お前なんで俺ん家にいんの? 作:アナタは
そして低クオリティ。
書き込みたかったけどほらボク社畜だからさ()
バンドリ彩
「来ちゃった♡」
「..............」
「ちょ、ちょっと!無視はやめてよ!恥ずかしいよ!」
起きたら女神がいた件について。
あぁそうかここが天国なのか。きっと日頃頑張っている俺は無事に天国に行けたに違いない。友希那は俺に冷たいし皆黙って俺ん家に不法侵入してくるし。俺.......俺遂に耐え切ったんだな。
我が生涯に一遍の悔いなし.......
「も、もうっ!腕突き上げてないでなんとかいってよぉ!」
悔いなし..............
「それで2度寝しようとしたの?」
「嫌だって起きたらめが.......んんっ!彩がいるなんて思わないだろ」
「もうっ、びっくりしたんだからね?」
ぷんぷん、という感じに私怒ってます!という雰囲気を出して腰に手を当てて頬を膨らませる彩。
これが素だからほんとまじ尊い。
油断したら鼻から何か出てきそう。そんなのダメです、もう彩ちゃんのファン辞めます。
この素でいく穢れなき可愛さをなんちゃってビッチの千聖さんにも見習って欲しい。
「それでさ」
「何かな?」
「なんでいんの?」
「?」
なに心底分かりませんみたいな感じの顔してるんですかかわいいじゃねぇか許す。
この穢れなき可愛さ、王道を突き進む天然ゆるふわ系女神の女の子の名前は丸山 彩。
Pastel*Palettesというアイドルバンドグループのメンバーでもある。
因みに出演番組は全て録画済みのダビング済み。
本当はあまりそういう番組は見ないのだがいつも彩から「私の出てる番組見てくれた?」って電話が来るからちゃんと見たよって言えるように録画してある。
だってあれだよ。てめぇ見てませんでしたって言った時「そっかぁ.......ごめんね。私面白くもなければ取り柄もないし.......」と泣きそうになってたら誰だって見るだろ。
あと嬉しそうに話してくれると普通に俺も幸せになれる。
可愛いって罪だよな。
ほんと自分で自分を可愛いって思ってる千聖さんにも見習って欲しい。
「えっと.......それでね.......」
「ぐはっ!?」
「わっ!大丈夫っ!?」
「大丈夫だ問題ない」(満身創痍)
鼻から愛が吹き出して来た。
危うく致死量の愛を失うところであった。
手を後ろで組みほんの少し顔を俯かせほんのりと朱で染まった頬。
そこから出るなんとも言えないいじらしさ。
そしてトドメに上目遣い。
俺でなければ即死だったな。
「それで、どうしたんだ?」
「うん。えっと.......もうちょっとそっちに寄ってもいい?」
「ダメです嘘です全然オッケーです」
0.3秒で手の平返し。世界新記録ですね!
これは仕方が無いです。だって悲しい顔は見たくないからね。
悲しい顔から一気に向日葵が咲くようにぱぁ、と明るくなる。
ギュッと胸元で拳を握り締め小声で「頑張るぞ」なんて言っちゃってるよこの子。
そして「えい」と可愛らしい声と共に急接近。
あの。近付くどころか当たってるんですけども。
ほんのり香ってくる甘くてフローラルな香り。
だ、ダメだ。友希那とか千聖さんなら微塵もドキドキしないのに無性にドキドキする。
「えへへ、くっ付いちゃったね」
幸せそうな笑顔を浮かべる彩。
可愛すぎかよ。結婚して下さい。
比べるのは失礼かも知れないけど他の女の子でもドキドキするだろうがここまではしないだろう。
なんというか.......雰囲気が可愛すぎるんだ彩は。
こういう女の子女の子されるのには弱い。
ほんと小悪魔装って自爆する千聖さんにも見習って欲しい。
ほんと見習って欲しい(真顔)
ラウィンラウィンラウィンラウィンラウィン
「虎くん。けーたい凄く鳴ってるよ?」
「悪い。ちょっと出てくるわ」
離れると、ぁって切なそうな声出さないで下さいお願いします。
勘違いしちゃうだろ。ガチ恋勢になっちゃう。
えーっと誰からだ.......
俺は差出人を確認すると無言であいぽんを部屋の端にボッシュートした。
いやぁ綺麗な軌道ですね。
「あれ?もういいの?」
「あぁ、グループの通知を切り忘れていただけだったみたいだ」
ダーンダーンダーンダンダダーんだんだだん♪
「..............」
「えっと、鳴ってるよ?」
鳴り響く全身黒で黒いマスクの人のテーマ。
マジかよ。と内心冷や汗をかきながら俺はあいぽんを拾い上げると電源ボタンを2連続で押して通話を強制留守電にして電源を落とした。
ふぅ、ミッションコンプリート。
そこの君。問題の先送りとか言ってはいけない。
誰だって自分の死からは目を背けたくなるもんさ。
「間違い電話みたいだな。電源切っといた」
嘘である。
因みにあれは千聖さんからだ。
あれか?俺が内心ダメだししまくってたのバレたとか?
いやまさかな。というかそういうところですよ千聖さん。
その刹那全身が一瞬固まる程の悪寒。
振り返る。あ、彩が手を振ってくれた。可愛い。
って違う。
いや可愛いけどね。そうじゃないんだよ。
..............
よし考えるのはやめよう(諦め)
明日のことは明日考えたらいいんだよ。
と俺が現実逃避をしていると軽く背中に柔らかい何かが抱き着いてきた。
このまん丸お山が2つ.......彩ちゃんの彩さんですね。これには虎之助さんの虎之助もニッコリ。
「虎くん.......」
「あ、彩.......ちょっとそれは不味いって.......」
不味いですよ不味いですよ!
そういうとギュッと抱き締められる強さが強くなる。そしてお山の形がむにゅうと変化する。なるほど、結構ありますね。
おっとこれには虎之助さんの虎之助も満面の笑み。
って馬鹿野郎不味いから色々と!
前屈みになり恒例になりつつある無我の境地にシフトした俺に彩は語り掛けてくる。
「私、ほんとはずっとこうしてたかったの」
「虎くんは優しくてとても魅力的な男の子だから色々な女の子が周りにいて、そしてその子達は皆私より可愛い子ばかり」
「みんな私には無いものを持っていて同性の私から見てもとても輝いて見る。そんなみんなに比べて私はちょっと我慢強くて頑張るのが得意なそんな普通の女の子」
「あの時もそうだった。結局私はずっとこうしてたかったのに.......」
そんなことない。だとか、充分魅力的な女の子だよ。とか声を掛ける事は出来た。
けど出来なかった。
「けど怖かった。虎くんは優しいから何だかんだで受け入れてくれるだろうけど.......知ってる?私って結構我儘なんだ」
だって前に回された手は震えていたから。
あぁ、何やってんだよ。虎之助。女の子になんて思いをさせてんだ。
正直俺は自分を優しいだなんて思ったこともモテてると思った事も無い。俺はいつだって結局は可愛い女の子の前で、いいカッコしたいだけの何処にでもいる男なんだから。
彩がどんな気持ちなのか、俺には分からない。きっとみんなが口々に言う不満もそういう所からなのだろう。
でも。
俺は震える手を包み込むように握る。彩の身体が強ばる。
「俺はバカだから言わないと分からないし察するのも下手くそだ」
俺はバカだ。
言わないと伝わらないし察することも出来ない。
「だから伝えてくれ、もっと我儘になっていいんだよ。彩は自分をそんな風に言うけれど俺は凄いと思うぜ?そういう何でも頑張れるのは簡単じゃない、それに俺は不器用ながらも頑張ってる女の子が大好きだからさ」
「でも私.......」
「でももヘチマもへったくれもねぇよ。俺から見た彩はそんな感じなのは本心だよ、でも俺も自分を優しくてモテるなんて思ったことなんてないし。自分じゃそんなもんだろ、だからさ.......そんな顔すんなって」
ほら笑えよ。
こんなの、笑えないよ。ばかっ!虎くんのバカっ!
でも。
「ありがっ、むちゅ」
転けた。
いやそこ笑顔浮かべて感動のエンドロールじゃねぇのかよってツッコミたくなる。いやもうつっこんでたか。
すってんころりんどんがらがっしゃーん。もつれ込むように2人揃って転がったが何とか彩の下に入り込めた。
のは良かった。
伝わってくる柔らかく暖かい何か。
目を開けるとめっちゃドアップの彩。
あっ、目が合った。
暫く見つめ合っていて惚けていたが急に彩が飛び跳ね顔をトマトのように真っ赤にして目をぐるぐる回している。
「ご、ごめんなさーい!」
嵐のように去っていく彩を見ていることしか出来なかった。
まだ仄かに残る彩の匂いとはっきりと唇に感じた柔らかくて暖かい.......
なるほど。
夢オチかな?
俺はとりあえず現実逃避して二度寝した。
オリ主
割かし女の子女の子してる子に弱い。
どんなに女の子が擦り寄ってきても勘違い()しない。これもそれも「勘違いしちゃダメだゾ☆」とギャル風の女の子に言われ続けた教育のたわもの。
最近の悩み事は誰とは言わないけどやたらと連絡してくる人がいるせいで寝不足な事。
寝て起きたら誰かいる?それはいつもの事だから。
丸山 彩
女神
着痩せするタイプらしい。2週間はゆるっゆるな顔してた。
逆に般若みたいな顔の人もいたらしい。誰だろうね。
ファンには応援し隊と抹殺し隊があるらしい。因みに公式の画像は虎みたいな名前の人とのツーショット写真らしい。
般若みたいな顔の人
多分、千がついて聖がつく人。
一体何者なんだ。
次回のお宅訪問者
-
ポピパ、パスパレ、ハロハピ
-
アフグロ
-
Roselia
-
Morfonica
-
RAS