テストやらfgoやらで忙しかったのでてがつけられませんでした。
転生してから16年が経った。え 飛び過ぎ?知らんよ。赤ん坊の頃は何も出来ずにいたし、
何も無かった。あったとしたら小学生の頃に傷だらけの黒猫を拾って手当しただけだし。てか黒歌だし、このまま飼おうと思って気づいたら居なくなってたし、
それと神社に不審者集団がいて朱染雀羽の赤鶙無限屏風で
追い払ったりもした。あとはザ日常だった。
次に容姿だが、鏡を見たら前髪よの一部が金髪だった。
これにはテンションが上がった。顔は中性的でその時は髪を肩まで伸びていたから試しにポニーテールにしてみたら見た目が女になった。これを両親に見せたら父親は驚き、母親には女物の服を着せられそうになった。
そして俺の両親は母親は紫さん似で父親は清弦似だった。怖かったけど以外と優しかった。初めて見たときは凄く焦って、スペシャル清弦コースをやらされるのでは?と思ったぐらいに。
それと学校に関しては兵藤一誠がいた。その時は驚いたけどまさか一個上だとは思いもしなかった。思い切って話しかけたらすぐ仲良くなった。
あと高校入試は楽勝だった。なぜか勉強面に関しては記憶力が生前よりも良くなっておりテストでは90点後半は当たり前で悪くても85点以下はなかった。
生前は赤点ばっかりだったのに
勿論入学したとこは駒王学園。せっかく転生したんだから入らないとね。
クラスでは塔城と同じクラスだった。ヒャッホーウ!
でも俺コミュ症なんだよなぁ。自己紹介の時、「何でズボンを履いているの?」という質問が来て男だと言うと「まじ!?」とか「嘘だろ!?」とか「男の娘!?」とか騒がしくなった。そんなに驚くの!?それと最後のやつ後で屋上な(殺)
〔その時の髪の長さは腰に届くかぐらいでポニーテールもどきの髪型だった〕
帰る途中に兵藤がいて話しかけてみたけど憶えていたみたいで正直嬉しかった。
入学してから数ヶ月後、夜中散歩をしていたら悪魔の気配を感じたので気配のする方にいってみると、廃墟があった
虎の面を被りコートを羽織り入って探索をしていると奥から
「美味しそうな匂いがするぞ?甘いのかな?苦いのかな?」
上半身裸で下半身が化け物の悪魔が現れた。
俺は無言で手袋を嵌め、獣爪顕符を取り出す。
「やってみろよ雑魚が」
「減らず口をー!!!!」
「獣爪顕符 白蓮虎砲 急急如律令!」
霊符を右側に投げると水色の光を放ち霊符の文字や柄が空中で止まる。そこに腕を入れるとたちまち腕が白銀の腕に変わっていく。指先には青の長い爪が付いていた。
(清弦バージョン)
「なんだそれは!?神器か!?」
「さぁな」
指先をヒュッと動かす。すると悪魔の腕が切断された。
「ギャァァァァ‼︎!」
先程の攻撃を連続で繰り出す。
「虎斬・軻偶突智!」
悪魔はバラバラになりその後消滅した。
「よし!はぐれ悪魔も倒したし帰る「待ちなさい」.....なんだよ」
「貴方何者?無傷ではぐれ悪魔を倒すなんて普通の人間には出来ないわよ。」
「何者でもいいでしょ。それじゃ。」
「悠斗!!」
「はい部長」
悠斗と呼ばれた剣を携えた青年が物凄いスピードで切り掛かって来た。だか龍斗はそれを白蓮虎砲で受け止めた。
「な!?」
「軽い」
そう言いながら青年を弾き飛ばした。龍斗はその隙に開門符を改良した霊符を取り出した。
「それじゃあね」
「待ちなさい‼︎!」
龍斗は霊符を使ってその場から立ち去った。
開門符を改良した霊符の名前が決まらないので、いいのがあったら教えてください。