《不定期更新》男性アイドルは超満員の中音楽なしで一人歌うことができるだろうか   作:星燕

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ラジオ回だよ!放送事故だよ!

『アニメ「この恋の音は」radio!ハートサウンド!!』

 

「はい始まりましたハートサウンド。ラジオをお聞きの皆さん、翡翠蒼役、ハンドルネームはハルくん!《千の声帯(サウザンドボイス)》東郷啓斗です。」

 

「ラジオをお聞きの皆さん、初めまして!白鳥華役、ハンドルネームは、ち、ちーちゃん…白鷺千聖です…。」

 

「この番組はアニメ恋音に関するさまざまな情報をお送りする公式ラジオ番組でーす。」

 

「…。」

 

「ん?どうしたんですかちーちゃん?」

 

「あなた…聞いてたの?」

 

「え、うん。聞いてたよ?」

 

有罪(ギルティ)っ!」

 

「え、ちょ、足蹴んなって!あ、引き続きハートサウンドをお楽しみください!」

 

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『「この恋の音は」radio、ハートサウンド!白鳥、お前が欲しい。』

 

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『響音高校掲示板!』

 

「はい、始まりました。このコーナーでは響音高校掲示板のように、掲示板に書き込まれたお便りを紹介していきまーす。」

 

「では、早速最初のお便りを。蒼くん、一枚いただける?」

 

「はい、白鳥。」

 

「えー…千葉県二十七歳女性、ラジオネーム『白鳥さんの狂信者』さん。ありがとうございます?」

 

「流石ですね白鳥さん。」

 

「『ハルくん、ちーちゃんこんにちは。』こんにちはー。」

 

「はい、こんにちは。」

 

「『主人公とヒロインの初ラジオということで先週から胸がドキドキしっぱなしです!今週の放送では風香に急接近される蒼に華がモヤモヤしていましたね。蒼が「熱でもあるのか?」とおでこに手を当てたシーンにはキュン死寸前でした!ここで突然なのですが、千聖さんと啓斗さんがアレをやるとどんな反応になるのでしょうか。知りたくて夜しか寝られません…。』ということらしいわ。」

 

「夜は寝られるんですねぇ…。」

 

「そうね。女性の肌に夜更かしは良くないもの。」

 

「んで?アレをやったらどうなるか、と。」

 

「…やる気なの?」

 

「逆にやんないの?」

 

「…やるわよ。」

 

「はい、じゃージッとしてねー。」

 

「………。」

 

「………。」

 

「「……………。」」

 

「(手がっ、手が大きくて…意外とゴツゴツしてるのね…。やっぱり男の子なんだ。)」

 

「(す、スベスベ!?なにこれ!え!?ええ!?てか顔赤いよ!なに!?千聖サンってこんなに可愛らしかったですかぁ!?)」

 

「「…………………。」」

 

「結果としては…二人とも無言になります。では次のお便りへ行きましょう。」

 

「はい、京都府十七歳。ラジオネーム『北宇治の抹茶』さん。ありがとうございます。」

 

「美味しそうな名前ね。」

 

「『ハルくん、ちーちゃん、こんにちは。』はいこんにちはー。」

 

「こんにちは。」

 

「『先日のイベントに参加しました。ちーちゃんがあんなに大胆にハルくんに迫ったのには驚きました。そこで、今度はハルくんに大胆に迫ってもらいたいです。ラジオなので動きは見えませんが、是非お願いします。』」

 

「いやよ。」

 

「まだ何もやってねぇよ。」

 

「今あなたに近づかれたら私は殺人犯であなたは物言わぬ屍になりかねないわ。」

 

「そんなに!?えー、でもプロデューサーさんがやれって。まぁ、俺なら大丈夫だからとりあえずやるぞー。」

 

「え、ちょ、まだ心の準備が。」

 

「無駄だ。もうピンマイクが付いている。」

 

「嘘っ!いつの間に!?」

 

「「あ、あいつは!SE担当の冴島!?」」

 

「ド-モデス」

 

「こ、ここまで優秀だったなんて…」

 

「はいじゃあスタート。」

 

「え?えっ?」

 

「…。」

 

「ちょ、ちょっと。無言で近づかないで…ひゃっ!?」

 

「白鳥、お前は誰にも渡さない。俺のもんだ。いいな?」

 

「ふぁ、ふぁかったはらっ!あごはなひてっおねがひ!」

 

「あ、うん。ごめんな。」

 

「はぁー…はぁー。…ふわぁっ!」

 

「…へ?」

 

「…ッ!?」

 

「〜〜〜!!」

 

_________しばらくお待ちください_________

 

「えー。このコーナーではお便りを募集しています。是非送ってくださいね。以上番組前半は響音高校掲示板でした。引き続きハートサウンドをお楽しみください。」

 

「あれは事故。そうよ。下に配電コードがあったから…あんなのただの粘膜の接触事故よ…」

 

 

____________________________________

 

『アニメ「恋音」!

彼にも独占欲なんてあるんだって…正直嬉しかったの。』

 

____________________________________

 

「ええー…新コーナー『二人で進め!チャレンジザビート!』」

 

「このコーナーでは二人で協力して三つのチャレンジをしていきます。成功した数に応じて、豪華な商品がプレゼントされます!だそうです。」

 

「ちなみに千聖は何か欲しいものあんの?」

 

「そうね…たまには羽を伸ばしに旅行にでも行きたいわね。」

 

「おー、いいね。俺はそうだなー…バーベキューとかしたいな。」

 

「そこら辺が反映されてるのか期待したいわね。それでは景品発表!」

 

「一つ目は…お、高級バーベキューだって。」

 

「え、すごいわね。こんなに費用だしていいのかしら?」

 

「二つ目は…長崎ペア旅行券(事務所にオフはとってあるヨ!)。」

 

「長崎…ウインタースポーツや星空が見たいわね。」

 

「三つ目は…ハワイ最高級ホテル三日間宿泊券(事務所には話通してるよ!)。」

 

「…これって、つるまk「言うな。」、ええ、ごめんなさい。」

 

「それじゃあ三つ目指して頑張ろうぜ!」

 

「ええ!」

 

「まずは!何個声質出せるかな!○○ボイスチャレンジ!!」

 

「これは…二人でやるの?」

 

「二人?…あ、なるほど。二人で出来るだけ出すらしいですね。ということで、5個以上出たらクリアらしいです。」

 

「早速始めましょ。」

 

「早速お題を引いていきますよっと…はい、出ました!最初のお題は…ロリボ!」

 

「あら、最初からトばすのね。」

 

「じゃあ、はい。」

 

「?」

 

「千聖のロリボです。はい。」

 

「え、えっと…お兄ちゃん?」

 

「連れて帰る。」

 

「ちょ、やめて。はなして。」

 

「じょーだんだよじょーだん。はい、次千聖引いて。」

 

「…ハァ。えー、次はイケボ。簡単ね。はい啓斗くん。」

 

「千聖。今夜俺ん家来いよ。」

 

「い、行かないわよ!」

 

「いや、そんなマジレスされても。」

 

「早く次引きなさいよ!」

 

「はいはい…っと。お姉さんボイス。」

 

「啓斗くん?」

 

「わぁーお姉さんや。俺のこと連れて帰って。」

 

「つ、連れて帰らないわよ!バカ!」

 

「いや、ごめんて。」

 

「次ショタボ!はい!」

 

「おねえちゃん…だめ?」

 

「…だめよ!」

 

「お、おう。次は…男装女子ボイス。ボクっ娘かな?」

 

「ええ…難しいわ。何か映像を見ても?」

 

「あ、良いみたいだぞ。ただ練習はダメってまあそりゃそうだわな。」

 

「…へぇ。あなたはこういうの好きなの?」

 

「んー、好きか嫌いかで言ったら好きだけど千聖だったらいつも通りの方が好きかな。」

 

「なっ」

 

「まあ、ここまで仕事が一緒の()()なんていないからなぁ。」

 

「…」

 

「え、なんで俺いま蹴られたの?俺悪いことした?」

 

「ボクも負けないんだからな!」

 

「え?うん?」

 

「次!爽やか先生ボイス!」

 

「え?今引いてなくない?」

 

「はやく!」

 

「白鷺さん、放課後少しよろしいですか?」

 

「…チッ。」

 

「なにそれ解せぬ。」

 

「はい、チャレンジクリアー。次のチャレンジはこちらです。」

 

「どれだけ仲がいいのかな?ワクワクロングハグチャレンジ!!…ってはぁ!?」

 

「…脚本家を呼んでもらえますか?」

 

____________________________________

 

「お待たせしました。座右の銘は「白鷺千聖を怒らせない」東郷啓斗です。」

 

「なによそれ。

 

「まぁもうしょうがないしハグするか。」

 

「ラジオ的にどうなのよ。」

 

「悪いのは脚本家だし。」

 

「…恥ずかしくないの?」

 

「そりゃこんな美人の顔が近くにあったらドキドキするけど…お前が嫌だろうから気にしないように努力する。」

 

「べつにいやじゃ…」

 

「んあ?なんか言ったか?」

 

「なにも!さぁ、やりましょう。十五秒以上ハグできたらクリアです!」

 

「ああ、うん。じゃあスタートです。」

 

「、。」

 

「、、。」

 

「「、、、、、。」」

 

『三十秒経過!』

 

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

 

『一分経過!!』

 

「もうむりっ!」

 

「…柔っこかった。」

 

「はぁ!?」

 

「あ、ツイッターに脅迫文来そうだな。」

 

「私のファンにそんな人は居ません!」

 

「はいじゃあ次のお題を千聖頼むわ。」

 

「まったく…えっと、ギリギリグレー!ドキドキッポッキーゲーム…脚本家ァア!」

 

「はい、脚本家さんは手厚く葬ってやろう。内容はポッキーゲームをする。んで、顔が3センチまで近づけばクリア。でもさっきハグしてるからあんまり抵抗ないな。」

 

「確かにそうね。まぁ、こうなったらさっさとハワイに行きましょう。私は目をつぶってるから適当にやって。」

 

「はいじゃスタート。」

 

ポリポリポリ

 

「…。」

 

ぽりぽりぽり

 

「むぅ…。」

 

ぽりポリ…ちゅ

 

「はいクリアー。」

 

「ちょっと!?なにしてるのよ!」

 

「なにってほっぺたにキ「そうじゃないわよ!」おお、そうか。ごめん。」

 

「…まぁとにかく。全ステージクリアでハワイ旅行ゲットです!」

 

「以上、番組後半はチャレンジコーナーでした。脚本家よ、覚えてろ?」

 

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『アニメ「恋音」!

翡翠くん?…かっこ、いいよね。』

 

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『響音高校伝言板!』

 

「さぁ、今回のラジオもこれで終わりですね。千聖はどうだった?」

 

「そうね…バーベキューと熱海とハワイが楽しみ、かしら?」

 

「まあその過程でお互い色々失った感じがしたけどな。」

 

「…思い出したら腹が立ってきたわ。やっぱりあの脚本家頭おかしいわよ。」

 

「そんで、来週のゲストは千聖と愛華さんなんだよなぁ。」

 

「…うへぇ。」

 

「なにいまの!レア!レアだ!!」

 

「やめてちょうだい。あの人…苦手なのよ。」

 

「えー?そうかな。あの人弄りがいあるじゃん。」

 

「それが許されてるの私が知ってる中ではあなただけよ。」

 

「え、そうなの?」

 

「この前アフレコ現場で日野さんがやったら鳩尾に入れられてたわ。」

 

「うわぁ。あ、でもやられてないってことは俺は良いんだよな。やった!」

 

「…はぁ。じゃあ来週の指令。今回は啓斗が指令を出すらしいわ。」

 

「えー…じゃあ次回フリートークでは語尾ににゃんをつけてください!」





遅くなって申し訳ない。あと千聖ファンの人も申し訳ない。

あと、世間で夏休みと言われる期間は投稿が滞ることがあるかもしれません。そこだけご了承ください。

ヒロイン総選挙in令和元年・夏

  • 千聖こそ正妻
  • リサ姉まじ天使・RMT
  • 蘭のツンデレ最高
  • 紗夜さん愛してます
  • その他(感想欄にて受け付けます。)
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