ダンジョンで安寧を求めるのは間違ってるだろうか   作:ステラ・グローリア

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25話 決意

私は狼である

 

名前は狼王ロボである

 

 

 

私が目を覚ますと何故か全身が痛かった

寝る前、というか意識がなくなる前何かあっただろうか?

そもそも私は何でベットの上で寝ているのだろうか?

 

 

「・・・ようやっと起きよったか」

 

 

声がしたと思えばベット脇に置かれた椅子にロキが座っていた。

 

 

「何があったか覚えとるか?」

 

 

正直何も覚えていない。臭いを追いかけていて見つけたはずなのでけど・・・なんだっけ?

取り敢えず首を横に振っておく

 

 

「まぁ、ええわ。暫く安静にしときぃや・・・アイズたん、ずっと心配しとったんやからな?ほなな」

 

 

 

何か頭を撫でられた。

全身が痛いのは確かなのだけどそんなにひどいのだろうか?

体感的には出歩けないなんて事はないはずなんだけど・・・

 

 

というか心配してたってわりに私の背中の上で寝てるんだけど・・・アイズ

 

 

ロキは一切気にせずに軽く手を振って部屋を出て行った

 

 

 

全然思い出せないんだけど、何があったんだろう?

 

取り敢えずアイズが風邪をひいたら大変だし毛布掛けとこうかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はてさて、あれから何時間たったことか。

外は真っ暗なのだが、何故かアイズがまだ起きない。

 

私はもう痛みは殆ど引いたんだけど、アイズがまだ起きない。

朝御飯、昼御飯、多分、夕飯の時間も過ぎていると思うけど、まだ起きない。

 

何が言いたいかと言うと・・・お腹がすいたんだよ

 

何故かロキが出ていってから1度も誰も来ないしアイズは起きないしで・・・自分で食べに行った方が良いのかな?

でも、アイズは放っておけないし。アイズも好き好んで寝顔を見られたくないだろうし・・・

 

諦めて明日にしよう

 

 

そして私は再び寝ることにしたのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロボ・・・ロボ・・・」

 

次の日、私は揺すられて目を覚ました

目の前には何故か目元を涙に濡らしたアイズがいて正直、驚いた

取り敢えず私はアイズの涙を拭うことにした

 

 

「良かった。ロボが起きて良かった」

 

 

そう言って私の首に手を回し抱き付いてくるアイズを私はどうすることも出来なかった。

ただ頬擦りをしてあげることしか今の私には出来ない

 

取り敢えず扉の外で悶えているっぽいロキはシメておくとして

 

昨日、ロキの言っていたように本気で心配を掛けてしまったらしい

 

暫くはアイズの好きにさせるとして

何日か、いや、何週間かはベッタリになるかもしれない

何にしろ何があったのかは未だに思い出せないけど強くならなくちゃいけないのだろう

 

そうじゃないとアイズをまた、悲しませることになる

それだけは避けないとならない

 

アイズを守るのは私の役目なんだから

 




最近止まってたからでしょうか?
何かまた、ロボの描写が変わってる気がするのは
作者の私だけでしょうか?

取り敢えずロボが可愛ければそれで良いですかね?
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