家族の為ならどこまでも   作:実茶

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第23話 ケガは友達?

わたしの怪我が治って少しした頃、隊員も含めてレベルアップだ!と言う話になりビスタさんがみんなに稽古をつけるそう。

…なんでそんなやる気になってるんだろ

 

「脇が甘い!」

「「「うわっ!!」」」

 

そう言ってビスタさんは竹刀を振り隊員を蹴散らす。

すごっ、一振りであんなたくさんの人を蹴散らせるんだ

人間技か?!

見聞色を使い気配を消すようにこっそりと背後を取る。

……が、隙がない。やっぱり隊長は違うなぁ

どうしようか。

 

「もう終わりか?次!」

 

ビスタさんをよく観察して隙を探す。

…ん?頭上の警戒がない…?

よくわからないけどそんな気がした。足音を立てないように駆け出しビスタさんの背中から首辺りをめがけて跳び、クナイを取り出す。

 

「ーーーーっ!?」

 

ドンッ!!

 

ビスタさんが体制を入れ替え、竹刀を持ちながらも器用にわたしの腕を掴み手前へと引き、胸ぐらを掴むと地面へと押し付けた。

 

「わっ!」

 

いてて…。やっぱり無理だった…

強いなぁ…。

 

「…はっ!すまんニア!ちょっと強く防ぎすぎたか?」

「あたた…。ううん、だいじょうぶ!」

 

ビスタさんがわたしを離し慌てて謝る。

…別に稽古なんだから謝ることないのに……。

うーん、新しく戦闘方法考えてみようなぁ。正攻法だったら絶対勝てない…

 

***********

 

ービスタサイドー

 

ニアが覇気の修行からボロボロになって帰ってきてから俺たちはニアが無茶しないように隊員も含め全体の戦力向上を図るため稽古を行うことにした。隊長だけじゃなくて、隊員もいざという時ニアを守れるように、と。1番張り切ってるのはルーカスとカルガンだ。あの2人は二度とニアに大怪我をさせたくないと意気込んでいる。

 

「脇が甘い!!」

 

そう言って木刀を振るうと何人かの隊員が飛ばされる。

…もう少し体幹鍛えとけ。

 

ゾクッ

突然背後に寒気を感じ俺は竹刀を持ちながらも体制を入れ替え、小さな腕を掴み手前に引くと胸ぐらを持って地面に押し付けた。

…ん?小さな腕?

 

「…はっ!すまんニア!ちょっと強く防ぎすぎたか?」

 

俺は慌ててニアを離す。

彼女は「たはは…」と笑い、大丈夫と言った。

うーん、と何か考えながら別の方へと歩いて行った

 

「…背後を取られるなんてお前らしくないな」

 

今の攻防を見ていたらしいイゾウが話しかけてきた。

マルコとサッチも、一緒に近づいてくる。

 

「いや、本当にあんなに近くにいたことに気づかなかった」

「気づかなかった?お前がか?」

「あぁ。それどころか得体の知れない気配を感じた。あれは……起こしていい力なのか?」

「あいつに眠ってる力があるなら起こしてやるのが俺らの仕事だよい。赤髪も言ってたろ?…あいつに平穏は求められない。なら、自分の身を守れるくらいにはなってもらわねぇといつまでも籠の鳥だ。そんなの可哀想だろい?」

 

確かに…。

なにも言わないから気にしたことが無かったが、あいつはいつも閉じ込められているんだったな。

……ニアは外に出たいと思わないのだろうか

自由を求めるはずの海賊でありながら…自由に生きられないなんて皮肉な話だ。

はぁ……。それよりも、いくら驚いたとはいえニアを地面に押し付けてしまうとは……。嫌われただろうか…

 

「おいおいおいおい……!なんでそんな落ち込んでんだよビスタ!あいつがさっきの気にすると思うか?!」

 

………たしかに。

むしろ「けいこなんだからしかたないよ!」と言いそうだ。

だが、ニアに背後を取られたのは少しショックだ。うかうかしてたら抜かれるな、こりゃ。

強くなっては欲しいが、できれば大人しく守られて欲しいもんだ

 

ーサイドエンドー

 

***********

 

対能力者相手にどう戦おうかな。覇気を使うのもありだろうけどもう1個あったよな…なんだっけ、えっと…かいろうせき?とかいうやつ

なんか自分で作ってみようかな…

 

「ニーア!何してるの?」

 

物置の前で考え込んでいたらハルタさんがやってきた。

 

「うーん。かいろうせきをつかうかはきでたいこうするか…」

「ん?どうしたの、急に」

「のうりょくしゃあいてにたたかうとき、かいろうせきなげればひるませれるかな…?」

「ニアー、きこえてる?」

「なげるのはもったいないかな?ぶきにしこむか…。うーん」

「ダメだ、完全に自分の世界にはいってる…」

 

どうすべきかなぁ。海楼石ってそもそもそんな簡単に手に入れれるものじゃないよね。加工も難しいって聞いたし

 

「…どうしたんだ?」

「あ、イゾウ!ニアが何か考え込んでるみたいで…俺の話きいてくれないんだよ」

 

今度はイゾウさんがきたらしい。だがしかし!気にしない。

あ、そもそも拒絶の力(このちから)があるんだから海楼石いらないか。

拒絶の力…もっと向上させたいな。

あ、無機物なら生まれてこなかったことにできるかも知れないっていう仮定を確定にしたいな。なにかないかな?消してもいいもの。

あれ、そういや、無かったことを無かったことにできるのかな?

うーん、試したいことがありすぎて時間が足りない。

 

「ふむ。よっぽど集中してなにを考えてるんだ?また無茶でもする計画か?」

 

…ん?

・・・・・・えぇっ!?

 

「ちょっ!イゾウにぃ!いつのまにロープまきつけたの!!」

「今だ。気づかないお前が悪い」

 

考え事をしてるうちにいつのまにかロープでぐるぐる巻きにされていた。

 

「目を離すとすぐ無茶するからな。お前はもうちょっと自分を大事にするべきだ」

 

えぇー、最近わたしの扱いが雑な気がする。

…そうだ。このロープで試してみるか。

ロープの()()()()する。

 

「『絶』」

 

スウッ…。

わたしに巻きつけられていた縄は跡形もなく消えた。

 

「「っ!?」」

 

うーむ。無機物は本当に消せるらしい。じゃあ、無かったことを無かったことにできるか試してみよう。

地面に指をさし縄を否定した事を否定する

 

「『絶』」

 

パチっ

と音を立てて縄が地面に落ちる。

…できた。なるほどな〜。

これ生物以外なんでも否定できるなら結構ヤバイ力だね。

水中で呼吸したりとか重力無視して空飛んだりとか意外となんでもありな気がする。

ま、いっか。

 

「それ、対人だけじゃないの?」

「縛れもしないのか?じゃあどうやってこいつの無茶を止めりゃいい?」

 

あ。

わ す れ て た。

思考するのに夢中になって彼らの存在を忘れてた!

やばい、また尋問タイムだ!!

いや、素直に話せば尋問されない…か?だってもうほとんど知られてるし別にいいか。

 

「えーっと、まだかていだったからいわなかったんだけど、むきぶつもたいしょうにできるの。」

 

わたしは素直に力のことを話した。

無機物なら無かったことにできること。無かった事にした事を無かった事に出来ること

命あるものは否定できないこと。

 

「…なるほどな。つまり誰かがお前を押さえつけておけばお前は無茶できないってことか」

「イゾウにぃ!なんでさいきんしばろうとするの!?」

 

「…怖いんだ。」

 

イゾウさんがさっきまでのすまし顔とは打って変わって悲痛な表情を浮かべる

 

「目を離した隙にボロボロになるお前を見るたびに怖くなるんだ。いつか死んじまうんじゃないかって…。縛り付けておいたらそんなことできないだろ?多分マルコも同じだ。きっとみんな同じことを思ってる。だからお前はもっと自分を大事にするべきだっていうんだよ」

 

そんなに心配させてたんだ。

とはいってもなぁ…実際大怪我したのってあの破壊王と戦った時だけだし、風邪の流行事件の時は熱出しただけ…いや、あのときは青雉が来なかったら確実に死んでたな

修行の時はシャンクスさんとミホークさんが悪いから別としてでもやっぱかなり心配かけてるんだ。

 

「うん、きをつけるよ。しんぱいしてくれてありがとう!にぃちゃだいすきっ!」

 

そう言ってイゾウさんに抱きつく。イゾウさんは驚きながらも優しく撫でてくれた。

心配症なお兄ちゃんズを安心させるためにも早く強くならなきゃ!

 

***********

 

「敵襲だー!」

 

その夜、大きな音と声で目が覚めた。

さっと着替えて武器を腰にセットする。ロビーまで行くとロキアスに止められた。

 

「おい、まてニア!お前は甲板に行くな!もう隊長達も何人か行ってる、大丈夫だ!」

 

今回の敵は強いのだろうか。ロキアスが焦ってる。

 

「…今回の敵は数が多くて危険だからお前を甲板に出すなって言われたんだよ。お前は安全なとこにいろ」

「なに…それ!そうやっていつもわたしにあんぜんなところにいろっていうけど、このうみにあんぜんなとこってあるの?!」

「ーーーっ!!」

 

わたしが歯向ったからかロキアスが一歩下がった。

 

「いざというときにたたかえなくてなんでわたししゅぎょうしたの!こもってうごけないりゆうをさがすよりも、きけんでもみんなのとなりでたたかいたいの!」

 

そう言うとロキアスが頭を掻いた。

 

「だああっ!妹にここまで言われたら俺が弱気になるわけにはいかねぇだろ!けどニア、甲板はダメだ!数が多いから取りこぼして中に入ってくるやつもいる可能性を考えて、ここを守るぞ!今回はそれで我慢してくれ!」

「うん!」

 

案の定、何人か船内に侵入してきた。

数人の隊員とロキアスとわたしで敵を斬りふせる。ルーカスとカルガンもいる。

 

「チッ、思ったより数が多い。ニア!大丈夫か?」

「うん、だいじょう……っ!ロキにぃ、うしろっ!」

 

ロキアスの背後で敵の1人が剣を振り上げる。

わたしはとっさにホルダーから銃を取り出し敵のこめかみを撃った。

相手を殺す事に躊躇いがないわけじゃない。けど、仲間を…家族を失うくらいならいくらでも手は汚す。そう決めた。

 

「…お前、その距離でよく当てたな。イゾウ隊長に教わってるだけある」

「のんきなこといってないで、しゅうちゅうして?!」

 

今、戦闘中!!

30分くらい経つが敵の侵入が収まる気配がない。

 

「多すぎだろ!一体どんなけいるんだ!1匹見つけたら100匹はいるって言う黒光りの奴らの様にうじゃうじゃと!!」

 

文句を言いながらも斬りふせるロキアス。

言いたいことはわかるけど緊張感が無くなる…

でもまぁ、このままだと消耗戦になるな。

わたしは一呼吸置いて覇王色を使った。

あんまりみんなの前で使いたくなかったけどしょうがない。使えるものは使っておこう

敵を気絶させるととりあえず船内は落ち着いた。

 

「覇王色…っ!?お前持ってたのか!!すっげぇ!」

 

…思ってた反応と違った。

シースさんがバカだと罵りまくってた理由がわかる気がする。

 

「…とりあえず助かった、ニア。よくやったな」

 

ルーカスがわたしの頭を撫でる。落ち着いたと思って武器をしまった時。

…ゾクッ

ふと殺気を感じた。どこから?!

見ると倒れてる敵がロキアスに銃口を向けていた。

取りこぼしたか…!

 

「ロキにぃ!!」

 

わたしはとっさにロキアスを背に庇い銃弾を受ける。

…激痛が襲ってきたから思わず痛覚を拒絶する。

あーあ。また怒られるな、これ

痛覚拒絶する以前にあの銃弾拒絶すればよかったじゃん。馬鹿だな、わたし

ホルダーから再び銃を取り出すと相手の頭を撃ち抜いた。今度こそ敵は倒れる

ふうっ、こんなこと繰り返してたらそりゃ戦闘にも出してもらえないか。黙っとこ。

 

「ニアっ!!お前なに庇ってんだ!傷見せろ!血が…」

「えっとね、かえりちだよ!」

 

「「「なわけあるか!!」」」

 

こんな時でも仲良くツッコミ入れるんだなぁ。

 

「しんぱいしょうだなぁ。みんなはこれよりもひどいけがしてもたびしてるでしょ?」

「それを言われると、なにも言い返せねぇ…」

 

「「いや、返せよ!!バカロキアス!」」

 

隊長に見つかる前に戻ったほうがいいかな。

また説教が始まりそうだ。昼間イゾウさんに自分を大事にしろって言われたばかりなのに

 

「ニア!危ない!!」

 

考え事をしていたらどうやらまた新手が来たらしい。

ルーカスがわたしの背後で剣を振り上げてる敵を撃つ。

 

「大丈夫か?!」

「あ、うん!ごめん、ぼーっとしてた。ありがとう!」

 

「しっかしキリがねぇな」

「きっともうすこしだよ!がんばろ!」

 

そう言って新手を斬りふせる。

味方も疲れが溜まり押されてきた。もう一度覇王色で威圧する

これも結構疲れるなぁ…

 

「うわあぁっ!」

 

叫び声がし、声のする方を見るとロキアスが尻餅をついていた。

敵が振り上げる剣にはなにか液体の様なものがついている。

ーー毒かっ!!

やらせない!!

 

ザシュッ!

 

…背中を斬られたな。

とりあえず間に合ってよかった。わたしは体制を入れ替え、ニッコリと笑うとロキアスに剣を向けたやつに銃口を向け頭と胸に2発撃ち込んだ。

 

「………ニア?」

 

ロキアスがなにが起きたかわからない様な声でわたしを呼ぶ

もう頭きた。いつまでたっても終わらないし、ロキアスじゃないけどGのつく虫のように湧いてくるのが鬱陶しい。

こいつら、殺していいかな?いいよね?

だって…()()の家族に手を出したんだもん…。

見逃してやる義理、ないよねぇ…?

剣を横一直線に振るい斬撃を飛ばし首を一斉に跳ねる。

残った奴らを睨みつけ、殺気を送った

 

「おまえら…これいじょうぼくのかぞくにてをだすなら……みなごろしだよ?」

 

そう言うと情けない悲鳴を上げ蜘蛛の子を散らすかのように相手は逃げ出した。

…ふうっ。終わったね

わたし真っ先に飛び込む癖直したほうがいいな、これ。

せっかく拒絶の力って言う人外的な力持ってるのに自分の体盾にしたら意味ないよね。

でもなぁ、考えるより先に体が動いちゃうんだよな…。

 

「「「ニアっ!!」」」

 

3人が一斉にこちらによってきた。

 

「バカっ!お前なに庇ってんだ!って、これ2回目だ!傷見せろ!服脱げ!」

 

ロキアスが大慌てでわたしの上着のボタンを外そうとするとルーカスが頬を赤く染め両手で目を押さえる

 

「わあぁっ!バカロキアス!ニアは女の子だぞ?!こんなところで脱がせるな!」

 

ルーカスがロキアスを止めようするとカルガンがそれを一喝する

 

「いってる場合かルーカス!ニアは毒受けてんだぞ!?とりあえず船医呼んでくる!大人しくしとけよニア!」

 

・・・・。

この人達は心配してるのかコントやってるのかどっちだ?

バタバタとカルガンが船医を呼びに行くがわたしが行った方が早い気がする

わたしがカルガンの後を追うように歩き出すとロキアスが腕を掴み止める

 

「まて、ニア!どこ行くんだ!」

「いりょうしつ。わたしがいったほうがはやいでしょ?」

「怪我人は大人しくしてろ!」

「だって、みつからないうちにいかないとまたおこられちゃう」

 

そう抗議すると後ろから声が飛んできた。

 

「「「誰にだ?」」」

「だれって、たいちょうた………ち」

 

やばい、相当まずい気がする。

振り向かなくてもわかる。今の声、マルコさんとイゾウさんとビスタさんだ。一瞬気づかなかった。

しかもかなり怒っていらっしゃる。

 

「船内に入った敵が慌てて出てきて撤退だって騒ぐものだからなにがあったのかと見にきてみれば血まみれの妹がいるじゃないか」

「見るからに背中をバッサリいかれてるのにしれっとした顔で立ってるし」

「おまけに変色してる。毒かよい?」

 

まずい、非常にまずいけど、誤魔化したら殺される気がする。

 

「たぶんどくだね。さわらないほうがいいよ。あと、みんなはぶじだよ!」

 

にこっと笑ってその場をしのごうとするができるわけもなく捕まった。

 

「どう見てもお前が無事じゃない。異能を解け、運んでやる」

「ほんとに言うこと聞かずに無茶ばっかりしやがるな。3度目だぞ、ニア。目を覚ましたら覚悟しとけ」

 

あ、やばいこれ。監禁コースかも…

ビスタさんがわたしを運ぼうとこちらに手を伸ばすがその手をかわす。

 

「なんのつもりだ?俺に運ばれるのが嫌なのか?」

 

躱されたのがショックだったのかビスタさんは傷ついたような顔をした。

あ、誤解させちゃった。

 

「ご、ごめん!そうじゃなくて…。これほんとうにどくだとおもうからさわらないほうがいいよ?あぶないから……」

 

弁解すると納得したらしく彼は持ち直した

そんなにショックだった!?なんかごめんなさい!!

 

「成る程?なら…ここで服を脱がされて毒抜きしてもいいんだな?」

 

いや、ちょっと…それは……

 

「………えっと…その………おとなしくはこばれます」

「それでいい。」

 

ビスタさんに勝てない!!この人にだけは絶対言い返せない!

くそぅ!一枚も二枚も上をいくぜ、ちくしょう!

 

「ビスタ、いつも思うがニアの扱い上手いよな」

 

異能を解くと案の定激痛に見舞われ立っていられなくなる。

ビスタさんが倒れる前にわたしを抱きとめ、背中の傷には触れない様に担ぎ上げた。

そこで彼はわたしの怪我が背中だけじゃないと言うことに気づいた。

 

「…こいつ、腹部にも1発喰らってるぞ」

「おいおい、まじかよい。Mなのか?!こいつは!」

「こうも怪我ばかりされると閉じ込めとく他ないよなぁ」

 

あー、起きたらまたおこられちゃうかな…

ケガするのにも慣れてきたなー

あんまり繰り返してるとそのうちほんとに閉じ込められそう

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