今回も『らしい』動きは出来ていない自負があります。ドラグニティはともかく、捕食植物はデッキ組もうと躍起になってるはずなのになぁ(´;ω;`)
それでは本編!(ヤケ)
デュエルスタンバイ
新マスタールール LP 8000
先攻 聖川小春
後攻 星風濡羽
デュエル開始
☆
「それじゃあ、私の先攻だね〜☆私はカードを2枚伏せて、手札から《融合》だよ!」
「いぃ、初手から!?」
「手札の《捕食植物 ドロソフィルム・ヒドラ》と《捕食植物 スピノ・ディオネア》で融合!」
捕食植物ドロソフィルム・ヒドラ 捕食植物モンスター
捕食植物スピノ・ディオネア 闇属性モンスター
「麗しき2輪の花よ、1つに溶け合い咲き誇れ!融合召喚!現れ出ちゃえ!《捕食植物 キメラフレシア》!」
捕食植物キメラフレシア 攻撃表示 ATK 2500
「初手からキメラフレシア…!」
「私はこれでターンエンドだよ」
小春
モンスター キメラフレシア(攻撃表示)
魔法・罠 伏せ2枚
墓地 融合 ヒドラ ディオネア
LP 8000
手札 0
デッキ 35
「僕のターン、ドロー!」
濡羽 手札 5→6
小春のデッキは
「…もういいや!よし、行っちゃお!僕は手札の《EMカード・ガードナー》と《召喚師ライズベルト》でペンデュラムスケールをセッティング!」
「おぉ、いきなり!」
「吹き抜ける風よ、絆の輝石を揺らせ!描く軌跡は、新たな風の道標!」
EMカード・ガードナー ペンデュラムスケール 8
召喚師ライズベルト ペンデュラムスケール 2
ペンデュラム召喚可能レベル 3~7
「ペンデュラム召喚!現れろ、《ドラグニティ-ファランクス》、《ドラグニティ-ミリトゥム》!」
ドラグニティ-ファランクス 攻撃表示 ATK 500
ドラグニティ-ミリトゥム 攻撃表示 ATK 1700
濡羽 手札 6→2
「そしてレベル4のミリトゥムにレベル2のファランクスをチューニング!」
ドラグニティ-ファランクス レベル2 チューナー
ドラグニティ-ミリトゥム レベル4
2+4=6
レベル6シンクロ
「駆けろ、疾風の如く!その翼で空を巡れ!シンクロ召喚!《スターダスト・チャージ・ウォリアー》!」
スターダスト・チャージ・ウォリアー 攻撃表示 ATK 2000
「チャージ・ウォリアーの効果で1ドロー!」
チャージ・ウォリアーが僕のデッキからカードを手渡してくれた。うん、有難いんだけど…自分で引けたかな…
濡羽 手札 2→3
「カードを2枚伏せて、ターン終了かな」
濡羽
モンスター チャージ・ウォリアー(攻撃表示)
魔法・罠 伏せ2
墓地 ミリトゥム ファランクス
ペンデュラム ライズベルト カード・ガードナー
LP 8000
手札 1
デッキ 33
「私のターン、ドロー!」
小春 手札 0→1
「よーし、伏せカードオープン!《捕食惑星》!」
「…うっそぉ…」
「そしてもう1枚!《捕食生成》!手札のネペンテスを見せて、チャージ・ウォリアーに捕食カウンターを1つ乗せちゃうもんね!」
チャージ・ウォリアーがネペンテスの種に身体を蝕まれていく。見ていてちょっと可哀想…
スターダスト・チャージ・ウォリアー
捕食カウンター 1
レベル 6→1
「うぐ…捕食カウンター自体の効果で、レベルが1になるんだよね…でも、狙いはそこじゃない」
「さっすが、分かってるー!墓地のヒドラの効果!1ターンに1度、相手の捕食カウンターの乗ったモンスター1体をリリースして、手札か墓地から特殊召喚する!」
捕食植物ドロソフィルム・ヒドラ 守備表示 DEF 2300
「捕食カウンターの乗ったモンスターが場を離れたから《捕食惑星》の効果!デッキからプテロペンテスをサーチするよ!」
小春 手札 1→2
これが捕食植物デッキの特徴。他に類を見ない、効果を持ったカウンターを使って相手を追い詰める。モンスター達も、カウンターを利用するカードとカウンターを置くカードに別れている。ヒドラは、利用するカードだ。
「開いて、花咲き誇るサーキット!召喚条件は、『植物族モンスター2体』!私はヒドラとキメラフレシアをリンクマーカーにセット!リンク召喚!現れ出ちゃえ!リンク2、《アロマセラフィ-ジャスミン》!」
アロマセラフィ-ジャスミン リンク2 ↙↘ ATK 1800
「うっわ…キメラフレシア落ちた…」
「そして手札から《捕食植物モーレイ・ネペンテス》を召喚して、ジャスミンの効果!ネペンテスをリリースして、デッキから《ローンファイア・ブロッサム》を守備表示で特殊召喚!そのままローンファイアをリリースして、デッキから《捕食植物バンクシアオーガ》を特殊召喚するよ!」
捕食植物バンクシアオーガ 攻撃表示 ATK 2000
小春 手札 2→1
「バトル!バンクシアオーガとジャスミンでダイレクトアタック!」
捕食植物バンクシアオーガ ATK 2000
アロマセラフィ-ジャスミン ATK 1800
バンクシアオーガに噛みつかれ、ジャスミンに小突かれた。ジャスミン…そんな所で気遣いされてもね…
濡羽 LP 8000→4200
「ぐぅっ!!」
「メイン2!再び開いて!調律を司るサーキット!」
「ま、またリンク召喚!?」
「召喚条件は、『チューナーを含むモンスター2体』!ジャスミンとバンクシアオーガをリンクマーカーにセット!リンク召喚!現れ出ちゃえ!リンク2、《水晶機巧-ハリファイバー》!」
水晶機巧-ハリファイバー リンク2 ↙↘ ATK 1500
「ハリファイバーの効果!デッキからレベル3以下のチューナーを守備表示で特殊召喚!来て、《水晶機巧-クオン》!」
水晶機巧-クオン 守備表示 DEF 500
何故か小春のデッキには、少しだけ
昔の小春は捕食植物じゃなくて氷結界使ってたから、それのサポート的な感じで使えればいいかなって渡したはずの水晶機巧が、こんな形で敵対するとは思わなかったんだよねぇ…
「私はこれでターンエンドかな」
小春
モンスター ハリファイバー(攻撃表示) クオン(守備表示)
魔法・罠 惑星
墓地 生成 ヒドラ ディオネア キメラフレシア ネペンテス ロンファ ジャスミン バンクシアオーガ
LP 8000
手札 1
デッキ 31
「僕のターン、ドロー!」
濡羽 手札 1→2
「この瞬間、キメラフレシアの効果!それにチェーンしてクオンの効果だよ!まずはクオンの効果を処理!手札からプテロペンテスを特殊召喚して、この2体でシンクロ召喚するよ!」
「やっぱりその流れだよねぇ!!」
水晶機巧-クオン レベル1 チューナー
捕食植物プテロペンテス レベル3
1+3=4
クオン デメリット 機械族
レベル4 機械族シンクロ
「異形の腕は力の証!仲間のために力を貸して!シンクロ召喚!《アームズ・エイド》!」
アームズ・エイド 守備表示 DEF 1200
「アームズ・エイドの装備効果は使わない。そしてキメラフレシアの効果で融合を持ってくるよ」
小春 手札 1→0→1
小春は存分に動けて満足そう。でも、相対的に僕の手札は悪いんだよねぇ…
「まずは《命削りの宝札》!ダメージを与えられない代わりに3ドロー!」
濡羽 手札 2→1→4
よし、これで望んだカードは揃った!あとは場を整えるだけ!
「行くよ、ペンデュラム召喚!《ドラグニティ-プリムス・ピルス》2体!」
ドラグニティ-プリムス・ピルス 守備表示 DEF 1600
「じゃあこの瞬間にハリファイバーの効果!自身を除外して、エクストラデッキからシンクロチューナーをシンクロ召喚扱いで特殊召喚する!来て、加速する世界!《アクセル・シンクロン》!」
アクセル・シンクロン 守備表示 DEF 2100
「アクセル・シンクロンの効果で、デッキの《アンノウン・シンクロン》を墓地に送ってレベルを1下げる。そして、さらなる効果!」
「まだあるの!?」
「相手メインフェイズにシンクロ召喚をするよ!!」
「………」
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?
「ちょ、何それ!?相手ターンのシンクロってクリストロンの特権じゃないの!?」
「…クリストロン以外にもあるよ、その効果」
フィールドの外から緑葉さんが冷静にそう答えてくれた。だけど…その効果、ちょっと乱雑過ぎない?自由にレベル変えた後にシンクロとか…卑怯だよ…もういいや、後でシンクロチューナーの効果全部覚えよ…
「行っくよー!レベル4のアームズ・エイドに、レベル4になったアクセル・シンクロンをチューニング!」
アクセル・シンクロン レベル4 闇属性 チューナー
アームズ・エイド レベル4
4+4=8
レベル8シンクロ
「来たれ魔王!猛々しいその身を現世に顕現させよ!アクセルシンクロ!《魔王龍 ベエルゼ》!」
魔王龍 ベエルゼ 攻撃表示 ATK 3000
小春の場に、禍々しい龍が現れた。なるほど、魔王とは言い得て妙だ。
「…カードを1枚伏せる。そしてモンスターを1体伏せて、ターン終了。命削りの宝札の手札を全て捨てるデメリットは帳消しだよ」
濡羽
モンスター プリムス×2(守備表示) セットモンスター(裏守備表示)
魔法・罠 伏せ3
墓地 ミリトゥム ファランクス チャージ・ウォリアー 命削り
ペンデュラム ライズベルト カード・ガードナー
LP 4200
手札 0
デッキ 29
❀
「私のターン、ドロー!」
小春 手札 1→2
彼と聖川さんのデュエル、優勢なのはどう見ても聖川さんだ。彼はモンスター全てが守備表示だし、聖川さんは大型のシンクロモンスターを召喚している。威圧も充分。
「行くよー、このままバトル!ベエルゼで伏せモンスターに攻撃!」
「
「にゃ!?」
「…えっ!!」
アストラルバリア…それは、相手の攻撃を自身へのダイレクトアタックに変える罠。彼のことだから、威嚇する咆哮だと思っていた。
「これでモンスターへは攻撃出来ないよ!」
「むぅ、ならダイレクトアタックだよ!」
魔王龍が無数の眷属(蝿っぽい)を召喚して、彼に攻撃した。なんというか…精神攻撃に向いてそう…
魔王龍 ベエルゼ ATK 3000
ダイレクトアタック
濡羽 LP 4200→1200
「私は1枚伏せてターンエンドだよー」
小春
モンスター ベエルゼ(攻撃表示)
魔法・罠 惑星 伏せ1
墓地 生成 ヒドラ ディオネア キメラフレシア ネペンテス ロンファ ジャスミン バンクシアオーガ ハリファ クオン プテロペンテス アンノウン アームズ・エイド アクセル・シンクロン
LP 8000
手札 1
デッキ 27
「ふぅ…僕のターン、ドロー」
濡羽 手札 0→1
「このカードを伏せて、伏せモンスターをオープン。《メタモルポット》」
メタモルポット 攻撃表示 ATK 700
「お互いに全ての手札を捨てて5ドローだよ」
「にゃー、融合がー…」
濡羽 手札 0→5
小春 手札 1→0→5
5枚のカードを引いた時、彼の顔が変わった。具体的には、笑顔になった。きっと、何かいいカードを引いたのね。けれどその代わり、聖川さんの顔が渋くなった。あれは札が悪いのね。すぐわかるわ。
「行くよ!ペンデュラム召喚!来い、《ドラグニティ-レギオン》!《ドラグニティ-ブラックスピア》!そしてそのままレギオンにブラックスピアをチューニング!」
ドラグニティ-レギオン レベル3
ドラグニティ-ブラックスピア レベル3
3+3=6 レベル6シンクロ
「武器の名を持つ竜を駆る、鳥獣の騎士!その槍の原典は、雷の牙!シンクロ召喚!《ドラグニティナイト-ヴァジュランダ》!」
ドラグニティナイト-ヴァジュランダ 攻撃表示 ATK 1900
彼の切り札、紅き竜騎士が舞い降りた。
「にゃ、ならこのタイミングで伏せカード、《サイクロン》!レベルを上げられたらたまらないもんね!ライズベルトを破壊だよ!」
「…それは有難いっ!まずはEmミラー・コンダクターを召喚!」
Emミラー・コンダクター 攻撃表示 ATK 600
「そしてカード・ガードナーのペンデュラム効果!僕のフィールドの全てのモンスターの守備力の合計をヴァジュランダの守備力に加える!」
カード・ガードナーから放たれた光が彼の全てのモンスターをつつみ、ヴァジュランダに力を与えた。
Emミラー・コンダクター DEF 1400
ドラグニティ-プリムス・ピルス DEF 1600 ×2
メタモルポット DEF 600
ドラグニティナイト-ヴァジュランダ DEF 1200→6400
けど、守備力をあそこまで上げて…どうするつもりなの?
「そして
ヴァジュランダの後ろに、夜叉の幻影が現れた。その加護を受けたヴァジュランダは堅牢な体になったことだろう。
ドラグニティナイト-ヴァジュランダ DEF 6400→12800
「…守備力…12800」
「でも、攻撃力は変わらないよね〜☆」
「ミラー・コンダクターの効果!1ターンに1度、モンスター1体の攻守を入れ替える!その後、500ダメージを僕はうけるよ」
ミラー・コンダクターの魔法で、ヴァジュランダの防御力が全て槍に集まっていった。
ドラグニティナイト-ヴァジュランダ DEF→ATK 12800
濡羽 LP 1200→700
「…え…」
「えぇぇぇ!?!?!?」
「まだまだ行くよ!もう1枚の
今度は、巨大な雪玉が力を集めていった。どうやって集めているのかしら…
Emミラー・コンダクター ATK 600
ドラグニティ-プリムス・ピルス ATK 2200 ×2
メタモルポット ATK 700
ドラグニティナイト-ヴァジュランダ ATK 12800→16500
「…こ…攻撃力…」
「16500…って…酷くない?」
「え、これで終わりだと思うの?」
まだやるのね…これ…
「手札から《ドラグニティの神槍》を装備、さらに攻撃力600アップ!その効果でデッキからブランディストックを装備!」
ドラグニティナイト-ヴァジュランダ ATK 16500→17100
「そーしーてー、手札から《団結の力》をヴァジュランダに装備!モンスターは5体、攻撃力4000アップ!さっき伏せたカードも《団結の力》だよ!さらに4000アップする!仕上げにブランディストックを墓地に送ってヴァジュランダの効果発動!攻撃力を2倍にする!」
仲間の思いを力に変えて、紅き竜騎士は声を轟かせた。
ドラグニティナイト-ヴァジュランダ ATK 17100→21100→25100→50200
「…攻撃力…50200…」
「酷いよ、濡羽っちー!!!」
これは…どう考えても初めからワンショット狙いだったわね…
「前の僕のターンに散々動いたお返しだよ!バトル!ヴァジュランダでベエルゼに攻撃!エクストラ・フルブレイク・ターミナイト!」
ありえないほどに力をつけた竜騎士が、魔王の名を冠する龍に向けて槍を放った。たとえ傷を力に変える魔王龍といえど、即死であればその力も無意味だ。南無。
ドラグニティナイト-ヴァジュランダ ATK 50200
魔王龍 ベエルゼ ATK 3000
50200-3000=47200
小春 LP 8000→-39200
「たーのしかったー!」
「…流石に酷いわね…これ…」
「こんなの…どうしろってゆーのよー!!」
ゲームエンド
WINNER 星風濡羽
ワンショットキル 達成
今回は濡羽くんの勝利です。
ぶっちゃけ、今回はこの50200やりたかっただけです、はい。もう少し別のカード絡めたら100400とか行けるんですけどね。いやぁ、何アップチャンスなんでしょうかね。
やることが分かってたって人、遠慮なく挙手。
それでは次回。
(命削り使った後にペンデュラムしてるのは許してください。これしないとどうしても終わりません。今回だけ、今回だけは!!)