転移が完了して、外に出てレーダーを展開すると、なおや君と管理局3人娘が大ピンチだった件について。急いでGNスナイパーライフルで狙い撃ったけど、あいつら空で戦っていてよかった。見たところ。なおや君ばたんきゅーしているらしい。ブーストを使用してなおや君のところへ向かうと、三人娘はギョッとしていた。
「康さん飛べたんですか!?」
もちろんさぁ!今まであまり使わんかったけど、それでなおや君はどうしたん?
「魔力切れらしいです。」
王の財宝でも使ったんかねぇ。あの魔力はこの世界に適応してあの形になったらしいし。なら仕方ない。心もとないおっちゃんだし、なおや君ほどではないけど、道は切り開かせてもらおうか。
「でもこのAMFっていう結界内でできる攻撃はかなり限られているんです。私たちも頑張りましたが、どうしても聖王のゆりかごに到達する前に魔力切れを起こすと思うんです。」
知っているかい?俺の攻撃はすべて科学なんだぜ。その装備をどう取り出しているかは俺も知らないからパスで。多分巫魂が関係しているとは思っているがな!
「そうか!ならこのAMFは康さんには意味ないわけや!」
そういうこと。さて、突っ込み役に出願している奴らを全員集めろ。突入作戦イクゾーー!デッデッデデデデンカーン。
なのはとフェイトを含めて十数名、彼女らが聖王のゆりかごというなんか宇宙戦艦の内部にいる、ヴィヴィオと言われる幼女と主犯格のジェイル・スカリエッティの確保に向かうとのこと。
はやては大部隊の指揮をしなければならないらしくなおや君を連れて本部へ戻った。
俺は道を切りひらく水先案内人を引き受けた。といってもそれが終わったら市民の保護、ガジェットドローンの破壊を行う。
聞けばガジェットドローンは機械を乗っ取るらしく相当厄介な性質を持ち合わせているとのこと。
俺には関係ないけどな!確かにドラグーンやファンネルは機械だから危険だ。
ただし、ビット系統の一つ。レギルスビット、これを乗っ取ることなど不可能なのだ。
胞子ビットとも呼ばれるこれらはそのものが攻撃判定があり、簡単に言えばレーザー自体を脳波で制御している。そして乗っ取るには俺がこの時展開しているレギルスビット専用のシールドを乗っ取らなければならないが、そこでレギルスビットのもう一つ厄介な点。
阿保みたいな数の展開量のことである。なのはちゃんが撃つアクセルシューターは32発が限界らしいが、なんとこのビットは最大180も展開することが可能である。これを使い自分の周りにビーム属性の射撃ガード属性を付与できる。
すべて頭の中で制御するので、その負担の影響で廃人になる可能性がある。あら奥さん。それは?Xトランスミッターですわよ夫さん。おほほほほ。そのおかげで制御することができる。もちろんXラウンダー持ち限定だが。あの世界線(AGE)での設定だとこうなっている。
もちろん俺もXラウンダーとしての力は存在しているのでそれをそのまま使えればいいのだ。
これでなんも問題ないな!解決だ!
これを軽く説明すると他の管理局員から魔法がほぼ使えないこの状況下で何を言っているのかと聞かれた。
あ、俺氏魔導士と思われちゃっている?
ちゃうねん。俺氏魔導士ちゃうねん。どっちかというと格闘家、武闘家なんですよおねぇさん。
と・り・あ・え・ず!行きましょう!初動はあれ使います。あれ使ったあとに一度それの収束版をつかって大道を作って、あとはホルスタービットとソードビットでガード貼るんで一気に突っ走ってください。後ろから援護射撃します。
はい!そこ!訝し気なのはわかってるんで準備よろしくです。
作戦決行となりました。さて、そちらのヘリは動けますねぇ!
ギリギリまで浮上してください。そこからはタイムアタックです。最高スピード、出しちゃってください。
よし
「乱れ撃つぜぇぇぇぇぇ!!」
突入!!!!
とりあえず数だけは多いんで全速力を出してあるであろうヘリの前でライフルビット12機を正面に構えて撃って撃って撃ちまくるだけの簡単なお仕事です。
本来は弾数は1しかなく、連続して撃てないが、乱れ撃つのコマンドと通常の乱れ撃ちのコマンドは別らしい。違いとしては密度、発射間隔、範囲が弱体する程度。
道のり3分の1ほど来たあたりでもう一度撃てる、いわば弾数がたまった状態になったので、照射を撃って今度こそ先発隊の頑張りだなって。
あ、パイロットの方、遮光眼鏡の効果最大にしといてください。
「ハロ、全火力を叩き込むぜ!」
これは言っておきたかった。
そのまま俺は離脱して、群がりかけるガジェット・ドローンを撃ち落としてく。まあそしてヘリが聖王のゆりかごに到達したのを確認して戦線を離脱。
ライフルビットからレギルスビットに変更して街中に侵入したガジェット・ドローンを落としていくことにする。
たのちぃ…たのちぃ…
もう何が何だかわかんねぇ!