仮面ライダーアルファス(完結)   作:コーヒー豆の妖精あーにゃん

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第1章最終話 叶え

海未「竜生、行ってきます。」

 

私は、竜生の遺影に手を合わせ、学校に向かいました。

今日は、私達の卒業式です。

竜生も出る予定だった。

 

――――――――――――――――――――――

〔音ノ木坂学院〕

海未「穂乃果、ことり、おはようございます。」

2人「おはよう、」

 

2人も元気はなく、暗い顔をしていました。

 

穂乃果「あれから、1年も経ったんだね。」

海未「はい、早いものです。」

ことり「うん、」

 

私達は、そんな話をしながら教室へと行きました。

 

海未「竜生、」

 

私は、外を見て呟きました。

 

――――――――――――――――――――

〔講堂〕

真姫「ご卒業おめでとうございます。」

 

真姫は、現在生徒会長をしており

花陽は、副会長

凛は、書記を担当しています。

 

 

穂乃果「真姫ちゃん、頼もしいよね。」

海未「穂乃果に比べたらね」

穂乃果「うぅ、」

ことり「ふふ」

 

ひそひそとそんな話をしているうちに卒業式は、

終わりました。

――――――――――――――――――――――

穂乃果「ねぇ、屋上いかない?」

凛「行くにゃ!」

真姫「そうね。」

 

???「私たちも行っていいかしら?」

 

穂乃果「絵里ちゃん、うん、」

 

私達は、屋上に向かいました。

 

―――――――――――――――――――――

〔屋上〕

穂乃果「ここで別れたんだよね。千歌ちゃん達と、」

海未「でも、いい思い出になりましたね。」

ことり「うん、でも、ね、」

真姫「殆ど戦いに明け暮れたもの。」

凛「そうだにゃ、」

花陽「竜生君のおかげだよ。こうしていられるのも、」

絵里「そうね。」

希「やけど、」

にこ「希、」

 

にこは、希の肩に手を置き顔を横に振りました。

希は、それに察し喋るのをやめました。

 

すると、

真姫「竜生、もう卒業よ。」

 

真姫は、空に向けて言い始め

 

穂乃果「また会いたいよ。」

 

ことり「思い出作ろうよ。」

 

絵里「迷惑かけてよ。」

 

希「笑顔にしてよ。」

 

にこ「夢、応援してよ。」

 

花陽「帰って来てよ。」

 

凛「一緒にご飯食べに行こうよ。」

 

と続き、

最後に、私が、

 

海未「戻ってきてください!私は、あなたに言い残した事が、あるんですから!」

 

そう言いました。

 

 

すると、

 

 

???「言い残した事って?海未、」

海未「!」

 

私は、聞き覚えのある声の方に振り向くと、

 

竜生「久しぶりだな。」

海未「竜生、」

 

私は、自然と涙が溢れてきました。

 

海未「うぅああああ、」

竜生「泣くなよ。もう死んだりしないから、」

海未「すぅ、はい、」

 

竜生「で、言い残した事って?」

海未「付き合って2年ですから。」

竜生「えっ、」

海未「結婚しましょ、竜生、」

 

俺は、逆プロポーズに少し戸惑ったが、

 

竜生「喜んで、」

 

そう、返事を返した。

 

 

それから、3年後、

俺たちは、新たな戦いの地に足を踏み出すことになった。

 

 

第1章 ダークアルファス編 〜完〜




次回
竜生「ここは?」

海未「私たちの街ではないようですね。」

羽川「君たちは?」


第2章 怪異・キラー編
第16話 羽川翼

アルファス「怪異がキラーになるなんて」
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