迷宮都市の影技使い   作:Tokaz

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早速感想を頂き、ありがとうございます。
概ね好評を頂けているようで、ホッとしています。

それでは本編開始の第1話をご覧下さい。


第1話 白と黒の邂逅

 

 

「お~い兄ちゃん。着いたぞ。ここがオラリオだ」

 

「ん~~、やっと着いたか」 

 

 行商人の馬車で寝転んでいた少年が身体を伸ばした。

 黒髪碧眼、褐色の肌をした年の頃15、6の何処かのんびりした雰囲気の少年だ。

 

「サンキューな、おっちゃん。乗せてくれて助かったよ」

 

「な~に、モンスターに襲われた所を助けて貰ったんだ。これ位お安い御用だよ」

 

「それでも助かったのは事実だよ。それじゃあ俺は行くよ。達者でな」 

 

「お~、お前さんも頑張れよ~」

 

 少年は自分の荷物を持つと、行商人に別れを告げ、人混みの中に消えて行った。

 

 

 

 

 

「しかし、でっかい街だな。クルダ以上だ」

 

 少年は周りをキョロキョロしながら楽しそうに笑顔を浮かべる。やがて彼の視線は街の中央に聳える巨大な塔に止まった。

 

「───あれがバベル・・・・・・って事はダンジョンはあの下か!」

 

 少年は目を輝かせて走り出した。

 

「待ってろよ、ダンジョン!!」

 

 

 

 

 

 しばらく後、ダンジョン前の広場で項垂れる少年の姿があった。 

 

「・・・・・・まいった。ダンジョンに入るには冒険者にならなくちゃいけなくて、冒険者になるにはファミリアに入って『神の恩恵(ファルナ)』を得なくちゃいけないなんて、聞いてないぞ・・・・」

 

 嬉々としてダンジョンに挑もうとした少年だったが、先の理由でダンジョンに入るのを拒まれてしまったのだ。

 確かにダンジョンは恐ろしいモンスターが蔓延る危険な場所。『神の恩恵』を受けていないただの人間が挑むには危険すぎる。だからこその規則なのだが、それを知らなかった少年にとっては楽しみを奪われたようなものだった。

 

「仕方がない。まずは何処かのファミリアに入れて貰うか・・・・」

 

 少年は立ち上がると、歩き出した。

 

 

 

 

 

 更にもうしばらく後、ダンジョン前の広場には再び項垂れる少年の姿があった。

 

「・・・・・・まいった。まさかどのファミリアからも門前払いを食らうとは・・・・」

 

 あれから少年はあちこちのファミリアを訪ねてみたが、何処も入団試験すら受けさせて貰えなかった。

 尤も少年が訪ねたのはロキ・ファミリアを始め、フレイヤ・ファミリア、ガネーシャ・ファミリア等の名高いファミリアばかりだった。こういった一流処はファミリアのメンバー、もしくはギルドからの推薦が必要なのだが、当然の如く少年は知らなかった。

 

「・・・・とは言え、このままでは金が稼げん。金がなければメシが食えん」

 

 そう思った途端に少年の腹がグウ~っと情けない音を立てた。

 

「いかん。意識した途端に腹が・・・・」

 

 腹を押さえフラつく少年。そんな少年に声をかける者がいた。

 

「あの~、大丈夫ですか?」

 

 顔を上げた少年の目に白髪紅眼の自分より1、2歳年下の少年が映った。彼を見て少年は、

 

(・・・・・・兎?)

 

 と、案外失礼な事を思った。

 

「あの~?」

 

「あ、ああ。大丈夫大丈夫。ただちょっと腹が減っただけだから」

 

 少年は愛想笑いをして誤魔化す。

 

「お腹空いてるんですか? あ、じゃあ良かったらこれ半分食べます?」

 

 白髪の少年はそう言って手にしたバスケットを差し出した。褐色の少年は思わず喉を鳴らした。

 

「いいのかい? 君の昼食なんだろ?」

 

「いえ、実はこれ貰い物なんですけど、困ってる人には親切にしろって死んだ爺ちゃんも言ってたから・・・・」

 

「ありがとう!!」

 

 褐色の少年はもの凄い勢いで立ち上がり、白髪の少年の手を握ると、ブンブンと勢い良く振った。

 

 

 

 

 

「ごちそうさま! ふう、助かったよ。君は命の恩人だ」

 

「そんな・・・・大袈裟ですよ」

 

「いや、そんな事ないよ。現にこれだけ大勢の人がいる中で救いの手を差し伸べてくれたのは君だけだった。中々出来る事じゃあないさ。俺はジン。ジン・ラグナだ。是非とも君の名前を教えてくれないか?」

 

「あ、僕はベル。ベル・クラネルです」

 

「ベル、本当にありがとう。何かお礼をしたいんだが、生憎金がなくてな・・・・」

 

「そんな、お礼なんていいですよ」

 

「いや、そういう訳にはいかないよ。俺に何か出来る事はないか?」

 

「そうですね・・・・・・あ、ジンさんは冒険者なんですよね?」

 

「え? う、うん・・・・」

 

「じゃあ、良かったらこれから一緒にダンジョンに入って貰えませんか? 実は僕、冒険者になりたてで・・・・」

 

「・・・・そうか。よし、じゃあ行こうか、ベル!」

 

「は、はい。よろしくお願いします!」

 

 ジンとベルは固く手を握り合った。

 

 

 

 

 

 そして、ジンとベルは今、ダンジョンにいた。

 

「へ~、これがダンジョン・・・・不思議だなあ」

 

 ベルは珍しげに辺りを見回す。

 

「ああ、本当になあ」

 

 だが、それはジンも同様であった。

 

「え?」

 

「ん?」

 

「・・・・ジンさん冒険者なんですよね? ダンジョンが初めてって訳じゃありませんよね?」

 

 思わずベルはジンに詰め寄る。ジンは汗を一筋流すと、ベルの前でパンッと両手を合わせた。

 

「すまんベル! 実は俺、冒険者じゃないんだ!!」

 

「えええええーーーーーっ!!」

 

 ベルの叫び声がダンジョンに響いた。

 

 

 

 

 

「ど、どうしよう・・・・冒険者じゃない人をダンジョンに入れちゃったよ。エイナさんに怒られちゃうのかなあ・・・・?」

 

 頭を抱えてしゃがみ込むベルにジンが声をかける。

 

「あ~、ごめんなベル。嘘吐いて」

 

「おかしいと思ったんですよ! ダンジョンに入る時、気配を消してこっそり入ってくるんだもん! 何でこんな事したんですかあ!?」

 

「あ~、実は俺、今日オラリオに着いたばかりでさ。冒険者じゃないとダンジョンに入れないって言われて、何処かのファミリアに入れて貰おうとしたんだけど、何処からも門前払い食らっちゃって、途方に暮れてた時にベルに会ったんだよ」

 

「!!?」

 

 ジンの話にベルの顔が強ばる。ジンの身に起こった出来事は、かつて自分も経験した事だった。

 田舎から出て来たばかりのベルも、ファミリアに入団しようといくつも門戸を叩いたが、知り合いも居らず、何の伝手もないベルは何処からも門前払いを食らい、途方に暮れていた所を今の主神であるヘスティアとめぐり会い、眷族となったのだ。つい先日の事である。

 

「そうだったんですか・・・・でもダンジョンは『神の恩恵(ファルナ)』なしでは本当に危険なんです。だからやっぱり」

 

「ん~、多分大丈夫だと思う。俺、オラリオに来るまでモンスター退治して路銀を稼いで来たから」

 

「へ?」

 

 ジンの発言にベルは耳を疑った。この世界にはダンジョン以外にもモンスターは存在する。一般的にはダンジョンのモンスターより弱いと言われてるが、それでもモンスターはモンスターだ。『神の恩恵』を受けてない者が退治するなんてとても信じられない。だがベルにはジンが嘘を吐いてるようには見えなかった。

 

「まあ信じられないか。だったら証明しようか」

 

「え?」

 

 その時、遅まきながらベルの耳にいくつもの足音が近付いてくるのが聞こえて来た。

 

「モンスター!? ジンさん逃げなきゃ!」

 

「何言ってんだよベル。ダンジョンに何しに来たのか忘れたのか?」

 

「!? そ、それは」

 

 ジンは接近するモンスターに向かって歩き出す。現れたモンスターはコボルトが8体。とても『神の恩恵』を受けてない者が倒せるとは思えない。だがジンは襲いかかるコボルトを次から次へと蹴り飛ばしていく。その蹴りは一撃必殺。蹴りの一撃で確実にコボルトを始末していくジンの動きにいつしかベルは目を奪われていた。結局ジンの足が8回弧を描くだけで戦闘は終わってしまった。

 

「凄い・・・・」

 

「これで信じて貰えたかな?」

 

「うん・・・・うん! 凄い、凄いよジンさん!」

 

「お、おう!?」

 

 ベルは頬を紅潮させ、目をキラキラさせてジンに詰め寄った。その勢いに流石のジンも驚いていた。

 

 

 

 

 

 

 あれからベルのジンへの不信感はすっかり消え去っていた。自分と同じ境遇であり、尚且つ先程見せた戦闘力がベルの不信感を吹き飛ばしたようで、探索中も興味津々に色々と話掛けていた。

 

「じゃあジンさんはそのクルダって所から来たんですか?」

 

「まあ、そんなとこだ。お、来たぞベル」

 

「は、はい!」

 

 ジンは襲い来るモンスターと戦うベルを見ながら、この世界に来た時の事を思い出していた。

 

 

 

 

<><><><><><><><>

 

 

 

 

 ジン・ラグナは傭兵王国クルダで生まれ育った。クルダはその名の通り傭兵、即ち個人や組織、果ては国家等から雇われ、戦う闘士達の存在こそが最大の特徴の国だ。

 クルダの傭兵は絶大な戦闘力を誇り、巷では「一騎当千」「クルダの傭兵に敗北なし」と言われる程であった。

 ジンもまた、クルダの傭兵の一人。その中でも真闘士(ハイヴァール)と呼ばれる上級闘士であり、その戦闘力と功績から既に『黒い牙(ブラックファング)』という字名(この世界の二つ名のようなもの)を持つ身であった。

 

 そのジンがこのオラリオに来たのには理由があった。

 

 ジンはこの世界の人間ではない。ジンの故国であるクルダなる国はこの世界の何処にも存在しないのだ。

 

 

 ある日ジンは行方不明者の捜索を依頼された。山に入り帰って来ない狩人がいて、その捜索隊が組織されるも、彼らもまた帰って来なかった。既に行方不明者は二桁に達し、村人達が困っていた時、旅の途中偶々通りかかったジンが捜索を買って出たのだ。

 そして山に入ったジンが見たものは、巨大な竜であった。山に入った者達はその竜の餌食になっており、ジンもまた襲われる羽目に陥った。

 竜は最強クラスの魔獣であり、本来ならジン一人では危険な相手であったが、ジンは果敢にも戦いを挑み、傷だらけになりながらも竜に勝利した。だが、その激闘に地盤が緩んだのか、山崩れが起きて、竜の死体諸共、谷底へ転落した所でジンは意識を失った。

 

 

 

 次にジンが目を覚ましたのは、とある山小屋のベッドの上だった。そのジンの顔を一人の老爺が覗いていた。

 山小屋の持ち主であるその老爺が傷だらけで倒れていた自分を助けてくれたのだという。

 何があったかを話していると、二人の話が噛み合わない事に気付いた。老爺はクルダを知らず、ジンもまたレベルやファミリアという言葉を知らなかった。色々話している内にジンは自分が見知らぬ異世界に迷い込んだのだと結論付けた。

 途方に暮れるジンに老爺はオラリオに行く事を薦めた。迷宮都市オラリオには様々なものが集まる。人や物は勿論、情報もだ。こんな田舎の山中にいるよりも、オラリオにいる方が元の世界に帰れる方法が見つかるかもしれない。そう言われてジンはオラリオに行く事を決心した。

 そしてジンは暫くの間老爺からこの世界の知識を教わり、一週間程で怪我が回復すると、一路オラリオを目指して旅立ったのだ。

 

 

 

 

<><><><><><><><>

 

 

 

 

「ジンさん? 終わりましたよ」

 

「ん? ああ、お疲れさん。ゴブリン位なら問題ないようだな」

 

 戦いを終えたベルに声をかけられ、ジンの意識は過去から帰還した。

 襲って来た5匹のゴブリンはベルが見事に討ち取った。ナイフさばきは未熟なれど、運動神経は悪くない。特にに敏捷性に優れているので、受けではなく回避に専念すればこの階層のモンスターにはまず負けないだろう。後は慣れの問題だ。

 

「思ったより筋がいい。俺から言えるのはベルは敏捷性が高いから受けに回らず、回避に専念する事。その時、囲まれないように絶えず動き回って周囲を警戒する事。後は走り回るんだから体力を付ける事、かな」

 

「はい!」

 

 褒められた事が嬉しかったのか、ベルは笑顔で返事をする。

 

「結構深く潜ったなあ。そろそろ戻るとしようか?」

 

「あ、はい・・・・」

 

 途端に寂しげな表情を見せるベルにジンは訝しげに訊ねる。

 

「どうした? 今は気分が高揚してるから感じないかもしれないが、ダンジョンに入って既に5時間は過ぎてる。そろそろ体力も限界だろ? 退き時を見誤ると危険だぞ」

 

「はい。・・・・あの、ジンさんは───」

 

 ベルの言葉を遮るように、ジンは人指し指を立て、静かにするよう合図する。ベルは首を傾げつつも指示に従い、口を閉ざす。すると、ベルにも地響きが近付いて来るのが感じられた。

 

「ジンさん、これって・・・・」

 

「近いな・・・・あの角の先、随分と大物みたいだぞ」

 

 そして、二人の前に現れたのは───

 

 

《ブモオオオォォーーーーッ!!》

 

 

 威圧的な雄叫びを上げる、牛頭人身のモンスターだった。

 

 

「これは・・・・ミノタウロスって奴か」

 

「そんな!?・・・・ミノタウロスはレベル2のモンスター。出て来るのは10階層からの筈じゃ・・・・」

 

「何か事情があったのかもな。来るぞ!」

 

《ブモオオッ!!》

 

 ミノタウロスは持っていたベルの背丈程もある棍棒を叩き付ける。

 

「ひゃああああっ!!」

 

 恐怖に固まってしまったベルの後ろ襟を掴み、ジンは跳躍、間一髪で回避する。着地したジンはミノタウロスを見上げる。

 

(・・・・デカいな。ダンジョンにはこんなモンスターがいるのか!?)

 

 ジンはこんな状況だというのに、思わず笑みをこぼしていた。そんなジンの足に触れる者がいた。

 

「ジンさん、早く逃げよう! こんな怪物に敵いっこないよ!!」

 

 ベルは涙と鼻水を垂れ流して、ジンに訴える。その様は冒険者ではなく、恐怖に負け、ただ怯えるだけの少年に過ぎなかった。

 そんなベルの姿がかつての自分と重なり、自然とジンは口を開いた。

 

「・・・・怖いかベル。でもそれは当たり前なんだ。最初から強い奴なんていない。誰だって最初は弱いし、怖いんだ。だけどその恐怖を乗り越えた奴だけが強くなれる。お前は冒険者なんだろ? だったらその恐怖を乗り越えなくちゃならない」

 

「ジンさん・・・・・・」

 

「『恐怖』を知りながら、『恐怖』を乗り越えて闘う。それが本当の力だ。忘れるなベル。『恐怖』に打ち勝つ唯一の剣、───その誇り高き剣の名は、『勇気』」

 

「・・・・・・・・ゆう、き」

 

「お前に今、それを見せてやるよ」

 

 ジンはそう言うと、ベルの頭を軽くポンと叩き、ミノタウロスに向かって歩き出した。ベルは瞳を逸らす事なく、ジンの背中を見つめていた。

 

 

 

 ジンはミノタウロスの前に立つと、右手の親指の先を自らの歯で噛み切り、滴る血で左頬に斜めの線を引いた。ジンの左頬にはくっきりと血の痕が残る。

 

「───この栄誉ある闘いを、偉大なる王と、我等が英雄『刀傷(スカーフェイス)』に捧げる事を、我が血に賭けて誓う」

 

 そう呟き、顔を上げたジンの顔は、先程までの優しげな表情とは程遠い、闘志に満ちた闘う男の顔になっていた。

 

 

《ブモオッ!》

 

 

 ミノタウロスがジン目掛けて棍棒を降り下ろす。地面に穴が空くが、ジンは素早くかわすと、すかさずミノタウロスの懐に入り、膝に蹴りを入れた。

 

「おおおっ!」

 

《ブモオッ!?》

 

 その衝撃に片膝を付いたミノタウロスの頭部に再びジンの蹴りが飛ぶ。

 

 

 ───クルダ流交殺法、影技【爪刀(ソード)

 

 

 蹴りの威力と共に起きた真空波がミノタウロスの身体を傷付ける。

 

《ブモオオオッ!?》

 

 血を撒き散らし、倒れるミノタウロス。

 

「ちっ、浅かったか」

 

 ジンは舌打ちする。【爪刀(ソード)】が完全に決まっていれば、真空波でミノタウロスの首は飛んでいただろう。それだけミノタウロスの皮膚が頑丈なのだが、ジンは自分の未熟と感じ、恥じた。

 

「───ならば」

 

 ジンはふっと息を吐くと、精神を集中させる。

 そして───

 

 

 

 ───我は無敵なり。

 

 

 武技言語を唱えた。

 

 

 

 ───我が影技に敵う者無し。

 

 

 武技言語。

 自らに強い催眠暗示をかけ、瞬間的に能力を数倍に跳ね上げると言う、クルダ2000年の歴史の中で、わずか60名しかいない最上級の闘士、修練闘士(セヴァール)の無敵の闘法。

 ジンは未だ修練闘士(セヴァール)に至らぬ真闘士(ハイヴァール)の身でありながら、この武技言語を使いこなす。

 

 

 

 ───我が一撃は無敵なり!!

 

 

 起き上がったミノタウロスにジンの飛び蹴りが炸裂する!

 その威力は一撃でミノタウロスの強靭な肉体を粉砕し、回りに血肉を撒き散らした。

 

 

「クルダ流交殺法、影技【裂破(レイピア)】」

 

 ジンはミノタウロスを打ち砕き、右拳を高々と天に掲げた。

 

 

 

 

 

 ベル・クラネルは目の前で見た光景を生涯忘れなかった。

 圧倒的な力を持つモンスターをいとも容易く葬り、たたずむその姿は、ベルが心に描いていた『英雄』の姿そのものだった。

 さっきまで恐怖で流していた涙は止まったのに、新しく熱い涙が後から後から溢れて来る。

 その恐ろしくも美しい光景に、ベルの心に火が灯った。決して消える事ない、『憧れ』と言う名の火が───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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