僕のヒーローアカデミア Thunder Story 作:時空 雄護
デップー「遅かったじゃないか・・・。」
とっつき発射!
デップー「ちょ、ま!?アッーーーーー!?」ピチューン
・・・今日はデップーなしでいきます。
前回は上鳴達サンスト組と出久達E暗号組が出会い、オールマイトが上鳴に課題を出したところで終わってます。
今回は特訓風景に加え、Eの暗号でデップーが望んでいたイチャイチャシーンも織り交ぜ、特訓&甘甘空間であります。
デップー主「「よろしく!!」」
ホ!?いつの間に!?
「この海岸を綺麗に・・・?」
上鳴がそう言うと、
「その通り!」ムキムキムキムキ・・・!
そう言うとオールマイトはトゥルーフォームからマッスルフォームへ変身する。
「今の時代、派手な活動が必要みたいに言われてるけど本来ヒーローってのは自己犠牲で行動することさ!ということでこの海岸にあるゴミを全て片付けるぞ!」
「合理的だ。だがそれだけだと物足りないと思うから俺も助言とスパーリングの相手にはなってやる。」
そういうと白色のUSBメモリを取り出し、腰に赤いベルトを装着する出久。
「それがもう一つの個性かい?緑谷少年。」
「そうだ。詳しいことは省くが、このベルト【ロストドライバー】にこのUSBメモリ、【エターナルメモリ】を挿して変身することが出来る。」
「ほう、変身か!興味深いね!」
「お気に召したようだな。」【エターナル!】
出久はそう言うと、メモリを起動し、スロットに差し込む。
すると待機音が鳴り、その間に出久は左手を顔の右側に翳し、右手はスロットに添えるポーズをとる。
「変身」
そう言うとスロットを右に傾ける。
すると、Eのロゴが回転しながら浮かび上がる。
【エターナル!~♪~♪】
メモリから音楽が流れ、出久の周りに粒子が舞い彼の体を包む。
そうすると、彼のもう一つの姿が見える。
複眼は∞の形を現し、頭のアンテナもEを横にしたように見える。
手足には蒼いファイヤーパターンがあり、胴体には黒いスロットが何十にも繋がっているようだ。
黒いマントを付けており、腰には先ほど見た特徴的なナイフが収納されていた。
その姿はまるで死神のように見え、正義の戦士のようにも見えた。
「それが・・・。」
「仮面ライダーエターナル。通り名は蒼炎の死神だ。」
「死神か・・・似合うな。その姿なら。」
勝己がそんなことを言えば、
「出久、俺とあややんのこと忘れてない?」
「・・・あ、すまん。デップーも変身すりゃいいじゃねぇか。」
「お、そうか。強烈だけどな、俺の姿。」
「「「「??」」」」
「では早速行きましょか!」キュピーン!【デンジャラスゾンビィ・・・】
【ガッチョーン・・・】
禍々しい声とともに、腰に紫色のパッドが装着される。
禍々しい待機音が鳴り響き、ガシャットをパッドに差し込む。
【ガッシャットォ!】
ピロン・・・【バァグルゥアップゥ・・・】
濁っているような音と共にデップーの目の前に白枠で黒いパネルが出現する。それをデップーは砕く。
「ブゥン、ブゥン!!」
なんかネタに走ってるけど気にしないのが吉だ!
【Danger!Danger!】【Genocide!】
【Death the Crisis!デンジャラスゾンビィ・・・!】【Wooooooooo!!】
パネルを砕き現れたデップーの姿は禍々しい存在だった。
白と黒の骨のような鎧にオッドアイの赤と青の目、ひび割れたゴーグルに胸にある中身が無いゲージ。
それこそ自称神と名乗った男が変身した恐怖の仮面ライダー。
「仮面ライダーゲンム、ゾンビゲーマーレベルXだぁ!!」
「うっわ、正にゾンビって感じすんな。」
上鳴がそう言えば、
「まぁこの姿ってゾンビゲームがモチーフだからね。」
「つーことは《バイオハザード》!?」
「え、そこに反応するん?」
勝己がゾンビゲームからバイオハザードに話を発展させたのが意外だったようだ。
「どうせならハンターとかも連れてきたら面白くなったな。」
出久がそんなことを言うが、
「んんっ!特訓開始してもいいかね?」
「「「「「「あ、はい」」」」」」
~最初に~
「とりあえず捨てられてる冷蔵庫だとかを潰したりして上にあるトラックの荷台に・・・って早いね!」
「仕事速いな・・・それにもうOFAに順応してる。」
「えっさ、ほいっさ。っと、伊達に体鍛えてないですから!」シュッ!
~特訓中に~
「ちょ、技のレパートリー多くないか出久!?」
「こっちはガイアメモリが大量にあるんだ。レパートリーは嫌でも多くなる。そら行くぞ!」
【アクセル マキシマムドライブ!】【ジョーカー マキシマムドライブ!】
「うぉぉぉぉぉ!?追いつけるか!」
「追いついてみせろ!」
「なんでや!」
~特訓の外では~
「・・・それであんなにくっついてたんですね、響香さん?♪」
「!?///あんまり大きな声で言わないで下さい!」
<コッチニヒビイテルゾーキョウカ
<・・・アリガト、キョウカ
「!!!//////」
「なんかこっちまで甘くなってきたんだけど、どう思う勝己君?」
「ブラックコーヒー買って来るわ。いる?」
「頼んだ。」
「ウェイドさーんん!」ムギュ
「グハァ!や、やっぱ可愛いなぁもう」アタマクシャクシャ
「にへへへ・・・。」
~二週間立って~
「ふぅ・・・なんとかなってきたな。」
「既に4分の一を終わらすとは・・・やはり天賊の才能があったようだな。」
「更に言えばOFAの出力も25%とだが着実に成長している。」
「あ、そうだ。二人とも一つ質問が。」
「「ん?ないだい(なんだ)?」」
「昨日の夜、夢の中で歴代継承者の一人かな?ファンキーな男と会って個性増えたんだけど・・・。」
「・・・はい!?」
「なに・・・?」
~新たな個性について~
「黒い鞭の個性・・・私も知らないことが起きるとは・・・!」
「どうやらOFAの歴代継承者の個性が使えるようだな・・・まだ一人だけだが。」
「しかもこれ、かなり使いやすいですね。こんな感じで。」ヒョイヒョイ・・・ズドン
「・・・これも継承者によって変わるのだろうか・・・?」
「それであんまりゴミ片つげないでね!」
~一ヵ月後~
「おぉ・・・!一ヶ月で半分か!」
「早いな・・・。」
「あらよっと!」ドスン!
「さて、あっちは・・・あっちもテンポよく進んでるな。」
~勝己達の様子~
「ほらほら!俺ちゃんはそう簡単にはしなないぜぇ?」
「ち!超再生の個性かよ。めんどくせぇなおい!」BOOM!
「うおっ!ちょいと火力強くなった?」
「あ?・・・確かに、ここ一ヶ月でなんか爆発力強くなったな。」
「少しは・・・成長しんじゃ、ないっ?」
「いい調子ですね、ここまで行けば出久さんが言ってた以上に強くなるんじゃないですか?」
「ありがとうございます!」
~そして二ヵ月後~
「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「まさか二ヶ月で、しかも指定範囲以外の所も片付けるとは・・・!」
「予想以上だな・・・。」
「うわぁお・・・こいつは綺麗になったなぁ・・・。」
「お、終わったみたいだな。」
暫く消えていた仁が出てきた!
無視する
▼とりあえずどこにいってたか聞く
何をしていたか聞かないでおく
「おい仁、お前いつの間にか消えてたが何してた?まさかオール・フォー・ワンと会ってたとか言うんじゃないぞ?」
「いやいや、流石に会わないぜあんなやつとは。まぁ簡単に言えばこの世界のことを詳しく調べてたんだよ。」
どうやらこの世界のことについて調べていたらしい。
「それで?何か気になることでも見つけたか?」
「おう、まず一つは・・・
「む・・・。そうか。」
なんとなくだが納得してしまった出久。
「まぁ簡単に言えば、この世界には【緑谷 出久】がいない、
「あ、そゆことね。ならわかるわ。これまで何度か見たことあるわ。」
「そうなのかデップー?」
「あぁ、俺ちゃんは平行世界のことを認識することが出来るんだ。上鳴には言ってなかったな。」
「それ響香から聞いてた。」
どうやらある程度は知っているようだ。
「ならいいわ。まぁ簡単に言えば俺と出久、それに仁は平行世界があることを知っているし、仁にいたっては友達の家に行く感覚で世界巡ってるぞ。」
「・・・仁、お前・・・。」
「いやいや!?何でそんな哀れな目で見るんだよ!?」
「「「いや、なんか寂しそうな感じしたから。」」」
「What!?」
何故か英語で返している仁。
「とにかく、そろそろ俺達も帰ろうと思う。」
「お、そうだな。ということで土産を適当に見繕ってきたぜ。」
異空間から紙袋を出し、それを高らかにあげる仁。
「ナイスだ仁!そんじゃささっと帰ろうぜ!」
「おっと、ちょっと待つんだデップー。」
「ん?どうした仁。なんか渡す物でもあるのか?」
そう言うと、仁は
「ほい、上鳴。これ持ってろ。」ヒョイ
カシャ「うおっ!・・・これってガイアメモリ?」
「そうだ。だけどただのガイアメモリじゃあない。」
「お前・・・またギャラルホルン作ってたのか。」
そう出久が言うと、彼もまたガイアメモリを取り出した。
それはまだ何も書かれていないメモリであった。
「さて、響香。お前にプレゼントだ。ありがたく受け取れ。」
そう言うと、そのメモリをカタツムリのような双眼鏡にセットした。
【サーチ・・・アナライズ・・・コンプリート・フェイルノート】
機械音でそう聞こえると、メモリの色が変わり、Fの文字が書かれているメモリへ変化する。
そのメモリを響香へ渡す出久。
「これはシンフォニックメモリ。ある世界で聖遺物と呼ばれるものをアームド化して纏うのをガイアメモリにしたものだ。」
「お、新しいのを作ったのか。」
そう仁が言うと、そうだと出久が言う。
「響香にはシンフォギアは似合うしな。個性しかり趣味しかり。」
そう言うと、出久は自分が持っているシンフォニックメモリを懐から出す。
「ちなみに、俺も仁から何個かは貰っている。これは俺が作ったやつだが。」カチッ【アメノハバキリ!】
メモリのスタートアップスイッチを押し、自分の体に挿そうとするする出久。
「どうせなら試運転ぐらいは付き合ってやる。メモリの下にあるスイッチを押すんだ。」
「う、うん。わかった。」【フェイルノート!】
既にエターナルへ変身している出久は胸に、響香は腕にメモリを挿す。
「「詠装!!」」
《Determination edge Amenohabakiri tron~♪》
《Seoul Shoot out FAILNAUGHT~ zezzl~♪》
(因みに出久の姿はエターナルドーパントさんの作品、《僕のヒーローアカデミア ~Eの暗号~ PHASE1》第49話にて描かれています。そちらで妄想おなしゃす。ByうP主)
二人の姿一度輝き、その光が薄くなっていき二人が見え始めると、響香の変わりようがわかる。
──耳が出るように出来てある頭のヘッドギア──
──全身に装着されている軽装タイプで赤色のアーマー──
──腰に提げられている一対の双剣──
──そしてその手に持つ、見たものをを必ず貫きし神話の弓──
「うわ・・・!なにこれ?」
自分の姿の変わりように驚いている響香。
「ふぅん・・・名前も付けるべきだな。」
「お、そうだな。」
出久と仁が名前を決めるようだ。
「弓に加え腰に一対の双剣か・・・しかも双剣は干将・莫耶じゃねぇか。」
「うーん、これなんか見たことあるなぁ。」
「ん?どういうことだ?」
出久が仁にどういうことか説明させる。
「俺は色んな世界巡ってるって言ったろ?その時にな、伝説とか伝承の英雄達がサーヴァントって呼ばれる存在になって聖杯を巡る戦いをしてた世界にいったことが会ってな。その時にこの双剣の持って戦ってた英霊がいたんだよ。」
「なるほど。そっから出すのか?」
「いや、その世界の名前を引っ張るわ。」
「そうか。なら言ってくれ。」
「おk。じゃあそのシンフォギアの名前は・・・
主「ふぃ~、なんとか書き終えたわ。」
デップー「お疲れさん。まぁそれより出久とオールマイトかなり厳しい課題出してるのに平気にこなしてる上鳴は一体何者なんだよ・・・。」
主「ここの上鳴は主人公補正があるからな。そう簡単にはくたばらん。」
デップー「そうなのね・・・頑張れよ。俺はあややんとイチャイチャしてるから!」
主「流石に野外でやるなよ?」
デップー「流石にしないわ!」
二人「「次回もよろしく!!」」