ラブライブ!×サンシャイン!! みんなで叶える物語…ファイトで?キセキだよ!! 作:神崎あやめ
20XX年8月某日 音ノ木坂学院部室
「ん〜?」
「穂乃果ちゃん?どうかした?」
「私達さ、前に真姫ちゃんの家の力でAqoursと出会ったでしょ?」
「あの私達をきっかけにアイドルを始めたって言ってくれてた娘たちでしょ?」
「そうそう。そのAqoursのみんながね、こっちに来るんだって!」
「来るとは一体どういうことです?」
「海未ちゃん、それがわからないから悩んでるんだよね〜」
「…その説明は私からさせてもらうわ」
「真姫。そうですね、おそらく真姫絡みでしょうからお願いします」
「私達が前にうちのタイムマシンで未来へと行ったでしょ?」
「えぇ、皆自分たちや音ノ木坂が未来でどうなったのか知りたくて行きましたね」
「あの時のタイムマシンが今から6年後のラブライブの優勝者の特典として付いてくるようになってたのよ」
「そうだったんだ…ってことはAqoursのみんながラブライブで優勝したって事!?」
「そういうことになるわね。それとこれは未来の私の手違いなんだけれど、Aqoursのライバルグループと沼津の人たちも巻き込んで今から1年間はこちらの世界にいることになったみたい。だから秋と春のラブライブにはAqoursも参加するみたいよ?」
「ハラショー!それは楽しそうね!」
「そうやね。うちも楽しみやわ」
「ところで、こっちにはいつ頃来るのかな?」
「向こうを出た時間を考えると、そろそろ着くと思うけれど…未来の私曰く到着座標は音ノ木坂の屋上らしいわよ?」
「それじゃあみんなをお出迎えしなくちゃいけないね!」
「そうね」
「じゃあとりあえず気合入れるためにいつものあれやろっか!」
「行くよ!」
「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9」
「μ's、」
「「「「「「「「「μ'sic Start!!!」」」」」」」」」
こうして私達μ'sとAqours、そしてA-RISEとSaintSnowという本来交わるはずのないスクールアイドルの奇跡の物語が始まろうとしていました。
「こんな感じでどうかな、ことりちゃん?」
「いいと思うよ、曜ちゃん」
「私達がこっちにいられるのもあと1、2週間だから私達とことりちゃん達、それとA-RISEとSaintSnowのみんなの思い出をまとめようって事になったんだよね」
「うん、でももう行っちゃうなんてさみしいな」
「それは私も同じ気持ちだよ!だから寂しくならないようにこうして小説?みたいな感じでわたしたちの思い出を書き記してるんだよ!」
「そうだね。まだこのお話は始まったばっかりだもん、これからもっともっと頑張らなきゃだね!」
「うん!」
こうして私、渡辺曜と南ことりの2人で、タイムスリップしたこのお話をまとめることになったのでした……