嫌いなアイツと   作:コードAtoZ

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ちわー♪ テストの合間に書いてました。テスト難しいですねー。もう勉強で時間なくなりますわ(一夜漬け)
では、どうぞ。


4話 テストと真実

遂にテスト当日。

あれから約2週間、俺たちは毎日部室で勉強していた。

 

「よし、始め!!」

先生の合図で皆が一斉に答案を始めた。

 

(佳奈には絶対負けねぇ!)

俺はそう決意し、答案を始めた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「52位...」

俺は自分の順位を見てつぶやいた。俺の順位は240人中52位と、またびみょーな順位だった。佳奈の点数は...

 

「38位か。」

俺はやはり、佳奈には勝てないのだろうか。何が勉強苦手だよ!高いじゃねぇかよ!

 

「シュンー!何位だったー?」

 

「...自分でみろよ」

 

「おいおい、52位で佳奈に負けたからって八つ当たりするなよ~。」

「何でもうしってんだよ!てか、お前は何位なんだよ。部室での勉強も適当だったし、ヤバイんじゃねぇの?」

 

「俺、3位だぜ?」

 

「高すぎんだろ!!」

そういやこいつ、中学の時から一夜漬けでトップ10に入ってたっけ。

 

「シュン君ー!何点だったー?」

 

「くたばれ。」

俺は佳奈にそう答えて逃げるように去っていった。

 

「ひどくない!?」

 

「シュンのやつ、思ったより低くて落ち込んでるんだ。許してやってくれ」

 

「低い?...52位かぁ。でもシュン君って中学のときは半分より下くらいじゃなかった?この高校もギリギリだったし、それにしては高くない?」

 

「そう言われれば、たしかに。」

ま、順位低いってより、佳奈に負けたことへのショックだろうけどな。笑

 

「じゃ、俺はシュンを慰めてくるとするよ。またな!」

 

「うん。またね!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「ワック寄ってこうぜー!」

下校中、和樹がと突然言ってきた。

 

「まぁ、いいけど。」

 

今日は午前中だけなので、昼飯はまだ食べてない。腹も減ったので、そう返事した。

 

「よし、決まりー!佳奈も誘うかぁ」

 

「じゃあ行かない」

 

「ははは、冗談冗談。笑」

そういいながら、ワックへ向かった。

 

「そういや、京子先輩、安定の一位だったらしいな。」

 

 

「へー。やっぱあの人のキャラじゃないな。」

 

「そんなこと言ってたら、また背後に来るぞー。」

冗談じゃなく、ホントに来る気がした。

 

 

ワックで昼食を済ませ、下校を再開した。

 

「で、シュン、立ち直ったか?」

 

「慰めのつもりだったのか?これ!」

いつも通りすぎてビックリした。

 

「まぁ、次は勝つよ。じゃーな。」

そう言って、俺は家に帰った。

 

「前向きだね~。」

和樹はそう言って、コンビニへ向かった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「はぁー、まだ誤解してるのかなー。」

私は下校中、一人ごとを言っていた。

 

「あの日、私が逃げたしたりしなければ、こんなことにはならなかったのにな。」

そう、一年前のあの事件を思いだしながら。

 

「ちゃんと、言えばよかったなぁ。」

そう、人生で一番後悔したことを。

 

「いつか、ちゃんと説明できるかな...」

 

 

 

「あいつが、シュン君を騙そうとしてたって。」

あの日、言えなかった、最低な女の真実を口にした。

 

 

 

背後にいた人影には気づかずに...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
これ書いてるとテスト忘れれて良いんですよねぇ。あ、忘れちゃダメか。では、また次回。
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