Devils front line   作:白黒モンブラン

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Act-archive page7

ノーネイム

:S11地区後方支援基地の隠された地下にてギルヴァに発見され、長く伸ばされた銀髪、青い瞳、豊満な胸…鉄血のハイエンドとは思えない程の美貌を持った鉄血のハイエンドモデル。

蝶事件が起きる以前に鉄血工廠にて極秘裏に製造されたものの、急遽計画が路線変更した為に本来であれば破棄される予定であった。しかしその路線変更を良しとしなかった一部の者達が彼女を外部へと持ち出し、破棄された工場で最終調整が行われた。事件が発生し暴走した鉄血人形を止める為に彼女を目覚めさせるという選択があったにも関わらず学者達はそれを実行しなかった。何らかの思いがそこにあったとされ、いつか目覚るノーネイムの為に「自由に生きて欲しい」とメッセージを遺した。

後に彼女はS10地区前線基地で目覚め、後にS10地区前線基地隣接店「デビルメイクライ」所属となる。

ノーネイムという名は彼女の本来の名ではない。過去や経緯は事前に残されていたログデータから知ったものなのだが、本来の名前は残されていなかった。流石に「名無し」と名乗る事に関しては彼女なりの抵抗もあった為に、意味は変わらずとも「ノーネイム」と名乗る事にした。

まだ目覚めた直後、髪の色や目の色が似ている事から目の前に居たギルヴァを父の様だと思い、彼に初めて挨拶を交わした際には「父」と呼んでしまっている。それを良い事に代理人とUMP45が自身の事を「母」と呼ぶ様に言ってしまったが為、そのままノーネイムはギルヴァの事を「父」と呼ぶ様になっている。

重装備、重武装を前提に生み出され、それにより超高性能火器管制システムを備え、また内部骨格に魔界の技術が使われている事もあり、そのパワーは代理人ですら圧倒できると言われている。性格は冷静、戦闘ではアクロバティックな動きを用いた高い運動性を駆使した撃ち合いを得意とするが、これは専用装備の一つ「パトローネ」を装備している時に限る。

また専用装備は「パトローネ」の他、もう一つ存在するがそれに関しては明らかになっていない。

 

パトローネ

:ノーネイムの専用装備の一つ。パトローネは独語で「銃弾」を意味し、その名の通り多種多様の実弾系重火器を装備している。直接身体に装備ではなく、事前に装備したアタッチメントを介して装備する。

生み出す火力は鉄血大部隊を一瞬にして壊滅する程。また装備の重量により機動力低下を塞ぐために脚部には無限軌道ユニットを備わっているといった徹底ぶり。しかしこの程度の重量はノーネイムにとってさして苦になる事はなく、これらがなくても動く事が出来る。またマギー・ハリスンによる魔の技術が使用されており、特殊機構が備わっている。

 

多連装六銃身ガトリングガン「ジェラシー」

:主兵装。極めて高い連射力を持った武装で、二丁装備する。

 

マルチウエポンユニット「ヘイトリッド」

:背部ユニットに装備された円柱型の武装。二基存在し上部は機関砲が、下部には八銃身型ガトリングガンを内蔵した複合火器。使用時には自動的に分離し展開。手数を増やす事が可能。

 

武装コンテナ

:背部ユニットのアームを装備された大型ミサイルコンテナ。前面、後面、側面、上面に発射口が存在し一つの面に付き六ヶ所発射口が存在。一つの発射口にミサイル四発を内蔵している。

 

脚部ミサイルポッド

:両脚に装備したミサイルポッド。

 

追加ミサイルポッド

:脚部のミサイルポッド側面に追加されたランチャーポッド。

 

無限軌道ユニット

:重量による機動力低下を補う為に脚部に装備したユニット。

 

特殊機構「My grudge becomes a bullet」

:ジェラシーとヘイトリッドを用いて敵に攻撃を命中させると、それをエネルギーに変換し弾薬を作り出す魔工製特殊機構。この機構により半永久的に戦闘継続させることが可能。

 

フルウエポンバースト

:武装というより技。装備されている全武装を用いて、敵に集中砲火を浴びせる。

ただしミサイルも全弾放つ為、噴煙による煙まみれになり視界を遮る危険性もあるので行う場合は注意が必要。

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