「何?俺様が誰だって?」
「おいおい、こんなにも分かりやすく言ってやってるのにまだわかんねーのかよ?」
「しょーがねーなー。お前さんらが理解できるように顔を出してやるか」
壁|==@皿@ アラヨットッ
@皿@ 「ようやく理解したか?俺だよ俺」
@皿@ 「俺達とS.O.N.G.の奴らの出会いの話がみたいと、感想が沢山着てな。それを書くのに色々と不都合な点が出てきやがるから、作者が最初の方から変えると言っていたぜぇ?よーするに……」
@皿@ 「ハッピーエンドを求む、お前さんらが好きな原作改変だ」
@皿@ 「詳しい内容は、あとがきで発表するらしいから、下の本文をよんでから見るんだなぁ?クーックックックックッ!」
@皿@ ←この顔文字は公式です。
――ドロロと風鳴翼と緒川慎二の場合――
―シュタッ―
「ニンッ…」
ここは、翼さんが住むマンション。彼女が寝てる寝室の前にケロロ小隊の
「ウーム…。この間、慎二殿が掃除をしたばかりなのにこの惨状……ある意味凄いでござるな」
「今日は仕事がないとはいえS.O.N.G.で訓練の日でござるから、緒川殿が奏殿とマリア殿を迎えに行ってる間に、翼殿の身支度を済ませるでござる。分身の術!」
おおっ!ドロロ兵長が7人に分身しましたよ!そして、そのまま各々部屋を掃除をしたり、脱ぎ散らかした衣類を集めて洗濯したり、料理を作ってますよ!
「ニンッ!」「ニニンッ!」←散らかっているゴミや食べ掛けの食べ物を回収して、それを分別している。
「ニンニン♪」←鼻歌を歌いながら、掃除機をかけている。
「ニンニ……アワワワでござるッ!?」←脱ぎ散らかした衣類を回収していたら、翼の下着を見てしまい、赤くなって慌てて洗濯籠に入れている。
「ニン、ニン♪」←洗濯物を干している。
「…うん、ヨシでござる」←洗濯が終わった衣類にアイロンを掛けて、シワなく畳んだのを見て満足げに頷いている。
「ニンッ!…ソイヤッ!」←台所で食材を投げて、包丁で適切な大きさに切って、フライパンに乗せて焼いている。
「ヨイショっと」←出来た料理をテーブルの上に乗せている。
なんという事でしょう……あんなに散らかっていた部屋が、あっという間に綺麗に整理整頓されました…。凄いですねー。
「これでヨシと……後は、翼殿が起きるのを待つだけでござるな」
――それから20分後――
「遅いでござるな…?そういえば、昨日はいつもよりハードスケジュールで帰宅が遅かったと慎二殿が言っていたような……?
確かに、ここ最近の翼殿は、アイドルの仕事の他に空いた時間にS.O.N.G.で訓練をしてたり、時には任務で海外まで飛んで行き、更にアルカノイズと戦っていたら、疲労が溜まるのも無理はないでござる。
……女性の寝室に入るのは気が進まないでござるが、仕方ない、拙者が起こしにいくでござる」
――翼の寝室――
「失礼するでござる。翼殿、朝でござる。……翼殿?」
「スゥ…スゥ…ンァ、……ン…スゥ…スゥ……」
あらー、翼さんぐっすり寝てますねー。それぐらい疲労が溜まっていたんですかね?
「ウーム……このまま寝かしてあげたいでござるが、そろそろ起きないと身支度に支障が出てしまうのでござる。しからば、ゴメン。…ソイヤッ!」
――バサッ――
「翼殿、そろそろ起きるでござ……わぁッ!?」
何故、ドロロ兵長が驚いているのか…?それは……。
「ンニャ……布団…」
剥がした布団の下には、青い下着姿の翼さんがそこにいたからだ!
「ハッ!ナレーション殿、見ては駄目でござる!」
――シュッ!――←手裏剣を画面の向こうのナレーションに向けて投げる。
――グサッ!――←手裏剣がナレーションの額に刺さった。
あ痛ぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?
「参ったでござる。このまま起こすと翼殿が恥ずかしがるのは明白。なら、もう一度布団を被せてから、起こすしかないでござるな。布団、布団…あ、あった」
「ンン…寒い……」
「ああ、すまないでござる。今布団をかけるでござるから……―グイッ―って、うわあっ!?」
「ムニャ……この抱き枕、あったかーい……スゥ…」ギュウッ
あらあら、翼さんったら、寝ぼけてドロロ兵長の頭を胸に抱いて、兵長の身体を両足で固定してますね。羨ましい光景ですね~。
「あわわわッ!?つ、翼殿、寝ぼけているのでござるか!?拙者は抱き枕ではないでござるよォ~~ッ!!」
「スゥ…スゥ…」
「翼殿ぉぉぉ~~~ッ!?」
――それから一時間後――
「えーと、大丈夫ですかドロロさん?」
「慎二殿、面目ないでござる」
「いえ、大丈夫です。今日は訓練だけの予定でしたけど、ここ最近は翼さんもあまり休みが取れなかったので、いい機会なので今日一日は休んでもらいます。司令には僕が伝えておきますので」
「そ、そうでござるか……」
「でも、本当に気持ちよさそうに寝てるわね。まるで小さな子供みたい」
「ははっ!確かにこんな安らかな寝顔の翼は初めてみるな」
「そうですね。そういう事なのでドロロさん、悪いですけど、もうしばらく翼さんの抱き枕でいてください」
ドロロ兵長、抱き枕に認定されました!
「ええっ!?そんな事言わないで助けて欲しいでござるよ!」
「まあ、いいじゃないかドロロ。今日ぐらいは翼の抱き枕になってやれよ」
「フフッ…そうね。お姫様の眠りを護るのも忍びの役目よドロロ?」
「奏殿、マリア殿までそんな事を~~」
「あはは……それじゃ、翼さんの事よろしくお願いしますね」
「頑張ってねドロロ」
「頑張れよー」
「みんな待って~~~!?」
助けを求めるも、三人はそのまま部屋を去って行き、ドロロ兵長の声だけがマンション中に響き渡った。
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――モアと小日向未来の場合――
――ある日の放課後――
「いつもありがとうね、モアちゃん」
「いえいえ、いつもおじさまがお世話になっていますので、私が勝手にやっている事です。てゆーか、報恩謝徳?」
おや?あれは未来ちゃんとモアちゃん、どうやら買い物の帰りのようですね?
「フフッ、モアちゃんって本当にケロロの事がすきなんだね?」
「はい!おじさまはモアを助けてくれた素敵な人なんです!てゆーか、尊尚親愛?」
「そっか、でも羨ましいな」
「はい?」
「だってモアちゃんは私と違って、大切な人と一緒に戦える事ができるから、戦えない私はいつも響の帰りを待つだけで、役立たずだから羨ましいんだよ」
「未来さん……」
「……あはは、なんか話してたら暗くなっちゃったね!急いで帰って、夕飯の準備をしようか!」
「未来さん!未来さんは役たたずなんかじゃありません!」
「え?」
「未来さんは頑張っている響さんの為に戦えない分頑張っている事を私は知っています!響さんが言ってました。未来さんは響さんが帰る場所を守ってくれている、響さんにとっての日だまりなんだと!
壊す事しか出来ない私には、いつもおじさまに迷惑を掛けてばかりで、とても真似出来ません!それに、未来さんは響さんだけでなくおじさまの帰る場所を作ってくれてとても感謝してます。
だから、自信を持ってください!てゆーか、不撓不屈?」
「モアちゃん……うん、ありがとうモアちゃん。おかげで元気が出たよ」
「いえいえ!私こそ未来さんに失礼な事を言っちゃいましたから、てゆーか、平身低頭?」
「フフッ。それじゃ、早く帰らないと腹ペココンビのお腹が鳴っちゃうから、手伝ってくれる?」
「はい!てゆーか、元気溌剌?」
大切な人がいる者同士、お互いに足りない所を補い合う。少女達の友情がまた一つ深まったお話でした。
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キャラクター紹介
・ドロロ兵長
青い身体が特徴のケロン人で口元を隠す口当てをつけている。ケロロ小隊の暗殺兵であり、ケロン軍特殊精鋭部隊【アサシン】のトップである。元の名はゼロロ。
ケロロ達からは「ドロロ君」、「ドロ沼君」などと呼ばれる。
一人称は【拙者】であり、「~でござる」と忍者のような口調でしゃべるのが特徴。なお、この口調は
また、トラウマモードなどで時々もとの口調である「僕・~だよ」口調になる。家族には両親と弟がいる。
普段は優しい性格だが、怒ると怖い。
幼い頃は病弱で内気な性格だったが、一人ぼっちになりかけたところをケロロが話しかけた事がきっかけで、以後ケロロ、ギロロ、プルルの幼なじみになる。
たまに過去を思い出して、使い物にならないほど弱くなる【トラウマモード】になる。
ギャグ補正で全身が氷漬けになっても、普通に意識を保つ事ができる。(通常のケロン人だと、カエルのように冬眠状態になる)
アサシンになれたきっかけは、ケロロの危険で過酷な遊びによって鍛えられ、ブランコの大回転着地がたまたま出来たのを見たケロロが「アサシンになれるって!!」と言ったのが始まり。
元ケロン軍最強といわれるアサシン達の中のトップであり、ギロロを超えるほどの高い戦闘能力を持つ。
光速のレーザーを視認して撃ち返したり、巨大ロボットを刀一本で両断したりする剣術の他、数々のアサシン・マジックやドロロ忍法、相手を異次元に突き飛ばす必殺技【
また、アーマーを身に付けて戦う【鬼式】がある。またの名を【
ちなみにロボットに乗るとトラウマを吹き飛ばすほど性格が変わる。「やっこさん、ハンドル握ると性格変わるからな~」とクルルの談。
また、アニメでサムライトルーパーの烈火のリョウの必殺技、【超弾道双炎斬】を放っている(サンライズ&声優ネタである)。
とある事情でゼロロからドロロと改名した。現在は地球の自然を見守ったり、時には翼達のサポートをしてる緒川慎二の手伝いをしている。
周りからは影が薄いと言われるが、翼と緒川と弦十郎はそんな彼を認識できる。
共鳴はドロドロドロ。
・アンゴル=モア
ケロロ達の母星【ケロン星】と同盟関係にある【アンゴル族】のヒト型宇宙人の少女。
精神生命体であり、擬態状態では体力の消費が激しく平均4時間程度しか活動できない。身長は155センチではあるが、精神生命体であり実体を持たないので体重は不明。てゆーか、測定不可?
ミシェル・ノストラダムスの預言書に書かれていたアンゴルモアの大王とは彼女のこと。
1999年より早く来すぎた為、お昼寝したら寝過ごしてしまい数年遅れて地球を破壊しようとしたが、ケロロのお願いで破壊を止めてくれた。(たまに何度も破壊しようとするが全て未遂に終わった)
擬態の姿は、ルーズソックスにガングロ、金髪のギャル風の数年前に流行だった女子高生の姿をしている。
何故そうなった理由は、彼女が地球に来たとき最初に見かけたヤンキー女子高生・麻美の姿を借りて擬態しているからである。基本的には制服を着用している。
腕につけている緑のリストバンドは幼い頃にケロロにもらったケロン星のグッズ。
擬態を解除すると審判衣装と呼ばれる、素肌は色白で髪は白と銀っぽいショートの髪型になり、カボチャパンツを履いた姿になる。
彼女の持つ杖、【ルシファースピア】はチタニウム製の惑星破壊用神器であり、彼女の必殺技【
ちなみにルシファースピアに乗っての飛行が可能で、かなりの速さが出る。
性格は純真無垢で天心爛漫で超素直でド天然。ケロロのためなら何でもする。
けど、ケロロを守ろうとして攻撃して、彼自身を巻き込んだり、怪談と猥談(アニメでは講談)を間違えてその手の本をたくさん読み、他人の目も憚らずケロロとイチャついてる。
しかし、ある事故でキスをしたりした時は顔を真っ赤になった。
語尾が「てゆ~か(四字熟語)?」と言うのが口癖。
地球を破壊しようとやってきたが、ケロロの願いを優先して破壊を取り止めた。(ケロロのお嫁さんになるために修行したのか)掃除や家事を難なくこなす腕を持つ。
クルルのサポートができるほどの電子分野にも強く、時には司会の進行や販売、コスプレ等々色々こなす万能少女。
現在は時間がある時にケロロがお世話になっている響と未来が住む女子寮に行き、料理と掃除を手伝ったりしている。
はい、三話目です。
これでケロロ小隊全員とモアの紹介が終わりました。(改めて文章を数えたら、予想通り一万文字超えてた)
……さて、前書きでクルルが話してくれましたが、皆さんから送られてきた感想の中から、ケロロ小隊と装者達の出会いが見たいとの感想が多く着てたので、それを書こうとしたのですが……。
幾つかの矛盾が出てきてしまったので、悩んだ結果、いままで手を出さなかった原作改変をしようと決意しました!
とりあえず一部の主な変更点を発表します。
変更点1、奏と響は原作前からの知りあい。
変更点2、雪音夫妻の生存。
です。詳しくは次に投稿予定の作品設定に載ってますのでもう少しお待ちください。
それと、ケロロ軍曹達の紹介を纏め、編集、追加したキャラクター紹介も投稿する予定ですのでお待ちください。