《不定期更新》男性アイドルは超満員の中音楽なしで一人歌うことができるだろうか 作:星燕
すみません、作者メンタルズタボロで続きがなかなか書けません。お待たせしてしまっているとは思いますが長い目で見てもらいたい。
なんなら感想が欲しい…感想やアイデア、高評価が来れば書くことだけはできると思うんだ。くださいください。
ふっふっふ。突然だがみんな!勉強は好きかい?ほとんどの学生はこう言うだろう。
『NOだ。まごうことなきNO。それ以上この会話を続けるなら君と戦争をしなければならなくなるぞ。』
うん、これ経験談な。笑うとこな。
それで、だ。結論から言おう。俺は勉強が好きだ。「今は」。理由としては…先日の全国模試のために続けてきた勉強が実を結んだのだ。全国八位。偏差値七十二。こと国数英に至っては偏差値七十五。
はい、ここ褒めるとこ。
うんうん。
それでねそれでね!そのおかげで仕事を増やせることになったの!もっと多くのファンの方と同じ場所で同じ感動を感じたかったからとても嬉しいことだ。
以上の理由から俺は勉強が好きだ。
もちろん、血の滲むような努力ーーというかシャーペン握りすぎて普通に血豆ができて普通に潰れて血が滲んだ。ーーをしての結果だから。良い子のみんなはたくさん勉強をしよう。
だからかなぁ、
「啓斗くん、少し勉強を見てもらいたいのだけれど。」
と、このようにどこからそのことを知ったのか…多分瀧本さんだと思うのだが。千聖が勉強を教えて欲しいと言ってきた。なんでも数学で少しつまづいたらしい。
同業者で仕事仲間。さらには同い年で友人。断る理由?ないね。
まぁさらにそのことがどこからか…多分日菜だろうけど。漏れて紗夜さんに国語を教えることになった。
『作者が伝えたいこと?登場人物の心情?書いてないのに分かるわけがないでしょう。』
らしい。
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「てことで、勉強教えて。」
「よし蘭。とりあえずどうしてそうなったかの経緯と首筋に添えたシャーペンをしまってくれ。」
寝起きでなんか体が重いと思ったら美少女が俺の上にまたがりながらシャーペン首筋に当ててた。
わぁー!なにそれこわい!(現実逃避
ああ、首筋に当てられたシャーペンが蘭の思考に合わせて小刻みに揺れる。時折軽く皮膚に刺さる。いたいよ。蘭さんいたいよ。
「…先に答えて。教えてくれるの?くれないの?」
俺の体温ですっかり人肌ほどの温もりを備えたシャーペンが初めて皮膚と距離を取る。
だが相変わらず蘭は俺の上に跨ったままだ。
ていうかなんで急にヤンデレムーヴかましてんの?メッシュで反骨心出して脅迫で反逆心でも表してんのか?笑えない。そういうのはひまりとやっててくれ。
「ひまりはバカだから教えてもらえないでしょ、頭使って。」
うん、流れるようにバカ呼ばわりされたひまりは泣いていい。と、まぁしょうがないことかもしれない。
なにせ東郷さん家の啓斗くんこの前全国模試で八位だったそうよ〜。
あらやだ、東郷さんも鼻が高いでしょうね〜
「で?返事は?」
ん?なんか視界に選択肢が出てきたぞ?
はい or YES or おk
うんうん。俺の脳内選択肢は俺にヤンデレヒロインと勉強をさせたいらしい。
もしくはよっぽど俺に恨みがあるか。貴様まさか伊賀のものか!?
「オーケー、わかった。教えてやるからシャーペン離せ。クールに行こう。」
「ん。最初からそう言えばいい。」
「はぁ…。で?なにを教えて欲しいんだ?」
ふと。何かの予感が脳裏を掠めた。あれ、これ、聞いていいやつなのか?
「英語。歌詞に入れたいときに分からないのは困る。」
大丈夫なやつだった。そうだよな、蘭ちゃんは多少のヤンデレムーヴをものともしない普通の子(笑)だもんな。
「あの二人に先は越させない。」
ナンノコトダロウ。
さあ、次に事務所に行くときにタレント紹介欄に家庭教師を追加してもらわなきゃ!
「じゃあ来週の…火曜日から。よろしく。」
よぉーし!ハルトくんがんばるぞー!(逃避
前書きで書いた通りです。
ネタがない、モチベもない、筆が乗らない。
評価や感想が欲しいのです。欲しい展開、イチャイチャ、新たなカップリング…書いて欲しいネタを教えて欲しいのです。
私は物書きとして未熟です。この作品も処女作です。今見てくれているあなた方が私にとってはじめての閲覧者さんになるわけです。
早い話がみなさんがこの作品をどう思ってるのか心配でたまらないからこの作品やら私の作風への感想が欲しいのです。
あ、心配してわざわざメッセをくれた方。ありがとうございました。お陰でとてつもなく短く、さらに導入ではありますが四人でお勉強させるお話を書き始めることができました。次はいつ出没するかわかりませんが、必ず投稿はするので待っていてください。
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その他(感想欄にて受け付けます。)