Devils front line   作:白黒モンブラン

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─診断─


Act188 Diagnosis

大規模作戦から数日後。

つい二、三日前までは負傷者の治療や回復した者が所属する基地へ送るなど基地全体が慌ただしい状態が続いていたが、それも漸くほとぼりが冷め、S10地区前線基地は通常業務へと戻っていたが、その一方で便利屋「デビルメイクライ」本店とブレイクが店主を務める第一支店の店の名を綴ったネオンサインには灯りが灯っていなかった。

とは言いつつもギルヴァとブレイク、この数日間で十分すぎる程の休暇を取る事が出来たのだが、基地のシーナから暫く休み様に命令されてしまい、店を開く事も禁止されてしまっていた。

ちなみに途中参加でありながらも険しい戦いに身を投じたルージュもギルヴァ、ブレイク同様に休みが言い渡されている。しかし彼女に至っては特に趣味がある訳でもなく、何も無ければ一日の殆どをお茶を啜って部屋で過ごす様な性格である為、別段休みの追加を命令されても特に問題はなかったそうな。

ともあれ二つの店のネオンサインが灯っていなかったのはそう言った背景があるのだが、とある理由でこの地区に訪れた彼女はそれを知る筈もなかった。

 

「どうしましょう…」

 

ギルヴァが店主を務める便利屋「デビルメイクライ」本店の前でそう呟きながら立ち尽くすのはS09 P基地…またの名を早期警戒基地所属特殊遊撃部隊【ランページゴースト】の副隊長を務めるアナである。

以前作戦にて、自身の身に起きた事をこの基地で後方幕僚を務めながらも魔工職人としての立場に身を置くマギーに診てもらう為、この基地へと訪れていた。

ただ訪れる日の前日に負傷者受け入れの為に設営した天幕や道具などの撤去作業が行われる事となってしまい、重機も行き来する為、基地正面入口からではなく、便利屋「デビルメイクライ」本店から基地内へと入ってきて欲しいと所属する基地にへと連絡があった為にこうして回ってきた訳なのだが、ネオンサインは消えており、店の出入口の扉にはclosedと掛看板を掛けられている。

 

「取り敢えず中に入ってみましょうか」

 

このまま突っ立って悩んだままでは埒が明かないのは事実。

店の出入口へと歩み出した時だった。

 

「おや、早かったですね」

 

「ん?」

 

後ろから声がかかり、アナが後方へと振り向くとそこに居たのは買物袋を抱え、新たな装いに身を包んだシリエジオだった。

白のピンストライプ模様の灰色のシャツ、ゴシックな花の刺繡が施された黒のエプロンにフィッシュテールスカート。以前のメイド服を踏襲しつつも新しく、そして全体的に黒で統一されている事とシリエジオが持つスタイルもあってカッコ良さと美しさを両立させたような服であった。

以前のメイド服の姿でも使っていたロングヒールブーツ、ブリム、ガンベルトは今でも使っており、あのメイド服は決して捨てる事無く、彼女は自室に大事に飾って保管している。

 

「だ…んんっ…シリエジオ、久しぶりです」

 

つい昔の名を言ってしまいそうになりながらも、配達に訪れた際にネロから聞いた彼女の新しい名を呼ぶアナ。

その姿を見てシリエジオは口元を手で隠しつつフフッと笑みを漏らす。

この基地に居る者なら慣れてきている所だろうが、アナは違う。

無理もないと思いながら話しかける。

 

「ええ、お久しぶりですね。最後にお会いしたのは例の【墓場】での一件以来でしたか」

 

「はい。その節はお世話になりました」

 

「いえ、礼には及びませんよ。私はただ送迎をしただけに過ぎませんので。…取り敢えず中に入りましょうか。事情は伺っております」

 

世間話をしに来た訳ではなく、かと言って昔話をしに来た訳でもない。

アナが此処に訪れた理由をマギーから聞いていたシリエジオを彼女と共に店の中へと通した。

ジュークボックスからジャズが流れ、落ち着いた曲調で包まれた室内で店主を務めるギルヴァが愛刀【無銘】を立て掛けた書斎の椅子に腰掛けて紅茶を味わいながら詩集を読んでいた。

そしてシリエジオに続き、何時ものなら愛用している青い刺繡が施された黒いコートを羽織っているのだが、今日はそれではなく青色のコートを羽織っていた。

何時ものどうしたのかと言うと、以前の大規模作戦で汚れた為、クリーニングに出したとの事。

羽織っているそれはクリーニングに出したコートが戻ってくる間の代わりであり、ギルヴァが自ら購入したものである。

 

「今、戻りました」

 

「ああ。…そして来たか」

 

「はい。私からマギーに連絡しておきます。案内を頼めますか?」

 

「分かった」

 

読んでいた詩集を閉じ、本棚へと戻すギルヴァ。

紅茶を飲み干し彼は椅子から立ち上がるとシリエジオが奥へと向かって行く。

奥へと消える姿を見届けると、ギルヴァは基地へと繋がる裏口ドアへと歩き出す。

 

「行くぞ」

 

「はい」

 

何処へ向かうなど言うまででもなく。

ギルヴァとアナは店の裏口から基地内へと向かって行った。

 

 

基調内部の廊下。

行き交う職員や人形らの間を縫うようにギルヴァがアナを連れてマギーの工房へと歩く姿があった。

どこからか物音が聞こえて、どこから誰かが喋っている声が響く。

普段であればもう少し静かなのだが、今は仕方なく。

喧しいとまでは言わずとも、幾分か騒がしいぐらいだろう。

そんな中で先行く彼の後をついていくアナ。会話が生まれる事はなく、二人の間には沈黙が包んでいた。

 

「少しは休めたか」

 

だが珍しい事にその沈黙を破ったのはギルヴァであった。

 

「ええ、少しは。色々ありましたが」

 

「そうか」

 

「はい。……そう言えば今日は店は開けていないのですね?」

 

「今日に限った話ではない。数日間は店を開けていない。シーナの命令で休めと言われている」

 

軽くため息をつくギルヴァのその姿にアナはクスリと小さく笑みを漏らした。

そしてある事に気付き、彼女はギルヴァへ尋ねる。

 

「となると…ブレイクさんも?」

 

「そうだ。この数日間で奴の顔を見てない方が珍しいほどだ」

 

便利屋「デビルメイクライ」第一支店はギルヴァが店主を務める本店とは違い、町の方に存在する。

そこでブレイクは居住兼事務所として過ごしているのだが、シーナの命令もあってか、暇過ぎてこの数日間で基地に遊びに来ていた事が度々あった。

おまけに基地正面入口からではなく本店を経由して基地に入っていたので、ギルヴァは何度も彼の顔を見ている。

その事をアナに伝えるギルヴァの様子は若干であるがうんざりした様な様子であった。

 

「あれ程の戦いがあった後ですからね…シーナ指揮官の判断も間違いとは言えませんが」

 

「だが休みなど二、三日程度良い。休みを延長された事を不満を覚える」

 

「…あの人なりの気遣いだと思っても良いのでは?不満はあれど、それに従う辺り分かっているのでは?」

 

「…」

 

アナの台詞に返す言葉がなかったのかギルヴァは黙り込む。

その後ろ姿を見つめつつアナは小さくフフッと笑みを漏らし、二人は人で行き交う廊下を後にし、マギーの工房にへとたどり着いた。

マギーの工房は自室と同化しており、現在ではルージュとダレンもこの部屋で過ごしている。

この時間帯もそうだが、今回アナが訪れる事もあってルージュもダレンも外しており、ギルヴァは主の返事を待つ事もなく部屋の中へと入っていった。

マギーの部屋は自室兼工房である為、物で溢れている。しかし適当な所に置いている訳でもなく、戸棚にしまう等整理はされている。散乱していると言えば作業台ぐらいであり、部屋主であるマギーは作業場で以前改造し完成した筈の大口径二丁拳銃【ペサンテ】と【グラディオーソ】を分解していた。

そして偶然というべきか、彼女の部屋に先客が来ており、二人が室内に入ってきた事に気付くとその者はギルヴァへと声をかけた。

 

「おや、ギルヴァじゃないか」

 

かつての名前を呼称していた時に着ていた衣装とは違い、それは部屋着なのか或いは新たな装いなのか。

ギルヴァに声をかけたのは和を意識した戦装束みたいな服装に身を包んだソルシエールである。

ブラウ・ローゼ内では専用装備【ワーロック】のステルスを用いた襲撃やゲリラ戦を得意とし、その姿は装備の特徴的な外観とその戦い方から【死神】を彷彿させる一方で技士としても高い能力を有する一人である。

作業がキリの良い所で終えたのか、手に持っていた工具を工具箱へとしまい、手についた汚れを布でふき取ると彼女はギルヴァに歩み寄った。

 

「君が来たという事は…どうやら客人が来たのかい?」

 

「ああ」

 

「そっかそっか」

 

隣に並び立つアナを見るソルシエール。

柔和な笑みを浮かべると彼女はアナへと手を差し出した。

 

「君の事は聞いているよ。僕はソルシエール。仲良くしてくれると嬉しいかな」

 

「こちらこそ」

 

差し出された手を握り返すアナ。

互いに軽い挨拶を交わすとソルシエールはマギーを呼びに向かい、そして漸くと言うべきかマギーによる診察が始まろうとしていた。

 

 

「それはまた無茶しましたね」

 

ソルシエールが別件でその場を離れ、ギルヴァが室内のソファーで待機している中、仮名であるがイグナイトトリガーが発現に至った経緯をアナ本人から聞かされるとマギーは苦笑いを浮かべ、対してアナもええ、と頷いた。

 

「何故こうなったのか、正直私自身でも分かっていません。診てもらうには診てもらったのですが、トリガーに関しては全くといった所でして」

 

「で、私の元に来たと。確かに魔力とかは科学では証明出来ませんからね。無理もないかと」

 

ふむ、と呟きながらマギーは指を顎に当て考える素振りを見せた。

何故そうなったかなど色々思案するも、マギーは一つだけ確信に近いものを感じていた。

それはアナを一目見た時から分かっていた事であった。

 

「そうですね…。色々伝えるべき事はあるのでしょうが、まずは順をおってイグナイトモジュールの事から話しましょうか」

 

「トリガーからではなくですか?」

 

「ええ。そこから話さなければならないと判断したので。ただしこれは私の見解に過ぎません。ですので確固たる答えではない事は予めご了承ください」

 

「分かりました」

 

魔界に居て、伝説の魔工職人とはいえ、マギーは魔力とかいった云々は完全に理解している訳ではない。

あくまでも彼女の口から語られるそれは自身の所感に過ぎない事も大きく、完全ではない。

その事に対する了承が得られると、マギーは自身の見解を告げた。

 

「まずイグナイトモジュールに用いられる二つのウィルスが制御下に置けた事。これはイグナイトモジュールが魔具に、或いは魔具に類似したものへと変貌していたのではないかと思われます」

 

「イグナイトモジュールが?」

 

魔具。

この基地で魔具と言えるものはフードゥル、ヴァーン・ズィニヒ、ルシフェル、クイックシルバー、ケルベロス、パンドラ、コキュートス・プレリュードである。

中には何らかの要因によって魔具へと化したもあり、ヴァーン・ズィニヒやコキュートス・プレリュードがそれに該当する。

その事からマギーはイグナイトモジュールが何らかの要因で魔具に、或いはそれに近い物へと変貌したのではないかと判断していた。

 

「はい。幻影を所持していた事により全身に魔力が行き渡り、それによりイグナイトモジュールが影響を受け変貌した。ただしその時は普段と変わらぬままだった。まるで眠りを覚まさせる何かを待っていた様に。そして幻影を突き刺した事により魔具へ変貌した。トリガーの発現は様々な条件が重なり、そして魔具に近い存在へと変えたそれに幻影を突き刺した事により、幻影もまた変貌し、そしてトリガーを発現したと思われます」

 

「幻影が変貌って…一体何に?」

 

「魔剣か、或いはそれに近いものかと」

 

アナの問いに対しマギーは何ら躊躇う事無く告げた。

ギルヴァの魔力により錬成された筈の幻影。確かにその力はアメノハバキリより軽く、高い切れ味を持ち、斬撃を飛ばす事が出来る、そして使用者の身体能力をあげる能力を有した刀。

だが魔剣と言えるものでないのだがそれが魔剣へと昇華した。

その事実を伝えられた時、アナはどう答えたらよいのか分からないといった困惑した表情を浮かべていた。

だがマギーには一つだけ心当たりがあった。

それが自身の最高傑作であり、ネロのデビルブリンガーを生み出した【狩人】にも似た様な事があったのだ。

最初こそは形だけが立派な刀。しかし保有する魔力は微々たるもので、それどころか斬る事の出来ない武器としては致命的な欠陥を抱えていた。

だがネロへと譲り渡した直後に、眠っていた力を解放し、デビルブリンガーを作り上げ、そしてデビルトリガーを解放するという事をやってのけた。

いつ、どのタイミングでかは分からない。

だがマギーは思う。狩人が意思を有した様に、幻影も意思を有したのではないかと。

 

「もしかすれば幻影が意思を有したかも知れません。誰かの意思…それは貴女にとって大事な人か、或いはそれ以外か。……すいません、今の私から言える事はそれぐらいです」

 

「いえ。こちらも分からずじまいだったので、貴女から聞けて良かったです」

 

「そうおっしゃってくれると有り難いです。取り敢えず診断書書いておきます。それをキャロル指揮官にお渡しください。ただ先程も言った様に私の見解に過ぎないので、鵜呑みにしないようにお伝えください」

 

「分かりました」

 

「では今から診断書を製作致しますので。暫くの間はのんびりしていてください」

 

椅子から立ち上がり、部屋の奥へと消えていくマギー。

のんびりしていても良いと伝えられるも、アナはどうしたものかと思った。そこにギルヴァが歩み寄り、声をかけた。

 

「終わったか」

 

「ええ。ただ全て分かったとは言い切れませんが」

 

「そうか。……ならば二つ程伝えておく」

 

「何でしょうか?」

 

盗み聞きするつもりはなかったものの、まさか渡した幻影が魔剣に近い物へと昇華した事にはギルヴァとて驚いていた。

だが彼はアナ自身から発せられる魔力を感じ取っており、その魔力量がイグナイトトリガーと呼ばれるそれを発動させるには十分すぎる程に増えている事、そして幻影の気配が別のものへと変わっている事を見抜いていた。

ならばそれをどのようにして利用し戦うかは本人次第だが、少しアドバイスをしてやろうとギルヴァは考えていた。

 

「魔力の使い道をトリガーだけに絞らん事だ。それと幻影を投擲するなり色々試してみろ。恐らく何かが変わっている筈だろうからな。…必要であれば相手ぐらいは務めてやる。その時は呼べば良い」

 

「ええ。その時はぜひ。もう一つは何でしょうか?」

 

「これだ」

 

そう言って彼が見せたのは、魔力で錬成された一振りの太刀。

所々形を変えていたり、若干大型化しつつもその面影はしっかりと残っており、アナからすれば見覚えがあり過ぎる代物だった。

 

「…アメノハバキリ」

 

「日本神話の刀剣の名を冠したか。…勝手に作らせて貰った。必要だったのでな」

 

「それは構いませんが…。しかし器用な事をするものですね?」

 

「…慣れ、とでも言っておこう」

 

軽い会話をした後、マギーから診断書を渡され、アナはS10地区前線基地を後にする事になる。

その際、シーナがお土産として手作りマフィアをアナに渡したのは言うまででもない。

 

 

そこは薄暗く、灯りになるのもは備え付けられた電球のみと心許なかった。

そんな部屋の隅でうずくまる白いローブを纏った少女が一人。

何処からか聞こえる怒号、何処から聞こえる悲鳴。

この部屋に長い間居るその者にとっては最早聞き慣れたBGMの様であった。

今日もまたそのBGMに耳を傾けなくてはならないと思っていた矢先、久しぶりというべきか、部屋の扉が開かれた。

出入口付近に立つ武装した男達。そして部屋に何かを投げ入れると下品な笑みを浮かべて先客であるローブ姿のその者に口を開く。

 

「似たモン同士仲良くしてな」

 

そう告げられると再び扉が閉じられ、再び薄暗い部屋へと戻っていった。

投げ入れたそれに対して全く興味を見せる事無く、ローブ姿の少女が顔を伏せようとした時、投げ入れた何かがゆっくりと起き上がった。

 

「ダミーだというのにね。…どこが似てるのか全く理解できないわ」

 

その者の目は伏せられていた。

しかしまるで周りの景色が分かっている様に見渡し、あまつさえは笑みを浮かべていた。

 

「…仕方ないと思う」

 

目を伏せている彼女に向かってそう言いながらゆっくりと起き上がるの青い瞳を持った人形。

 

「消耗品の更なる消耗品の私たちだから…、見分けが付かないのも無理もない」

 

「でしょうねぇ…。はぁー、最期がここだなんて。このまま逝ってしまった方が良い気がしてきた」

 

二人の様子からローブ姿の少女はこの二人は顔見知り、或いは相棒じゃないかと判断した。

どう声をかけようかと思った時、目を伏せた彼女がローブ姿の少女にへと挨拶する。

 

「AK-12よ。こっちはAN-94。言葉を喋っているけど、実はダミーなの。まぁ暫くの間だけどよろしく頼むわね?」

 

もはや死ぬ覚悟は出来ているのだろう。

挨拶を終えた後もAK-12と名乗った人形は笑みを浮かべたままであった。




話が飛んできたんで、今回はその話を。

色々考えたのですが…満足行くもの無いかもです、ご了承を。


診たのは良いのですが…決して確定ではないのでご了承を。
マギーの診断は以下の通りです。


:イグナイトモジュールに使用される二つのウィルスが制御下に置けた理由。

・全身に行き渡った魔力がイグナイトモジュールに影響を及ぼし魔具に近い物へと変えた可能性あり。当初こそは変化は見られずとも幻影を突き刺した事により、力を解放したと思われる。

:トリガーの発現

・確固たる確証はなし。様々な条件が偶然にも重なりトリガーの解放が発生。また幻影が魔剣か、或いはそれに近いものへと変貌した事により発現した可能性あり。
ただ未解明な部分が多いので経過観察が必要。

またギルヴァもアドバイスをしていますので、こちらも記載しておきます。

:魔力をトリガーだけに絞らない事。

・チャージショットなど銃撃にも利用できるのでは?との事。

:幻影を投擲するなり色々試してみろ

・意思を有した事は必ず主の元に戻ってくる筈。それを利用したラウンドトリップの他、ドライブ、オーバードライブが出来る様になるのでは?との事。


そしてギルヴァもまた魔力で錬成したアメノハバキリを持たせました…。自身が扱う為に手は加えてます。名前は未定ですけどね…。

では次回ノシ
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