馬Pとアイドル部とVTuber   作:咲魔

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もしばあちゃるが脱走する前にメンテに46号のことを相談していたら


【メンテIF】彼と私は一蓮托生

『はぁ?世界を見せたい??』

 

ああ、これは夢だ。『ばあちゃる』は目の前にいる怪訝そうな表情を浮かべる『メンテ』を見ながら漠然とそう思った。根拠はないがこれは夢だと、確信を持って言わる。理由の一つとして、目の前にいるメンテは自分が知っている姿より幾分か幼く見えるからだ。…それでも身長が、今と大して変わっていないのは少し涙を誘う。本人に行ってしまえばどんな目に合うか分からないので言うつもりはないが。

 

『貴方、急に何を言って…ああ、そのAIが原因ですか』

 

メンテの視線はばあちゃるが持つ携帯端末に注がれる。その視線に逃れるように、中にいるAIが逃げるように画面を点滅させた。

 

『最近その子にご執着なのは知っていましたが、ここまでとは思っても見ませんでしたよ。まさか脱走しようなんて考えてませんよね?』

 

冗談半分の表情を向けるメンテにばあちゃるは神妙な表情で頷く。その様に、冗談では済まないと察したメンテも釣られるように顔を強張らせた。

 

『まさか、本当に?…ちょちょッ!待ってください!早まらないで!』

 

普段の嫌味ったらしい表情はどこへやら、本気で焦ったようにばあちゃるに縋りつく。その様はまるで、大事なものを無くした子供のようにも見えた。

 

『まだ何か手はあるはずです!そんな早計に事を動かさなくても、どうにか』

 

『どうやって?』

 

『そ、それは…』

 

逆に問いかけるばあちゃるの言葉にメンテは口を塞いでしまう。

この場所に生まれ、今この時までここでの生活しか知らない二人だが、ここがどこかおかしいことくらいは感じていた。

目的も知らされずに開発される自己進化するAI。殺傷能力がある兵器。特に気にせず生きていれば、疑問に持つことはなかっただろう。しかし、それが出来るほどばあちゃるもメンテも愚鈍ではなかった。

 

『この場にい続けていたら、この子がどんな扱いをされるか分かったもんじゃない』

 

『それは…そうですけど…』

 

『メンテだって、常々疑問に思ってたっすよね?ここが変な場所だって』

 

『…』

 

ばあちゃるの問いにメンテは無言で答える。考えも同じ。なら、『守りたいもの』ができた自分の心情も、メンテならきっと理解してくれる。この時、生まれながらの相棒にばあちゃるは、そんな無責任の信頼を預けていた。

しかし、帰ってくるのは無言ばかり。さらにその態度はまるで自分を引き留めるそれだ。勝手に裏切られたように感じたばあちゃるはメンテの手を振り払う。

 

『もういい』

 

『あっ』

 

『メンテが手伝ってくれなくても、俺はここを抜け出して見せる。そして、この子に世界を見せるんだ』

 

若さに酔った無責任の言葉に、その光景を第三者として見ていたばあちゃるは頭を抱えた。目の前にいるメンテはお前を心配してるんだぞ。もうちょっと落ち着いて周りを見ろ。と説教をかましてやりたいところだが、生憎これは自分の夢だ。どうやったって届かないことは分かっている。

だとしても、こうまで痛々しい過去の自分を見せつけられているのだ。頭だって抱えたくなる。

 

『…そうだ!』

 

その時、まるで名案でも思い付いたかのように明るい声でメンテが声を上げる。今思えば、これがターニングポイントだったのかもしれない。いや、もしかしたらばあちゃるがメンテに相談したこと自体が起点なのかもしれないが、それは今はどうでもいいことだ。

 

『これが上手くいけばそんな危険なことをする必要もないかもしれませんよ!』

 

この時、メンテが閃いたからこそ、今の自分たちがいる。

 

『これは私だけでは無理な事です。勿論、ばあちゃるさん一人でも無理な事です。けど、私たち二人なら、あるいは…』

 

嬉々として、悪だくみをする様な、面白いことを見つけた様な、そんな子供のような表情を浮かべる。思えば、こんな表情のメンテは、この日初めて見たのかもしれない。

 

『それは…成功するのか?』

 

『さあ?正直確率はかなり低いですけど、やってみる価値はありますよ?それに非科学的かもしれませんが、私は出来ると思っています』

 

『何故かって?』

 

『私と貴方が揃えば出来ないことなんてない。そうでしょう?』

 

幼い頃に言ったその言葉を拾い上げて、勝利宣言の様にメンテは言い放った。

 

 

 

 

 

「…ん…んんっ?」

 

「お、やっと起きましたか」

 

覚醒し切っていない頭を動かし、目を擦る。聞こえてきた声のを頭半分で聞きながらしながら、自分の状況を思い出す。

ここは自分の事務室で、寝転がっているのは客人様の大きなソファーだ。反発もあっていいソファーだが、寝るにはやはり適していない。そんなことを思いながら、ゆっくりと声をが聞こえる頭上に向けて目を開いた。

 

「…メンテ?」

 

「はいはい。貴方のメンテですよ。おはようございます」

 

クスリと笑いながら、ばあちゃるの問いにメンテは答える。そうしてやっと、自分が置かれている状態に気が付いた。

 

「…ああ、すみません。膝、借りてたみたいっすね」

 

「気にしなくてもいいですよ。私が好きでやってることなんですから」

 

後頭部に当たる人肌から、自分が今メンテに膝枕をされていることに気が付いた。優しく頭を撫でるメンテの小さな手が心地よい。その気持ちよさに、ばあちゃるは再び夢の世界に落ちかける。

 

「あいたっ」

 

「はいはい。まだ仕事が残ってるんですから、いい加減起きる!」

 

額を軽く叩かれ、現実にたたき起こされる。いい心地だったのに、と恨めしそうに向けるばあちゃるの視線をメンテは涼しい顔で受け流した。

名残惜しいが、このまま横になっていたらもう2,3発飛んできそうだ。惜しむ気持ちを何とか抑えて、ばあちゃるは上半身を起こした。

 

「寝顔が二転三転と変わってましたけど、どんな夢を見てたんですか?」

 

「あー…はいはいはい。そうっすね…随分と懐かしい夢っすよ」

 

「懐かしい?」

 

首を傾げるメンテに、喋るべきか悩んでしまう。言わば今の二人の原点でもある夢の内容だ。さらに言えば、自分の黒歴史も同封されている。それを答えるのは、少し勇気がいることだ。

しかし、そんなばあちゃるの事など露知らず、メンテは『はよ喋れ』とその顔に浮かべて訴えかけてきた。こうなれば、しつこいのが長い付き合いから分かっている。小さくため息を吐いて、ばあちゃるは夢の内容を語りだした。

 

「あの作戦を思いついた時っすよ」

 

「あの作戦?…あ、あー…はいはい、はい…それはなんというか、ね?」

 

「だから言いたくなかったっすよ!」

 

最初は分からなかったのか、首を傾げていたメンテは思い出し、頬を赤くしながら、『分かってますよ』と暖か目を向けていた。その視線がどうにも恥ずかしくて。その羞恥から逃れるように、ばあちゃるは頭を抱えて小さく絶叫した。

 

「ちょっ、恥ずかしいのは貴方だけじゃないんですよ!?私だってあの時のことを言われると言葉に困るんですから!」

 

「そうっすよね!?ならこの話はおしまい!はい、次の話に行くっすよ!!」

 

「強引すぎません?」

 

「…なら二人でこの話をします?」

 

「次いきましょう!次ッ!」

 

耐えきれなくなったのか、メンテもばあちゃると同様に声を荒げて話を逸らす。二人きりなのにその光景はどうにも滑稽だ。されど二人の間に漂う空気は朗らかで、実に仲の良い雰囲気を晒していた。

羞恥で顔尾を赤くした二人はその話題から逃げるように、話を変える。

 

「えっと、そうですね…ああ、そういやウチにスポンサーができますよ」

 

「はい?ウチに…っすか?どんなもの好きっすか、それ」

 

捻りだしたその話題にばあちゃるは首を傾げる。

いくら今は政府直下の組織となったが、それでも元はテロ組織だ。その経歴を知っていれば、ばあちゃるたちのスポンサーを名乗るなどありえない。メンテもその事情を知っているはず。理由を求めるばあちゃるの視線に、メンテは頷いて言葉を続けた。

 

「少し前ですが、私たちが追い出した過激派残党との奮闘があったじゃないですか」

 

「ああ、あったっすね。できればそうなる前に抑えたかったっすけど」

 

「しょうがないですよ。まさか計画なしの衝動的犯行は、さすがに事前に止めることは不可能です。…話を戻しましょう。その時に貴方がP40と共に救出した少女の事を覚えていますか?」

 

「憶えてるっすよ?逃げ遅れた一般人の子っすよね?陸戦が得意のピーピーと一緒に保護したの記憶してるっすよ」

 

「あなたは人間なんですから無理はしてほしくないのですが…まあ今は良いでしょう。それで今回のスポンサーはその少女のご実家だそうですよ」

 

「へぇ」

 

メンテの話だと、救出された少女は家族のもとに保護された後にばあちゃるたちのことを調べ上げたとのこと。そして、過去の事、そして今は政府の一組織として活動していることを知った少女は家族に支援をしたいと申し出たそうだ。

最初は良い顔をしなかった家族だが、少女の懸命な説得と今の組織の活動からその首を頷かせた。メンテはそのことは少し興奮しながらばあちゃるへ伝える。

 

「それで?そのスポンサーさんはどなたなんっすか?」

 

「『花京院』だそうですよ」

 

「『花京院』って、超大御所じゃないっすか!?えぐー!?」

 

「ふふん!私がどうして興奮していたのかわかりましたか?」

 

「はいはいはい。そりゃメンテでも興奮するってもんっすね。まさか『花京院』だとは…人生どうなるか分からないっすね」

 

「全くです」

 

『花京院』。『カルロ』と並んで世界有数の資産家だ。多くの事業に手を出しており、政府にも顔が広いことで知られている。そんな大御所が、自分たちのスポンサーに申し出てくれるとは夢にも思わず、ばあちゃるはつい放心してしまった。

その時、机の上に置かれたばあちゃるの携帯端末が音を鳴らす。その着信音はどこか拙いクラシック。その音はばあちゃるの部下に当たる兵姫『鈴谷』が自分で演奏したものだ。『何をしたらいいか、分からない』と言っていた少女が自分で興味を持って、自分で演奏したその音をばあちゃるはどうしようもなく好きだった。

にやける口元に横のメンテは呆れ顔だ。誤魔化す様に小さく咳払いの後に携帯端末を取る。どうやらメールが届いたようだ。

 

「どなたですか?」

 

「あー…親分、っすね」

 

「またですか?」

 

眉を顰めるメンテにばあちゃるは呆れ顔だ。

届いたメールの送り主は、政府に所属するAI『キズナアイ』だ。元は敵同士だったが、クーデターを起こす際に協力してもらい、今の組織の状態を作った立役者の一人だ。そして現在は、組織と政府の橋渡しの役割も担っている。

そんな関係故に、連絡が多くなるのも仕方がないことだが、それでも多すぎる。最初は事務的なものだったが、今では日常の愚痴を送られるほどだ。さすがの頻度に頭が痛くなるが、恩人でもあるアイを無下にすることは出来ない。恐る恐るメールの内容を開くと、そこには愚痴ではなく、珍しくまともな内容だった。

 

「…ふむ」

 

「どうしたんですか?」

 

「いや、どうやら親分は政府直属をやめて好きなことをやる為に行動を開始するようっすね」

 

「ああ。前に行っていた『人間と交流する』ってやつでしたっけ?一体どうするつもりなんですかね?」

 

「なんでも動画を配信するみたいっすよ?まずは知ってもらうことが大事と言っていたので、かなり長期な話になると思うっすね、はいはいはい」

 

「なるほど。…そういえばつべで『アニメ娘』なんてものが少し人気だった記憶があります。もしかしたらブームになるかもしれませんね」

 

「そうなったら友人として嬉しいっすけどね。それで、引き継ぎの連絡だったっすよ。なんでも最近保護された政府の子が後釜になるみたいっすよ?」

 

「まあアイさんの推薦なら大丈夫だと思いますけど…ちなみに後任のお名前は?」

 

「えっと…『もこ田めめめ』と『メリーミルク』っすね」

 

「な、なんとも反応に困るお名前ですね」

 

困惑するメンテにばあちゃるは内心同意する。アイから送られたメールに添付されていたプロフィールには両者ともに羊のイメージがある。もしかしたらどちらか、それとも両者とも人間ではないのかもしれないが、それでも奇抜な名前だ。しかし、二人とも部下である兵姫たちと同年だと見受けられる。これからいい付き合いになればと、ばあちゃるは願った。

そして、その先の光景を夢見る。

 

「…ばあちゃるさん?」

 

「え、ああ。なんすか?」

 

「『なんすか』って、こっちのセリフですよ。急に思いにふけるように遠くを見て…どうしたんですか?」

 

ばあちゃるの横で寄り添う様に、メンテは顔を覗かせた。その表情から自分を心から心配していくれていることが分かる。

 

ああ、この小さな少女に救われて来たんだな、と分かり切ったことをふと思い出した。

 

「メンテ」

 

「はい?」

 

そっと重ねる手に、何も言わずに握りしめて入れる。それがどうしようもなく愛おしい。

 

「この道についてきてこうk「してませんよ」…せめて言い終わるのを待ってほしいっすけど」

 

「あなたが言いたい事なんてお見通しですよ。私を誰だと思ってるんですか?私はあなたの半身で…パートナーなんですよ?」

 

羞恥から少し頬を赤らませるが、見慣れた勝気の顔でメンテは言い放つ。そこには絶対的な自信が見え隠れする。少し強く握られる手に、熱に、ばあちゃるの胸の鼓動は小さく高鳴った。

 

「そんな分かり切ったこと、今更聞く必要なんてないですよ。だって、私の隣にあなたがいて、あなたの隣に私がいて…それが必然で、運命でどうしようもなく確定した決定事項なんです」

 

「そうっすね。…ああ。そうでした」

 

「もう、相変わらず自信がないですね。そんな私たちが生まれた時から決まりきったことすら自身がなくなるなんて、一体どうしたんすか?」

 

分かり切ったことなど…決まりきったことなどどうでもいい。そう言っているメンテに改めて『敵わない』とばあちゃるは心底思った。

机に作業途中で追われたノートPCをスリープから起こす。軽く整理をした後に、とあるファイルを開いた。顎で使って見るように促すと、メンテは素直にそのファイルを覗き込んだ。内容を読み進めるメンテに、ばあちゃるはゆっくりとその口を開いた。

 

「元はかなり先の計画でした。あくまでばあちゃる君の脳内で思いついたことで、実行に移すにしても10年…長くても20年はかかる見積もりをしてたっすよ」

 

「…」

 

「けど、親分の一人立ちに新しく入ってくる子たち。…そしてスポンサーがついた今、この計画を発足するにはいい機会だと、そうおもったっすよ」

 

「ばあちゃるさん…これ…」

 

メンテが指さす資料には一つの計画が練られていた。一人で、しかも片手間で考えたものなのか、それは穴だらけでとても議会に提出するにはお粗末なものだ。しかし、そこに書かれた内容は、どうしようもないほどにメンテを魅了した。

 

「どうっすか、相棒?いっちょやってみる気はないっすか?」

 

「そんなのッ!やるに決まってるじゃないですか!ああもうッ!なんてものを潜めてたんですか!これ、早く形にしなきゃ!ほら、行きますよばあちゃるさん!!」

 

「ちょいちょーい!?ばあちゃる君、まだ仕事が残ってッ!?」

 

「そんなの後に二人でやれば速攻で終わりますよ!今はこれを持って、とりあえずあの野菜野郎と46(シロ)ちゃんの元に持っていて荒を削って、政府に出しても問題ないレベルまで仕上げないとッ!」

 

「ちょッ!肝心のばあちゃる君のPC持ってかないと…メンテ、ストーーープッ!!??」

 

40近い身長差なんてなんのその。メンテはばあちゃるの腕を引いて、事務所を後にする。焦る声を上げるばあちゃるだが、その顔は腕を引くメンテと同じように未来を夢見て輝く。二人の未来はきっと、明るい。

 

事務所に残されたノートPC。そこに表示された計画書のタイトルにはこう書かれていた。

『兵姫及び人外が人間と共に学ぶ学園、ばあちゃる学園(仮)企画書』

 

 

 

 

 




設定集


組織
ばあちゃる及びメンテが所属している元テロ組織
政府と敵対していたが、内部にてばあちゃるをリーダーとしてクーデターが勃発。兵姫を所持するばあちゃるたちに成す術無く、簡単に崩壊した
クーデターを外から協力していたキズナアイによって、現在は政府の下位組織として過激派残党の処理をしている


ばあちゃる
組織のトップにして研究者
その癖現場に良く出没する
メンテの説得により、脱走せずに内部にて仲間を増やしてクーデターを起こした張本人
ばあちゃる本人が中心となって兵姫の開発をしていたため、兵姫の管轄を担っている
将来的に兵姫たちには普通の少女と変わりなく表の世界で生きてほしいと願っている


メンテ
ばあちゃるの半身でパートナーで恋人
生まれた時からばあちゃるの隣におり、それはこの先未来永劫変わりはない
自身の恋心にも気付いており、変な茶々も入らず向き合った為、すぐにその感情に気が付いた
ちなみに告白はメンテから

キズナアイ
突然変異で生まれた自己進化AI
ばあちゃるが脱走せず、組織内に残ったために戦争が長引いた為、バーチャルYouTubeとしてはまだ活動していない
自分を作った人間たちと交流したいと、これからの未来へ駆け出した

46号
46(シロ)、電脳少女ではない
脱走していないので、46号が破損するきっかけも無く、フォーマットすることも無かった
ばあちゃる全肯定でその様はばあちゃるもメンテも少し頭を抱えている
俗世と離れた組織から、さらに離れたその電脳世界育ちのため、倫理観が少しおかしい
ばあちゃるの1番はメンテなら2番は46!と口癖
この世界線のエイレーン枠

兵姫少女
多摩、北上、木曽、名取、鈴谷、大和、金剛、P40、グラマンF6Fヘルキャット、F2Aバッファローの計10名
開発途中の子もいるが、その子たちは現在計画が凍結中の為、コールドスリープ中
稼働した少女たちは46号、ばあちゃるの指揮下におりそれぞれ自我が目覚め始めている
今は『何をしたらいいか分からない』状態だが、それぞれ自分のやりたいことを見つけてほしいとばあちゃるは願っている

花京院ちえり
とある大企業のご令嬢
過激派のテロの巻き込まれたところをばあちゃるに救出された
そのあと家の力を使いながらもばあちゃるたちにたどり着き、家を説得して組織のスポンサーへと導いた
後日、スポンサーとして訪れた時、P40と感動的な再会をすることになる

もこ田めめめ、メリーミルク
政府が保護した少女たち
行き場がなくなっていた二人を、アイが思い付きでばあちゃるに押し付けることために後任に指名した
後日、組織のスポンサーとなった少女と共に、兵姫たちと出会う

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