ダンジョンで安寧を求めるのは間違ってるだろうか   作:ステラ・グローリア

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間が空いて申し訳無いです
読む方にハマって書く方がお座なりになってました


今回、かなり短くて本当に申し訳無いです


22話 怪物祭

モンスターフィリア祭

 

フィリア祭や怪物祭とも呼ばれる、ガネーシャ・ファミリアが1年に1度主催する祭である

ガネーシャ曰く、モンスターとの距離を縮める為の祭なのだとか

 

テイムで調教などと言って人間側が痛め付けてくる時点で私は逆に距離を取りたくてしょうがないのだけれど何故か毎年オファーが来る上、これまた何故かロキが勝手に承諾してくるから困ったものである

 

 

そして、例の如く今年もガネーシャ・ファミリアからオファーを受けてしまった(強制)私は開催前日からガネーシャと初めて会った広場ー円環闘技場(アンフィテアトルム)と言うらしいーの中に設けられた檻の中に押し込まれた

 

うん、良いんだよ別に。毎年の事だし。私の係りは新人達の仕事らしいし。ジャガ丸くんじゃないけどご飯は貰えるし。でもね?監視は止めようよ!見られてると眠り難いんだよ!

 

毎年アイズを通して御願いしてるのに何で余計に監視されるんだろう?

 

 

そして毎年恒例、寝不足のまま迎える怪物祭当日

私の出番はいつも締めに回されているため基本的には午前中は特にやることもなく暇である

 

アイズは寂しがってないだろうか?

ティオナは皆に迷惑かけてないかな?

ティオネは今日はフィンを誘えたのかな?

ベートは……喧嘩してないと良いけど……無理だろうなぁ

 

 

早く帰りたい

 

初めはアイズと遊ぶ為にロキの誘いに乗った筈が気が付けばロキ・ファミリアは私の帰るべき場所となっている

人生、いや、狼生分からないものである

 

 

 

 

 

何か外が騒がしい

感覚的にだけどまだお昼になったかなってないかって所のはずだけど騒がしいと思うほど盛り上がる時間じゃないはず

 

そう思っていると変な仮面を付けたガネーシャ・ファミリアの団員達が慌ただしく入ってきた

 

 

「緊急事態です!捕獲していたモンスターが街に逃げ出しました!至急応援願います!」

 

「逃げたモンスターは27体!既に、各方面に応援要請を出してはいますが、ダイダロス通りにも逃げ込んだという報告もあり、難航しております!」

 

 

変な仮面の状況説明を聞きながら、檻が解錠されるのを待つ私は、既に感情が溢れだし、白い毛を蒼白く染め上げる

 

 

何年も開催している怪物祭で、今更こんな事故が起きるわけがない

なら、これは故意に起こされた事になる

 

迷宮の中ならまだしも街中でモンスターを逃がすなんて馬鹿げた真似、冗談じゃない!

 

アイズだって楽しみにしてたのに!

限定ジャガ丸くんを探すって言ってたのに!

 

絶対に許してなるものか!

 

 

「檻、解放します!ロボさん、お願いします!」

 

「ガルアァァァァ!」

 

 

私の咆哮がオラリオの街に響き渡る

少しでも人的被害が無いことを願い私は駆け出した




改めて
間が空きすぎたこと大変申し訳ありません
今後、書いてみたいことは結構出てくるのに近場の話のネタが全然出てこず
息抜きに別のを書こうかと思いましたが
確実にどっちも書かなくなる気がして止めました

因みに書こうかと思ったのは
このすばの世界にFFXのバハムート的なのに卵状態で転生する話です
希望する人がいたら書いてみようと思います



逃げたモンスターの数なんかは捏造です
あれって正確な数って出てるのでしょうか?
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