとは思っていなく、自己紹介で典子とわかるまで見とれてしまった。
それにお見合いという名の昔話がとても楽しくて、俺もこの人ならいいかなと思った。お互いに昔から知っているしな。
三途の川から戻ってこれたのも典子の影響だったりする。家族って大事だな!
このことが終わってから気づいたけど、巫剣たち、俺に少なからず好意があったらしいが、4年前にそれは解決していたのでほっとした。
それでも最近、銘治政府が「巫剣は物である前に女の子である。しかし、最終的には物であり、保有者は死で絶たれるまで側においておける権利がある」という人権無視してんのか思うような明声を出したが、巫剣たちが微笑んでいたのが何とも言えない嵐の前の静けさ。
「その…さ、」
「ん?」
「事件後だから疲れていると思うけど、子供、欲しくない?」
「…」
その夜は眠れませんでした。
なおや君から連絡を受け、ミッドチルダへ移動するために、一度海鳴市へ転送した。同時に挨拶回りも行った。
高町家は相も変わらず高町家だったし、月村一家、忍さんと恭也くんはラブラブだったし、プレシアさんは親バカが加速しているし。ここ4年起きた事件の終息と遅れながらの結婚報告して、テスタロッサ家で泊まらせてもらった。
なぜ月村さん家じゃないかって?察して差し上げろ。
アリシアちゃんは実に健康的な生活をしているのでもう寝ている。
そういえばと思いつきでアリシアちゃんの様子を聞いてみると、ここ地球で大学生しているそうだ。なにせミッドチルダではプレシアさんとアリシアちゃんは亡くなったことになっている。
窮屈はないのかと問えば、地球の皆はとても優しく、逆にミッドチルダよりも過ごしやすいらしい。それに加え、フェイトちゃんも忙しい中でも一週間に一回はこっちに帰ってくるから退屈することは何もないとのこと。
「そこのところ木村君には感謝しないといけないわね。」
「彼も助けたいと思って助けたのだから、それに恥じない生き方するのが一番だと俺は思ってますよ。多分フェイトちゃんとアリシアちゃん、なおや君狙いだろうし、ミッドチルダのほうで重婚ってありでしたっけ?」
「基本的にそれはなしだけど例外案件としてはいくつかあるわね。木村君もその例外として扱われそうね。彼なら二人とも任せられるわ。」
「プレシアさんのお眼鏡にも適ったところで俺はもう寝ますね。」
「あら、女一人の部屋にあなた一人、この後何も起きないはずがなく」
「どこでそのネタ知ったのか知らんけど、これでも俺は妻一筋ですので。というかリニスさんがいるでしょうに。」
「あらあら残念ね。」
「と言いながら笑うことで恥ずかしさを隠そうとするプレシアさんまじプレシアさん」
「う、うるさいわよ!」
しってます~。それでも俺は典子一筋なので。おやすみなさい。
「はい、おやすみ」
プレシアさんと奇妙な一夜を過ごした後、すぐに月村さん一家へ。
今日はミッドチルダへ行くので転送ポートの前に待っていると、そこへ久しぶりに見た顔が出てきた。いやぁ立派なイケメンになっちゃって!
「お久しぶりです。兄さん。」
「久しぶり。なおや君」
「もうそろそろ君付けはやめませんか?俺19歳になるんですよ?」
「そういう俺は27歳だ」
時が過ぎるのマジで早すぎる。
「…まあいいです。それでは行きましょう。そういえば、兄さんはミッドチルダは初めてですよね。」
「お、そうだな。」
「それじゃあ終わったらちょっと観光とまいりましょう。結構楽しいですよ。ミッドチルダ。」
「それじゃ任せようかね。ミッドチルダで一泊する予定だし。」
「では行きます。転送!」
個人的に好きなコンボ
前格1〜2段ヒット特格キャンセル雷光球前特射キャンセル特射派生ヒット確認即格闘入力です。
赤枠の納刀爆発コンボで300付近の火力を出すコンボです。