超次元ゲイムネプテューヌ Rayn's the Dimension gamer 作:仮面レックス
時雨「前回の雨ネプは!」
夕立「四天王ブレイブ・ザ・ハードとの戦いに勝利したっぽい!」
時雨「……うん、そうなんだけど短くない?」
夕立「長い説明とか夕立には無理っぽい」
時雨「ダメじゃないかそれ」
夕立「もし次戦うなら1対1のタイマンでやり合いたい相手っぽいねー」
時雨「まさかの感想の方に……タイマンするのはいいけど勝てるの?」
夕立「大丈夫っぽい!それまでには強くなってる筈っぽいから!」
時雨「筈なんだ……まぁその時は期待しておこうかな。さぁ第7話をご覧あれ!」
第7話 一難去ってまた一難って本当にあるんだね
BTHとの戦いを終えた女神一行と時雨達、マジェコン工場も破壊した後、回復し、一休みするもそのまま長い時間が経っていく。
ノワール「さて、マジェコン工場を破壊してから結構経ったけど」
ネプテューヌ「次は何すればいいのかなー?このままただ待ってるだけー?」
ラム「もう待ってるの飽きたー!どっかいきたーい!」
夕立「夕立も飽きたっぽい!動きたいっぽい!」
時雨「夕立までもただこねた……とはいえ」
ブラン「……確かに、時間を無駄にしている」
ベール「非効率的ですわよね…じっとしてても仕方ないですし、手探りでも独自に動いた方が……」
その時誰かの携帯なのか、着信音が鳴り響く。
ネプギア「あれ?Nギアが……って私のじゃない?」
ベール「私ですわね。チカからですわ……もしもし?……一大事?何があったの?………分かりましたわ、急いで向かいます。貴方達はくれぐれも無理をしないように」
時雨「……一大事と聞こえたけど」
ベール「えぇ、今リーンボックスで大規模な破壊活動が起きているようです」
夕立「破壊活動っぽい!?」
ベール「そういうことで私はリーンボックスに戻りますけれど……」
ネプギア「私達も一緒に行きますよ」
ネプテューヌ「そーそー!水臭いことは言いっこなしだよ!」
時雨「だね、このまま待機してたら身体が鈍りそうだし」
ベール「……助かりますわ、それでは力を貸して頂けるかしら?」
ネプギア「はい!」
夕立「ぽい!」
大規模な破壊活動が行われているリーンボックスへとたどり着いた女神一行と時雨達。
街が破壊されており、今もなお破壊活動している音が目立つ。
時雨「これは……めちゃくちゃになってるね」
ベール「私の国でよくもこのような真似を…!」
ネプテューヌ「あっ、あそこで暴れてる人がいる!こらーー!やめなさーい!!」
時雨「いや、注意で伝わる相手じゃないと思うけど……あれ?」
ネプテューヌの注意に少しツッコミを入れるもその破壊活動している相手を見て何処か見覚えがあるという表情を浮かべる。
下っ端「壊せ壊せ!とにかく派手にやれって命令だ!!遠慮はいらネェ、思う存分暴れやがれっ!!」
工作員達「うおぉぉぉぉす!!!」
夕立「あっ、あの時のっぽい!」
時雨「本当だ、回復早いなーあれ受けて」
夕立「確かにガッツ力はスゴいっぽい」
何か下っ端を誉める感じになりながらも、下っ端の方は女神一行達に気付く。
下っ端「お?来やがったな、思ったより早かったじゃネェか……ゲッ、あの時のイカれた女もいやがる!」
夕立「誰がイカれた女っぽい!?」
下っ端「テメエだよ!っと……忘れちゃいけネェ。待ってたぜ!テメエ等がまんまとやって来るのを!」
時雨「待っていた…?」
ネプギア「どういうことですか?」
下っ端「さぁて、どういうことだろうなぁ……戦って勝てたら教えてやってもいいぜ?」
ネプテューヌ「それじゃあ遠慮なく!」
ラム「えーい!」
ロム「……えいっ」
夕立「フルボッコだどん!」
ドカッ!バキッ!ボキッ!ベキッ!!バンッ!!
下っ端「うおわああぁっ!?!?ま、待て待て待てテメエ等ッ!?せめてバトルシーンとか挟みやがれッ!!」
ノワール「イヤよ、面倒くさい」
時雨「同感」
ブラン「…どうせ勝敗は見えてる。やるだけムダ」
ベール「パラメータが違いすぎますもの、わざわざボス戦をする価値もありませんわー」
時雨「後、数の差もあるからね」
下っ端「ぐぬぬ……言いたい放題言いやがって…!」
そう言いながらもボロボロの姿で倒れていた。
ユニ「うるさいわね、勝ちは勝ちよ。約束通り、何を企んでたのか言いなさい」
下っ端「ぐう…!へへっ、まぁいいか。十分時間は稼げただろ、オマエ等、撤収だ!!」
工作員達「うおぉぉぉぉす!!!」
下っ端の言葉とともに一斉に工作員達ごとその場から撤収していった。
夕立「あっ、何も聞いてないっぽい!!」
時雨「時間稼ぎだとすると……狙いは何だ?」
時雨が考える中、再びベールの携帯から着信音が鳴り響く。
ベール「…あら、またチカから?どうしたの?こちらは一先ず片付いたけれど……。どういうこと?まさか、この街の破壊工作は……!」
急ぎ足でリーンボックスの教会へと向かった女神一行と時雨達。
彼女達が来たこと感じ取った教祖チカはやって来た女神一行達の方へと振り向く。
チカ「……来たわね」
ネプギア「チカさん!どういうことなんですか!?プラネテューヌが落とされたって…!」
ネプテューヌ「アイちゃんやコンパ達に!いーすんは?いーすんは大丈夫なの!?」
夕立「それと村雨の方も大丈夫っぽい!?」
チカ「……順番に話すわ。まず、今回のリーンボックスの破壊工作がそもそも敵の陽動だったの。貴方達をプラネテューヌから引き離すためのね」
時雨「その隙に敵の主力がプラネテューヌを制圧した……と言うわけだ、これはやられたね」
チカ「本当に、ごめんなさい……アタクシが安易に救助など求めなければ…」
ベール「気にすることはないわ。自分の国が破壊されていれば、誰だって助けを求めるわよ」
チカ「お姉様……いえ、慰めは結構ですわ。これは明らかにアタクシの失態です」
時雨「今回に関しては読めなかった僕達もあるからね…」
ネプテューヌ「もーー!誰が悪いとかはいーってば!!それよりいーすんは平気なの!?」
夕立「村雨も!村雨も平気っぽい!?」
チカ「……つい先程、向こうから連絡が来たわ。イストワールを返して欲しければ、女神候補生だけでギャザリング城まで来い、と」
ノワール「…随分とあからさまな手。罠ですって言ってるようなものじゃない」
時雨「人質を使って呼び出しか……やり方は汚いだろうけど考えた作戦だ」
ネプギア「……分かりました、私行きます」
ノワール「…貴女、人の話聞いてたのかしら?」
ブラン「あまりにも無謀……向こうが何を企んでいるか、この時点では全く読めない」
時雨「確かに、候補生だけ呼ぶ理由が読めなさすぎる…危険だね」
ネプギア「それでも、いーすんさんが捕まってるんです。早く助けに行かないと!」
ノワール「だから罠だって言ってるの!素直に行ったところで人質を取り戻せるかどうか分からないのよ!?」
ネプギア「でもでも、行かなきゃ絶対に助けられないですし!」
ノワール「それは、だから……何か手を考えて…」
時雨「ネ、ネプギアの押しが意外と強いね……気持ちは分かるとはいえノワールの言う通りでもあるし…」
その様子を見ていたユニは小さく溜め息を吐きながらもネプギアに言い出す。
ユニ「……仕方ないわね、アタシも付き合ってあげる。アンタ、言い出したら聞かないし」
ノワール「貴女まで…!」
ネプギア「いいの?ユニちゃん」
ユニ「いいも何も、向こうの条件は女神候補生だけで来い、でしょ?」
ロム「……私達も、いく」
ラム「しょーがないわね、今回は貸しよ!ちゃんと返してもらうんだから!」
ネプギア「ロムちゃん、ラムちゃんまで…」
他の候補生達も賛同し、付いてくる決心をした。
ベール「あらあら、女神候補生達はすっかり誰かさんのお人好しが伝染ってしまったようですわね」
ノワール「…貴女の妹のせいよ、どうしてくれるのよ?」
ブラン「二人が怪我したら、許さないから」
ネプテューヌ「えぇっ!?私に言われても困るよ!?」
時雨「まぁまぁ……二人とも、気持ちは分かるけど」
チカ「ごめんなさい……アタクシの判断ミスでこんな事態に招いてしまって…」
ネプギア「気にしないでください、大丈夫です!絶対にいーすんさんは助け出してみせますから!」
夕立「それでそれで!村雨の方は!?」
チカ「残念ながら、連絡はないわ…」
時雨「ふむ……籠っていて気付いてないとか?」
夕立「いやいや、流石の村雨も………………ありそうっぽい」
ネプギア「あ、あるんですね…」
ネプギアが苦笑いを浮かべる中、今度はネプテューヌのNギアから着信音が鳴り響いた。
ネプテューヌ「もしもしー!あれ?この声は…」
to be continue…
次回、『雨宮の変態VSマジェコンの変態(これだけ見たら中々酷いタイトルby時雨)』
夕立「次回もよろしくっぽいー!」
reverse2編を終えた後、時雨によるfate/extra編を予定していますが何処に載せた方がいいですか?
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番外編の欄に載せる
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fate/extra編の章を作り、載せる
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好きな方にお任せ