嫌いなアイツと   作:コードAtoZ

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ちわー。コードAtoZです。この小説、どれくらい長くなるのか、僕にも分からなくなってきました。まぁ、末永く付き合って下さると光栄です。では、どうぞ。


6話 転校生と運命

「シュンー!おはー!」

登校中、和樹に出会い、一緒に行くことになった。

 

「おう。おはよう。」

 

「そろそろスキー林間だなぁ。楽しみだな!」

 

「まぁ、楽しみだな。」

 

「スキー滑れるか?」

 

「滑れな...全然余裕だけど?」

「あー、無理なんだな。」

くそっ。こいつに嘘は通じないようだな。

 

「仕方ないだろ!やったことないんだから!和樹はやったことあるのか?」

 

「あるよ。簡単だったぜ。」

 

「ムカつく野郎だな!」

そうこうしてるうちに、学校に着き、HRの時間。

 

 

「突然だが今日、転校生がくるぞー!」

担任の山田 佳子(やまだ けいこ)先生が言った。

 

 

ザワザワザワッ

クラス中が騒ぎだした。

 

「おーっ!」「転校生かぁ!」「楽しみだね!」「せんせー!転校生の性別はー?」

「女子だ。しかも、綺麗だぞ~。」

 

「ウォォォォォォォォ!!!!!」

クラス中が盛り上がった。(特に男子が)

 

「綺麗な転校生...いいな!シュン!」

和樹ももちろん騒いでいる。和樹は結構な女好きだ。女子の転校生となれば、テンションMAXだろう。

 

 

「...」

俺は特に返事をしない。確かに転校生は盛り上がることだろう。でも、俺は特に興味がない。正直、勉強に精一杯でそれどころではないし。

 

そう思っていたのだが...

 

 

「入ってきていいぞー。」

佳子先生がそう言うと、教室の前のドアから、一人の生徒が入ってきた。足にばんそうこうをはった、金髪の生徒が。

 

 

「こんにちは。アメリカからきました、中野 雷香(なかの らいか)です。日本語はペラペラしゃべれます。これからよろしくお願いします!」

 

「おぉーーー!!!」「かわいーー!!」「モデル!?」「よっしゃー!」「わぁぁー!」

皆が騒いでいるが、

 

「...え?」

俺は呆気に取られて見覚えのある女子、中野さんを見つめていた。すると、目が合い、彼女も少し驚いたあと、近づいてきた。

 

「あの!これ...ありがとうございました。」

そう、恥ずかしがりながら、昨日渡したハンカチを返してきてくれた。綺麗に洗ってある。いい子だ。

「...え!あぁ、どうも。」

その瞬間、クラス中の生徒が俺に色々言ってきた。(特に男子が)

 

「俊也知り合いなのか!?」「うらやましいぞー!このやろー!」「運命ってやつか?くたばりやがれ!」「女たらし。」

など、色々な罵倒が飛んできた。

 

「ちがっ!これは昨日、道でぶつかって、それで知ってるだけで!そんなんじゃないから!」

と、言い訳をしてる中、

 

「良かったな。シュン!」

と、goodサインをしながら和樹が言ってきた。そして、

 

「シュン君、おめでと!」

と、佳奈までも言ってきた。

 

 

「あーもう!!ムカつくーー!!!!」

その瞬間、クラス中にどっと笑いが起こった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

そして放課後。

 

「俊也君!美人の転校生がきてもう口説いたってホント?」

 

「なっ!か、和樹!てめぇ!」

 

「まぁまて、決めつけは良くないぞ。まずは信じるところから...」

 

「和樹君に聞いたよー。」「カズ君が言ってました。」

 

「あれぇー?急な裏切り...ちょっ!まてシュン!落ち着け!」

 

「問答無用!」

そう、俺が飛びかかろうとした時、

 

ガラガラガラ

と、部室のドアが開き、

 

「えっと、その...中野 雷香です。入部させてください!」

 

そう、金髪の美少女、中野さんが入って言ってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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