恋をした少年のShiny Days   作:甘党ゴンザレス

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どうも甘党ゴンザレスです!!

そろそろ高校野球の季節ですね!

今年も夏が楽しみな今日この頃。

それでは本編どうぞ!!


Day18 勇気を胸に

『俺は高海千歌さんが好きです。』

 

私はその言葉を聞いた時、頭の中が真っ白になった。

 

祐一くんがチカのことを好きと言ってくれた。

 

夢を見てるみたい。

 

千歌「えっ///あの…その…///」

 

私は突然のことにあたふたしてしまい返事を返せずにいた。

 

本当ならすぐにでも答えたい。

 

でも、

 

すぐに言葉が出てこない。

 

そんな私を見たからか、祐一くんを私の唇にそっと人差し指を当て口を開いた。

 

祐一「すぐに答えなくていいよ。突然でびっくりしちゃったよね?時間をかけていい。ゆっくりでいいから自分の中で答えを出して俺に聞かせて欲しいな…。」

そう言って祐一くんはおちゃめに微笑んでくれた。

 

千歌「は、はい…///」

 

私はそれしか言えなかった。

 

祐一くんの初めて見る表情。

 

とても愛おしかった。

 

祐一「ごめんね…。俺告白するの初めてだったから///ムードも何も関係なくやっちゃって…。」

 

千歌「そ、そんなことないよ!!…すごい…嬉しかった…です///」

 

今、私どんな顔してるんだろう?

 

すごいニヤニヤしてそうで不安だ。

 

祐一「そ、そっか///嬉しいな…///」

 

千歌「///」

 

祐一くんの照れ笑い、反則だよ///

 

可愛すぎるよ。

 

こんな私を祐一くんは好きと言ってくれたのだ。今更ながらその事実に体温が上昇していくのを感じる。

 

祐一「じゃ、じゃあ俺、検査行ってくるね?」

 

千歌「そ、そうだよね!ごめんね、立てる?」

 

祐一「大丈夫だよ!」

そう言うと祐一くんはすぐに立ち上がり病室から出て行こうとする。

 

祐一「じゃあ、行ってくるよ!」

 

千歌「うん!行ってらっしゃい!」

 

祐一「あっ、千歌ちゃん!」

 

千歌「なに?」

 

祐一「俺が意識失ってから、あんまり寝てないでしょ?今日は帰ってゆっくり休んでね…。千歌ちゃんが体壊しちゃったら俺…悲しいからさ…。」

 

千歌「っ!ありがと…。心配してくれて…。」

 

祐一「じゃあ、気をつけて帰ってね!」

 

千歌「うん!ありがと!」

私は祐一くんを手を振って見送り病室に一人になった。

 

千歌「やっぱり、祐一くんにはバレてたか…。」

 

みんなにわからないようにお化粧して隠してるつもりだったけど、祐一くんには分かっちゃうんだね。

 

でも、なんだか嬉しい…。

 

それだけ、私のことを見てくれている証拠だよね…。

 

私がそんなことを考えているとお父さんとお母さんが入ってきた。

 

美夏「千歌?祐一くんも検査に行ったんだし帰りましょうか?」

 

優吾「母さんの言う通りだ。家まで送るよ。」

 

千歌「ありがとう。みんなは?」

 

美夏「曜ちゃんと梨子ちゃんは送っていくわ。怜くんと祐一くんのご両親は検査が終わるまで残るみたい。」

 

千歌「わかった、じゃあお願い。」

 

私たちは祐一くんのご両親と怜くんに挨拶をして先に帰ることにした。

 

 

お父さんたちに送ってもらって家の前で降ろしてもらう。

 

梨子・曜「「ありがとうございました!!」」

 

千歌「送ってくれてありがとう。」

 

美夏「気にしないで?それにしても祐一くんが無事で本当に良かったわね。」

 

千歌「うん…。本当に…良かった。」

 

美夏「また、何かあったら呼びなさい?いつでも来るからね?私たちは家族なんだから。」

 

千歌「うん。ありがとう。お父さんもありがとう。」

 

優吾「気にするな。娘を心配するのは父親として当然だ。それに、今まで何もしてあげられなかったからな…。」

 

千歌「お父さん…。」

 

優吾「それから、千歌。」

 

千歌「なに?」

 

優吾「祐一くんのこと大切にしろよ。」

 

千歌「ふぇあ!!///」

 

お父さんからの突然の言葉に私は変な声が出てしまった。

 

千歌「な、何言って…///」

 

優吾「祐一くんは素晴らしい男だ。あんなに誠実で立派な男はなかなかいないぞ?」

 

美夏「ふふ、そうね♪祐一くんなら私も安心して千歌のことを任せられるわ♪」

 

千歌「も、もう///お母さんまで…。」

 

優吾「そんなわけで俺たちは祐一くんなら安心して千歌を任せられる。後はお前の気持ち次第だ。彼はいい男だ。早くしないと他の子に取られてしまうかもしれないぞ?いい男の周りには自然と人が集まるそれだけは忘れるなよ?」

 

いつになく真剣な表情のお父さんの言葉に私は言葉を失ってしまった。

 

美夏「ちょっと、あなた!そんな言い方はないでしょ?」

 

千歌「ううん、いいの、お母さん。私お父さんの言葉に勇気を貰えた。」

 

美夏「千歌…。」

 

千歌「私は臆病になってた。祐一くんは優しいから、きっと他の女の子も祐一くんのことを好きになっちゃうと思う。だから、私はここから一歩踏み出す!今までの私とはもう、さよなら…。」

 

千歌「ありがとう…お父さん。お父さんが私のお父さんで本当に良かった…。」

 

優吾「…。」

 

お父さんはそっぽを向いてしまう。

 

美夏「やだ、あなたったら♪」

 

千歌「どうしたの、お母さん?」

 

美夏「この人ったらね…。」

 

優吾「も、もういくぞ!!」

 

美夏「はいはい、わかりました♪」

 

千歌「??」

 

美夏「じゃあね、千歌。体に気をつけて頑張るのよ?いつでも帰ってきなさい。」

 

千歌「うん、ありがと。お母さんもお父さんも体には気をつけてね。」

 

美夏「うん。曜ちゃんと梨子ちゃんも体に気をつけてね?それから千歌のことをよろしくね。」

 

曜「ありがとうございます!お任せくださいであります!」

 

梨子「はい!ありがとうございました。」

 

美夏「じゃあね、みんな。」

 

お母さんたちはそう言って車を発進させた。

 

千歌「ふあぁ、安心したら眠くなってきちゃった…。」

 

梨子「私もよ…。」

 

曜「私もであります…。」

 

どうやら私だけじゃなくてみんなも眠れなかったみたいだ。

 

私たちはそれぞれ部屋に入り眠ることにした。

 

私は部屋に入りソファーに腰掛ける。

 

千歌「本当に、祐一くんが無事でよかった…。」

 

千歌「それに…。」

 

私は祐一くんに言われた告白を思い出す。

 

千歌「カッコよかったな…///」

 

いつになく真剣な表情の祐一くん、その表情に私は見惚れてしまった。

 

祐一くんは贔屓目に見なくてもかなりイケメンだと思う。本人は自覚してないけど大学内ではかなり人気で、密かに狙っている人だっている。それに、祐一くんは誰にだって優しい。そこが魅力でもあるし、人気たる所以だと思う。

 

でも、そんな祐一くんが勇気を出して告白してくれた。

 

それが本当に嬉しかった。

 

千歌「私も一歩を踏み出さないと。」

 

私は沢山の人から勇気をもらった。

 

曜ちゃん、梨子ちゃん、怜くん、お母さん、お父さん。

 

そして

 

祐一くん。

 

祐一くんからは色々なものをもらった。

 

祐一くんの言葉は不思議と私に勇気をくれる。だからこそ、今度は私が祐一くんの勇気に応える番。

 

今度は私も勇気を出して祐一くんに自分の想いを伝える。

 

 

 

 

千歌「私は…祐一くんの彼女になりたい。」

 

 

 

 

私の中で決心がついた。

 

千歌「そうと決まれば、まずは私が体調を戻さないと!!」

 

そう決心した私は勢いよく立ち上がった。

 

そして、軽くシャワーを浴びて眠りについた。

 

――――――――――――――――――――――

Side 祐一

 

何だかんだ検査をしたら特に異常はなく翌日は退院できることになった。

 

異常が無いとわかり一安心する母さんと父さん。

 

俺は病室に戻り、少ししたら父さんと母さんは帰っていった。

 

佳子「じゃあ、怜くん後はお願いね。」

 

怜「はい!任せてください!!」

 

佳子「祐一、くれぐれも無理はしないように!」

 

祐一「わ、わかってるよ。」

 

祐一「気をつけて帰ってよ。」

 

佳子「ええ、わかってるわ。退院したら連絡しなさいよ。」

 

祐一「わかった。」

 

その会話を最後に母さんたちは病室から出ていった。

 

 

怜「それにしても無事でよかったぜ。」

 

祐一「ほんとだよな。よく生きてたわ。」

 

怜「そう言えば、武田は今回のことが大学に報告されて退学処分になったみたいだ。それに殺人未遂で刑務所に入った。全部、沢田さんたちがやってくれたみたいだぞ。今度お礼言いに行かなきゃな。」

 

祐一「忍さんが…。そうだな。本当に助かったよ。」

 

祐一「それからさ、話変わるんだけど。」

 

怜「なんだ?」

 

祐一「忍さんの軟式野球サークル一緒に入らないか?」

 

怜「お前、いいのか?」

 

祐一「ああ、全力でボールを投げなかったら大丈夫だよ!」

 

怜「それなら、俺は喜んで。また、お前と野球ができるならな!」

 

祐一「サンキュー、俺もお前と野球がやりたいんだ。今度お礼言いに行く時に入部することを伝えに行こう。」

 

俺と怜は拳を合わせて笑いあった。

 

本当にこいつの存在は俺にとってデカイ。なんでも気兼ねなく話せる。

 

 

最高の親友だ。

 

 

祐一「あと、お前にもう一つ言いたいことがある。」

 

怜「なんだよ?」

 

祐一「俺、千歌ちゃんに告白したんだ。」

 

怜「ふーん…。で?」

あまりの塩対応に俺は少し拍子抜けした。

 

祐一「いや…。で?ってお前さぁ…。俺、結構勇気出したんだぞ?」

 

怜「嘘だよ。それで、どうだったんだ?」

 

祐一「いやぁ…。まだ返事もらってないんだよね…。」

 

怜「ハァ?」

 

祐一「千歌ちゃんが困惑してたから、ゆっくりでいいから返事を聞かせて?っていう方向にした。」

 

怜「なるほど、そういうことか。」

 

怜「それなら、気長に待つしか無いな!」

 

楽観的な怜の発言を聞いて俺は正直安心した。

 

怜「じゃあ、俺もそろそろ行くな?明日迎えに来るから。」

 

祐一「おうよ!ありがとな。気をつけて帰れよ!」

 

怜は病室から出ていった。

 

俺も寝るとしよう。なんだか疲れているみたいだ。

 

俺はそのまま目を閉じて眠りについた。

 

 

 

――――――――――――――――

 

翌日何事もなく俺は退院できたので母さんたちに連絡を入れた。

 

そしてその日にみんなが退院祝いということでパーティーを開いてくれた。

 

そこには忍さんたちの姿もあり、お礼を言うと忍さんは俺のことを抱きしめて俺の無事を喜んでくれた。

 

そこで俺と怜は軟式野球サークルに入部することを伝えると大騒ぎになってしまった。

 

先輩方はすごい喜んでくれてたから俺たちも嬉しかった。

 

そしてなんと、千歌ちゃんたちもマネージャーとして入部することにしたらしい。

 

これまた大騒ぎ。

 

千歌ちゃんたちが入るとわかって神田さんは大喜びで三人をハグしていた。

 

そんなこんなでパーティーは大盛り上がり。もう誰のためのパーティーかもわからなくなってきた。でも、この先輩たちとなら楽しい野球ができそうで俺はワクワクしていた。

 

そんな興奮冷めやらぬ中、俺の洋服の袖をチョンチョンする人物がいた。

 

祐一「うん?」

 

振り返るとそこには千歌ちゃんがいた。

 

祐一「どうしたの、千歌ちゃん?まさか、またお酒飲んじゃったの?」

 

千歌「ち、違うよ!!もう!!」

 

頬を膨らませて怒っているように見せている千歌ちゃん。

 

可愛すぎる///

 

祐一「ごめん、ごめん。で、どうしたの?」

 

千歌「ちょっと話があるの?いいかな?///」

 

祐一「う、うん、いいよ?」

千歌ちゃんの表情から俺は察した。

 

昨日の告白の返事をくれるのだろう。

 

俺たちはパーティーを抜け出して外へ出た。

 

 

※※※※

 

 

外に出ると綺麗な満月が俺たちを迎えてくれた。

 

千歌「わぁ、月が綺麗だね♪」

 

祐一「っ///」

俺は一気に心臓の鼓動が早くなるのを感じた。

 

千歌ちゃん今の発言は心臓に悪いよ…///

 

千歌ちゃんはどうやら意味を知らないようで無邪気にはしゃいでいる。

 

祐一「そ、そうだね…。アハハ…。」

 

緊張して損した気分だ。

 

千歌「ごめんね、急に呼び出しちゃって…。」

 

祐一「全然大丈夫だよ?それで話って?」

 

俺は千歌ちゃんに聞く。

 

千歌「うん///昨日の返事をしようと思って。」

 

祐一「う、うん…。」

 

とうとう返事をもらう時。

 

俺はどんな結果になろうとも受け入れる。

 

祐一「じゃあ、返事聞かせてもらえますか?」

 

千歌「うん…。」

 

静寂が俺たちのいる空間を支配する。

 

俺は千歌ちゃんから紡ぎ出される言葉を待つ。

 

千歌「私なりに色々考えてみたの…。それで思ったの…。私は祐一くんの隣を歩く資格があるのか…。」

 

祐一「うん…。」

 

千歌「私は祐一くんに迷惑ばっかりかけてる…。それに私は祐一くんが思ってるほどいい女の子じゃ無い…。私なんかよりいい女の子はこの世界に沢山いる…。祐一くんは優しいからきっと私なんか霞むくらい、可愛くて優しい女の子たちが絶対に祐一くんのことを放っておかないと思う。だから私とはお付き合いするべきじゃないって思っちゃったの…。」

 

祐一「うん…。」

 

この時俺は心の中で思った。

 

俺は今からこの子に

 

 

 

 

 

 

フラれる。

 

 

 

 

 

 

でも、不思議と悲しい気持ちはない。俺は自分の気持ちを全てぶつけた。

 

後悔はない。

 

 

はずだった。

 

 

千歌「でもね……。ゆ、祐一くん!?」

 

千歌ちゃんは何か言いかけていたが突然俺の名前を呼んだ。

 

祐一「どうしたの?」

 

俺は千歌ちゃんが何に驚いているのかわからない。

 

千歌「祐一くん、涙…。」

 

祐一「えっ?」

 

俺は慌てて目を擦る。そうすると確かな涙の跡が俺のパーカーについていた。

 

祐一「あれ、あれ、お、おかしいな…。ご、ごめんね。すぐ…止めるから。」

 

俺は必死に目を擦る、だけど涙は次々に溢れてくる。

 

祐一「くそ!!なんで、止まんねーんだよ!!」

 

俺は拭っても溢れ出てくる涙に怒りを隠せなかった。

 

すると、胸のあたりから暖かい何かを感じた。

 

千歌「祐一くん、大丈夫…。大丈夫だよ…?」

 

祐一「ちか…ちゃん?」

 

胸の暖かさの正体は俺に抱きついてきた千歌ちゃんだった。

 

千歌「ごめんね…。不安にさせちゃったよね…。」

 

千歌「続き、聞いてくれるかな…?」

 

俺は静かに頷く。

 

千歌「でもね…チカは気づいたの…。チカの中で祐一くんの存在の大きさに…。祐一くんが想ってる以上にチカも祐一くんのことを想ってること…。」

 

千歌「チカは祐一くんのことが大好きです。」

 

千歌「チカは迷惑もかけるし…可愛くもない…。でも祐一くんを想う気持ちは誰にも負けない!!これからチカは祐一くんの隣を胸張って歩ける女性になってみせる!!」

 

千歌「だから…。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千歌「チカを…祐一くんの彼女にしてください…。」

 

 

 

 

 

 

 

俺は自分の耳を疑った。

 

祐一「ほ、ほんと?」

 

千歌「うん!」

千歌ちゃんは瞳に涙を浮かべながらも笑顔で俺に伝えてくれた。

 

祐一「ほんとに、ほんと?」

 

千歌「ほんとに、本当だよ?信じてくれないの?」

 

俺はその言葉を聞いて緊張の糸がほどけ、一気に涙が溢れ出した。

 

祐一「よかった…。よかったよー!!」

 

千歌「わぁ!!ゆ、祐一くん!?///」

 

俺は夢中で千歌ちゃんを抱きしめた。

 

祐一「ありがとう…。ありがとう…千歌ちゃん。」

 

千歌「チカの方こそ…選んでくれてありがとう…。祐一くん。」

 

千歌「不束者ですが、末永くお願いします。」

 

祐一「こちらこそ、よろしくお願いします。」

 

こうして俺たちは恋人になった。

 

千歌「ね、ねぇ、祐一くん///早速で悪いんだけどお願いがあるんだけどいいかな?///」

 

祐一「俺にできることならなんでもいいよ?」

 

千歌「あの…その……すしたい…。」

 

祐一「えっ?」

 

俺は千歌ちゃんの言葉を聞き逃してしまった。

 

千歌「キス…したいな…///」

 

祐一「えっ///わ、わかったよ…///その…俺もしたかった…///」

 

千歌「じゃ…じゃあ…///」

 

千歌ちゃんは静かに目を閉じて俺の正面を見る。

 

俺もぎこちなくだが、ゆっくりと千歌ちゃんの顔に近づける。近づくにつれて香る千歌ちゃんの匂いに鼻腔をくすぐられる。

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

俺と千歌ちゃんの唇が重なった。

 

ほんの一瞬の出来事。でも俺の中では鮮明な記憶として残った。

 

俺の初キスは優しくて甘酸っぱい蜜柑の味がした。

 

千歌「えへへ///嬉しい♪」

 

祐一「うん、俺も嬉しいよ!これからもよろしくね。千歌ちゃん。」

 

千歌「こちらこそ、よろしくね。祐一くん。」

 

そう言った千歌ちゃんは夜空に輝く月を見上げた。

 

月明かりに照らされたその表情はとても美しく、そして儚げであった。

 

俺はそんな千歌ちゃんに更に見惚れてしまった。

 

これから俺たちは一緒に笑ったり、泣いたり、喧嘩したり、多くのことを経験するだろう。そして互いを傷つけてしまうことがあるかもしれない。でも、もし、そんな時が来ても俺は千歌ちゃんとならどんなことでも乗り越えられると信じてる。

 

だから、俺はただいちずに千歌ちゃんを大切にしよう…。

 

 

俺は輝く月の元にそう胸に誓った。

 





ご愛読ありがとうございました!!

ついに、二人は結びつきました!!

これからのどうなっていくのか!作者にもわからない…

では、また次回!!
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