infinite DRAGON KNIGHT in 明日未来   作:伊勢村誠三

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ケイタ「前回までは、俺たちが戦ってる間蓮達が何してたかだったっけ?」
蓮「ソリッドドライバーの初陣でもあったな。お前ら程じゃ無いが中々大変だったよ。」
シャルロット「兎に角、今回でFake number Four 最終回です!」
ケイタ「早速どうぞ!」
(OP Alive A life)


Fake number Four その11

1

マシュが無線越しに叫んだ瞬間、ブツッ!と電脳世界との通信が切れた。

 

「あ、あれ?もしもし?もしもし!

ど、どうしましょう先輩!

通信が切れてしまいました!」

 

『それだけじゃ無い!

アドベントデッキの同期も勝手に解除されている。

電脳世界が閉じるぞ!』

 

ゼロワンがそう言い切った瞬間、

寝かされていた3人のライダーの変身が一斉に解除された。

 

「う、うん?」

 

「一体何が?」

 

「うぅ…。」

 

「簪!大丈夫だったか!」

 

「ロラン?あれ?さっきまで私ストライクと戦ってたはずじゃ…。」

 

「先輩これって…。」

 

「うん。多分他のみんなも。」

 

立香の予想通り天々座邸では理世が、

そして保健室では

 

「ぐふぅ!ぎ、ギブ!ギブ!」

 

「え? あ、ああ!鈴さんごめんなさい!

思い切りヘッドロックをしてしまっていましたわ!

大丈夫ですか!?」

 

「ゴッホゲッホ!な、なんとか…ん?

あれ!モニター見て!」

 

「え? な!」

 

見ると棒立ちになったままだったアナザー暮桜が崩れ落ち、

中から片腕を切り落とされたラウラが出て来た。

受け止めるシャルロットとケイタ。

 

「……なんかよく分かんないけど、一件落着?」

 

「の様ですわね。」

 

 

 

2

ずるり。アナザー暮桜が黒いタールの様な液体に変わって崩れ落ちると右腕を失ったラウラとシュヴァルツェア・レーゲンのコアが中から出て来た。

思わず受け止めるケイタとシャルロット。

 

「うわあととと!危な、、セブンこいつ生きてる?」

 

『少し待て………バイタル正常。

右腕欠損は綺麗な断面だし適切な処置をすれば問題ない。』

 

「そっか…はは、やったなシャル。俺たち勝ったぜ?」

 

「うん、やったよ私達、生き残っ、、た?」

 

安心して限界が来たのかヘナヘナと二人は座り込んだ。

急に頭がボーッとして体に力が入らなくなる。

 

「ら、ランナーズハイって……マジかよ。」

 

3人寄りかかりながら何とか立ってる感じだ。

 

「やばい……セブンちょっと運転頼む。」

 

『いや、その必要は無さそうだ。』

 

あれを見てみろとセブンが指差す先を見るとラファールを鎧った真耶がこちらを潰さんばかりの勢いで駆けつけて来た。

 

「皆さん大丈夫でしたか!?

網島君脱水みたいになってますよ!?

ボーデヴィッヒさんは片腕無いじゃないですか!

コンスタンさん一人で立てますか!?」

 

「山田、先生ぇ…。」

 

真耶の姿に安心したのか、

命のやり取りという重圧からの解放感のせいか、

おそらく両方だろう。

シャルロットは真耶の胸で眠った。

 

「! コンスタンさん?……よく頑張りました。」

 

真耶は一度だけ優しくシャルロットの頭を撫でると背中に背負う。

 

「網島君立てますか?」

 

「な、何とか。このチビは俺が運びます。」

 

「分かりました。

この後色々と聞きたい事があるので保健室で待っていて下さい。」

 

 

 

3

何かで額を撫でられた。暖かくて気分が良い。

物凄くぼんやりした意識の中

私、ラウラ・ボーデヴィッヒは状況を確認するためまだ半分も開かない目を懸命に動かした。

誰か二人目の前にいる。

 

「二人とも中々戻らないね」

 

「あれだけの事件だ。証言は新鮮なものほど良い。」

 

パチパチ、と心地いい音と共に誰かの話し声が聞こえて来た。

誰だろう?聞いた事が有る声な気がする。

 

「…目覚めないね、まだ。」

 

「流石にあれだけ暴れ回ればこうなるだろ。」

 

パチン!一際大きな音を立てて五角形の駒が叩きつけられた。

 

その音で完全に目が覚めた。

どうやら暴走した私は倒されて拘束されたらしい。

 

「あ……。」

 

Check(王手) これでお互い1勝1敗。」

 

今は学園の保健室のベットに寝かされている様だ。

勝手にテーブルを使ってレン・アキヤマと更識簪がチェスの様なゲームをしていた。アキヤマが勝ったらしい。

 

「あ、ラウラちゃん起きた!」

 

耳もとでキンキンと喧しい声がする。

見ると紫色の目に薄い茶髪の女がいた。

確か網島ケイタや織斑一夏と同じ下宿先に住んでる奴だ。

 

「ようボーデヴィッヒ。気分はどうだ?」

 

「……悪い。」

 

「喋れる元気があるなら上出来だな。ビスケットいるか?」

 

「いらん。」

 

どこからか取り出したビスケットを手ごと払おうとしたが右手が持ち上がらない。仕方なく少し顔を遠ざけた。

 

「ふむ、手術は成功したがまだうまく動かせないみたいだな。」

 

「手術、だと?」

 

「手術って言うのは、あ。戻って来た。」

 

更識簪が振り向くと入り口から疲れ切った顔をした網島ケイタとシャルル・デュノア。

そして弁当でも買ってきたのか何やらビニール袋を持った織斑一夏とロランツィーネ・ローランディフィルネィ 、

それと見知らぬ4人と白衣の男が入って来た。

 

「あちらがお前の手術を担当したドクターだ。」

 

よく近づいてみるとその男は青い光る目に奇妙なヘッドギアを装着している。

 

「私はDr.オミゴト。

飛電インテリジェンスアメリカ支社より派遣されたヒューマギアです。

貴女の右腕のサイボーグ化手術を担当させていただきました。」

 

「ヒューマギア、だと?」

 

確か飛電インテリジェンスが研究、

開発を行なっている医療用アンドロイドの名前だ。

 

「まだプロトタイプらしいがな。

生身の人間でのテストはお前が初めてだ。」

 

要するに体のいい実験台にされた訳か。

多分ドイツと日本、フランス、そして多分だが調停役を買って出たアメリカの四国間で取引が有ったらしい。

 

「まあ、治ってるならいいが。」

 

まだ肘は動かしづらかったが肩は動かせたので腕を布団から出してみる。

二の腕の真ん中より先が黒いプラスチックカバーに覆われた無骨なロボットハンドになっていた。

 

「な!」

 

思わず腕を近づけた。

生身の手と変わらない様に肘を動かし手のひらを顔の前に持ってこれた。

しばらく面食らっていたが、やがてゆっくりと指を一本一本動かしてみる。

 

「いかがですか?何か悪いところは有りますか?」

 

「……何もない。本当にこれは機械なのか?

生身の腕とそう変わらない。」

 

しかし左手でカバーを外して一の腕の人工筋肉アクチュエーターを見ればそれがアメリカが誇るサイボーグ技術の結晶だとわかった。

 

「元の様に動く様で何よりです。」

 

抑揚の無い声でDr.オミゴトはラウラをいたわった。

 

「…これから私はどうなる?」

 

「それを説明するためにはアメリカ、日本、フランス、そしてドイツの間でどんな取引が有ったかを説明しなきゃいけない。」

 

駒を片付けながらレン・アキヤマは続けた。

 

「まず日本だが、特に賠償を要求する事は無かった。

ドイツに貸し一つって所かな?」

 

網島ケイタをみると私の腕を切り落とした事に負い目を感じてる様だ。

先に殺しにかかったのはこちらなのに。

 

「腕、悪かったな。」

 

「いや、いい。軍人になった時に覚悟は済ませていた。」

 

「で、次にフランス。この国は中々粘ったが、

最後にはこちらの提案をのんでくれたよ。」

 

どんな取引が有ったか知らないがレン・アキヤマの悪そうな顔から察するにほぼ米国の圧力と呼んで差し支えない物だった様だ。

 

「最後にドイツ。アメリカが調停役を買って出たのと、

各国へのVTシステムに関する口止めの対価として、

レーゲン型ISを一機貰い受ける事になった。」

 

つまり、用済みになる私のシュヴァルツェア・レーゲンがか。寂しいな。

 

「それからもう一つ、三国からの要請で決まった事が有る。」

 

かちゃり、左脇のホルスターから鈍く光る銀色の拳銃が取り出された。

 

「蓮お前!」

 

「秋山君!?」

 

「アメリカが三国に代わりお前を始末する事となった。」

 

ロックを外し私の眉間に銃口を向ける。

 

「レンやめて!」

 

「ラウラ・ボーデヴィッヒ!

お前を合衆国政府及びドイツ、フランス、日本国政府の命により秘匿銃殺刑に処す!」

 

引き金に指がかかる。

銃弾が発射されるまで1秒も無い。

いやだ死ぬ。死にたく無い!

 

「……離せドクター。」

 

薄ら目を開けるとDr.オミゴトがレン・アキヤマの腕を捻り上げていた。

 

慌てて体ごと盾になろうとしたらしい紫目の喧しい女と更識簪共々私はポカン。としていただろう。

背後から駆けつけようとした奴らも同様だ。

 

「ここは医療の現場です。人を癒す場所です。

人の命を奪う場所ではありません。」

 

「ラウラ・ボーデヴィッヒはなぜか突然いなくなる。

まるで消された様に忽然と行方が分からなくなりいずれ忘れ去られる。

それが全てだ。」

 

「違います。ラウラ・ボーデヴィッヒは、

私の患者はサイボーグ化により失った体の一部を取り戻し元の様な生活を取り戻す。」

 

「何故そこまでこいつにこだわる?赤の他人だろ?」

 

「私はDr.オミゴト。飛電インテリジェンスアメリカ支社より送られてきたサイボーグ化外科医型ヒューマギア。

サイボーグ化手術により体の一部を失った人に再び元の様な体と生活を与えるのが私の仕事です。」

 

しばらくDr.オミゴトを真っ直ぐ見ていたが、

唐突にDrの顔面を殴って無理矢理引き剥がすと今度こそ私の眉間に拳銃を突き付けた。

 

「うわっとと!ドクター平気ですか?」

 

「レンやめて!」

 

「蓮よせ!」

 

かちり。シリンダーが回転する音。

弾は発射されない。

 

「秘匿死刑は実行された。」

 

ホルスターに拳銃をしまうとレン・アキヤマは何処かに電話をかけた。

 

「もしもしアキツネ?状況終了。遺体を処理しろ。」

 

短く了解。と聞こえたすぐ後に扉が開き、

タンカーを持った二人組が入って来た。

一人は屈強な黒人でもう一人は背の低い白人の女性だ。

 

「あ、アキツネさんにジュリエットさん。」

 

「ケイタクン一夏サン久ジブリ。」

 

「久しぶりね。出来れば仕事以外のところで会いたかったわ。」

 

心底嫌そうに言うと二人はベットの下から黒い人一人分ぐらいのサイズの袋を取り出し、タンカーに乗せるとどこかへ去っていった。

しばらくしてレン・アキヤマのケータイが鳴る。

 

「もしもしアンドリュー。準備出来たか?」

 

『いやボスマジでやるのかよ?』

 

「さっさとやれば早く帰れる。」

 

『チッ!だからこの仕事嫌いなんだよ。』

 

「頼んだぞ。耳を塞げ!」

 

まず一番素直な紫目の喧しい女とDr.オミゴトが塞ぎ、

残りのメンツも首を傾げながらも塞いだ。

しばらくして大地を揺さぶる様な振動と轟音が聞こえて来た。

 

「なんだぁ!地震?」

 

「爆発か何か?」

 

多分後者だろう。再びレン・アキヤマのケータイがなる。

 

「もしもしアンドリュー?終わったみたいだな。」

 

『有給貰いますからね?』

 

一方的に電話が切られるとISスーツに着替えたジュリエットとか言う女が再び入って来た。

 

「レン少佐!これ報告書です。」

 

「お疲れ様。アンドリューが有給取るって言ってたぞ?」

 

「本当ですか?」

 

「ああ、お前も取るか?」

 

「もちろんです!次こそ既成事実作って見せます!」

 

「程々にな。」

 

そう言って出て行くジュリエットを見送る。

 

「なんかジュリエットさんめっちゃ機嫌良かったね。」

 

「いや、あいつはジュリエットじゃ無くて双子の妹のハリエットだ。」

 

「え!?全然見分けつかなかった。」

 

「俺も…。」

 

「いつもニコニコしてんのがハリエットで、

話しかけるとキレる方がジュリエットだ。」

 

「なんつー判別法だよ。」

 

さて、と一拍置くとレン・アキヤマは一枚の紙を取り出した。

 

「こんな所にIS適正の高そうな難民がいるじゃ無いか。

これは海兵隊IS師団破壊部隊副隊長としてスカウトしない訳にはいくまい。」

 

もうほぼ全て書かれ、あとは私のサインだけとなっている書類を受け取る。

 

「出すのはいつでもいいけど、

やる気があるなら早くしろよ?

次のドイツ軍黒ウサギ隊との合同任務までそんなに無いからな。」

 

「!……レン・アキヤマ、ラウラ・ボーデヴィッヒから伝言だ。」

 

「なんだ?」

 

「完敗だ。」

 

「……勝ち誇らせてもらう。」

 

短く言うとレン・アキヤマは去って行った。

 

 

 

4

「はぁ、はぁ、はぁ。」

 

先程ウイングナイトに蹴られた足を引き摺りながらストライクはゼイビアックスの基地に帰り着いた。

左膝と脹脛が猛烈に痛い。

おそらく肉離れしているんだろう。

一月はまともに動かせそうに無い。

 

「無様だな。敵を過小評価し、逃げおおせてくるとは。」

 

エムは軽蔑の眼差しをストライクに向ける。

 

「は、はは、あーっははははははははははははは!」

 

かちゃん。Vバックルからデッキを外し変身を解除する。

ストライクは間明に戻った。

 

「違うよエムちゃん!

本当に恐ろしいのは僕の目が狂っていなかった事さ!

やはり網島くんは最高のバディユーザーさ!」

 

間明の狂った笑い声がいつまでも響いていた。

 

 

 

5

「ふっふっふっふっふっ。」

 

笑いが抑えられない。

これを喜ばずして何がIS開発者だろうか。

何がこのプロジェクトの最高責任者だろうか?

 

トレードマークの眼鏡を掛け直しハンカチで丁寧に汗を拭くと私、能見荘はステージに立った。

眼下の会場にはこのプロジェクトに賛同してくれた老若男女107人の同士達が各々のグラスにお気に入りの酒やジュースを入れて待っていた。

 

「今宵集まってくれた同士諸君。

もう既に聞き及んでいると思うが、

改めて私から報告させてもらう。

我らが最高傑作が一つ、打鉄赤龍のパイロット網島ケイタ君が単一仕様を発現した。」

 

会場中から拍手が湧き上がる。

ついにこの日が来たかと皆目を輝かせていた。

 

「君達にはこれから赤龍の強化、彼が単一仕様を最高の状態で使える機体の開発にあたって貰う。

忙しくなるだろ。今まで以上に大変だろう。

しかし!我らは成し遂げる。これより!

ゼロダイバー計画により生み出された全ての人造人間及び篠ノ之束の始末、真の男女平等の実現、救世主計画を実行に移す!

我らの勝利の前祝い、これからの働きへの激励、

そして今亡き彼ら彼女らの魂の安らぎに!乾杯!」

 

乾杯!会場中の人が一斉にグラスを煽る。

私は早々にステージを降りると愛用のタブレットを取り出しこのプロジェクトの真の要たる人物とビデオ通話を開始した。

 

『ハァイ!久しぶりねソウ。良いことがあったようね。』

 

「えぇ。それはそれはいい事が。

私としても貴女としてももう一ついい事が起こる事を願っていますよね?」

 

『もちろん。私的には蓮の方が先に来て欲しかったぐらいよ。』

 

「その件に関して絶好のイベントがありまして」

 

タブレットを操作してあるデータを相手に送る。

画面の向こうの彼女はにぃ!と笑みを作った。

 

『間違いなく仕掛けて来るわね。篠ノ之束が。』

 

「えぇ。その時こそ好機です!」

 

『楽しみね、7月の臨海学校。』

 

 

 

6

「な、なんとか終わりましたぁ…。」

 

ケイタ達の証言や機体データからの情報を全て纏めてなんとか提出出来る形に整えた真耶は軽い目眩を感じながら机に突っ伏した。

このまま明日の朝まで寝てしまおうかな?とも考えたが生徒達の様子が気になり保健室に向かった。

 

「あ、山田先生!」

 

「織斑さん。無事でしたか!良かったです。

他の皆さんは?」

 

「保健室でラウラ達とご飯食べてます。

蓮は部下の人達とご飯行くって先に帰りましたけど。」

 

「そうでしたか。織斑さんは何をしに?」

 

「お箸が足りなかったんで取りに行く所です。

先生も一緒にどうですか?」

 

「そうしたい所ですが、どうやらご指名の様です!」

 

え?と驚く一夏を抱えて、左に飛ぶ。

さっきまで一夏と真耶がいた所に矢の様なものが刺さる。

下手人は黄色い蜜蜂型のアドベントビースト、バズスティンガー・ビーだ。

 

「ちょっとデートして来ます。」

 

デッキを取り出して構えを取る真耶。

 

「あ、あの先生!その、ご武運を!」

 

「ふふ、すぐ終わらせて来ますね。

カメンライダー!」

 

セイレーン に変身して、ブラウンバイザーを引き抜くとベンタラにダイブした。

 

「頑張れ先生。」

 

小さく呟き去ろうとする一夏。

しかし何者かが、背後から迫った。

 

「一年一組織斑一夏さんですね?」

 

「え?…あなたは?」

 

「おっと失礼、私は新聞部二年の黛薫子(まゆずみかおるこ)。」

 

ケータイを開き録画されていたセイレーンの変身シーンを見せてくる。

 

「あまりお時間はとらせません。

取材を受けていただけないでしょうか?」




ケイタ「不味過ぎるだろ。一夏と山田先生大ピンチじゃないか!」
蓮「落ち着け、まだ事はそこまで大きくない。やりようは幾らでもある!」
シャルロット「次回、infinite DRAGON KNIGHTは!」
楯無「生徒会長更識楯無(さらしきたてなし)。妹がお世話になってるわ。」
蓮「何が目的だ?」
簪「姉さんなんて!」
薫子「私は新聞部の使命を果たすまで。」
虚「私は何故妹が死ななければならなかったか知りたいだけです!」
ドリュー「こうなったら殺るしかない!ゼイビアックスを!」
間明「裏切り者は処刑する!」
エム「私の名前は……。」
ケイタ「これが、新しい打鉄赤龍!」
シャルロット「次回、Gossip or true news!」
ケイタ「次回もみんなで!」
蓮「KAMEN-RIDER!」

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