僕のヒーロー&ライダーアカデミア   作:鎌足大

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更新停滞していて申し訳ない。

仕事が忙しくなったのと、空き時間を艦これのイベント攻略に当てていました。

最後のEー4堀の結果バケツが10を切りました。しばらくは溜めに専念せねば。

ちなみに今回のタイトルはドライブ風です。

今回から一部の単語にルビを振りました。それに伴って他の話にもルビ振りしました。


No.6 緑谷はなぜ一人で立ち向かうのか

出久Side

 入学式をすっ飛ばして除籍を逃れるために死力を尽くして乗り越えた個性把握テストの翌日。時間はただただ普通に流れていった。

 

 午前中は必須科目・英語などの普通の授業。これだけならごく普通の高校生活だ。ちなみに英語の授業は海外生活が長かったレイちゃんと海外から留学してきた彼女と同じB組の角取ポニーさんが無双していた。これに対してやはり物間君が挑発してきたので無視することにした。

 

 お昼は大食堂でクックヒーロー《ランチラッシュ》が手がける一流料理を安価で食べられる。種類も豊富で飽きが来ないように時折期間限定メニューなども置かれるそうだ。ちなみに僕は本日カツ丼を、レイちゃんは親子丼、耳郎さんはワンタン麺、飯田君はカレーライス大盛り、麗日さんはかけうどんにネギと天かすを山盛りだった。

 

 そして午後、僕たちヒーロー科が今か今かと待ち望んだ授業の時間。ヒーロー科の生徒が誰もが楽しみにしてきたヒーロー基礎学だ!

 

「わーたーしーがー!!普通にドアから来た!!」

 

 今日の授業はオールマイトの担当。しかも着ているのは銀時代(シルバーエイジ)のコスチュームだ。生で見られるなんて感激だ。

 

「オールマイトだ…!すげぇや本当に先生やってるんだな…!」

 

「画風違いすぎて鳥肌立つぜ…」

 

 やっぱりNo1ヒーローが教えるってだけで皆興奮している。かくいう僕も一年指導を受けてきたけどやっぱりワクワクするのは変わらない。

 

「ヒーロー基礎学!ヒーローになるための素地をつくるための様々な訓練を行う科目だ!!そして今日の授業内容は―――戦闘訓練!!それに伴って入学前に提出してもらった個性届けと要望に沿ってあつらえた戦闘服(コスチューム)!!」

 

 壁がスライドして組と出席番号がナンバリングされたアタッシュケースが収容されている。皆が自分の要望と個性に合わせて考えたコスチューム。自分のを着るのも楽しみだけど他の人のコスチュームを眺めるのも楽しみだ!

 

「着替えたら順次グラウンドβに集まるんだ!格好から入るってのも大切なんだぜ少年少女!!自覚するのだ、今日から自分がヒーローなんだと言うことを!!」

 

 これを着ればまずヒーローの第一歩。そんなことを考えながら更衣室でコスチュームに着替える。

 

 僕のは緑色のジャンプスーツに白いラインが引かれ、腰にはディケイドライバーを装着。あとは膝と肘に白いサポーター、オールマイトを模したようなフード付き。シンプルだけどこれが動きやすい。フルカウルの機動力に十分対応している。

*早い話が、原作でのスーツβです。

 

 ちょっと着替えに戸惑って僕が最後だったけど、グラウンドには既にコスチューム姿のクラスメイト達が集合している。

 

 僕みたいな全身スーツの人もいれば、アーマード系やマントやマスクを装着している人もいる。

 

「あ、デク君!?格好いいね地に足ついた感じで。私なんかパツパツスーツだったよ。ちゃんと要望書けば良かった」

 

 麗日さんは宇宙服を模したスーツでピンクと黒の色合いは良いけど、ぴっちりスーツで身体のラインが強調されすぎてあまり直視できない!

 

「ヒーロー科最高だな!」っと隣で同じA組の峰田君がグーサインを出している。

 

「イズ君!見てみて」

 

 レイちゃんが声をかけてきたので振り向けば、口元にマスクをして白いミニスカ着物を着たレイちゃんがいた。どことなく召還師とか思い浮かべそう。でも足の方は黒いブーツだ。

 

「レイちゃんもよく似合っているよ!もしかして前に相談したギミックも?」

 

「正直イズ君のアドバイス受けて正解だった。これなら色々対応可能だし」

 

「出久のおかげで自分じゃ判らなかった穴とかも補填して要望かけたしね」

 

 そう言って出てきたのは耳郎さんだった。ロックンローラーみたいな格好だけど、ブーツが指向性スピーカーを内蔵した特別製で、両手のグローブもあの機能が搭載されているはずだ。

 

「よく似合ってるぞ皆、格好いいぜ!それでは始めようか有精卵共!!戦闘訓練の時間だ!!」

 

 オールマイトの号令で皆いったん話とかを止める。

 

「先生!ここは入試の時の演習場ですが、また市街地演習をするのでしょうか?」

 

 全身鎧の人が質問した。声からして飯田君だな。格好いい!

 

「いいや、2歩先に踏み込む!これから行われるのは屋内での対人戦闘訓練だ!!」

 

 確かにヴィラン退治は屋外でしているところがよく見かけるけど、屋内でやるとするば銀行やお店への強盗襲撃、人気の無いところでの裏取引、籠城に軟禁や監禁。ヒーローに見つからないようにするにはまさに屋内の方が最適と言ったところか。

 

「これから君たちはチームを組んでヒーロー側とヴィラン側に別れてもらうが……クラスの中で既に不協和音で罅が入っていると聞いている。それも考慮して一チームA・B組二名ずつの四人一組でチームを組んでもらう。これからの時代事務所は別でも現場ではチームを組むのは当たり前になるからね」

 

 相澤先生やブラド先生も怪人対策でこれからは群れのヒーローを育成すると言っていた。これはたぶん不仲でも協力する事を学ぶ訓練だ。

 

「基礎訓練も無しにですか?」

 

「その基礎を知るための実践さ!ただし今度はただぶっ壊せばOKのロボ相手ではないというのがミソさ」

 

「勝敗システムはどうなります?」

 

「ぶっ飛ばしても良いんスか?」

 

「相澤先生みたく除籍とかあるんでしょうか………?」

 

「別れるときはどのように別れれば良いのでしょうか?」

 

「このマントヤバくない?」

 

「おいおいせっかちすぎないか?これだからA組は!!」

 

「アンタも五月蠅い!」

 

「んんん~~~~聖徳太子ぃぃぃ!!!ちょっと落ち着いてね、今説明するから!」

 

 ポケットからカンペみたいな紙取り出して説明を開始した。まだ教えるの不慣れなんだ。

 

「いいかい、状況設定はヴィラン側がアジトに核兵器を隠してヒーロー側がそれを処理しようとする状況だ!ヒーロー側は制限時間内にヴィランの捕まえるもしくは核兵器の回収をする。逆にヴィラン側は制限時間まで核兵器を守るかヒーローを捕まえる事」

 

(((((設定アメリカンだな!)))))

 

「ちなみに組み分けと対戦相手はクジで決める」

 

「えっ!?適当で良いのですか?」

 

「ほらプロヒーローは他事務所と急増でチームアップする事も多いし、そのためじゃ無いかな?」

 

「なるほど先を見据えて計らい。失礼しました!」

 

「さ、さすが緑谷少年。良いところに目をつけるね(ヤッベぇ実は本当に適当だった)」

 

 と言う訳でA組B組でクジを引いチームが決まり結果は以下の通りになりました。

 

 

Aチーム:緑谷 麗日 柳 拳藤

 

Bチーム:轟 障子 鱗 角取

 

Cチーム:八百万 峰田 回原 小森

 

Dチーム:飯田 爆豪 物間 円場

 

Eチーム:芦戸 青山 吹出 塩崎

 

Fチーム:口田 砂籐 骨抜 鎌切

 

Gチーム:耳郎 上鳴 取陰 庄田

 

Hチーム:蛙吹 常闇 黒色 小大

 

Iチーム:尾白 葉隠 泡瀬 凡戸

 

Jチーム:瀬呂 切島 鉄哲 宍田

 

 

「Aチームに異議あり!!」

 

「何で緑谷以外女子固まってんの!?」

 

 チーム割りを見るなり峰田君と上鳴君が叫んできた。でもクジの結果だし………。

 

「君たち公正なクジで決めたことに文句を言うんじゃ無い!」

 

「そうよ!(神様信じてないけどイズ君と同じ組になれたから感謝します!)」

 

(出久と違う組か……。しかもよりによってこの馬鹿と一緒か)

 

(デク君と同じ組。頑張ろう!)

 

(入試の時は助けられたけど、今度は私が助ける番だ!)

 

「俺の足引っ張るんじゃねぇぞモブ共が!」

 

「おいおいずいぶんなセリフじゃないか!そう言って自分で足を引っ張らないでくれよ!!」

 

「さてチームも決まったところで最初の組み合わせは………この二組!ヒーローサイドAチーム、ヴィランサイドDチームだ!!」

 

 僕たちのAチームがヒーローでヴィランチームは………よりによってかっちゃんのいるチーム!?うわっ、僕のことめっちゃ睨んでる!!

 

(デクのチームと初っ端からやれる。あのクソナード、よくも俺を騙しやがったな!今度こそ教えてやんよ、どっちが上でお前がここにいる必要がねぇ事をな!!)

 

side out

 

 

No side

 先にヴィランチームがビル内に入って核兵器であるハリボテをセッティング。ヒーローチームはその五分後に演習開始。その間にAチームの四人はお互いの個性を簡単に説明し合って作戦を立てていた。

 

「まず私の個性はポルターガイスト。身近にあるモノを動かすことが出来る。無理をすれば軽トラックぐらいの重量まで浮かべて動かせる。人間に対して使えば動きを止めることも出来るわ」

 

「私の個性は大拳。文字通り掌を巨大化させれる。大きくした分だけパワーも上がるよ」

 

「私は知っての通り無重力(ゼログラビティ)。指先の肉球で触れれば触ったモノの重さをゼロに出来るんよ。でも自分浮かせたりキャパオーバーすると酔って吐きそうになる」

 

 他の女子二人が欠点らしい欠点がない分麗日が落ち込んだ。

 

「いや麗日さん、弱点差し引いても十分強い個性だよ。最後に僕は超パワーとこのベルトに専用のカードを差し込んで色々な能力を発動したり武器やアイテム、乗り物なんかを呼び出せる。超パワーの方は許容上限があって全身で使えば20%、一部だけで使えば25%が限界」

 

「えっ、そのベルトってサポートアイテムじゃ無いの!?確かに色々やってるから変だとは思ったけど……超パワーに加えて特殊能力盛りだくさんチートじゃん!」

 

「えっと…超パワーはたぶんベルトの恩恵みたいなモノだと思うよ」

 

「それに一佳、イズ君は中学三年になるまで無個性だったのよ。それまではずっと体を鍛えていた。だから私はこの力はイズ君自身が勝ち取った力だと私は思っている」

 

 実際は継承したのだが、ワン・フォー・オールに関して言えば自分の努力の成果とも言って良いので一概に間違えとは言えなかった。

 

 そして演習開始の時間が着て、出久は最初にカードを取り出してネオディケイドライバーにセットした。

 

《アタックライド スコープ!》

 

 まずビル内をサーチして目標である核兵器の場所を特定する。

 

「核兵器は5階だね。ヴィランチームは二人組の二手に分かれている。動いて迎撃する組には多分かっちゃんがいるはずだ」

 

「何で爆豪君がいるって判るの?」

 

「幼馴染みだからね。僕のこと気にくわないと思っているし、真っ先に僕のことを潰したいと思っているはずだ」

 

 昔から馬鹿にされ続けてきた。そんな相手が自分と同じ土俵に立つこと自体を気に食わない彼なら絶対に自分を攻撃する。二人の関係を知るレイ子も同意見であった。

 

 まずは出久を先頭にして続く形でレイ子・拳藤・麗日の順で壁沿いに進んでいく。

 

 一階はまず誰もいなかった。しかし出久のスコープで二階に待ち伏せがあることが判った。そこで一つの作戦に打って出た。

 

 

 二階の階段の手前で爆豪が構えていた。姿を見せれば直ぐに攻撃できるように構えていた。

 

 ふと影が見えてきた。二階から上がってきたヒーローチームのなは判っていた。まず姿が見えたら初撃の爆破で先制と攪乱、そして潜んでいるもう一人と一斉攻撃で一網打尽というのが手であった。

 

 通路の角から姿を現したのは出久であった。爆豪も彼の幼馴染みだ、危ないことを女子にやらせるとは考えにくい。ゆえに先頭は出久であることに関しては確信に近かった。

 

「死ねぇクソデク!!」

 

 容赦ない爆破が数発出久に向けて放たれた。爆煙が晴れると、ボロボロで倒れている出久の姿があった。

 

「けっ、ようやくボロ出しやがったか!テメェの考える事なんざお見通し―――「本当に予想通りだよ、かっちゃん!」

 

 爆豪の後ろに突然出久が現れた。咄嗟のことで反応できなかった爆豪は出久に腕を捕まれて一気に投げ飛ばされた。

 

「皆今のうちに行って!」

 

 その声と同時に角の手前で隠れていた3人が一気に駆け出して上への階段を目指す。

 

 しかしここで妙な爆音が聞こえる。爆豪の爆破音とは違う。どちらかと言えばエンジンのような爆音だ。

 

 柱の陰から飛び出し何かが麗日に向かって突っ込んでいく。

 

《アタックライド マッハ!》

 

 咄嗟に高速移動のカードを使用して二人の間に割って入り麗日への攻撃を阻止した。

 

「もう一人いたのは知っていたけど、エンジン音から飯田君かと思ったけど…A組生徒優先で狙ってきたから君だったか、物間寧人君!」

 

「あれぇ?一人で十分だとかって言ってた割には無様だね。これだからA組はっ!」

 

 出久がガードした物間の足には飯田の個性の象徴であるマフラーが延び出ていた。

 

「(物間君の個性はコピー!触れた相手の個性を5分間使い放題。同時使用は出来ないとは言っていたけど、切り替えも可能なはず!)皆は先に行って、ここは僕が押さえる!」

 

「で、でも2対1じゃ不利だぞ!?」

 

「やりようはあるさ」

 

《アタックライド イリュージョン!》

 

 出久の身体からスライドするように三人の分身体を生成する。

 

「なるほど最初にやられたのは囮の分身か。でも姿を消せたのは?」

 

「簡単に種は明かさないよ!」

 

 二手に分かれて爆豪と物間の相手をする。

 

「行こう!今なら上は二人、人数の上じゃこっちが有利だ」

 

「「イズ君(デク君)、無茶だけはしないで!」」

 

 三人が階段を上っていったのを確認して戦闘を再開する。

 

「デク、テメェはむかつくんだよ!強い個性が出て俺に隠して楽しかったかぁずっと!!」

 

 二人で囲んで距離を保ちながらライドブッカーの銃撃で牽制しつつ切り込んで接近戦、攻撃をかわされても即座に下がってそれを繰り返す。

 

((((狙いは核兵器の確保完了か、二人のスタミナ切れ!!))))

 

 物間の相手をしていた分身の一人が組み付いたが直ぐに吹き飛ばされた。掌から硝煙が上がっていることから爆豪の爆破をコピーしていたのだろう。

 

「これで一対一!大したことないねA組も――――《アタックライド フラッシュ!ステルス!》えっ!?」

 

 分身の一人の右腕に巨大な懐中電灯のようなモノが、右足には紫色のパーツが取り付けられ、放たれた光で物間は一瞬目を瞑った。目を開くがそこには出久の分身の姿は無かった。

 

「どこにいった!?」

 

「ここだよ!」

 

 振り向けば空間に絵を描くように分身出久が現れ、捕獲証明のテープを物間に貼り付けた。これで物間は戦闘不能だ。

 

「そうか……さっきもそれで姿を消して」

 

「まぁね(最初の囮はジェミニのカードで分身作って、本体がクリアーベントのカードで透明になって回り込んだんだけどね)」

 

 捕まえた物間を壁の隅まで運び、出久本体と分身と交流して囲い込んだ。

 

「三対一で有利になったつもりか!?いくら人数が多くても雑魚が群がったところで雑魚には変わらねぇんだよ!」

 

 爆破で一気に分身の一体に接近して行くが、分身も直ぐ身構える。しかし爆豪も馬鹿では無かった。

 

閃光弾(スタングレネード)!」

 

 爆破の威力を調整した閃光弾で目眩まし。先ほど出久が物間に対して使った手段だ。しかし物間の時とは違い爆豪はすぐさま爆破で攻撃を加えて分身は耐えきれず消えてしまう。

 

「ハズレか、ならこっちだ!」

 

 今度はもう一方の分身に向けて爆破の推進力で突っ込んでくる。

 

 迎撃するために分身出久も突っ込んで拳を振るうが、掌を前方に向けた爆豪が軽く爆破を起こして減速。分身出久の拳は空を切り、再度突入してきた爆豪が分身出久の顔を掴んで顔面を爆破。これで分身は全て消えた。

 

「運が良かったなデクゥ。ご自慢の囮はもういないぜ」

 

「それでも君からは逃げないよ!」

 

「元無個性のクソナードが粋がるじゃねぇぞ!テメェは一生俺の足下で這いつくばっていろよ、木偶の坊のデクが!」

 

「僕は昔の木偶の坊のデクなんかじゃ無い!今は……頑張れって感じのデクだ!!」

 

 出久の表情からは恐怖もおびえも一切感じられなかった。すさまじい気迫は、爆豪でさえ肌を振るわせていた。

 

「テメェのストーキングなら知っているよな?俺の爆破は掌の汗腺からニトロみてぇなモンを出して爆発させている。もしこのコスチュームが要望通りの設計なら、この籠手の内部にそいつを溜めて…」

 

『ストップだ爆豪少年!彼を殺す気か!?』

 

 慌てた様子でオールマイトからの通信が入るが、

 

「当たんなきゃ死なねぇよ!!」

 

「っ!…待ってかっちゃん!後ろには物間君が――――――」

 

「んなこと知るかよッ!」

 

 籠手についているピンを外した瞬間。大きな爆発が出久に襲いかかった。




今回の小説で初めてNo sideで書きましたが、あんまりにも久しぶりだったので上手く出来たかが判りません。

近いうちにアンケートも採ろうかと思うのでお待ち下さい。

爆豪が変身するとすればどのライダー?

  • 負ける気がしない 仮面ライダークローズ
  • プライドの騎士 仮面ライダーバロン
  • 狙いは外さない 仮面ライダースナイプ
  • 圧倒的大火力 仮面ライダーゾルダ

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