ダンジョンで安寧を求めるのは間違ってるだろうか 作:ステラ・グローリア
休日の間ずっとやってました
後1枚が出ずにずっとパックを開け続ける作業
開封しきが終わらない…………
寝不足です
誰か、共感出来ますか?
「むー」
腕を組み、ティオナは唸る
「ティオナさん?」
「なに難しい声出してんのよ」
朝の食堂でレフィーヤとティオネに見つめられながら、ティオナは考え込む
「アイズ、まだ元気なかった」
朝食を終えた今、隣でロボに座っていたアイズはもういない
今日はいつもの四人+一匹での食事を取った。話題を振ってやれば、言葉少なながら普段通りの受け答えが返ってきて、その様子は何も変わりないように見えた
しかしだ。今のアイズは本調子ではない。ティオナにはそれだけは分かった
「ベートに腹を立ててる……はないわね。ロボのお説教があったものね」
「関係なくはないかもしれないけど、別のことでまだ落ち込んでる」
ティオナは考えることが苦手である
アイズの心に配慮して気を利かせるなんて出来ないだろうし、悩みそのものを解消してやることも無理だろう。お節介を焼きに行ってもきっと失敗する
これまでも、そしてこれからも、ティオナは能天気な振る舞いで、アイズから笑顔を引っ張り出してやることしか出来ない
「レフィーヤ、ティオネ。今日の予定はなんかある?」
「いえ、特には」
「あたしは今日も団長のお手伝いに……」
「じょあ暇だね!今日あたしに付き合って!」
「ちょっとっ!」
小難しい事は放り出して、ついでに座っていた椅子も飛ばし立ち上がる
「あたし、アイズ探してくる!」
勢い良く大食堂を飛び出す
動き出したら止まらない猪のように、ティオナはホーム中を駆け回った
道すがら手当たり次第に扉を開け階段を上っては下り、回廊を行ったり来たりと繰り返した
「……おい」
「わっ!?」
幅狭な廊下を走っていた時だ
長い足が横木のように壁にかけられ、ティオナの行く手を阻む。既のところでどうにか停止したティオナは、いきなり通せんぼしてきたベートを睨み付けた
「ちょっと危ないじゃん!退いてよ!ロボ君に言いつけるよ!」
酒場の一件も引きずって、敵意全開にするティオナに対し、口を引き垂るベートは、窓の外を顎でしゃくる
「アイズなら、中庭にいるぞ。ロボも一緒だ。言いつけんなら好きにしろ」
「え……?」
呆気に取られるティオナを見て、ベートは足をどけ、不貞腐れたようにその灰髪を手でかきながら、直ぐにその場を離れだした
廊下の奥へ消えた背中に、調子が狂ったような表情をしたティオナは、両目を瞑って舌を突き出した後、素直に中庭へと向かった
私は狼である
名前は狼王ロボである
朝食の後、私とアイズは再び中庭に腰を下ろした
芝生に寝そべる私を背凭れにアイズはまた空を見詰めている
アイズがどうしたいのかは分かってる
しかし、それで私が動いて良いのかが分からない
ベルを捕まっ……連れてきたら早いのかもしれないけど、下手したら余計拗れることに成りかねない
私は溜息をついた
「ア~イズ!」
「……ティオナ?」
目の前に現れたティオナに、アイズの金色の瞳が瞬きをする
ティオナはアイズの両手を取り、立ち上がらせた
それに伴い私も腰を上げる
「買い物に行こう!」
置いていかれた
ティオナの言う買い物はどうやら服だったらしい
そして、私の毛を売り物に付ける訳にもいかず。私は1匹街中を練り歩くこととなった
この8年間で何度か別行動をとることはあったけど、もしかしたら仕事以外で別行動を取ったのは初めてかもしれない
よし!今日は新しいジャガ丸くんの屋台を探そう!
良いところがあったらアイズを連れて行こう!お土産物も買っておかなきゃ!
未知のジャガ丸くんを求めて……Let's Eating!
「まてまてー!キャハハハ」
「回り込めー!」
何でこうなったの?
時刻は正午を過ぎた辺り
少し大きめの広場で私は元気な子供達に追い掛けられていた
初めは広場で泣いている子供を見つけて、あやす為に背中に乗せたはずだったのに、いつの間にか沢山の子供達に集られ、逃げたら追われ、子供が転んでは助け起こしに戻り、再び追い掛けられた
「
私の悲しき叫びと子供達の笑い声が木霊した
結局、日が暮れはじめ
子供達の親が迎えに来るまで、私は遊び相手をやらされた
子供達の遊ぶときの体力は無限なのかな?何故かアイズと追い掛けっこしてるときよりも疲れた……というか疲労困憊で広場に伏していた
「大丈夫……?」
私にもお迎えが来たらしい
視界に夕焼けを背に煌めく金色の髪が写った
お迎えは天国の天使ではなくアイズだった
「お疲れ様……」
「……ワゥ」
アイズが手を伸ばし、私の頭と首を撫でる
子供達の、無遠慮で雑な撫で方とは真逆。優しい、労るような手付きが心地良い
自然と自ら手に頭を擦り付けてしまう
「……ロボが甘えるの、珍しいね」
「ワゥ!」
「うん……帰ろ。ジャガ丸くん………買って帰ろうか」
「ワフ!」
アイズを背に乗せ、私は歩き出した
その後、私達はジャガ丸くん小豆クリーム味を齧りながら帰路についた
その間、ずっとアイズは私の首回りや頭を撫で続けていた
なんでしょう
何か違う気がするのですが
とりあえず投稿してみることにしました
多分、いずれこの話は書き直すでしょう
さて
次はイベント的にはモンスターフィリアですね
アイズ+ロキと回るかガネーシャのオファーを受けるか
悩み所です
アンケートに関してなのですが
未だにその他に投票した人からは希望のルートが届きません
100%無効投票状態です
不思議ですね~
次からその他の欄は消すことにしましょう