最終話どうぞ…
「う〜ん」
よう!俺は氷川真也!大学生!
最近結婚したばかりのチキン野郎だ。
「ところで真也君、お姉ちゃんじゃなく、私に用事とは何かね...」
何故かメッチャニヤニヤしてコッチを見てくる日菜。
そんな目で見られたら勘違いしちゃうでしょうが( *`ω´)
「ん?あぁ、それはな、日菜」
「うんうん!」
「紗夜ってなんか以外とポンコツだよな?」
「それ、わかる(°▽°)」
いや、即答かい
少しは労ろうぜ?
姉なんだろ?
「ま、まぁそれでなんだがな、実は....」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「そうそう、分かる!」
「だよなぁ、しかもその時さ...」
とこんな感じで日菜と紗夜について語っていると、等の本人が来た。
「づいぶんと、日菜と楽しそうにしてるわね、あ☆な☆た☆?」
こんな時だけそれを使うのはずるいと思います。
「流石に可愛いすぎて死んでしまいます」
「な、な///」
あら?いつのまにか声に出ちゃってた?
てへ☆
「てへ☆とか流石にるん♪って来ないよ真也君...」
「さらっと心を読むな日菜」
「ところで何について話していたのですか?」
お?聞いちゃうそれ?聞いちゃう?
「何ってそりゃな?」
「ねぇ?」
「な、何よ...」
「「紗夜(お姉ちゃん)が、ポンコツで可愛すぎるって話なんだけど...」」
「なっ///」
「なんて話をしているんですか///!」
そのあと夕飯にしようとしたが、紗夜が水の量を誤って、メッチャ硬い米が出来ました。
やっぱ紗夜ってポンコツで可愛すぎるな....
次の日
「よし日菜、準備は出来たか?」
「オッケーだよ!真也君!」
フッフッフ〜ついにこの時が来た!
名付けて!
『紗夜の寝起きの写真を撮りまくろう!(あわよくば一緒に寝たい!)作戦!』
説明しよう紗夜の寝起き以下略は、その名の通り、紗夜の寝起きの写真を撮りまくる。
ただそれだけのシンプルなものである!
ただそれ故に中々決心がいるミッションである。
だが!今日その日がやって来た!
日菜と完璧なまでに考えられた紗夜の寝起き時間帯!そして!紗夜がまだ寝ている時間帯に!あわよくば一緒に寝たい!
それらの意思を背負い、いざ行かん!戦場に(紗夜の部屋)!
作戦決行時
「真也君、一つ注意して」
「ん?なんだ日菜、注意とは?」
「お姉ちゃんを観察していてわかった事がある」
それを聞きながら俺は部屋に入る。
よし、紗夜はまだ寝ている!行けるぞ!
ガチャ
え?ガチャ?
「お姉ちゃん、朝たいぶ酔った感じになってるみたいで抱き枕にさせるよ!」
え?ひ、日菜さん?今なんと?
だ、抱き枕?それは羨mゲフンゲフン
ヤバない?
その瞬間俺の後ろに人影が…
そこには案の定紗夜(寝起き)が立っていた。
「お、おはよう。さ、紗夜」
「……」
ねぇ、紗夜…無言で近づいて来るの辞めない?
ねぇ怖いよ?えっ、ちょまっ…あ〜!
その後、紗夜がちゃんと起きた時に隣に俺が居たので物凄い身体をいやらしくして、『昨日は…激しk『そこまで!』…意地悪』などと言うやり取りごがありましたとさ☆
え?日菜?そりゃ逝かせましたよ?
完
皆さん、今回まで長い付き合いありがとうございます。
この物語は完結(仮)とさせて頂きます。
それではまた何処かで会う日を楽しみにしております。
それでは…バイバイ( ^∀^)
ー追記ー
新イベの紗夜さんが三十連しても出ませんでした。(星四すら出ない)
少しエンディングを変えて、エンディングロールをつけて見ました。
それではどうぞ
バンドリの世界にて俺は生きる 氷川紗夜編
製作者
猫又侍
登場人物
葛城真也→氷川真也
氷川紗夜
氷川日菜
ヤバイ人(第五話にて)
子犬
テーマソング
『Determination Symphony』
歌 Roselia
作詞 Roselia
作曲 Roselia
投票者(現時点)
まくらん
キャンディー
雷鳴滝
シンタロー提督
他お気に入り167人の皆様、そしてエンディングロール提供して下さった小麦 こな様…
そして読んで下さった皆様。
こんな駆け出しの私の物語を読んで下さり誠にありがとうございます。
ここまで投稿出来たのは皆様が読んで下さったからこそ今、この物語があります…
そしてまた新たに読んで下さった読者様、連載当時から見て下さっていた皆様本当にありがとうございます。
そして、これまでの感謝の気持ちを込めて…
バンドリの世界にて俺は生きる 氷川紗夜編
完結
エンディングロールを提供して下さった
小麦 こな様、本当にありがとうございました!
小麦 こな様の物語などが見たい人はコチラをどうぞ!
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それではまたいつか会える日を楽しみにしています。
see you Again
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