超次元ゲイムネプテューヌ Rayn's the Dimension gamer   作:仮面レックス

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アニメストーリーからゲームストーリーへと変化した『超次元ゲイムネプテューヌ Rayn's the Dimension gamer』
内容はとても変化していますのでご了承をm(_ _)m

今現在幾つかストック分を作製していますので、暫くは一週間毎に1話を投稿できるかと思いますが遅れる可能性もありますのでそこもご了承を



では生まれ変わった『超次元ゲイムネプテューヌ Rayn's the Dimension gamer』をお楽しみください


op『きりひらけ!ロープレ☆スターガール』




第1章 超次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth2 女神達と三人の雨
第1話 ゲイムに降り注ぐ光闇の雨


第1話 ゲイムに降り注ぐ光闇の雨

 

 

??1「~♪」

 

 

とある街の道路で三つ編みに赤いリボンをした、横ハネのある黒髪の人物が機嫌を良さそうに袋を持って歩いている。

黒いパーカーに無地のTシャツで黒いショートパンツ、そしてスラリとした綺麗な脚に動きやすそうな黒い靴と言った特に服装は派手でないものの、その整った見た目に機嫌を良さそうに鼻唄をしているのを見て思わず、男女関係なく通行人はその人物を注目してしまう人もいるだろう。

 

 

??2「ぽーーーーいッ!!」

 

 

??1「おや?この声は……」

 

 

後ろから聴こえてきた声に振り向くとそこには同じように横ハネがあり、金色の長髪の先端部分に桜のような色を帯びた人物だった。

手首まであるポロシャツに首もとにあるマフラー、ミニスカートにチラッと覗かせるスパッツ、黒ニーソに運動靴と活発なイメージを思わせる美少女が笑顔で近づいてくる。

 

 

??1「やはり、機嫌が良さそうなところを見ると買えたかな?」

 

 

??2「勿論期間限定のカップ麺スッポン汁味、3つ買えたっぽい!ついでにお昼用のバーガーセットも幾つか買っておいたっぽい!」

 

 

??1「おぉ、だから袋が多めなんだね。それで一ついいかな?」

 

 

??2「いいけど、どうしたっぽい?」

 

 

??1「どうしたも何も……その右手に持つ“ゲーム機”は?」

 

 

彼女の両腕にある買い物袋以外に、右手の方に紫のゲーム機を持っていた。

それを問われてあーっと返事する。

 

 

??2「落ちてたから拾ったっぽい!」

 

 

??1「まるで猫や犬を拾った風に言われても……それ落とし物じゃないかな?」

 

 

??2「そう思ったっぽいけど、このゲーム機見たことないっぽいね」

 

 

??1「見たことない?…………あれ?確かに見たことない機種だね」

 

 

見たことのない機種に思わず首を傾げる。

紫で大きくNのような文字のマークがあり、ゲーム機としては持ち運び出来るサイズではあるが少し大きめな方だ。

 

 

??1「Nっぽい文字のこれは……任○堂?」

 

 

??2「それにしては持ち運びとしては少し大きい上、こんな機種の情報はないっぽいよ」

 

 

??1「新作のゲーム機……な訳でもなさそうだからね、落とすわけないだろうし……落とすなら箱に入っていると思うから」

 

 

??2「ん~…」

 

 

二人で考えながら歩くも答えが出ることなく、家の前まで着いてしまう。

 

 

??1「一先ず荷物を置いた後、警察の方へと届けようか」

 

 

??2「ぽ~い!あっ、そうだ!電源点けてみよっぽい!」

 

 

??1「ゲーム機の?……もしかして何か情報あるんじゃないかと思って?」

 

 

??2「そうそう!何もない可能性もあるけど試してみる価値もあるっぽい!」

 

 

??1「いい……のかな?まぁもしかしたら何か情報あるかもしれないし試してみれば?」

 

 

??2「ぽい!じゃあー青春スイッチオン!」

 

 

??1「アストロスイッチを押すんじゃないんだから…」

 

 

苦笑いしながらもゲーム機を起動させたところを女性とともに見ると…

 

 

??1「点いたようには見えたけど……」

 

 

??2「真っ暗っぽい?」

 

 

ゲーム画面は真っ暗でボタン押すも反応が一切ない。

 

 

??1「壊れてるのかな?」

 

 

??2「んーそうっぽいかな?治してもらおうかな、む…………ぽい?」

 

 

??1「どうした……の………」

 

 

言い掛けたその時ゲーム画面にノイズが走り、渦みたいなのが画面に現れる。

 

 

??1「何か出てきた……って気のせいならいいけど」

 

 

??2「気のせいじゃないっぽい、これ……」

 

 

??1・2「「吸い込まれていってる(っぽい)!?」」

 

 

そしてその渦から二人を吸い込まんと言わんばかりにゲーム画面の渦に引き寄せられる。

 

 

??1「何これ!?最新の呪いのゲームッ!?」

 

 

??2「想像以上の力で吸い込まれるっぽい!?」

 

 

二人は抗うも耐えきることが出来ずに…

 

 

??1・2「「わあぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?」」

 

 

ゲーム画面の渦に吸い込まれていき、家の前には二人の姿がなく、落ちたゲーム機だけが傷もなくポツンと地面に置かれていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-とある小さな星-

 

 

とある小さな星、そこには綺麗に整えられた大地に机と椅子があり、離れた場所に少し小さめの家がある。

そして神々しくも何処か恐怖をも感じさせる人型の光、禍々しくも何処か安心をも感じさせる人型の闇

その二方は向き合うように座り、何やら言葉を交わしていた。

 

 

光の人型「……あらあら、これは」

 

 

闇の人型「二人、移動してしまいましたね」

 

 

何かを察した二方はとある方向へと目線を向け、暫くするとその場からゆっくりと立ち上がる。

 

 

光の人型「あの子だったなら大丈夫でしょうけどあの二人は少し不味いわね」

 

 

闇の人型「そうですね、強い子達ではありますが二人はまだ未覚醒」

 

 

光の人型「こんな予定ではなかったけどね、やはり上手くいかないものかしら人間で言う人生と言うものは」

 

 

闇の人型「そうですわね……起きてしまったことは仕方ありません、向かいましょうか」

 

 

光の人型「えぇ、そうね。会いに行きましょうかあの子達に」

 

 

光と闇は小さな球体へと変わり、そのまま音もなく消えていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-???ー

 

 

??1「……ぅっ、だ、大丈夫?」

 

 

??2「ぽ、ぽいぃ……怪我はないっぽい」

 

 

??1「僕の方も怪我はないよ、とは言え散々な目に遭った…」

 

 

??2「まさかゲームに吸われる日が来るとは思わなかったっぽい」

 

 

??1「普通は誰も思わないからね。それにしても……」

 

 

ふと周りの景色が気になり、見渡すとそこは赤黒い空に大きな液晶テレビのようなものやゲームの十字機や大きなコード線などがそこら辺りに散らばるよう置いてあり、空気もどことなく重たい雰囲気がある。

 

 

??1「んーーー……何これ?」

 

 

??2「色々あるっぽいね、でもこれ壊れてるっぽい?」

 

 

??1「多分そうかな。大量にあるこの場所を見て例えるなら……ゲームの墓場みたいな?」

 

 

??2「成る程成る程ーいい例えっぽい!」

 

 

??1「でしょう?…………いや、いい例え出せてもここがどこなのか分からないし……そもそもこれ戻れるのかな?」

 

 

??2「…………無理っぽいね!勘だけど!」

 

 

??1「あはは、無理かー!あはははは!!」

 

 

??2「あはははは!!」

 

 

二人して戻れないだろうと思い、大笑いするもすぐに笑いが止まり冷静な顔になる。

 

 

??1「…………一先ずご飯食べようか」

 

 

??2「…………ぽい」

 

 

両手にあった袋からハンバーガーセットを取り出してその場で食事を始めるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

??1「はむんむっ、それで食べながら考えてたけどまずは情報集めからしようか」

 

 

??2「情報っぽい?人がいる気配は無さそうっぽいけど」

 

 

??1「人以外にも物とかでもしかしたら情報があるかもしれないからね。後出来たらここからの脱出かな?何か空気が重い感じがするからねここ」

 

 

??2「ここ以外の場所があればいいっぽいけど、早めに出ないとお腹すいて倒れそうっぽい」

 

 

??1「そうだね、数日もいたら力尽きそうだからね」

 

 

二人が考えながらハンバーガーを食べていると、突如大きな揺れを感じられる。

 

 

??2「ぽいぃぃぃ!?」

 

 

??1「うわわわっ!?」

 

 

暫くすると揺れが収まる。

かなり強い揺れであったが二人は尻餅つくことなく立っている。

 

 

??1「ふぅ……、地震かな?何か尽く運がない気がするんだけど」

 

 

??2「ここに来て運が落ちてきたんじゃ…………ぽい!?」

 

 

??1「んん?どうした………」

 

 

女性が向いてる方を振り向くとそこには大きなねずみが歩いているのを目撃する。

 

 

??1「なぁにあれ?!」

 

 

それを見て思わず放心した顔で大きなねずみが進んでいくのを見る。

 

 

??2「いやー……これはファンタジー?っぽい世界に来たっぽいね」

 

 

??1「ファンタジーなのかなこれ?……はっ、あの大きなねずみに付いていけばもしかすれば何処かにたどり着くかも?」

 

 

??2「おー!それはいい提案っぽい!情報ない今はあのねずみが希望っぽい!……希望になるっぽい?」

 

 

??1「なる……はず!」

 

 

??2「自信のない返事っ!取り合えず出発進行っぽい!」

 

 

ハンバーガーを食べながら大きなねずみの方へと歩みを進んでいくのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地震の揺れをこの“ギョウカイ墓場”から来てることを感じてやって来た“女神候補生一行”の彼女達。

大きなねずみことワレチューが“ゲイムギョウ界”へと向かおうとするのを阻止しようとするも、“犯罪神の四天王の一人、マジック・ザ・ハード”が立ち塞がる。

ワレチューをゲイムギョウ界に向かわせないため、立ち塞がるMTH〔マジック・ザ・ハード〕と戦うものの……

 

 

ネプギア「きゃあっ!?」

 

 

ユニ「くあっ!」

 

 

ロム・ラム「「きゃああっ!!」」

 

 

MTHの力は凄まじいものなのか候補生の“ネプギア、ユニ、ロム、ラム”アイエフ、コンパ、ブロッコリー、5pb.、RED達が全員で挑んでも勝つことが出来ず倒れていた。

 

 

MTH「確かに三年前よりは力をつけたようだが、それもこの程度だ」

 

 

ネプギア「そ、そんな……またダメなの…?」

 

 

マジックザハード「終わりだ……一思いに殺してやる」

 

 

コンパ「ギアちゃん、逃げて…!」

 

 

アイエフ「ダメ……動けない…!」

 

 

大きな鎌を構え、ネプギアに向けて無慈悲に鎌が……

 

 

??2「ぽーーい!!」

 

 

MTH「……っ!」

 

 

振り下ろされることなく、突如MTHに高速で投げられた石に向けて切り裂き、軽く後ろへと下がる。

 

 

??1「流石、いいストレート!150kmぐらい出たんじゃないかな?」

 

 

??2「出たかもしれないっぽいね!次は目指せ160kmっぽい!」

 

 

MTH「何者だお前達は…」

 

 

ネプギア「あの人達は…?」

 

 

??2「何者だと聞かれたら!」

 

 

??1「答えてあげるが世の情け……じゃないから、多分今ちょっとしたシリアスだから。いいストレートとか言っちゃった僕が言うのもなんだけどシリアスだから」

 

 

??2「まぁまぁ!メイドさんの土産に教えてもいいと思うっぽい」

 

 

??1「それを言うなら冥土の土産だね」

 

 

アイエフ「き、緊張感薄れる二人ね……」

 

 

??2「まぁ敵さん?に自己紹介はしてあげるっぽい。呼ぶとき困るだろうからね!」

 

 

そう言い、息を吸って大きな声で言い始める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

??2「私は“雨宮家の四女、雨宮夕立”!そしてもう一人が“雨宮家の二女”

 

 

??1「“雨宮時雨”だよ、って二女じゃなく“長男”だから夕立」

 

 

夕立「テヘペロ♪」

 

 

時雨「本当に……可愛いから許す」

 

 

ネプギア's(えっ?お、女の人(子)ぉぉーーッ!?!?!?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

()は満ちた

 

 

女神が在りし世界にて

 

 

墜ちた雨がもたらすものとは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはとある星に生まれた雨の一家がゲームの世界を救うかもしれない物語

 




ED『海色』

次回『チュートリアル戦が四天王最強を相手とか無理ゲー過ぎると思うのだが』


活動報告の方もご覧ください( ノ;_ _)ノ

reverse2編を終えた後、時雨によるfate/extra編を予定していますが何処に載せた方がいいですか?

  • 番外編の欄に載せる
  • fate/extra編の章を作り、載せる
  • 好きな方にお任せ
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