戦姫絶唱シンフォギア~RIDER TIME BUILD~(仮)   作:暁士道

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皆さん、前回以上に投稿期間が空いてしまい申し訳ありません。

ライト「どうした作者?何かあったのか?」

五月病+キャラ設定の迷走+アプリゲームのイベント周回

ライト「最後の無ければ同情したのに」



今回の第6話は迷走の跡がありますが気にしないで下さい。


修学旅行編 中編 さあ、お前らの罪を数えておけよ!

ライト「……」

 

どうも、雪音ライトです。今、俺は目の前の光景に唖然している。何故なら、

 

 

 

 

 

椿とクリスが俺の両脇で寝ているだよ!

 

 

 

 

おかしいな、2人と一緒に寝った記憶はなかったはずだ……ってことは夜這いしたのか?

 

いやいや、そんなことは無いだろ。無いはずだ(多分)

 

ライト「それにしても」

 

椿・クリス「「スゥスゥスゥ」」

 

あぁ、寝顔可愛いな❤️❤️←語彙力ない

 

俺はビルドフォンで2人の寝顔を撮った後、待ち受け画面に設定してから起こさないようにベットから出る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リビングへ降りるとソファーに腰掛けている政宗と顔が合う。

 

政宗「おはようさん」

 

ライト「おはよう、政宗。他のみんなは?」

 

政宗「優里は明とOHANASI中」

 

ライト「何したんだ?アイツ」

 

政宗「知らん」

 

ライト「知らんって」

 

後から本人に聞いてみたら、自分が寝ていた部屋と女子部屋を間違えて入ってしまい偶然にも着替え中の優里と遭遇してしまったと。

 

政宗「始は…昨日渡されたライドウォッチ見てニヤニヤしている」

 

ライト「そんなに気にいているのかカリスライドウォッチ

 

政宗「そうらしい」

 

ライト「和義は?」

 

政宗「和義ならキッチンで朝食の準備しているところ」

 

政宗が向いている方向にエプロン姿の和義が手軽な朝食を作っている。

 

ライト「アイツのエプロン姿ってレアじゃないか?」

 

政宗「あぁレアだな」

 

和義「おはー、ライト」

 

ライト「おはよう、和義」

 

和義「もう少しで朝食出来るから、2人共みんなを呼んで来てくれないか?」

 

ライト・政宗「「了解」」

 

俺たちはそう言って各部屋にいるみんなを呼びに行くが、寝ているクリスと椿をどう起こそうかな………まぁ結局、優里に頼んで起こしに行ってもらうんだよね。

 

その後、和義が用意した朝食をみんなで美味しくいただき、クリスに見送りされながら俺たちは修学旅行の集合場所へ向かった。

 

 

 

 

 

 

政宗視点

 

明「さってと、集合場所についたけど人少ないな」

 

優里「そりゃ集合時間まで30分以上もあるからね」

 

始「何して時間潰す?」

 

和義「………」

 

政宗「和義?何読んでいるんだ?」

 

和義は駅の壁に寄りかかりながら紙の束を読んでいたので聞いてみるとその紙の束を俺に渡して来た。

 

和義「ライトから渡された俺のライドウォッチの性能表に目を通していたんだよ」

 

椿「いつの間に渡したの?」

 

椿がライトに聞くとアイツは頬を指で掻きながら答える。

 

ライト「あぁ、家を出る前にな。和義に渡したナイトライドウォッチで変身する仮面ライダーナイトは仮面ライダー龍騎関連のライダーでな、龍騎関連のライダーたちは鏡の世界【ミラーワールド】と現実の世界を行き来出来る能力をもっているんだよ」

 

明「はぁ!?チートじゃないかそれ」

 

ライト「何言っているんだよ。お前のガタックライドウォッチもチート能力持ちのライダーだぞ」

 

明「えっ!?マジか!?」

 

ライト「うんうん、仮面ライダーカブト関連のライダーたちは各ライダーフォームのバックルの両脇にあるスイッチを押すことで全身をタキオン粒子というと粒子が駆け巡ることで、時間流を自在に行動可能になる超高速の特殊移動方法が出来る」

 

政宗「カブトって赤いカブトムシのライダーだよな?」

 

ライト「そうそう、よく覚えていたな」

 

政宗「まあな」

 

お前に嫌っとほど見せられれて覚えてしまったからな(はぁ〜)

 

ライト「2人の変身するライダーのチートぷりが知れたことだが調子にのりすぎて足元をすくわれないように気をつけることだな」

 

和義・明「「な、なんだと‼︎調子にのらんわ!」」

 

ライト「言わなければ調子にのるだろうお前ら2人はw」

 

和義・明「「喧嘩売っとんか!」」

 

始「お、落ち着けよ2人共」

 

なんか後半というか最後あたりに茶番(喧嘩)が発生?したおかげで俺は楽しく時間を潰せた。

 

政宗視点 終了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引率の先生とかのお話を聞き流しながした後、俺たちはバスで空港へ移動するのだが空港に着いたのと同時に突然警報が辺り一面に鳴り響いた。

 

優里「ねえ、もしかしてこの警報って………」

 

始「100%あれだよな」

 

和義「あれだな」

 

すると、一番前の座席に座っているクラスメイトの女子がバスの前方を指差して悲鳴を出す。

 

クラスメイト女子「キャアアアアアアッ⁉︎の、ノイズ‼︎」

 

カラフルな化け物 ノイズがうじゃうじゃと湧き出でくるのが見えるってか、キモいな(ドン引き)

 

ライト「おいおい、ノイズとか…」

 

全員「「「「最悪だーーー‼︎」」」」

 

ノイズの登場に俺たちは呪われているのかと思ってしまうが、クラスメイトたちはパニック状態に陥ってしまい我先にバスのドアへ群がり醜い争いごとを起こす。

 

明「どうするライト?」

 

ライト「決まっているだろ、ノイズ供を殲滅させる」

 

政宗「殲滅するにしても、どうやって外に出るんだよ?」

 

ライト「そりゃ、ま『ドカーン』っ!?」

 

窓からと言おうとするが当然バスの入り口付近から爆発音が聞こえてきたので俺たちは入り口の方を見ると入り口に大穴が開いており、そこには薄ら笑いを浮かべながらキバーラライドウォッチを手に持っている椿がいた。(入り口に群がっているクラスメイトたちを傷つかんように威力を調整している)

 

椿「ごめんさい、てっきりゴミと間違えてしまいましたわ」

 

全員「「「「「「………(こ、怖え)」」」」」」

 

すると、椿が俺たちの方へ振り返る。その時の顔は先までのドSお嬢様からいつもの優しく可愛い椿に戻っていた。

 

椿「みんな、早く行こう!」

 

明・和義・始「「「は、はい!姉御!」」」

 

ライト・政宗・優里「「「(今度からは椿を怒らせんようにしよう)」」」

 

俺たちは椿が開けた大穴から外へ出る。えっ、担任の先生に止められないのって?だって………

 

 

 

椿が起こした爆発の余波でのびているから大丈夫

 

 

 

 

ライト「さってと、みんなAre you ready?」

 

政宗「出来てるぜ」

 

明「右に同じく」

 

和義「当然、出来てるよ」

 

始「楽しい修学旅行を」

 

優里「守ってみせるよ」

 

椿「ライト君との楽しい修学旅行(デート)を邪魔するクズ供。貴様らに地獄を見せてあ・げ・る✨」

 

うん、なんか1人だけ怖いこと言っているけど気にしな〜い気にしな〜い(現実逃避)

 

俺は腰にビルドドライバーをつけると黄色のベルトが巻かれると尊敬している天才物理学者のセリフをフルボトルを振りながらノイズに向かって言う。

 

ライト「さあ、実験を始めようか」

 

ラビットタンク

 

ベストマッチ

 

Are you ready

 

ライト「変身!」

 

鋼のムーサルトラビットタンク!イエーイ!

 

ライト「勝利の法則は決まった!」

 

決めポーズがとると横の政宗に飽きられてしまったよ。泣いてもいいかな?

 

政宗「俺たちも行きますか」

 

明・和義・始「「「あぁ!」」」

 

優里・椿「「えぇ!」」

 

ジョーカー

 

ガタック

 

ナイト

 

カリス

 

NEW電王

 

キバーラ

 

政宗・明・和義・始・優里・椿「「「「「「変身!(ヘシン!)」」」」」」

 

Change Stag Beetle

 

CHANGE

 

ストライクフォーム

 

 

政宗「さあ、お前らの罪を数えておけよ!」

 

明「今の俺は負ける気がしないぜ!」

 

和義「貴様らを葬ってやるよ!」

 

始「ドイズクョル、オバエラヲムッヅムズ」

 

優里「倒してもいいよね?いいよね!」

 

椿「地獄を楽しでね❤️」

 

うわー、薄々気付いたけど椿ってライドウォッチ持っている時と変身している時で人格変わるんだな。

 

ライト「みんな、自由に動いていいが無茶はするなよ」

 

政宗・明・和義・始・優里・椿「「「「「「了解!リーダー(ライト)(ライト君)!」」」」」」

 

俺を除いたメンバーが二人一組のペアを組んでノイズとの戦闘を開始する。

 

 

 

 

 

 

 

 

明 視点

 

明「クロックアップ!」

 

Clock Up

 

明「おぉ、周りの時間が止まって見える。これなら」

 

俺は両肩に装備されている一対の曲剣・ガタックダブルカリバーを抜いてノイズを高速移動しながら切り裂いて行く。だが、数秒の時間が経つと自動的にクロックアップは解除される。

 

Clock Over

 

明「嘘だろ!?制限時間あるのかよ!でも、体への負担がやばいな」

 

初めてのクロックアップしたせいか身体中が若干悲鳴を上げていると、後ろからノイズが襲いかかって来た。

 

明「ヤバい!」

 

BLIZZARD

 

次の瞬間、襲いかかって来たノイズと近くのノイズらが凍りついてしまった。

 

始「危機一髪だったな明」

 

明「サンキューな始」

 

始「いいってお礼なんて。今から回復させるからジッとしてろよ」

 

RECOVER

 

始はバックルにカードをスライドさせた後、右手を俺の方へ翳すと暖かい光が右手から俺の体へと注がれる。すると、先までの苦痛が嘘のように消えてしまう。

 

始「残りのノイズ供を倒してライト達と合流するぞ!」

 

明「おう!」

 

明 視点 終了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和義 視点

 

ソードベンド!

 

翼召剣ダークバイザーのガード部の翼を展開し、内部にソードベンドのアドベンドカードを装填すると空からウイングランサーが飛んできたので、掴むのと同時に横へ一振りしてノイズを炭化させる。

 

和義「こりゃ便利だな」

 

政宗「いいな、武器あって俺無いんだけど」

 

近くへ来た政宗が俺のウイングランサーとダークバイザーを見って羨ましそうな顔(マスクで見えないが)で見てくる。

 

和義「えっ!?そのライダー武器無いのか?」

 

政宗「無い」

 

可哀想に思えて来たのでウイングランサーを政宗に貸してやった。

 

政宗「いいのか?」

 

和義「いいって、俺にはまだダークバイザーがあるからよ」

 

政宗「サンキュー恩にきるよ」

 

政宗は俺に感謝の言葉を言ってノイズ群に突っ込んで行った。

 

和義「後でライトに政宗の武器を何とかして貰うように頼もう」

 

和義 視点 終了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優里 視点

 

どうも、雪音ライト君の友人の1人の野上 優里です。今、私は目の前の現状に戸惑っています。なぜなら………

 

椿「この程度ですか?もっと私を楽しませて下さいよ!雑魚供が!」

 

親友の紅 椿の1人無双が始まっているからです。

 

優里「これ、私いるのかな?」

 

??『失礼ながらお嬢様。そろそろあちらに加勢しに行かないとノイズたちのいい的になります』

 

優里「そう言うけどねテディ、あそこには入り込む隙があると思う?」

 

テディ『すみません、無いです』

 

彼はイマジンのテディ、NEW電王の相棒らしいが私のことを『お嬢様』と呼ぶのだが呼ばれ慣れっていないのでこそばゆい感覚がする。

 

優里「ここは椿に任せって政宗の方へ助っ人しに行こうか、あいつの変身したライダー見た感じ武器持ってないから心配だしね///」

 

テディ『…お嬢様は政宗様のことがお好きなのですか?』

 

優里「は、はぁー!?///べ、別にあいつの事好きでも何でもないし///」

 

テディ『お嫌いなのですか?』

 

優里「いや、嫌いじゃないから!///見ていてドキドキしているだけだから///」

 

テディ『そうですか(好きとメモメモ)』

 

優里 視点 終了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライト 視点

 

やっと俺のターンだ!と言ってもあらかたノイズを倒しても残り10体となりました。

 

ライト「さって、みんな思いの外ノイズを倒しているな…特に椿は」

 

可笑しいだよね、あの子大半のノイズを倒しているんだよ!俺の華麗なる撃破劇が薄れてしまったわ(泣) なので、残り10体のノイズに八つ当たりしようと思います。

 

ライト「おい、ノイズ供。悪く思うなよ」

 

Ready go!

 

ライト「トドメだーーー!!」

 

ボルテックフィニッシュ!イエーイ!

 

ライト「ふぅ、スッキリした」

 

てか、俺の短くねか作者?

 

[次回、大活躍させるから許して]

 

絶対だぞ!

 

[(チョロい)]

 

ライト 視点 終了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺たちの活躍のおかげで死者は0人だが軽傷者は数名出てしまった。やっぱり、仮面ライダーでも守れる範囲には限度はあるが、そこは仲間と補い合っていければいい。

 

ノイズ殲滅から数分後、場所は空港の待合室。

 

政宗「つ、疲れた」

 

優里「はい、お水」

 

政宗「おっ、サンキューな優里」

 

優里「どういたしまして///」

 

和義「なんか、アイツらいい雰囲気じゃないか?処す?」

 

明「やめろや非リアだからって」

 

始「そうそう、やめようぜ。そんなことしても虚しくなるだけだから」

 

椿「えい、ライト君成分充電開始」

 

ライト「おい、椿離れろよ!背中に当たっているからお前の何かが」

 

椿の双丘が背中に押し当てられていて俺の理性が爆発寸前だよ。

 

椿「いいんじゃん、もしかして嫌?」

 

ライト「嫌ではないけど、みんなの前だから恥ずかしい」

 

椿「そうなんだ。…でも、もう少しだけこのままでいさせて」

 

全くコイツはそんな上目遣いで頼まれれば断れないだろうが

 

ライト「もう少しだけだからな」

 

椿「ありがとう大好き❤」

 

その後は何事もなく予定通りにアメリカ行きの便に乗車して俺たちは修学旅行先のアメリカへと向かった。




次回、やっと『セレナちゃん死亡ルート回避作戦』を決行だーー!

「君の運命は俺たちが変える」

「変身!」

『キバって行くぜ』

無事、ライトたちはセレナの命を守れるのか乞うご期待。

原作開始から椿ちゃんの他にヒロインをもう1人追加するのですが誰がいいですか?

  • 立花 響
  • 小日向 未来
  • 風鳴 翼
  • 天羽 奏

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