R翼「立花が消えたぁぁぁぁぁぁぁ!?」
未来トリオ「響ぃぃぃぃ!?」
突然の響トリオ消失に誰もが驚く。
Rクリス「いきなり消えたぞ!?」
シェム・ハ「これも余興みたいな感じか」
猫翼「! そうか、答えが罠だったのはそういうことか!」
音奏「手が込んでるな……」
すぐさまそう言う猫翼のに音奏が呻いてる間に壁が下がる。
音未来「響……」
猫未来「………」
R未来「シェム・ハさん」
シェム・ハ「何かな未来さん?」
低い声で呼びかけられつつガシッと掴まれながらシェム・ハは問う。
R未来「もしもの時……やりますよ」
シェム・ハ「ア、ハイ」
R了子「ああ、これ、入ったかもな」
切歌「デ、デース;」
ミセスS「さ、さて次はなんのステージかのう」
そんな3人の未来を見てR了子は他人事の様に呟き、切歌はミセスSに抱き着いて、ミセスSは先を見る。
見えたのはマリオシリーズで良く見るアクションステージが目に入った。
R切歌「おお!マリオの様なアクションステージデス!」
ファナ「此所をクリアしたら会場に着くんっすかね?」
R了子「そうじゃないとこいつ等がいつ爆発してもおかしくないからな」
目を輝かせるR切歌の隣で呟くファナのに未来トリオを見ながらR了子はそう返す。
音翼「立花たちは大丈夫だと思うが…」
始祖翼「少し心配だな」
腕を組んでアクションステージをみつえてる2人の翼にR奏が背中を叩く。
R奏「とにかく今は進むしかないさ!」
始祖奏「早くゴールしてあいつらを助けようぜ」
早くゴールと言う言葉に音未来はシンフォギアを構える。
音未来「響たちを助けないと!」
クリス「す、凄い気迫だな;」
ファナ「こっちはさらにヤバいっす先輩!」
たじろぐクリスにファナがR未来を見て言う。
R未来「ライブメタル状態になって貰えます」
シェム・ハ「ア、ハイ。なるから、なるから強めるでない。潰れる」
ギリギリとシェム・ハを握り締めながらR未来は前を見ている。
ミセスS「神を潰してでも変身しようとはヤバいのう」
ミューチェ「あっちの未来はまだ大丈夫…」
かしら……と猫未来を見てミューチェは少し後悔した。
猫未来「響…響が消えた…」
そこには目からハイライトが消えて、ぶつぶつ呟く猫未来の姿があった。
切歌「こ、怖いデース;」
音翼「猫の方の小日向から出てるオーラがこちらとロックのと同じだ;」
そんな猫未来のに切歌は調に抱き着き、音翼もマリアの後ろに隠れながら震える。
Rマリア「あらあら、これは……やってしまったんじゃないかしら?;」
マリア「やっちゃったわね魔王のヒビキ」
それを見てRマリアはそう漏らし、マリアも同意してそう呟く。
R未来「アクションステージならばやっても良いよね?」
音未来「いいんじゃないかな?派手にやっても」
そう言って音未来はシンフォギアを、R未来はシェム・ハの持つ右手を突き出すとシェム・ハはモデルLに4本のうねった角を内側にくっ付ける様に付け、青い所を紫にし、額の赤いのをピンク色に染め、黄色の所を白くした感じのライブメタルに変化する。
音未来「Rei shen shou jing rei zizzl」
R未来「シェム・ハ・メフォラス・イン・ロックオ~ン」
それぞれ聖詠を歌い、音未来は神獣鏡を身に纏い、R未来は足を除き、ファウストローブでの神獣鏡になっており、足のアーマーはシンフォギアでの神獣鏡になっており、両腕にシェム・ハの腕輪を装着している姿となる。
ファナ「ろ、ロックの未来さんのはなんっすかそれ!?」
R翼「あれは小日向のモデルSとなったシェム・ハを使ったギアだ」
Rクリス「普通に強いのもあるよなホント」
驚くファナにR翼が簡単に言い、Rクリスはそう呟く。
R了子「まぁ、猫の奴は変身してない分、まだマシだろ」
猫翼「そ、そうだな」
ミセスS「なんかアイテムゲットしない限り大丈夫じゃ…」
あ、それフラグとミセスSのに誰もが思った後……
R切歌「おお!なんだか隠されていた宝箱から腕輪が出たデス!まるで特撮に出る様な変身ブレスみたいデス!!」
猫未来「…それ、渡して」
おおと嬉し気に腕輪を高らかに翳すR切歌に瞬時に接近して猫未来は手を伸ばす。
低い声で
R了子「ああ、早速フラグが達成されたよ」
ミューチェ「にしても何かしらあのブレスレットは?」
ミセスS「(む?あれは…もしかすると…)」
なんとなくそう当たると思っていたR了子の隣でミューチェが首を傾げるがミセスSはそれがなんなのか気づく中で猫未来は右手首に装着する。
瞬間、猫未来は光りに包まれた後、その体を紫色の戦闘服の様なのに身を包んでいた。
Rクリス「なんだあのヒッサツ仕事人みたいな戦闘着!?」
詠「なんだか忍者っぽく見えますわ!」
音奏「ギアじゃねぇよな?マスクついてるし」
ファナ「見たことないっすね」
初めて見るのに誰もが驚く。
切歌「Sちゃん、アレなんか知ってないデスか?」
ミセスS「あーあれはエレクライトと言う武装じゃ。詳しい事は秘密」
なんでデスか?と教えてと迫るW切歌にダーメと返す。
ミセスS「(まさかエレクライトがこんなところで出るとは…)」
教えてデス教えてデスと駄々っ子するW切歌をのらりくらりと反らしながらなんであるんじゃろうかとミセスSは内心そう思った。
☆
魔王ミク「…私、しーらない」
魔王ヒビキ「あわわわわ」
その光景を見ていた魔王ミクはスススーと魔王ヒビキから距離を取り、魔王ヒビキは顔を青ざめる。
どうやら本人もこうなるとは思いもしなかった様だ。
☆
R未来「行こう」
音未来「うん」
猫未来「私たちの響を取り戻しに行こう!」
3人の未来は頷きあって飛び出す。
R奏「ようし、あいつ等の被害を少なめに追いかけるぞ」
ファナ「りょ、了解っす!」
猫翼「ま、待て小日向!」
R奏のに誰もが賛成して慌てて未来トリオを追いかける。
クリス「スゲェ勢いでステージ進んでるなあの三人」
調「色んなとこがメチャクチャ…」
前を見て爆進してる未来トリオにクリスは呆れ、調は立ち塞がった敵ので攻撃した際の余波でボロボロになったステージにうわぁとなる。
モデルW「ホント、眠れる獅子を目覚めさせたか龍の逆鱗に触れたかだな」
切歌「怒った未来さん…それが三人デスから怖さも三倍デスよ;」
ファナ「これは魔王ヒビキさん。ヤバいっすね」
ブルりと震える切歌にファナもうわぁとなる。
☆
魔王ヒビキ「あわわわ!やばいよやばいよこれ!」
魔王ミク「まさか拾ったアイテムがあんなに強いなんてね」
顔を青ざめて慌てふためく魔王ヒビキに魔王ミクは困った様に言う。
彼女が言った様に猫未来が使っている腕輪はとある時に散歩していた時に落ちていたのを拾ったのだ。
誰の物でもなかったのでどうせだし隠しアイテムので使っちゃえと軽いノリで配置していたのだ。
魔王ミク「このままだと響、オーバーキルされちゃうね」
魔王ヒビキ「ど、どうしよう!」
アルマージ「王よ。1つ提案が」
慌てる魔王ヒビキに控えていたアルマージがそう申し出る。
アルマージ「女王と同じ者ならば、彼女達の怒りが収まる物を見せれば良いかと思います」
魔王ヒビキ「あ、なるほど!よし、それをしよう!」
魔王ミク「怒りが収まるもの…あ、あれかな」
提案に魔王ヒビキは納得し、魔王ミクも思い出して納得する。
アルマージ「ちなみに本人達にも話して了承を得ている」
魔王ヒビキ「じゃあ早速お願い!」
了解したと会釈してからアルマージは出て行く。
魔王ヒビキ「ふぅ、これでなんとか…」
魔王ミク「じゃあ響も着替えよっか」
汗を拭った魔王ヒビキの肩に魔王ミクが手を置いてニッコリと笑う。
魔王ミク「あっちの私を怒らせちゃった責任取らないとね♪」
魔王ヒビキ「う、うん」
笑顔で言う魔王ミクに魔王ヒビキは頷くしかなかった。
☆
R奏「いやぁ、ここまで進んで言える事は……敵は可哀そうだな」
音奏「だな;」
始祖奏「あの三人を相手にしてるんだからな;」
通ってきた道を振り返りながらR奏はそう言い、音奏と始祖奏も同意する。
R切歌「千切っては投げ、千切っては投げでしたデスね」
切歌「罠も関係なしに粉砕してたデスし」
調「今の未来さん達。恐るべし」
R調「触らぬ神に祟りなし」
冷や汗を流す中で城が見えて来る。
その前にアルマージが立っていた。
音未来「…アルマージさん」
猫未来「…響は何処?」
R未来「教えてくれないと吹っ飛ばします」
ハイライトの無い目で問う未来トリオにアルマージは無言で……太鼓を取り出すとそれを叩きだす。
だららららららららららららららら!!!
太鼓の音と共に周りが暗くなり、現れた2つのライトがある一点を照らす。
照らされたのは……魔王ヒビキを含めたミニスカサンタ服に着替えた響カルテットであった。
次の瞬間、鼻血の花びらが咲いて未来トリオは倒れた。
グッジョッブと言うサムズアップをしながら……
翼カルテット「「「「小日向ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」」」」
R了子「効果は抜群だ~そして流れ弾がこっちにも来てるな」
Rクリス&クリス「(チーン)」鼻血ブー
ファナ「クリスせんぱーい!?」
ミセスS「こりゃ輸血しないとのう」
倒れた6人を慌てて介抱に走る面々を見ながらアルマージは一言……
アルマージ「これにて、一件落着」
音響「落着…かな?」
猫響「してないよねこれ;」
魔王ヒビキ「あははははー;」
ロック響「うわぁ、凄くスースーする。未来は大丈夫かな……」
なんとも言えない顔をする3人の隣でロック響は慣れてないスカートにモジモジするのであった。
なお魔王ミクは見た瞬間にグッジョッブをしてから倒れて他の面々に介抱されていたのであった。
☆
魔王ミク「ふぅ、満足満足」
魔王ヒビキ「そ、そう言って貰えて体張ったかいあるよミク;」
鼻にティッシュを詰めつつそう言う魔王ミクに魔王ヒビキは苦笑する中でホントごめんねと謝罪する。
R未来「(良い物が見れたので)気にしてないよ。ね?」
音未来「うん。気にしてないよ」
猫未来「だ、大丈夫…」
そんな魔王ヒビキのに同じ様に鼻にティッシュを詰めたR未来と音未来はそう返し、猫未来は慣れてないので思い出しながら顔を赤くする。
音響「慣れてなくて恥ずかしがってる未来もレアでいいよねー」
猫響「レアで良いのかな;」
ロック響「昔の未来もそうだったな……」
しみじみと言う音響のに冷や汗を掻く猫響の隣でロック響は遠い目をする。
ファナ「あれっすかね。朱に染まれば赤くなるってやつ」
ミューチェ「確かにそうね;」
ホントに合ってるわとミューチェは何とも言えない顔をする。
Rクリス「あれは宝物だな」
クリス「写真データを保存してバックアップも作らねぇとな」
マリア「あなた達何時の間に写真を撮っていたの;」
同じ様に鼻にティッシュを詰めてご満悦なWクリスにマリアは冷や汗を掻く。
ロック響「そう言えばさ、さっきかな姐さんそっくりな人と出会ったけど、もしかして他にもそっくりさんいるの?」
魔王ヒビキ「へ?姐さん?翼さんたちのそっくりなツバサたちなら居るけど…」
切歌「奏さんのそっくりさん以外にもいるんですね!」
ああ、カナデさんの事かとロック響の言ったのが誰なのか納得して切歌のに頷く。
魔王ヒビキ「みんなー、来てくれるー?」
魔王ヒビキが呼びかけると奥から数人現れる。
詠「まあまあ!?なんと可愛らしい切ちゃんがいますわ~!!」
キリカ「な、なんデスか!?」
現れた数人の中でキリカを見て目を輝かせて接近する詠にキリカはシラベの後ろに隠れる。
霧亜「こらこら、怖がらせない」
R切歌「早いデスよ詠お姉ちゃん」
切歌「大丈夫デスか?」
調「あの人はただ好きなだけだから……行き過ぎな所もありそうだけど(ボソリ)」
それを霧亜が宥め、調が弁解する。
Rマリア「全く、落ち着きを持たないと(パシャパシャパシャパシャパシャパシャ)」
ファナ「撮りすぎっすよロックマリアさん;」
音セレナ「真顔で魔王さんの響さんの方の私を撮ってる;」
注意すると見せかけて写真を撮るRマリアにファナはツッコミ、音セレナは冷や汗を掻く。
ロック響「そっちの皆の名前はこっちと変わんないの?」
魔王ヒビキ「んー、漢字のメンバーはそうだけどカタカナ名前の人は違うよ」
微妙にだけどねと付け加える魔王ヒビキのにへぇ~とロック響は感心する。
Rセレナ「ちなみにどんな感じに違うの?」
魔王ヒビキ「えっとね。クリスちゃんそっくりな子はクーリスちゃん。マリアさんそっくりなのはマリーアさん。セレナちゃんそっくりなのはセレンちゃん!」
Rセレナ「(あ、魔王の私だけ、一文字変えてなんだ)」
始祖セレナ「クーリスさんにマリーアさん…」
始祖奏「なんかどっかの漫画でそう言う伸ばし棒を付けての未来キャラが出て来たのがあったな……」
なんだっけな……と始祖奏はうーむと唸る。
クーリス「ほんとアタシとそっくりだなお前ら」
セレン「三つ子みたいですね」
同じ様にクーリスとセレンは興味深そうに見る。
ツバサ「私の場合は四つ子になるな」
マリーア「私は3つ子ってこういうのはホント珍しいわね……まぁ、良いスタイルの子が多いのは良いものね」
うふふと笑うマリーアのに魔王ヒビキは苦笑してメンバーに言う。
魔王ヒビキ「んじゃ皆着替えてパーティー始めようか!」
ちゃんと用意してるから!と言う魔王ヒビキのにおお!となる。
R了子「サイズ、色々と用意してるんだな」
ミューチェ「デザインもいろいろあるわね」
マリーア「全部私とセレンの手作りよ」
むふんと胸を張るマリーアに手先良いのねとマリアは感心する。
Rマリア「あらあら、翼はこういうのが合うと思うわ」
R翼「待ってマリア!?それは着ぐるみパジャマになると思うぞ!?」
クリス「確かにそれ着たら可愛くなりそうだな」
ファナ「ロックの翼さんなら合いそうっス!」
並べられたので猫の着ぐるみパジャマを手に取るRマリアにR翼はツッコミを入れて、クリスとファナはそう言う。
音奏「ファナに似合いそうなやつはっと…」
始祖奏「お、早速好きなヤツに着せる感じか」
用意された衣装でファナに似合いそうなのを探す音奏に始祖奏は楽し気に聞く。
音奏「こういうのはあまりねぇからな。どれにするか…」
始祖奏「そこはあれだ。本人の日常で着てる服を思い返して、滅多に着ないタイプのでやったらどうだ?」
そんなアドバイスにふむと音奏は思い返す。
音奏「(ファナがめったに着ない服か……そういやファナって主に動きやすさ重視でスカートよりもズボンが多かったな……しかも肌をあんまり見せない……)」
思案してから音奏は服を見渡し……
音奏「よし、これだな」
ファナ「え!?」
そう言って一着を手に取る。
手に取ったのは……
ファナ「ど、ドレスっすか!?」
音奏「これ着たファナをみてみたいだ」
ダメかと聞く音奏にファナは赤い顔をしてワタワタする。
R奏「おー、押せ押せだな音の方の私」
始祖奏「頑張れー、音のアタシ」
それに2人はやいのやいのとはやし立てる。
ファナ「そ、そんなに似合うっすか?」
音奏「ああ、だから見せてくれよあたしに」
恥ずかしそうにモジモジしながら上目使いで聞くファナに音奏は頷く。
R切歌「甘ーいデース」
R調「うん、甘い」
R了子「アルマジロ。コーヒー御代わり」
アルマージ「ここに」
ミューチェ「ビターチョコがミルクチョコになるぐらい甘いわね」
ミセスS「じゃな」
そのやり取りに一部はコーヒーを飲む結果になった。
ファナ「に、似合うっすか奏さん?」
音奏「おお、似合う似合う!綺麗で普段とはまた違う可愛さがあって良いな!」
渡されたのに着替えて上目遣いで聴くファナに音奏は褒める。
音マリア「ホントラブラブね。……あら?」
始祖セレナ「どうしたの?マリア姉さん」
そんな2人の会話に服を見ながらくすくす笑っていた音マリアはある事に気づき、始祖セレナが聞く。
音マリア「ねえマーリア。この部分の服がないのはなんでかしら」
そう言いながら不自然に間が開いた所を指さしながら問う。
マーリア「あら?おかしいわね。ここにはモコモコが付いたロリータ風なドレスを置いてたんだけど……ないわね」
ロック響「誰か持って行ったんじゃないの?」
言われた事で気づいておかしいわね……と首を傾げるマーリアにロック響がそう言う。
ツバサ「誰かが持って行った…もしや…」
クーリス「ん?どうしたんだツバサ」
考え込むツバサにクーリスが話しかける。
ツバサ「…あの姫姉妹の仕業か…?」
キリカ「あ、あの二人デスか!?」
シラベ「確かにあの二人なら…」
ロック響「姫姉妹?」
R未来「他に誰かいるの?」
ツバサの言葉にすぐさま反応したキリカとシラベを見てR未来は聞く。
魔王ヒビキ「えっとね。この前隣の魔界から来た二人でね」
魔王ミク「今の時期とかに来たりするときがあるんだ」
隣の家感覚で別の魔界紹介するか普通……とクリスは2人の説明にそう思った。
クリス「あーその姉妹姫が服を盗んだのか?」
音翼「何のためにだ?」
それに魔王組は苦笑して普段通りのアルマージが説明する。
アルマージ「大方、睡眠用のまくらなどを作る為だろう」
切歌「…デス?」
調「…まくら?」
ロック響「眠りたいの?」
疑問詞を浮かべる中でロック響が呟く。
カナデ「誘拐されて寝ること以外することないから。良い睡眠求めているんだとよ」
セレン「お姉さんはそんな妹さんを制御兼手伝っているみたいで;」
ロック響「変わったお姫さんだね」
モデルW「いや変わり過ぎだろ;」
モデルA「話的に誘拐されたのに自由に移動してるって事だよね;」
カナデとセレンのを聞いてモデルWとモデルAはツッコミを入れる。
音響「そのお姫様が今来ているって事?」
音未来「どこにいるんだろう?」
周りを見渡す音未来に探してあげようか?とロック響がモデルPとモデルXを見せながら聞く。
魔王ヒビキ「え、できるの?」
魔王ミク「あ、そうか、モデルPXはそう言う捜索向けの姿だもんね」
言われてみればそうだったねと魔王ヒビキも思い出して頷く。
ロック響「んでどうする?さっき言った様に探すなら探してあげるけど」
魔王ヒビキ「どうする?マーリアさん」
マーリア「それじゃあお願いしようかしら。服を枕にされる前にちゃんとした枕渡したいし」
了解と返してロック響はモデルPとモデルXを構える。
ロック響「クルチ~ス・ヒーロー・モデルPX・ダブル・ロックオ~ン♪」
聖詠を歌うと共にロック響はPXギアを纏う。
ロックPX「んじゃあサーチ開始」
レーダースコープ
その言葉と共にロック響の脳裏に城の地形が入った後に位置を判別する。
ロック響「ん、見つけた。2つの反応」
クリス「早いな!?」
猫翼「それで、反応があったのは何処だ?」
そう言ったロック響のにクリスが驚いてる間に猫翼が確認する。
アルマージが持って来た地図でここに反応が出てたとロック響は1つの部屋を指す。
魔王ヒビキ「そこは…厨房かな?」
Rセレナ「厨房で何かしてるのかな?」
R切歌「そこは行けば分かると思うデス!」
切歌「行ってみるデス!」
ゴーと2人の切歌は走り出す。
詠「切ちゃん達~流石に魔王さん達より先に行くと迷子になりますわよ~」
ミセスS「道間違っとるかもしれんぞー」
そんな2人へと姉と保護者が呼びかける。
ロック響「案内宜しく」
魔王ヒビキ「こっちこっち。パーティー会場の近くにあるから」
R了子「まぁ、その前に着替えるぞ。その後でも大丈夫だろ」
促すロック響と魔王ヒビキにR了子がそう言う。
音響「あ、そうだった!着替えの途中だった!」
音未来「それなら早く着替えないとね」
誰もが各々に服を見て行く。
ロック響「んー……私は後で着替えるから服は持って行く事にするね」
音響「え、そうなの?」
その中でそう言ったロック響のに音響は振り返って聞く。
ロック響「移動してる時に別の場所に移動されたら面倒だし、いつでも分かる様にすればそっちの方が良いでしょ」
音翼「なるほどな。それなら仕方ないか…」
Rクリス「確かに追いかけっこしてたらパーティやる時間も短くなるしな」
ダブルロックオンしたままの理由を述べるロック響に選んだのに着替え終えた音翼は同意し、持ってきてたのか自前のアイドル服クリスマスVerに着たRクリスも同意する。
ミューチェ「私はこの服にしたわ」
ミセスS「わしは珍しくドレスにしてみたのじゃ」
主にズボンを履いてたからなとドレスを翻してそう言う。
切歌「おぉ!Sちゃん似合ってるデスよ!」
調「いつもと違っていいね」
目を輝かせる切歌の後に調も褒める。
ミセスS「褒めてもらうと嬉しいのう」
ミューチェ「ホントね。私も久々に着替えたわね」
照れるミセスSにミューチェも同意して着替えた自分を見てそう言う。
ロック響「そう言えば幽霊歴長かったんだっけ」
音未来「もう5年目ぐらいですっけ」
ホント長かったわ……とミューチェはしみじみと呟く。
R翼「と言うか私はこれ確定なのか」にゃーん
Rマリア「ナイス(グっ)」
マリア「(ナイス選択よロックの私!)」
着せられた猫着ぐるみパジャマ姿のR翼にRマリアは満面の笑みでサムズアップし、マリアも内心賞賛する。
そんなマリアは裾を引っ張られて振り返る。
音翼「私のもどうだマリア」わふーん
対して音翼は犬着ぐるみパジャマを着ていた。
マリア「…こふっ!」
見た瞬間、マリアは吐血した。
Rマリア「犬翼、ありね」
始祖奏「似合ってるじゃねえか翼」
始祖翼「2人ともそっちを選んだのだな、私も乗るべきだったか?」
つつーと鼻血が流れてるRマリアのを無視してそう言う始祖奏にマーメイドドレスを着た始祖翼は呟く。
猫翼「私のはどうだろうか立花」
猫響「チャイナドレスもあるんだ。似合ってるよ翼さん」
こちら猫翼はチャイナドレスを選んだようで、ポーズを取る猫翼にカッコよさあるなと魔王ヒビキは思った。
ロック響「んじゃあ全員改めて着替え終えたので行きましょうか」
魔王ヒビキ「案内するよ!」
その言葉と共にロック響を先頭に魔王ヒビキの案内の元、盗んだ犯人の所へと向かう。