ダンジョンで安寧を求めるのは間違ってるだろうか 作:ステラ・グローリア
読んだ後慌てて今回の話を書き上げましたので
いつまで待っても次の話が公開されなかったらせっついて貰えると多分直ぐに書き上げに来ると思います。
他作品や遊戯王
はたまたFGOやシンフォギアにかまけてなければですが。
26話 日常・・・日常?
私は狼である
名前は狼王ロボである
アイズを泣かせたあの日から程無くして、包帯を取ることを許可された私は、未だにベッタリのアイズとリハビリがてら中庭で日課の素振りを見学した後の恒例である武器有りの追い掛けっこをしていた。
早朝に行われるコレは、そうそう他の誰かに見られる事はなく、その後の私の体を背凭れにした日向ぼっこの方がロキ・ファミリアでは定番とされているくらいである。
しかし、今日は珍しくも観戦者がいるらしい。
塔の辺りから視線を感じるけどそれに気を取られたせいか危うくアイズに斬られかけた。
「ロボ?・・・やっぱり、まだ調子悪い?・・・?」
剣を鞘に納めたアイズが心配して近づいて来て、視線に気付いた。
視線に感じる先に向くと、庭と繫がる塔の出入り口付近で、エルフの少女、レフィーヤが目を見開きたたずんでいた。
胸に分厚い本を抱えている所を見るに書庫からの帰りといったところだろうか。
目を向けられると、思い出したようにはっとして、拍手をしだす。
「す、凄かったです!私つい見とれちゃってっ、声をかけるのも忘れちゃいました!」
「えっと、ありがとう?」
その称賛に、アイズは小首を傾げながら答えた。日課として行っていることを褒められたところでどう反応していいのか分からないのだろう。チラチラと私に視線を投げてくるけど、私も分からないからそんな目で私を見ないで。
興奮しているのか、頬を染めて近づいてくるレフィーヤの勢いは、結局リヴェリアが呼びに来るまで止まらなかった。
「アイズとロボの鍛錬に現を抜かしている暇はないぞ、お前も修行中の身だ。朝食の時間まで続けるぞ。二人とも、また後でな」
「ア、アイズさぁ~んっ・・・」
リヴェリアにズルズルと引き摺られていくレフィーヤの姿は、昔のアイズを見ているようで、涙を誘ったのは私だけの秘密である。
正午頃、アイズ、ティオナ、ティオネ、レフィーヤ、リヴェリア、フィン、私の錚々たるメンバーでダンジョンに訪れていた。
今回の目的は、アイズとティオナの壊した武器の代金を稼ぐ為だというけど、どう考えても戦力過多だと思うのは私だけだろうか。
何故かアイズが過保護的に私にモンスターを回さない内に上層を越え、中層の17階層半ばまで足を進めた。
「あー、やっぱり大双刃があると落ち着くなー」
「ティオナさん、作り直してもらっていた武器、完成したんですか?」
「うん、ウルガ二代目!出来立てほやほやだよ~!」
レフィーヤの問いに片手で持った
以前の物と比べて若干剣身の厚みが増しているのは壊された事への
それに対してティオナは無謀にも飛び出してくる虎のモンスターライガーファングを一撃で叩き斬っているが。
「ゴブニュ・ファミリアの苦労が目に浮かぶわね・・・」
嘆息しながらティオネがモンスターの死骸から魔石を摘出する。
ややあって
「ん~、ようやく休憩~」
傾斜を描く洞窟を抜け、ティオナが一段落とばかりに伸びをする。そして何故かアイズは私の背に跨る。
モンスターが溢れる地下迷宮に相応しくない程の穏やかな光と清純な空気の森。何を隠そう私が永い眠りに就いていた階層である。
「今は・・・どうやら昼のようだね」
手で傘を作り、リヴェリアが頭上を見上げる。
この階層の天井には、無数の水晶が隙間なくびっしりと生え渡っていた。
中心には太陽のように輝くいくつもの白水晶の塊、そしてその周囲には優しく発光する青水晶の群れ。それぞれの水晶が光を放つことで、18階層には地下でありながら空が存在している。この空は時間経過によって水晶の光量が落ちていき、朝、昼、夜、の時間帯を作り上げているという。
「ねぇねぇ、どうする?このまま19階層に行っちゃう?」
「
アマゾネス姉妹が会話を交わす中、私達は現在地である南の森から階層の西部——ダンジョン内に存在する街へと進路を取った。
結局ここまで私、一度も戦えなかったなぁ
ロボをダンジョンに行かせるか
それともロキ達と行かせるか悩んだ結果
ロボが地上に残ってる理由が思い付かなかったので
ダンジョンに潜らせました
ところでこのロボ、他の作品で出してみようかな?
どの作品なら行けるかな?
FGOで成り代わり?