魔物の主人   作:光車

4 / 8
4話 宝の地図

鍛治といえばドミールの里。

と言うわけで、サンマロウに行く。

 

というのは建前で、魔物を倒してたらサンマロウ地方の宝の地図を見つけたから。

 

どれ程の力を持つのか気になる。

 

地図名は、見えざる星々の氷河Lv63。

 

………ん?

え、Lv63?

しかも見えざる?星々?氷河?

え、最高レベルじゃん。

 

勝てるのこれ?

 

………ま、まあそれは置いといて。

行く方法は簡単。

ルーラ結晶を使用するだけ。

ルーラ結晶とは、船を使用せずに移動する為に作られた道具。

結晶には主要都市に行くルーラが登録されていて、一回買えば何度でも………とは行かないものの、50回使える超便利道具だ。

まあ、一回使い切りの他に、10回、50回、100回、そして無限のルーラ結晶があって、それぞれ値段が違うんだけど。

 

まあルーラが普及されているわけではないから、まあ無限のルーラ結晶を買われることが多いね。その影響でキメラのつばさが使われなくなったけど。

全くって訳じゃない。

本家のルーラはMP使うし、ルーラ結晶は高いし。

キメラのつばさはある程度応用が効くとして使われる。

けどまあ、使われることは少ないよね。

 

て言うわけで、サンマロウにルーラします。

 

「サンマロウ、ルーラ」

 

オレはその場から消え去った。

 

***

 

サンマロウ到着。

一瞬だった。

呟いた直後に気付いたらここにいた。

 

………まあいいや。

さっさと宝の地図の場所探そ。

下に川があるから………。

ここか。

 

移動する。

 

「ギヤあゝ!」

 

ッツ、ピンクモーモン!

 

鎌を構えて、担ぐように振りかぶる。

そしてピンクモーモンを斬りつける。

が、大したダメージになってない。

MPは出来るだけ使いたくないし〜〜ッ!

 

そうだ、こうすれば!

 

「《幻魔》!」

 

ピンクモーモンは攻撃してくるが、虚しく空を切る。

オレはその隙に切りつけて、直後持ち手を前に出して、ぶつける。

ピンクモーモンは派手に吹っ飛び、消えた。

 

………ふう、倒せた。

オレはそのまま進む。

 

***

 

やっと見つけた。

 

該当箇所。

 

そこで宝の地図を高く掲げる。

 

すると、宝の地図が光り、洞窟が現れた。

同時に地図が消える。

 

オレはその洞窟に入った。

 

***

 

寒い。

 

寒すぎるだろこれ!

 

って、ひょうがまじん?

ナイトキング?

 

ちょっと待て。

ヤバイ、ここ。

死ぬわ!

 

………でも、やるっきゃない!

 

「《紅蓮刃》!」

 

焔を纏った鎌がひょうがまじんに当たって、弾かれた。

 

「ッツ!」

 

ナイトキングはその隙に攻撃してきて、からくも防御。

けど、弾かれて壁にぶち当たる。

 

じごくのおおかまは健在だけど。

 

と、とにかく攻撃しなきゃ!

 

「《ソウルイート》!」

 

刃にMPを纏わせて、吸引するイメージで攻撃する。

 

ひょうがまじんが即死した。

 

「………え?」

 

え?

ドユコト?

何で一撃で?

 

「………即死効果?」

 

ナイトキングは突っ込んできて、

 

反射的に裏刃で防御、だけど今度は剣が滑り、ズレたもののこちらに!

ギリギリで避けて、

ナイトキングは転んだ。

 

「………え?」

 

………。

ま、まあ今の内に攻撃を仕掛ける。

 

攻撃。

今度は当たらない。

 

ッツ!

早い!

けど、今度はカウンターを!

 

「《受け流し》!」

 

そして、何とかタイミングを合わせて防御を重ねて、相手の力を利用した一撃を放てた。

それはナイトキングを一撃で倒した。

 

「………ふう、倒せた。………次からは戦わずに先に下へ行こう」

 

そう思った。

主人公が転移する場所です。主人公が仲間になるタイミングもかかっています。

  • プチャラオ村
  • クレイモラン城下町
  • ドゥルダ卿
  • 過去のユグノア城
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。