バンドリの世界にて俺は生きる[完結]   作:猫又侍

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これが終わったら一旦個人編を書いてみたのでそれを投稿してみたいと思います。

それでは本編をどうぞ


第十一話「仲直りの氷川姉妹と葛木真也」

「ーーーーや、ーーーしんーや、

ーー真也!」と、耳元で大きな声で叫ばれる。

 

「うるせー!痛っ!」怒鳴ると同時に痛みが走る。

 

「あっ、ゴメン。大丈夫?」

 

よくよく見ると、蘭だった。

 

「お、おう蘭だったか済まん済まん」

 

そう言いつつ俺は起き上がる。

 

「そう言えば俺は....」

 

今までの、事を振り返っていると

 

「お兄ちゃんがいきなり倒れたからビックリしたよ、あんまり無理しないでよ!」と、蘭が泣きそうな感じで言ってくる。

 

(何でこんなに可愛いん?それはそうと、時間は......)

 

「え?8:30?」と腑抜けた声で言う。

 

「そうだよアレから二時間位寝てたから。」

 

相当疲れを感じているだろう俺の体を動かす。

 

ガラガラ、とドアの方から聞こえて来る。

 

「ん?あぁ紗夜と日菜か」

 

そこにいたのは紗夜と日菜だった。

 

その状況を察した蘭は、「外で待ってるから」

と言って外に出て行った。

 

(我ながらよく出来たものだ。今度なんかしてやらんとな)

「真也さん」「真也君」と、いきなり二人が話しかけて来る。

 

「は、はいなんでしょう?」

 

俺が振り向くと何故か凄いオーラを放つ二人だった。

 

(見れば分かるヤッベェ奴やん( ^∀^)

 

「ありがとうございます」

以外な言葉だった。

 

「ふぇ?」てっきり俺は怒られるものだと思っていた。

 

「貴方のおかげで、日菜と仲直りする事が出来ました、ありがとうございます」

 

と、紗夜が頭を下げて来る。

 

「い、良いよ別、俺はただ二人は一緒に笑っていた方が良いと思っただけであって俺の勝手な行動だったから紗夜が気にする事ないだろう?」

と俺が言うと、紗夜は頭を上げた。

 

「そうですか....日菜も御礼を言いなさい」

と日菜を急かす。

 

「........」日菜が固まっている。

 

「?どうしました日菜?」紗夜が話かけると、「えぇぇぇぇぇん!」と日菜は泣き出してしまった。

 

「え?な、なんで泣くの日菜?」明らかに紗夜が戸惑って居る。

 

(ま、日菜の気持ちもわからんでも無いがな)

 

そう思いつつ俺は日菜に話かける。

 

一応抱き寄せて来る。

 

「「!」」二人して驚く。

 

「紗夜チョット我慢しといてな」

と何か言いたそうな紗夜を止めておく。

 

「日菜?」と問いかけると。

 

グスン、と少し泣いて居るが「何?」と答えてくれる。

 

「嬉しかったんだもんな、紗夜と仲直り出来て」

 

俺が聞くと「うん」と答えてくれた。

 

「紗夜、日菜はずっと紗夜と同じ苦しみを、感じで居たんだ。どれだけ頑張っても、天才だから当たり前だと思われていてどれだけ努力しても、そこをだれにも見てもらえず、

一人孤独だった」

 

俺が日菜の感じていた事を話すと紗夜は、

「そんな....」と、驚いていた。

 

「で、もそれでも、日菜は頑張っていた、

紗夜を追いかけて色々な事をやって居たんだ。だからさ、紗夜」

 

俺は日菜の気持ちも自分の気持ちも載せていった。

 

「今まで苦しんでいたのは紗夜だけじゃなく日菜も苦しんで居たんだ。だから今まで避けて居た紗夜が仲直りしたと言ってたくれた事が嬉しかったんだよ、日菜は」

 

そう言って日菜を離すと。

 

日菜はすぐに紗夜に抱きついた。

 

「お姉ちゃん、ゴメンなさい、今まで私、

お姉ちゃんの事ずっと.....」と日菜は泣きじゃくりながら言う。

 

「大丈夫よ日菜、私だって、ずっと日菜の事を、私は....」その日始めて二人で抱き合い泣いた。

 

紗夜と日菜は無事仲直り出来たようだ。

「さぁ、時間も遅いし帰るか、蘭も待たせてるし。」そうして俺たちは、校門前まで行った。

 

「あ、お兄ちゃん遅い!」と蘭は怒っていた。

 

「済まん済まんって巴達まで居たのか?」

そこには、巴達と、友希那が居た。

 

「大切な仲間と、幼馴染が居るってのに、帰る訳ないだろ」と、巴が言う。

 

「......そうだな、皆んな帰るか」

と俺たちは帰路を辿る。

 

さぁて明日はどんな1日になるかな〜

何て考えている俺だったが、次の日俺はとんでもない事に巻き込まれる事を俺はまだ知らない。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

俺、葛木真也16歳

 

高校二年生!

 

前の人生では、高校三年生!

 

好きな事は、音楽を聴く事、漫画と小説を読むこと!

 

彼女居ない!募集中!

 

何て事頭の中で回想していると、

腹に物凄い衝撃が走った。

 

「痛った!」

俺は衝撃で起き上がる。

 

「あ、起きた!おはよ、真也君♪今日も

るん♪とする1日を過ごそう!」

蘭かと、思ったが日菜だった。

 

「あら、真也さん起きたのですね」ついでに

紗夜も居た。

 

「お、お前ら......」

 

 

 

 

 

 

「部屋から出てけー!!!!」

事後蘭と友希那も来て修羅場になったのは、また別の話

 

てかなんで友希那と紗夜と日菜が俺ん家知ってんの?

 

そんな事を考えながら俺の一日は、こうして悩む事から始まった。

 

全くこの人生、生きてて飽きないよなぁ。

 

次回美竹蘭編

 

第一話「可愛い幼馴染」

 




雑な締め方で済みません

次回からは個人編の蘭編、紗夜編を作ってみたので次回からは蘭編をスタートさせて、両方の編が終わったら、また本編を投稿させていただきます。

良ければ評価よろしくお願いたします

それでは次回を楽しみ

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