提督「いろんな艦娘にマジギレドッキリを仕掛けてみる」   作:名無しニキ

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大井編

ーー大井編ーー

 

提督「大井が大破か…ふむ、よろしい。各員入渠と補給をしっかりと行うように。では解散!」

 

艦娘たち「はい!」ビシッ

 

ネーキョウワタシ1バントッッチャッター!ケッコウキツカッタネー

 

大井「チッ、完全に作戦が悪いのよ…」

 

提督「大井どうした?」

 

大井「いえ!いつも私が至らなくてごめんなさい…」ガチャバタン

 

提督「…次は大井だな。」

 

ーー翌日ーー

 

提督「次は大井に仕掛ける」

 

明石「え、大井さんに?あの人にドッキリとか命知らずですか」

 

青葉「そうですよ(便乗)今度こそ殺されますよ」

 

提督「あいつに一泡吹かせられるなら安いもんだ」

 

明石「因みにどんなドッキリを?」

 

提督「あいつには入渠する前に毎回言うセリフに噛みつく。少しブラックじみたことを言ってあいつの退路を塞ぐ」

 

青葉「またクソ提督になるんですか。もうなってますけど」

 

提督「うるせぇ、お前らだって一生懸命立てた作戦を悪いって言われたらいい気分にならんだろ」

 

明石「まぁそうですね」

 

ーー翌日ーー

 

提督「出撃する艦娘はーーー、大井である。よろしく頼んだぞ」

 

艦娘「はい!」

 

提督「では各員頼んだぞ」

 

ーー2時間後ーー

 

提督(ジーッ)

 

提督「また大井が大破か、まぁよい。各員補給と入渠を済まして休むように。では解散!」

 

艦娘「はい!」

 

ヌワアアアアアンンツカレタモオオオオンンキョウハキツカッタネー

 

大井「チッ、完全に作戦が悪いのよ…」

 

提督「大井は残るように」

 

大井「いえ、いつも私が至らなくて…って、え?」

 

提督「お前は少し残れ」

 

大井「何ですか?早めにしてくださいね」

 

提督「…まぁいい。とりあえず端的に言おう。なんだその態度は?」

 

大井「は?」

 

提督「人が一生懸命考えた作戦を悪いの一言で吐き捨てやがって…」

 

大井「え?実際に作戦が悪いんだから当然でしょ!?」

 

提督「何が作戦が悪いだ!じゃあ聞くがどうしてお前以外の奴は大破してないんだ?お前の力不足ではないのか!?」

 

大井「それは…」

 

提督「そもそもお前が大破するから悪いんだろうが!資材ばっかり食いやがってこの穀潰しめ!」

 

大井「そ、そんな言い方…」

 

提督「まだ北上のほうが使えるわ!この能無しめ!」

 

提督(我ながらクソ提督だなぁ~)

 

大井「…そうですか。私は能無しですか」

 

提督「大井?」

 

大井「ならここに居る意味もありませんね。私を解体してください」

 

提督「べ、別に解体だなんて…」

 

大井「あ、デコイの方が良かったですか?それなら跡形もなく消え去りますもんね。こんど高難易度の海域に出撃するときに私を組み込んでください。ではこれにて」

 

提督「あっ、大井待て!」ガシッ

 

大井「離してください!私は居る意味など…」

 

提督「大井!っ…泣いているのか?」

 

大井「別に泣いてなど…」ポロポロ

 

提督「思いっきり泣いてるじゃないか」

 

大井「離してください!」

 

提督「離さない!」ダキッ

 

大井「もう優しくしないでください…覚悟が揺らいでしまいます…」

 

提督「誰が解体するか…誰がデコイにするか…こんなかわいいウチの艦娘を…誰が捨てるか…」

 

大井「提督…」ポロポロ

 

提督「あと大井…お前に一つ言うことがある…」

 

大井「何ですか…?」

 

提督「これはな…ドッキリだ」

 

大井「そうだったんですか…ドッキリでしたか…」ギュウ・・・

 

提督「ああ…ドッキリだ…」ギュウ・・・

 

大井「そう…ドッキリ…ドッキリ?」

 

提督「ああ…」

 

大井「ちょっと待ってドッキリ?」

 

提督「そうだよ」

 

大井「そうだったんですか…」ギュウウウウウウウウウウウ

 

提督「大井…ちょっと力入れてないか?痛いんだけど…」

 

大井「入れてるんです…」ギュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ

 

提督「ああ~痛い痛い痛い!痛いほんとに痛い!」

 

大井「死に晒せやああああああああ!!!!」ギュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ

 

提督「ああああああああああああ逝くうううううううう」

 

ボキッ

 

ーーその後ーー

 

大井「はい、ご飯ですよ」スッ

 

提督「あーん」グッタリ

 

提督「それにしても何で俺の看病なんてしてくれるんだ?鳳翔に頼んでもよかったのに」

 

大井「そ、それは…ま、まぁ今提督がこうなったのも私に原因がありますからね…///」

 

提督「あぁ~あの時は痛かったなぁ…まぁ大井の胸が当たってたからよかったけど…」ヘヘッ

 

大井「あら、提督そんな余裕なんですか?ならもう一回体験してみます?」ニヤッ

 

提督「もういいです(真顔)」

 

大井「あら、それは残念」

 

提督「普通に胸当ててくれるんだったら何回でもしてもらいたいけどな」

 

大井「そんなにしてほしいんならやってあげますよ」ギュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ

 

提督「あああああああああ痛い痛いいいいいいいいいいいいい」

 

ーー大井編終了ーー

 

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