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プロローグ2
兄貴が去っていった後、穴を掘りみんなの死体を集めて埋めた。そして、家を燃やし、その場から逃げ出すように走り去った。
俺はいつの間にか兄貴が特訓していた山にきていた。周りの木は銃弾の跡が残っていた。兄貴の特訓の凄さがわかる。
だが、何故兄貴があんなことをしたのかわならない。兄貴は優しかった。昔、俺が怒られても庇ってくれたり、泣いているとき慰めてくれた。
あんなに怖い顔をした兄貴は知らない。
「・・・俺のせいなのか?」
声にだしたら自覚してしまった。
俺のせいでみんなが死んだのだと。
生きていいはずがないのだと。
その時、一枚の紙が風に飛ばされてきた。紙に書かれていた内容は『あなたの願いを叶えます』と書かれていた。
あやしさ、満点の紙に俺は願った。
その瞬間、紙が光だし赤い髪をした少女がたっていた。
「あなたね、私を呼んだのは」
それが赤い髪の少女、リアス・グレモリーと俺、朝倉彰の出会いだった。