ウルトラマンセカイ
銀のボディに紫のライン、カラータイマーは円状。
変身アイテムは円状のネックレス。武器はない。
変身者は科学者のヒューマノイド宇宙人であるダンパレダ星人セカイ。
シーカの共同研究者で、光を盗み出し変身した巨人。
アグルの手により救出されたリーゼとアンゲル。気絶したままの二人を安全な場所に横たえ、マキは闇の巨人と対峙する。
腕を振り払い、赤きジュネッスに変化したマキ=ネクサスは、青き巨人と共に敵に向かって駆ける。
青き巨人アグルはその腕に光の剣アグルセイバーを構え、ダークメフィストのクローを弾く。
マキは高速でダークファウストに肉薄。コアを失った闇の巨人をつかみ、回転投げで地面に叩き付ける。
弱って防戦一方のダークファウストとダークメフィストを、チャリジャはもどかしげに見ている。
「ええい、役立たずめ……作戦を立て直さねば! それに、まだ行かねばならぬ世界もあるし……」
ぶつぶつと愚痴をこぼしながら、異次元のゲートを通り消えるチャリジャ。
その向こうでは、闇の巨人が追い込まれていた。
ネクサスの必殺光線、オーバーレイ・シュトロームとアグルのアグルストリームが放たれる。その圧倒的な熱量によって、二体は爆散。それを見て地球の怪獣たちも元の住処に帰っていく。
ウルトラマンアグルに別れを告げ、マキはアンゲルとリーゼの元へ急ぐ。すると、そこにいたのは飛行船型の石像だった。二人を既に収納し、治療を行っているようだった。
マキもその石像に入り、そしてエボルトラスターを見る。それは再び、新たな行き先を光で示していた。石像がそれに従い、発進する。
あっという間に見えなくなる地球。それを見ながらマキは、この光が自分をどこへ導こうとしているのか考えていた。
宇宙のあちこちで暴走する機械たち。その原因を突き止めるために宇宙を飛び回っていた旅人が居た。
宇宙の渡り鳥、クレナイ ガイ。またの名を、ウルトラマンオーブ。
彼は別の宇宙へ渡る力を行使し、ロボット怪獣たちを殲滅しながら敵の痕跡を追った。
そして、ある事実を発見した。
数多ある並行世界。その多くに、闇の呪いとも呼べる概念的な何かが打ち付けられていたのだ。これによって、その世界と別の世界のバランスが崩れかけていた。しかし、ほとんどの世界で謎の光のエネルギーが相殺しており、最悪の事態は未然に防がれていた。
呪いの術式は、ネオフロンティアスペース、コンピュータワールド、Xの世界ではチェーン星人のものが。
アナザースペース、フューチャーアース、ロッソとブルの世界、ビクトリーの世界ではメフィラス星人のもの。
O-50の世界ではダンパレダ星人。
コスモスペース、リブットの世界、サイドスペース、ガイアとアグルの世界では宇宙バイヤーとして名高いチャリジャのものだと確認できた。
宇宙全体に広がっている混乱は、彼らによる極めて用意周到な犯行であると推測できる。
しかし同時に、それを防いでいる強力な光の力の持ち主の存在も浮かび上がってきた。
ガイは、ひとまず疑問を捨て置き、チャリジャの痕跡を追って別の世界へと飛んだ。そこは奇しくも、彼が初めてのミッションに赴いた世界であった。
オリジナルキャラクター紹介③
ウルトラマンアンゲル
赤のボディに銀のライン、カラータイマーは円状。
変身アイテムはウルトピア製の指輪。武器はない。
変身者はストルム星人アンゲル。
ウルトラウーマンリーゼ
青のボディに銀のライン、カラータイマーは円状。
変身アイテムはウルトピア製の指輪。武器はない。
変身者はキール星人リーゼ。
両者ともにセカイがもたらしたウルトピアの技術で変身した巨人。