僕のヒーローアカデミア Thunder Story   作:時空 雄護

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二つの大きな運命

隣町まで買い物兼デートをしていた上鳴と響香。

そんな彼に、二つの運命が起きるのであった。

 

 

 

 

三人称視点

「ふぃ〜、隣町まで出掛けた甲斐あったな。」

「うん、楽しかった♪」ムギュ(胸の谷間に右腕を入れる。)

((({砂糖吐きそう)))

自然の内にイチャイチャして周りを砂糖まみれにする二人だが、

ドガァァァァァァァン!!

「「!?」」

突然の爆発音に周りも含めて驚くが、

「行くぞ!嫌な予感がする!」

「うん!」

「ちょ、君たち!」

嫌な予感がした二人が爆発音がした方へ行くのを観た一人の男性が、止めるが聞いていないのか二人はそのまま行ってしまった。

 

 

『・・・!』

何者かは何かに気づき、驚く。

『まさか・・・こんなところまで彼らがいるとは・・・。』

何者かが見る先には、耳たぶにプラグがある少女と共に走る金髪の少年がいた。

『デュナミスト・・・私はまた、共にいられるのか・・・。』

 

 

 

爆発音が聞こえて来た方向へ向かっていると、また爆発音が聞こえる。

「また!」

「まさか強個性のやつが操られてるのか!?」

走りながら話していると、現場に着いたのか周りに野次馬がいた。

「おいおい、あの子供どんな個性だよ?周りが燃えてるぞ!」

「消火だ!消火機持って来い!」

周りがうるさくなる中、紫色の敵が叫ぶ。

「最高だ!君は俺のヒーローだ!」

「くっ・・・くそがぁ・・・!?」

「「・・・!」」

敵を見て何かを考える二人だが、

「・・・!危ねぇ!」

爆破の影響で飛んできた破片から小学二年らしき子供を助ける上鳴。

「あ、ありがとうお兄ちゃん!」

「どういたしまして。ヒーローの方に行っとけ。」

「うん!」

子供を逃して、一泊。

「行くか!」

そう言ってヘドロ男(勝手に命名)に向かう上鳴。

勿論プロヒーローに止められそうになるが

「君!何をして「邪魔!」ちょ、嘘ーん・・・。」ガックシ

響香に邪魔と言われ、言われながらもどいてあげるが何故か一瞬顔が某自称天才物理学者の顔になったのはご愛嬌と言うべきか。

「どうするの!?」

「ヘドロの動きを止めて堅気顔のやつ助ける!OK!?」

「OK!」

出来るだけ簡潔に説明してわかる二人。

そのままヘドロ男に向かって進む二人を、一人の男が見つける。

(情けない・・・彼らが危険を晒す必要はないはずだ!)

そう嘆きながらも疑問を持つ。

(何故か彼からワン・フォー・オールと似た光を感じる・・・何だこれは?)

 

 

 

 

 

数分前・・・

『すまない、少年・・・君に憑依させてもらう。』

実は少し前、ある者が上鳴へ憑依していたのだ。

その者を正体とは、

宇宙を守る光の巨人、その中でも随一の力を持ち、別次元の地球を守った巨人

ウルトラマンの神と言われた『ウルトラマンノア』であった。

 

 

 

 

 

 

そんなことには気づかず、右手に雷を集めると、おもむろにヘドロ男に向けて発射。

それにヘドロ男は気づいたが遅く、攻撃を受けさらにその際に堅気顔の少年、「爆豪 勝己」が脱出する。

「何で助けた!俺だけでm「いいからさっさと動く!」!?くそが・・・っ!」

爆豪が叫ぶが響香に怒られ渋々動くが何故か上鳴が気になるようだ。ちらちらと見ている。

(あいつから変な感じしたな・・・何だありゃあ・・・?)

どうやら爆豪も感じ取れるようだ。

「情けないな!少年に助けられるとは!」

その瞬間、オールマイトが現れた。

「オールマイト・・・!」

静かに、だが嬉しく驚く上鳴。ついでに爆豪も驚いていた。

「オールマイト・・・!?」

「TEXS SMASH!」

その攻撃はヴィランを吹き飛ばすだけでなく、上昇気流を起こし火を全て消し去った。

「帰るか・・・。」

そう呟き、帰ろうとする上鳴と耳朗。だがプロヒーローがそれを遮る。

「君達!何故あんな危険なk「あんたらがそれを言うなよ。」・・・!」

注意をしようとヒーローが声をかけるが、あっさり遮られる。

「ヒーローは自己犠牲、そして人をたすけてこそだろ。俺達はそれをしただけだ。」

そう言って二人が去った後、オールマイトは二人を追いかけようとする。

その後ろに少年がいたことを知らず、その少年も追いかけたことを・・・。

 

 

 

 

 

 

 

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