銘治より出づるは頑駄無となれ   作:へーばる魂

4 / 18
サブタイトルが全てを物語る


原作キャラと遭遇!1!

動き続けること数分。ここが例の喫茶店か…特に、高町恭也だったっけ。シスコン筆頭は。二次創作だとここでオリ主たちが激戦繰り広げるか余裕で勝つかで分かれるんだが、お願いだから試合はやめてくれよ…

 勇気充填率100%!康突貫します!

 

「失礼しま~す。」

 

「いらっしゃいませ~」

 

「いらっしゃい…隊長さん!?」

 

 出迎えてくれたのは20代前半?に見える女性となのはちゃんでした。てっきりなのはちゃん時空管理局がらみの仕事をしているのだと思っていたのだが、うれしい誤算ってやつだな。

 

「始めまして。一か月前にお世話になりました。銘治政府特別機関御華見衆所属の康少尉です」

 

「水心子正秀よ。Nice to me you! 」

 

「ご丁寧にありがとうございます。高町なのはの母の高町桃子です。」

 

「へえあなたが…なのはの父の高町士郎です。」

 

「久しぶりです!隊長さん!すいちゃんさん!」

 

 階級に関してはそこまで多く所属している機関じゃないんで隊長格は大体尉官なんだよね。というか、この人なのはちゃんのお母さん!?若すぎやしません!?三児の母に見えないぞ!?

 士郎さんも似たようなもんだし高町家ってすごいなぁ。

 一緒に付き添ってくれた忍さんは挨拶をしたのち帰宅。俺たちは一泊二日で帰る予定なので、ここでの用事が終わったら月村家に戻ってきてねと言われた。感謝感激ですよ!こんな見知らぬおじさんを止めてくれるなんて!

 

 ん?なのはちゃんどうしたの?すいちゃんと寝たい?俺としては構わないよ。すいちゃん、なのはちゃんと会えるの楽しみにしていたんだし。すいちゃんが顔を真っ赤にしてこちらを振り向いてくるが俺にはモーマンタイ。これは善意100%なのだ。

 高町家が許してくれれば俺としてはそれでOKだし。高町夫妻はそこはどうなんですか?

 

「私はいいわよ。2人増えるだけだし、なのはも嬉しそうにしているし。」

 

「僕も同意見だ」

 

「ほらよすいちゃん。ここで泊まっていきなさい。」

 

「ちょっ、主さん!?」

 

 ほらほらほらほら~周りは固められているんだ。なのはちゃんと一晩語り合っちゃいなYO!

 幾分か視線を交互に動かし狼狽えて数秒、観念したかのように溜息を吐き、宿泊の許可をいただいた。俺も泊まってもいいといわれたが、せっかく用意してくれた月村さんに申し訳ないじゃないか。

 俺はここの地形確認と禍要柱の調査もかねて来ているわけだし、すいちゃんは純粋に楽しんでほしいわけよ。これも自分への慰労だとおもってさ。

 

 

 ここからは高町家と別れて行動したが、なのはちゃんが案内役としてついてきている。まずは地理の把握。といっても地図なんかは月村さんに用意してもらったんでこの周辺区域だけで十分だ。

 次に向かったのは、なのはちゃんの通っている小学校。聖祥大附属小学校というところ。前世の記憶なんて虫食い穴のようなものだったから覚えていなかったが、いい学校のように感じる。

 なのはちゃんは高校にはいかずにそのまま時空管理局の本部があるミッドチルダへ向かって就職するそうだ。すごいよね。

 ここで二人と合流した。なのはちゃんの親友、アリサ・バニングスと月村すずかだ。原作組に出会えてまたもや興奮しそうだったが、さすが今年20歳。そんな簡単に見破られないぜ。大人の余裕ってやつだな!

 それにしてもアリサちゃん敬語使えるのね。ツンデレのイメージしかなかったわ。

 2人の挨拶が済んだのちに次はなのはちゃんの親友、フェイトちゃんに会いに行くために一同はマンションへ向かう。

 

 ここでふと思った。小学生数人を引き連れている男と女。事案案件なのかそれとも微笑ましくみられるのか。遠い親戚とかで通せるか。やっぱり問題ないなうん。

 

 冷や汗を掻きながら小学生の先導する場所へ向かってみると、そこには一つのマンションが!エレベータも完備していた。こういうところで技術格差を実感させられるわ。すいちゃん興味津々だもん。目キラッキラだもん。

 かくいう俺もキラッキラなんすけどね。エレベータ最高!テンションがあがった俺たちを不思議そうに見る小学生組(なのはちゃん除く)。

 この2人は、俺たちのことについてどういう存在かは知っているけど、時代背景知っていないから軽く説明する。

 

「この日本って時代に明治ってあるじゃない?資料見たけど、俺たちの世界はまんまあんな感じだよ」

 

「ふ~ん」

 

「コフッ」

 

 アリサちゃんの別に興味ないんだけどっていう態度にちょっと心が傷ついた。でも大丈夫。ダイヤモンドは砕けない!

 軽い漫才を繰り返した後、ついにフェイトちゃんが住んでいるらしいマンションの部屋に到着。ベルを鳴らすなのはちゃん。

 フェーイートーちゃーん!遊びに来たよー!っていうなのはちゃんに軽く萌えていると、オープンザセサミ。出てきたのは若い女性!これはまさかまさかの!

 

「あら、なのはちゃんこんにちは。」

 

「プレシアさんこんにちは!」

 

「「こんにちは!」」

 

 そう選ばれたのはプレシアでした。(カタン)これは胸暑展開。プレシアさん生存確認!そして後ろからどたどたと聞こえる1つの足音。

 

「あー!なのはちゃんだー!」

 

「アリシアちゃんもこんにちはー!」

 

「こんにちはー!」

 

 アリシアも生存確認!よくやったぞまだ見ぬオリ主!もう褒めたたえちゃう。寿司屋にいってもええんやで!俺のおごりや!

 

「あ、なのは!」

 

「フェイトちゃん!」

 

 ダキィ

 なんかあの2人百合百合してるんですけど(歓喜)その百合百合に突っ込むアリシアちゃん。百合百合が百合ん百合んにグレードアップ。なに…?まだ百合度が上がるだと…!?そんなばかな!

 その後ろから微笑ましくみているプレシアさんとアルフ(仮)さん、猫。さらに苦笑しているアリサちゃんとすずかちゃん。見たい景色がここにあった…

 

 

 

       ―完―




少ないかな?
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。